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2008.12.31

帰省します

 多分、今年最後のエントリとなります。
 あと三十分ほどで出る予定。

 振り返れば、前半はいつもどおりだらだら。
 後半は新しい仕事を始めたことで、インプット量が膨大になり、なんだか充実していた気がする年でした。付け加えると、依存症となっていたアレを八月に止めたので、時間を有意義に使えた気がします。
 マンガ含む読書、アニメ、ゲーム。それらを有意義と言い切るのは、間違ってますか。実にアレですね。人として危険ですね。人として駄目ですね。
 ……他人と関わらないのは今までどおりだな。仕事中は普通にやってますけど、やけに派遣同士が仲良しな職場なので、その輪に入らないのはけっこう浮いているかもしれない。一番まともに話せる人が、もうじき辞めてしまう可能性があるのが、割と痛かったり。

 二次元に費やす日々だったなー。
 本当にインプットインプットの連続で、アウトプットには繋がっていないのが何ですが。そのへんは来年の課題として。
 ブログの毎日更新は、ちょっとしたリハビリの意味もあります。

 ともあれ、ここを見て下さっている友人・知人の皆様。お世話になりました。
 ネット上では実に構ってちゃんなわたくしで、ご迷惑をおかけすることもしばしば。懲りずにおつきあい下さる方々には、本当に感謝しておりますです。
 今後とも適当に構ってやって下さるとたいへん嬉しいです。助かります。

 どうか良いお年を。
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2008.12.30

積みゲーム消化中

 忘年会とか冬コミとか来客の合い間を縫って、どうにか一本クリア。
 もともと時間のかからないゲームと聞いていたので、さくっとコンプな感じです。総プレイ時間は4~5時間くらいかと。
 例によって今さら感漂うタイトルですけども。がんばって時代に追いつきたいにゃー。



 なぜか楽天の商品検索で見つけることが出来なかったので、あまぞんで貼ってみる。カスタマイズ方法とか全然調べていないので、デフォ形式。なんでこんなに主張しまくりなのかしら縦長なのかしらamazonアフィバナー。大嫌いだけど、画像は貼りたいので置く。このジレンマよ。

 面白かったです。事前情報で怯えていたほどグロでも無くて、個人的には耐えられるレベルでした。ネタ的にはかなり好みの部類なので、いろいろ楽しみつつ。
 ゲーム開始直後の文章と音声が、特別なイベントでは無いのに世界観の演出に直結しているのが上手いなぁと。物語、そして主人公の見る世界へと、スムーズに入っていけるし。
 絵、文章、演出。総じてクオリティが高かったですが、特筆すべきはやはり音楽でしょうか。途中からヘッドフォン装着でプレイしてました。怖いのに。気持ち悪いのに。それにも増して、音楽が聴きたかった。
 エンディングはヘタれた最初のやつが好みですハイ。やっぱり私は頭が固い古いんだろうな、とか思いつつ。展開が穏やかなことも一因ですが、それよりも多分惹かれたのは、緩慢な絶望。永劫に、もしくは一生涯続いて、決して報われない。

 三つのエンドは、ノーマル、バッド、トゥルー。そういう割り振りと考えるとしっくり来るか。
 けれど、どのエンディングでも、物語そのものはしっくりとおさまっているから、ある意味「トゥルーエンドしかない」ゲームなのかもしれないなあ、と。

 いずれにしろ、面白かったです。純愛と、それに起因する狂気を見せる、ひとつのかたちとして。ただ、あんまり思い入れることが出来なかったのが残念。主人公が狂気に堕ちていく過程と、その手前の境界上に居る状態について、もう少しテキストを割いて描写してくれていたら、だいぶん違った気がします。これは脳内補完するしかないか。

 最近はいろいろとPCゲームの体験版をやっております。九割エロゲ。お試しできるのっていいなあ。ことにノベルゲーム系だと、文章が合う合わないって大事だから。うむ。
 まだまだいろいろ開拓中。
2008.12.29

「自律機動戦車イヅナ」#6

 イベントCGコンプしました。
 正確には、一箇所だけ差分の埋まっていないものがあるのですが、回収場所ははっきりしているので、そのうち取りに行きます。のんびりとね。

 空白だった一枚は、ちょっとしたトラップにかかっていました……正剛め。手を焼かせるお子ちゃまですよ、まったく。頭ぐりぐりしたい。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!『自律機動戦車イヅナ』応援中!『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 攻略不可な人々を並べてみました。十河はある意味、攻略できるというか「される」ことが可能かもしれないですが。

