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2012.07.27

「ルートダブル - Before Crime * After Days」感想?#3.5

 ルートダブル布教のポイントを考えてみたよ。

 1.Infinityシリーズの流れを汲むADV史に残る名作だよ(正統派ADVクラスタ向け)
 2.ユーザーレビューは軒並み高得点でTwitterでも話題だよ(評価重視ADVクラスタ向け)
 3.キャラクターとの感情の同調度を入力する斬新なシステムだよ(システム萌えADVクラスタ向け)

 4.きっちり構成されたSFサスペンスで殺人もあるよ(ミステリクラスタ向け)
 5.BCという能力と近未来の管理都市の設定がサイエンスフィクションしてるよ(SFクラスタ向け)

 6.バッドエンドには虐殺ルートもあるよ(ゴア&リョナクラスタ向け)
 7.みけおうデザインの女性キャラは破壊力抜群の可愛さだよ(美少女クラスタ向け)
 8.少年とおっさんのダブル主人公が互いにツンなバディで燃えだよ(ブロマンスクラスタ向け)
 9.メインキャラ9人のうち3人がメガネでサブキャラにもメガネいるよ(メガネスキークラスタ向け)

 10.いいから買え(最後は誠意を込めて説得)

 うん。まあ、なかなか、難しいね。
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2012.07.24

「ルートダブル - Before Crime * After Days」感想#3

 まだまだ語り足りないルートダブルのこと。
 今回は、初プレイ時のキャラクター達の印象とか。
まただらだらと長文です。まとまり無いです。自覚しています。ほとばしってます。

 ゲーム開始時、AとBのどちらから始めるか、本気で悩みました。
 体験版から入った人は、必然的にルートAから開始となってしまったらしい。であれば、ルートBから始める方が、貴重な少数派になれるのかな?とか。
 ストーリーそのものはルートAのほうに強く惹きつけられる。AfterからBeforeという流れも面白そう。とか。
 渡瀬と夏彦、感情移入しやすいのは渡瀬のほうだろうけれど、見た目としては夏彦がたいへん気になりますね。とか。
 さんざん悩んだ末、記憶喪失という定番設定がゲームの世界に入り込みやすそうだな、ということと、公式サイトにあったセンシズ・シンパシィ・システムの例が面白そう&気になるものだったことで、ルートAから開始。

 いきなり災害発生、のプロローグでかなり引き込まれました。なにしろ原子炉の事故という題材が題材で。お馴染みの用語がずらずら出てくるけど、これ、二年前にプレイしていたら、ちんぷんかんぷんだったろうなあ……という感慨を抱きつつ。
 序章、緊張感を煽ると同時に、テンポよく紹介されていくサブキャラクター達。説明されている感がちっとも無いのに、きちんとプレイヤーに基本情報が刷り込まれるのが、後になって思えば秀逸でありました。

 ルートAでの、キャラクターの印象。

 笠鷺渡瀬というキャラクターは、とにかく最初に手に触れた瞬間から、善たる属性の象徴のような存在であり、また男性としても本当に「いい男」でした。失った記憶に色々な意味で悩ませられながら、常に己の手の届くことを為そうとする。

 レスキュー隊の女性ふたりは、絵が可愛すぎて違和感があるなあと最初のうち思ったのですが、レスキューへの真摯な想いに触れるうち、また渡瀬との感情のやりとりを見るうちに、そんなこと関係なしに「いい女」達だな、と思えるように。

 悠里は、キーパーソンなのは分かるけれど、早くいろいろ教えてくれ!渡瀬を信じてくれ!と、焦れったく感じ続けました。しかし、この怯えこそが最大の謎にしてトラウマなんだろうな、と思うと同情を禁じえず。しだいに「守ってやりたい」「渡瀬が善人であることを分かって欲しい」と願い続けるように。

 恵那は登場シーンのずっこけっぷりが可愛くてもう。しかし最初はやっぱり鬱陶しく、煩いよ一般人黙ってろとか感じたけれど、作品内でレスキュー隊員達と打ち解けていくのと同調して、どんどん好きになっていきました。ラスト近くは、むしろ唯一の救いにして支えに。

