江ノ島いきたい

2012.05.16 *Wed
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徒然モノクローム/流線形(アニメ盤)

 お約束のアニメ盤。買いました。
 初回限定の方はボリューム有りのライブDVD付きだそうで、そちらも少々惹かれたのですが、やっぱりこっち。
 ジャケットイラストは初期絵のようで、ユキが若干やさぐれ風なのが面白い。

写真 1

 アニメ盤の特徴としては、ジャケットイラストの他に、「徒然モノクローム」のTVサイズが収録されていること。あと、嬉しいサプライズとして、歌詞カード(と呼んでいいのかな?大きめのペラ一枚)の裏面が、キービジュアルイラスト使用のミニポスターになっていました。

写真 2

 こういう小さいサービスはとてもとても嬉しいですよ!

 曲は鉄板、フルサイズで聴いても爽やか楽しい。「流線形」もけっこう好み。オザケンカバー「僕らが旅に出る理由」も、なかなか良い感じでした。

 江ノ島いきたいなー。釣りは怖いからやりたくないけどもー。

うだうだ

2012.05.15 *Tue
 一巻たち。

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タケヲちゃん物怪録 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
 とよ田みのるの新作、連載中。何がしかの理由により祟りを受け、不幸&不運の極みな人生を送っているタケヲちゃんが、妖怪たちの棲むアパートに住むことになり、脅かされたり(でも不幸に慣れすぎちゃって並大抵のことでは驚けないタケヲちゃんが無表情かわいすぎる)追い回されたりツンデレられたり、という。
 物語の仕掛けはけっこう凝っていて、けれど根底にあるおおらかな雰囲気と、人間(あるいは妖怪)の持つ優しさといったものはしっかり描き込んでおり、賑やかな造りなのにお話そのものは(絵に癖はあるものの)とても読みやすく分かりやすい。そのへんが何よりすごいと思うのですよ毎度ながら。
読み終わって本を閉じて、なんだか嬉しい気持ちになる。得がたい。

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アポカリプスの砦(1) (ライバルKC)
 ゾンビパニックもの。噛まれたら感染しちゃうよとか、主人公が無実の罪で収監されるところから始まるとか、最近はもうスタンダードで、ジャンルとして確立しちゃっているような気も。しかし、この作品の特徴としては、同室となった少年達と主人公とでグループ行動をしているところかと。いわゆる、「仲間もの」になる可能性が有るのがポイントというか、ひとつきっかけがあれば男子にも女子にも人気が出るかもしれない的な。全員イケメンなんだよ……ちょっとイイね。

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我妻さんは俺のヨメ(1) (講談社コミックス)
 原作者が上記のゾンビものと同じ人、なのにこっちは正統派ラブコメ(というよりギャグに近い)、SF風味。なぜか突発的にタイムスリップするようになってしまった主人公。あれっ、同級生の高嶺の花な美少女が奥さんになってたよわぁい!でも未来を知ってつい過去(現在)をいじったら、奥さんが別人になっちゃったよわぁい!とか、そういう。現在と未来を行き来しつつ、右往左往する主人公を見て笑ったり、ヒロインの可愛さを愛でるマンガ。
 なぜタイムスリップ出来るようになったか、等の説明は一切ないんですが、この先、出てくるんだろうか。そしてシリアスになったりするんだろうか。いずれにせよ、どうとでも転がせるタネとしては、なかなかに優秀であります。どう転んでも面白く出来るだろうし。

だらだら

2012.05.14 *Mon
 軽く読めそうなものを、二連続で。

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京のほたる火 京都犯科帳 (講談社文庫)
 京都犯科帳、という名前の通り、京都を舞台に、罪に手を染めた人を描く短編集。作品ごとのつながりは、テーマ以外には無し。あとがきで触れられているけれど、捕物帖ではなく、犯科帳。主人公は基本的にみな罪人、あるいは犯罪に近くあった人物で、やむにやまれぬ理由で堕ちていってしまう様子が、落ち着いた語り口で叙情的に描かれる。
 全体にやるせない話が多いけれど、後味は悪くない。なかでも「送り火」が気に入り。お菓子美味しそうだし、結末での主人公の割り切りが小気味良くて。