 それなりにプレイはやり込んだかなぁと思った頃に、新しい発見があったりして、気の抜けないゲームでございます。
 分かりやすい差分シナリオはすぐにも拾えるけれど、なんとなく既読スキップで流していても、ぱたっと止まる箇所があったりして。芸コマだなー。
 ただ、個人的には、もう少し「分かりやすい」部分を増やして欲しかったかも。妹シナリオ中の兄シナリオでの分岐(逡巡してる感がスゴクイイ)が、もっとたくさんあれば、兄シナリオでのモチベーションがさらに上がるだろうし。

 ついでに、ちょっとした不満点を上げてみようそうしよう。褒め殺しも何だし。

 まず、お話そのものが微妙にボリューム不足に感じます。ことに「普通にクリア」した一周目は、あれ、もう終わり? と思ってしまったり。兄と妹、二人分あわせて一周、と考えると、納得の分量ではあるのですが。
 乙女ゲームとしては糖度が低め。メインプロットが硬派な分、割を食っているのかな、と。妹シナリオの場合、物語中の時間経過にして十日ほどで恋愛関係になっちゃうので、展開によってはいささか唐突に感じられたり、あっさりで物足りなく思えたりするかも。
 イベントCGが少ないです。差分はけっこうな数があるので、コンプの手間はそれなりにかかってしまうのが微妙。エンディングを迎えても一枚絵の無いキャラが居たり、恋愛イベントの一番大事なシーンが専用立ち絵で処理というのは、やはり淋しい。

 と、まあ、わりと頻出意見な感じでまとめてみましたけれども。
 あくまでも「惜しいなー」と思う部分であって、声高に叫ぶ不満ではありません。念のため。
 美点が欠点を凌駕しているのだから、全然オッケーなんですよ、うん。
2008.12.28

生還C75

 というか自宅から乗り換え一回で行けるので、わりかし気楽ですが。
 ものすごく久々に行って来ました冬コミ。
 適当に目が覚めた時間に出かけて、会場に着いて10:40くらい。入場したのが11:30くらい。一番要領の悪い参加時間だったかもしれない……。
 目当ては佐々木あかね嬢のアリアンロッド関連物と、あと当然「CHAOS;HEAD」関連。

 前者は入場して真っ先に向かったのですが、当然のように完売。あーもういいよ。転売ヤーから買うよ……。知名度やジャンル的にとてもはかりにくいものだし、部数を絞る気持ちは分からなくはないですが、せめて午前中は持って欲しかった。

 後者は生まれて初めての企業ブース突入。
 死ぬかと思った。いろんな意味で。「萌え」が商品として消費されていく様を目の前で見せつけられているなあ、とか、ぼんやり考えつつ歩いておりました。いやぼんやり歩けるような場所ではなかったですが!
 とりあえず目標ブツは確保いたしました。



 5pb.ブースのセット。
 設定資料集というかブックレットが一番の目当てでございました。私が行った時はたぶん混雑の頂点だったらしく、入手するまで結構な時間がかかりました。それも、まあ、いい思い出……とでも思わないとやってらんない。
 Tシャツは着ますよそのうち。こういうものは自分が燃え萌えしてるうちが賞味期限だから。ゲロカエルん蒔絵はきっと静かに腐海へと沈んでいくことでしょう。使い道を思いつけない……。
 で、肝心要の設定資料集は、総ページ数50、もうちょっとボリュームが欲しかったところだけれど、内容的にはけっこう充実。ディソードの細かい設定を眺めるのはとっても楽しいです。そうかータクさんのディソードは全長2.5mかぁ、って、でけえよ! とかね。


 こっちはアニメのカオス;ヘッドブースのセット。買うつもりはなかったのに、気がついたら、気がついたら! カレンダーとかテレカとか、ぶっちゃけタクさんが居ない絵のものっていらn
 ……えーと。ゲロカエルんストラップは素敵だと思います。ゲロカエルんTシャツも素敵だと思います。ゲロカエルんトートバッグも以下略。ぶっちゃけゲロカエルんセットを作ってくれれば、用は足りたのにさぁ。
 普通の紙袋じゃなく、ビニールの袋(ゲロカエルんプリント入り)だったのが、ちょっと嬉しかった。見た目にさほど違和感無いし。無いよね。無いはず。