 宇喜多は登場からもうずっと徹頭徹尾怪しい人物としか見えなかったんですが、渡瀬との躊躇いがちなやりとりを経て、互いの理解が進む様子を見て、大人の男同士で頑張っている図っていいな、と。あと、地の部分がとても誠実な人物なのではないか、とも思いました。それゆえの暴走が心配でもあったし、疑念を打ち払えないことが辛くもありましたが。

 ルートA→ルートBとプレイしての、ルートBキャラクターの印象。

 夏彦。凄くギャルゲちっくな立ち位置なのに、そこはかとなく漂わせる諦念めいた無気力さ、そして平穏な日常にしがみつく様子が、どこかしら不穏。時間軸の謎とともに、深く感情移入してしまいました。

 悠里。こんなに可愛いのに引きこもりとか、残念すぎるよ!というのが最初。謎めいた先導者としての顔を見せられるたびに、ルートAと同種のもどかしさを感じ、夏彦との、同情しつつ同情される、天秤のような関係性に心惹かれ。

 ましろ。いまどきごはんを作りにきてくれる幼なじみとか、それってどうなの便利すぎない?っていうか悠里との間に割って入ろうと必死なん?と、けっこう冷ややかに見てしまったのですが、一緒にいるうち、いつしかほんわり和めるようになり。

 サリュ。ルートAでの「こわいおにゃのこ」というイメージが先にあり、冷徹な娘さんかと思いきや、なんか「守る」とか言ってるし、感情を理解できないとか、無器用可愛すぎるんですけど何これ困った。いや困らないか。ルートAでの暴走っぷりは、あれはまさか……。もやもやと考え。

 サブキャラとして登場した恵那はもうとっても素敵な「先生」で、ぶっちゃけルートAでは「本当に教師なのか?」と疑うことも多々あったのが、真に生徒想いのいい先生だったんだな、と。
同じくサブキャラ登場の宇喜多は、これまたいい「隣のおじさん」していて、なにやら悩める様子も垣間見え、恵那と同じく印象のスライドが。
 洵については、キャラクターのブレはほぼありませんでしたが、ルートA終盤のあれはやっぱり異常事態だったんだな、という気持ちが強まりました。

 ……とまあ、ルートAとルートB、それぞれキャラクターとのファーストインプレッション。
 ここからさらに、ゲームが進むにつれ、印象はどんどん変化していきます。さながら、「人」との付き合いの如く。

 そのへんは、また今度。またそのうち。ネタバレ有りで書きたいな、と思っていますが、なにしろ長文ばかりで、どうなることやら。
2012.07.10

「ルートダブル - Before Crime * After Days」感想#2

 冷静に書こうと思っていたはずなのに、なんか自分でもいろいろすっ飛ばした感想だったなあ前回。
 という反省をしたので、いまさらながらシステムまわりの感想などを。
 今回もだらだらです。長文です。自己満足です。ご注意。

 操作は全体に軽量、快適。すべてにおいて、レスポンス良好です。
 LB・RBを押しながらのクイックメニューが、使い慣れると直感的なUIに化けてくれて便利でした。セーブ・ロード・TIPSはほとんどここから見ていたなあ。

 バックログ、クイックセーブ&ロード、TIPS、クリア後の鑑賞モード、とアドベンチャーゲームに必要あるいは期待される機能はひととおり揃っています。
 わりと珍しい……とまではいかなくても、多数派ではないのは、ヒントの存在でしょうか。バッドエンドを迎えた時に、何がいけなかったのか、ヒントを表示してくれます。

 バックログはロード後にその前までの文章もしっかり読み込んでくれる親切設計。音声再生、ジャンプ機能もついていて、かゆいところに手が届く設計でありました。

 クイックセーブはシーン毎&選択肢(センシズ)ごとのオートセーブの他、任意にも可能ですが、電源をオフにすると消去されてしまうので要注意。オートセーブについては、自分で設定したかったなぁ。ぶっちゃけシーン毎のセーブは必要ないというか、センシズだけでいいと思ったり。
 スキップは既読・強制・シーンor選択肢へのジャンプが用意されており、ごくスタンダード。スキップ速度が若干遅めとの声を聞きますが、個人的には特に不満はありませんでした。ジャンプについては、クイックセーブと同じく、シーンじゃなく選択肢だけで良かった気がする。