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舟を編む
 本屋大賞受賞作。三浦しをんって初めて読む。帯のイラストを見ずに読んだので、イメージを固定されずに済んで、ちょっとラッキーだった。いやイラストはイラストで心ときめく絵ではあるんですが、ラノベでもないのにイラストイメージが先行しちゃうのは、最近ちょっと、どうも、いまいち(煮え切らない)……年を取ったってことですかね。
 国語辞書編纂に奮闘する編集者と周辺の人々、ということで、面白かろうなぁと期待して読んで実際面白かった。けれど、もっと書き込めるだろう、オイシイ部分だろうと思うところを、わりとあっさり流されているので、肩透かし感があるというか。若干の消化不良感。ラストのエピソードも、ちょっと、お約束にすぎる……面白かったことは面白かったんだけど、いろいろともったいないなあ。という。この三倍くらいの分量で読みたかった。
CATEGORY : 読書メモ | THEME : 読んだ本。 | GENRE : 本・雑誌

短編集

2012.05.13 *Sun
 気軽に気楽に読めて、よいものです。

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とよ田みのる短編集 CATCH&THROW (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
 安心安全、約束された良作。とよ田みのる短編集。商業誌発表作品と同人誌発表作品が並べてあって、比べてみると、やっぱり読み心地といったものが違うなあとしみじみ。ボツにされたという作品は、なんだかんだで、商業誌にはやっぱり向かないテイスト。なにか、なにかを、漉しきれていないような。まあ、後出しジャンケン的に、そうと知った上で読んでいるから思うのかもしれないけれど。
 でも同人誌作品の「片桐くん」は何やら好みでした。片桐くんかわいいかっこいい男前。普段と違うタッチの絵もよいかんじで。

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サタニック・スイート (アフタヌーンKC)
 初期作品集に最近の読みきりも添えて。物議を醸した受賞作等、投稿作品も収録。初期作品はやっぱり初期らしく、読みにくいし、こなれていない。それだけに原石の輝きらしきものもあるし、どのへんに影響を受けて、どういう道程を辿っていったのか、だいぶ分かりやすい。作者のファンで、軌跡を辿りたい、という人なら。
 最新作の「MUD」はグロテスクながら流石に面白かった。これが最後に置いてあるのは納得。読み終えた後の満足感が全然違うもの。

若干の

2012.05.11 *Fri
 積み消化。

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花曇り (講談社文庫)
 短編集。というか、短編+ショートショートが、よい具合にまぜこぜされていて、面白い読み心地の一冊でした。ミステリであったり、ミステリ風味であったり、という話がほとんどだけれど、そのいずれでもない(ちょっとした仕掛けはあるけれど)囲碁小説である表題作「花曇り」が、個人的には一番面白かった。人生のあわい、流転。巡る因果。そういったものが、じわりと沁み込んでくる作品。

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仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)
 久しぶりに東野圭吾。わりと初期の作品なので、軽めというか、最近多い人情もの風味よりも「推理小説」らしくロジックが強め。まあ、題名に「殺人事件」とついていたら、そうでなくっちゃね。
 ある状況下に閉じ込められた山荘。そこで起こる殺人事件。端を発するは、それに先んじての不審死。登場人物の誰もが誰もを疑う、という筋立てにふさわしく。
 ちなみに、折原一の解説がなかなか熱いんだけど、先に読むと若干ネタバレになってしまうので注意。
CATEGORY : 読書メモ | THEME : 読んだ本。 | GENRE : 本・雑誌

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  • Author:ちき
  • 由緒正しくアニメ・マンガ・ゲームの道を歩んで、そろそろ四半世紀越え。思えば長き道のり。
    いい加減、十代のキャラに萌えるのは辞めませんか自分。辞められませんすいません。



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