 実質二時間程度しか居なかったのですが、やけに疲れました。
 企業ブースは辛かった……ほんと辛かった。物売るってレベルじゃねーぞ! と心の中で叫んでしまうくらい。サークルの方は素人のやることだし、不手際含めて楽しむ心の余裕がありますけれど、企業ブースは「企業」だし、ねえ。
 どうにかならんものかしら。
2008.12.27

一ヶ月あたり

 何冊、マンガを読んでいるんだろう。
 12月をざっと振り返って、指折り数えてみる。メモ残している他にも、買ったり借りたりして読んでいる本が……と……と……で……、
 ……40~50冊くらい?
 なァんだ全然大したこと無いじゃないかハハハハハ。
 他に、八割くらい読む雑誌が五誌。
 大したこと……無いよね?


土星マンション(1)
 以前読んだ「オトノハコ」がとても良かったので、巻末に作品紹介のあったこれを。設定からして好みっぽいと思ったら、その通り大当たりでした。地に足の着いた設定のSFは大好物です。鬱屈をはらんでいるのも、個人的には歓迎。嫌う人も居そうだけれど。
 それにつけても、絵が素敵だなあ。こまこま描き込んであるのも、見飽きなくて。生活感が滲み出る背景、小間物。単純な描線で構成されているようで、感情の綾をきっちり伝えてくれる人物。早く続きを買いに行こう。


シーラカンス(1)   シーラカンス(2)
 表紙イラストの雰囲気に、なんとなく手に取って。ミステリーというか、サイコサスペンスに、ちょっと病んでる風味つき、といった印象。白と黒のコントラストを強調した絵が、かなり好みです。目の描きかたは一線越えたら苦手タイプになりそうだけど、ギリギリとどまっている。
 お話は、ミステリーとしては意外と正統派。事件の真相も割に無難。ただ、この作品の魅力はそこではなく、狂気の演出や、全体を通して流れる幻想的な雰囲気が、絵柄とカッチリ嵌っているところなのだと思う。とりあえず、二冊完結は勿体無いな、と。


将国のアルタイル(3)
 マフ君は今日もおめかし。諸国漫遊の旅に出て、早速ものすごい困難な事態に巻き込まれている、これが若さだ苦労しろ。そんな感じで生暖かく見守る三巻でございます。
 書き急ぎの感は未だ払拭されないものの、きちんと「戦争」「大規模戦闘」を描いているのが偉い&嬉しい。副市長の扱いといい、ここで逃げを打たないのは本当に偉いわー。
 しかしこのペースだと、マフ君が将軍に復帰して戦争を仕切る(むしろ指揮る)まで、どんだけの巻数がかかるんだろう。そこまで連載……むしろ雑誌が持つのか、とても不安。


ちはやふる(1)   ちはやふる(2)   ちはやふる(3)
 物議を醸した漫画家さんですが。この作品はなかなかの良作、力作。ただ、読むなら三巻までまとめて読むべきかと。一巻は前座の小学生編だし、二巻は人間関係の微妙さにストレスがたまる。三巻での部活始動からが、本当に面白かった。初心者二人の頑張りが良いのですよ。少年マンガだと、ここからいわゆるポップ系キャラが誕生するところですが、はてさて。恋愛話よりも、熱血部活マンガの道を邁進してくれた方が、個人的には嬉しいのだけれど。
 焦点はあくまでもヒロインにあるし、期待は出来ないかなあ。

 とりあえず、御用納め。おやすみとつにゅう。
 マンガを仕入れに町へ行くか。などと考えるあたり、いろいろと駄目です。
2008.12.26

CHAOS;HEAD#12「使命 mission」(終)

 終わりました。
 これで心置きなくPC版の再プレイに取りかかれるぞー。
 ……とか思わないとやってられないわー。

 あ、原作プレイ済な者の意見なので、若干ネタバレ入るかもしれません。プレイを考えている人は要注意。アニメはPC版準拠なので、Xbox360版でプレイ予定の人には当てはまらないかもしれませんが、PC版のルートがどういった形で収録されるのかも現時点では不明ですし。
 一応、警告ということで。