 メニューを開くと、現在のシーンタイトル、全体の既読率、BGM等の情報が表示されます。これがけっこう便利。BGMのタイトルを知ることが出来るって、ちょっとイイ。あとは、現在のシーンの既読率も表示してくれれば、さらに嬉しかったんだけど。

 鑑賞モードはTIPS、サウンドテスト、アルバム(CG+ムービー)、プレイ状況のログ。ここの操作感は全体に今ひとつ。声高に文句を言うほどではないですが、たとえばアルバムを次々にめくる機能がないとか、細かいところの気配りがもう少し欲しかった。
 TIPSは読んでいて面白いです。無味乾燥な用語説明ではなくて、説明者の存在感がひしひしと感じられる、というか項目によってはとても思い入れたっぷりに語られるものもあったりして、読み物として面白い。
 サウンドテストは、一曲リピート、全曲リピート、シャッフルでの再生が可能。レイアウトはだいぶそっけない感じ。ワタクシはサントラCDつきの限定版を買っちゃったので、使っていません。
 アルバムにはなにげに版権絵も数枚あります。個人的には立ち絵コレクションも欲しかった……男性キャラは全体に一枚絵よりも立ち絵の方が気に入っていたので。あと、だいぶレアな表情の立ち絵もあるから、すぐに見ることが出来たら嬉しかったなあという。
 プレイングログは、エンディング達成数やら既読率やらいろいろと。シーンごとの既読率はここで確認できます。プレイしてもしても埋まらない数字に、うっとりするもよし。絶望するもよし。

 実績について。
 ADVとしては、実績解除の難易度は相当高いものになっています。選択肢総当たりタイプではないこと、隠しパラメータの好感度によるエンディング&エピローグの分岐の操作にひと手間かかること、差分テキストもすべて読まねばならない既読率100%の実績があること、などにより。
 実際、最短ルートでトゥルーまで普通にクリアしただけだと、500程度で止まってしまいます。そこから極める楽しみもあるっちゃあるんですが、ADVで何この難易度!?という苦しみにもなります、はい。要注意。

 その他、不満点とか。

 サウンド面はいろいろと気になることがありました。
 まず、全体に音質がだいぶ低い気がします。そして、BGMとSEと人物音声のバランスがおかしい箇所がいくつか。ことにSEは、安っぽい&そぐわない音だなあと感じることもしばしば。ただ、システム音や、繰り返し繰り返し耳にする効果の音については、けっこう良い感じの癖になる音だったりして。つまり、ゲーム的な効果音の出来は良く、現実にある音はいまいち、という。
 不満というほどでもないけれど、全体の画面デザインその他は、PS2時代のKIDゲームそのままな感じ。直後にロボノをプレイしたら、そのオサレさとの落差に顎外れそうになった……よ……。
 イベントCGは絵柄にバラつきがあり、うーん?と思うこともしばしば。あと、立ち絵にはもう少しバリエが欲しかったかなあ。

 とか。細かいところをあげていくとキリがないんですが、美点が凌駕しすぎていて、あえてあげつらう気にもなれないんだよなあ……。
 重箱の隅をつつくより、作品世界の空気を吸ってたゆたうほうが楽しいよ。健康的(……?)だよ。しあわせだよ。

 しあわせだなあ。
2012.07.07

「ルートダブル - Before Crime * After Days」感想#1

 ここ半月ほどプレイしていたXbox360のアドベンチャーゲーム、「ルートダブル - Before Crime * After Days」。ほんとはプレイ記をつけたかったんですが、それよりプレイを進めちゃいたいという気持ちが勝りまして。加えて、リアルタイムでの叫びはTwitterでやっちゃうからなぁ最近。

◆amazon link

ルートダブル Before Crime After Days(限定版)

 わりと衝動買い。
 Twitterを見ていて、いわゆるADVクラスタが軒並み購入していたことで興味を持ち、調べてみたら、面白そうだなーと。あと、洒落になっていないなーと。
 だって、ねぇ。このご時世にこの設定で、ねぇ。よくもまあ、発売出来たものです。

 原子炉の事故により、研究施設内に閉じ込められてしまった人々の脱出劇とか。

 実際、震災後、一時は公式サイトを閉鎖し、内容について検討していたそうです。
 再開時にそのあたりの経緯が語られていますが、この文章もまた真摯なもので、さらに興味を惹かれ、また好感を抱き。

 :「ルートダブル」再開についてのご報告

 そこでやっと、infinityシリーズの監督だった中澤工氏の作品であることを知るわけです。
 かのシリーズはEver17しかプレイしていない私ですが(→プレイ記)実に印象深いゲームでしたので、さらに購入意欲がぐぐっと高まり。
 なにやら限定版が若干品薄というあたりも、煽られたというか、自分を煽ったというか……その時点で、Amazonでは品切→残像→1クリック注文失敗、というコンボをかまされ。
 焦れて、台風の迫り来る中を突撃したリアル店舗、量販店に、しっかりありました。
 うっかり限定版。買いました。

 で、攻略情報とか一切見ずに、公式サイトをさらっと眺めるくらいの知識量でプレイ開始。
 キャラクターの絵柄が可愛すぎて、重いストーリーとのマッチングが???だなあ。まあ慣れるまでの辛抱かなあ。
 声優はそれなりに揃っているけれど、ちょっと可愛すぎて(以下略)まあ慣れるまで(以下略)
 感情の同調度合いを入力するという独自のシステムは面白いけれど、分岐が複雑で、既読率コンプが大変そうだなあ。
 文章はさくさく読める感じで、ノベルゲーとしては自分的に当たりの部類かなあ。でもちょっと淡々としてるかなあ。

 そんな感じのファーストインプレッションだったのが、気がついたら、真夜中に雄叫びを(心の中で)あげながらプレイする、床をドンドン(心の中で)叩きながらプレイする、そんな燃えまくり萌えまくり状態になっていましたどうゆうことなの……。

 とりあえず、トゥルーエンドはクリアしましたので、感想その他、書いてみます。
 だらだらと長文。むしろ超長文になります。
 あと、テンションおかしいです。後半は萌え語りも入ります。ご注意ください。



 トゥルーを終えて、感無量。
 とにかくシナリオの隅々まで丹精こめて作られたことが良く分かる、素晴らしきADVでありました。

 プレイ時間は、トゥルーまで40時間弱。
 ボイスを聞く・聞かないは半々くらい。若干放置していた時間もあるし、最初のルートで進行に躓いてやり直したりしたので、早い人であれば30時間弱程度で到達出来ると思います。

 なお、最初のプレイは、悩んだ末にルートAを選択しました。

 こちらのレビューに詳しいですが、ただの「どちらを先にプレイするか」の選択ではない、と聞いていたので、ほんと散々悩んだですよ。

 :【ルートダブル】ゲーム最初の選択肢はどちらのルートから始めるか@げーむびゅーわ

 ルートAとルートBのどちらから開始するかによって、物語そのものの手触りががらりと変わる。キャラクターへの印象のみならず、プレイヤー自身のメンタリティも変わるんだなこれが。一種、パラダイム・シフト的に。
 で、上記のレビューでは、ルートBを先に遊んだ上でのルートAが非常に面白かったと書かれていますが、ルートAを先に遊んだ私もまたルートBの展開がとても面白かったし、ルートAを先にプレイしていたからこそルートBですっかりはまりこんでしまった部分もあったし、何よりも、ルートBより先に遊んだルートAは貴重なものだった、とつくづく思う。
 どちらのルートから開始するか。これ本当に悩ましい。超絶悩ましいので、これからプレイする人は、思う存分悩むがいいですよ!

 ちなみに体験版はルートAが一部のED割愛のうえ丸ごと配信されているとのことですが、その数倍の量のテキストがあると思ってOK。おなかいっぱい、げっぷが出そうなくらいの文章量、しかし飽きたり中だるみしたり、ということは(その人の感性や状況にも寄ると思いますが)ほぼ有りません。
 伏線の配置とその回収が絶妙であること、小さな驚きと大きな驚きのタイミングが非常に上手く為されていること、ほどよいタイミングでサプライズや仕掛けが差し込まれること。
 それらにより、モチベーションが高く保たれ続ける。

 視点となるキャラクターが記憶喪失の状態でスタートすることにより、全編を通して謎の霧に包まれているルートA。
 視点となるキャラクターの主観の在り処が不明であることにより、明朗でありながら獏とした不安に憑かれるルートB。
 共通して、ふたりの主人公がどのように関わっていくのか、ふたつの物語がどのように結びついていくのか、その交わる瞬間が見たい!というプレイヤーの欲求もまた原動力となる。
 それが明かされた時の感覚は、カタルシスというよりはユリイカ。

 とにかくすべての謎を明かし、すべての事象が懇切丁寧にきっちり説明されるので、「カタルシスが少ない」「テンポが悪い」という感想もあるようですが。
 個人的には、味わうというよりしゃぶり尽くすレベルに物語の構造と世界を堪能できたので、全然大丈夫むしろ歓迎もっとやっちゃえ、という気持ちでした。長い時間浸りこませてくれてありがとう、と思うのみ。

 というか、結末をわざとぼかして、メディアミックスや続編を示唆するような作品に比べたら。丁寧に説明し過ぎて急転直下の驚きがない、なんて不満、口が裂けても言えないって……。

 閑話休題。

 綿密に作りこまれた物語、システムとシナリオの緊密な関係、すべてを疑うこと、すべてを信じること、揺さぶられる感情。
 話そのもの(含システム)が面白く、そこに、どうしても愛さずにはいられないキャラクター達が加われば、そりゃあ無敵。

 そんなわけで、ちょっとキャラクターのお話を。
 なんつうか普通に萌え語りとか属性考察をすると、デフォでネタバレをかましてしまうのが、この作品の最大の難だ。心の叫びを叫べないネタバレ回避のために。辛いのなんの。
 ネタバレは回避して語りますが、少しでも予断を入れたくない、という方は、読み流して下さると有り難く。

 当初、ちょっと萌え絵すぎるかなあと思った絵でしたが、終わってみれば、これで良かったんだなぁと。
 女性キャラの可愛さは言わずもがな、主人公の男性ふたりがまたですね、立ち絵が実に魅力的。こう言うと角が立ちそうですが、設定画よりも、立ち絵の方がかわいい&かっこいい気がする。するったらする。特に夏彦とか夏彦とか夏彦とか(略)……渡瀬とか渡瀬とか渡瀬とか(略)……うん。宇喜多がんばれちょうがんばれ。おれはけっこう好きだぞきみのこと。
 女子は見た目ではましろが一番可愛いと思いました。地味なんだけど正統派可愛い。でも悠里は反則レベルの不思議美少女ヒロインだし(あの見た目で年上ってのは卑怯すぎる)、サリュはサリュで反則レベルのロリ武闘ヒロインだし。風見ちゃん一途可愛すぎるし恵那先生まじいいおんなすぎるし、洵は元気可愛くてけなげな娘だし、もう、どうにもこうにも。

 見た目のみならず、ゲームを進めれば進めるほど、キャラクター達の新たな面が見えてきて、どんどん好きになれるのが、なんとも快感でした。

 主人公は二人とも、本当に大好きです。大好きすぎて仕事中に今さらのズッ友改変を考えてニヤニヤするくらい大好きです。おかしいね!おかしいだろ!
 二人については、ほんとネタバレを避けて語るのが難しすぎていやんなっちゃう。でも、いちばん燃え萌えしているのも、この二人の主人公について、なんだよな……。
 ああ語りたい。語りたくてしにそう。
 ……すべてのエンディングをコンプしたら、もう少し核心に近い部分での感想を書こうと思います。夏彦と渡瀬についても、ぐだぐだと書きたい。書けたらいいな。

 とりあえずですね、プレイして、ワタクシと語ってくれる人を大募集中。いやマジで。というかもうちょっとのきっかけでこれ大ブレイクしてもいい。はず。してくれないかな。してくれ。

 とにかく、出逢えてよかった。
 衝動買いしてよかった。
 プレイしてよかった。

 大好きな、「わが心のゲーム」が、増えました。
2011.11.25

うたの☆プリンスさまっ♪Music #1

 うたプリは乙女ゲーではなく音ゲーなのです。私の中で。いわゆる、おまそうというやつ。いや、おれそう?
 どうでもいいですね。
 なので、音ゲー部分だけに特化したこのソフトは、だいぶ楽しみにしていました。



 予約特典。うっかり予約して買いました。でも通常版だよー。
 割り切って通常版で買えば、わりと安めの価格帯な気がする。ファンディスクレベルというか。まあ、もともとミニゲームだったのを切り出しただけのものなので、納得価格かもしれません。

 で、俺屍のダンジョン攻略中だったのにさっさと放り投げて、うきうきプレイ開始。無印ではそれなりに遊んでいたので、PROモードで一曲プレイしたら、初回でAランク獲得でほくほく。
 していたら、強制的にご褒美画面に移行して、前振りも何も無しにちゅっちゅされたんですが、どゆことー!
 ……ああ、びっくりした。

 気を取り直して、初期から出ている曲を一通りプレイ。して、気がついたら2時間とか経過していたんですけど、どういうこと!
 腱鞘炎こわいです。自分こわいです。

 とりあえず、曲は豊富。音ゲーのみに特化して遊びたいなーと思っていたわたくしには夢のようなソフト。難易度設定が細かくなっていて、無印でのHARDのLV3よりもPROの方が若干難しいのも、個人的にはジャストな挑戦度になっていたり。
 ご褒美の数もそこそこ揃っている……のかな。真面目に見ずに飛ばしているので、いまひとつ把握できていない……うん。でも、頑張ったぶんは報われる仕様になっているようなので、ファンには嬉しいんじゃないかしら。って自分がファンじゃないような言いっぷりだな! すいませんファンですよ! ただ、糖度が高すぎると、どうしても一歩退いてしまうんよー。あちし、きほんてきに、きちくすきーなんよー。
 むしろプレイで溜まったポイントでカスタマイズアイテムをお買い物するシステムのが楽しいです。キャラの服装やゲームプレイでのパーツ等、全部揃えるには、それなりのやりこみが必要っぽい。

 求めていた音ゲー特化うたプリが遊べて、たいへん幸せな気持ちでいますが。ゲームとしての部分は、ちょっと首をかしげるところも多いかなあ。
 まず音質がだいぶ低い。無印よりも低い気がします。それと、叩く前後の音が切れ切れになるのが、ちょっとむずがゆいというか聞き苦しい。もう少しスムーズに鳴らせないもんかなっていう。
 バランスもギクシャクしていて、耳触りが今ひとつ。一応ヘッドフォンプレイなので、某所のレビューにあるような「歌が聞こえない」ということは無かったですが。

 譜面がだいぶ見づらい。ラインに合わせてボタンを叩くゲームですが、そのラインが淡色、かつ無駄にグラデなんかつけてあって、目に優しくない。エフェクトも、コンボを続ければ続けるほど、見え難くなってしまう。
 これらはカスタマイズで少しはましに出来るけれど、それにはご褒美ポイントが必要で、すぐに設定できるわけじゃないし。

 あと、困ったのは、プレイ終了後に好成績or条件を満たしていると、強制的にご褒美会話シーンに移動すること。これ本気で心臓に悪いんで! あとで見るか、せめて「見ますか? YES/NO」にしてくれればいいじゃんよ!

 とか文句もだらだら書きましたが、なんだかんだでプレイしまくると思います。音ゲー好きだし。うたプリ好きだし。
 とりあえず早くマジLOVEを出さねば……。

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うたの☆プリンスさまっ♪Music (通常版)
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