 あって欲しかった場面と台詞が三割程度しか拾われていなくて、がっかりハチベエでした。
 アニメにしたら絶対に楽しいだろうけれど、作画死ぬだろうなぁと思っていた星来たん無双とか。ぐるぐるでろでろとろけるタクさんとか(これは一応あった、と言えるのかあれで)。触手ゲー発言とか。Bルート展開を持ってくるなら、串刺しのかわりにニュージェネ追体験ツアーをやって欲しかったし。
 しかも半端に原作の台詞を拾ったせいで、整合性を失うというおまけつき。原作だと星来たん無双により重傷で梨深のところへ着くのですが、そこをカットしたのに「ボロボロになって……」とか言われているのには、脱力した笑いが。

 ラストは、第一話冒頭に繋がったことで、見た目的にはそれなりに綺麗にまとまったと言えなくも無いけれど、あえて言いたくないなー。
 渋谷が元に戻っちゃうのはご都合すぎないか、とか。
 こきゅーとす! のせいで将軍が七海に看取ってもらえなかったのはどうなの、とか。
 他にも山ほど不満満々。

 とりあえず少し冷静になってみると。
 アニメ単体作品としては、決して褒められた出来ではなかったと思います。作画の酷さ(最終回まで三文字作画が居るとは思わなかった)、雑な演出、テンプレな前説、前半と後半の乖離、原作未プレイでも分かってしまう浮きまくりなオリジナルエピソード、無駄に多いキャラクターとそれを生かしきれない展開。
 ただし序盤は、雰囲気作りの成功とキャラクターの魅力、OP・EDの楽曲の良さ等で、それなりに引っ張るものは有りました。原作への興味を惹くことにも成功していたし、PC版の在庫減らしとXbox360版の告知としての機能は立派に果たしたんじゃないかと。
 ゲームの静止画と違って、動いて喋るキャラクターは、やはり吸引力があり。だいぶマイルドになっていたとはいえ、吉野裕行氏のタクの演技は神がかったものだったし、他ヒロイン達もそれぞれに魅力的でした。全員が(電波であることにより!)そこらの凡百の萌えキャラに埋もれないだけのインパクトを持っていて。
 さんざん文句を言った最終回ですが、ラストバトルでの「通りゃんせ」には、わりとゾクっと来ました。原作でのAルートとAAルート(とどのつまりタク死亡or生存)の分岐を入れてくれたのも、それなりに嬉しかった。

 んー。まあ、結論として。
 原作ゲームにひきあわせてくれてありがとう。
 ゲームでは数えるほどしか出ないタクさんの顔をいっぱい見せてくれてありがとう。
 何だかんだ言って、毎週木曜日深夜が楽しみでした。後半はわざわざ仮眠を取ってリアルタイム視聴に備えるほどに。

 スタッフの皆様、お疲れ様でした。

 ……さあ、Xbox360版に期待だ。
2008.12.25

2009年1月期新番組

 ざっくりチェックしたので、自分メモ。
 地上波のみ(ただしMXは入らず)、前作を見ていない続編ものはパス、そして以前にも書いた通り萌え系・ぱんつ系・フルCG作品・ファミリー特化作品、といったあたりが、第一次スルー対象。ただし萌え系は第一話のみお試しする場合も有り、という感じで。

WHITE ALBUM
tvk:01/03 26:00
テレ玉:01/05 25:30

まりあ†ほりっく
tvk:01/04 25:30
テレ玉:01/09 25:30

宇宙をかける少女
テレビ東京:01/05 25:30

明日のよいち!
TBS:01/08 25:29

黒神 The Animation
テレビ朝日:01/08 26:40

鋼殻のレギオス
tvk:01/10 25:00
テレ玉:01/15 26:00

RIDE BACK -ライドバック-
テレ玉:01/11 25:30
tvk:01/12 25:15

空を見上げる少女の瞳に映る世界
テレ玉:01/15 25:00
tvk:01/16 27:15

源氏物語千年紀 Genji
フジテレビ:01/15 24:45

 あるぇー。結構多いな……。
 たぶんあらかた、さくっと一話で見切るとは思いますが。二~三本レギュラー入りすればいいや、くらいの気持ちで。
 あと、真面目に感想を書くようにするかもしれません。とりあえずなんでもこのブログに詰め込んじゃえばいいよね。という気持ちで。
2008.12.24

いっかいやすみ

 本日は寒いのでブログ更新もおやすみです。
 クリスマス? 何ですかそれ?
 ひとりでトルティーヤとフライドチキンとピザ食べてお腹いっぱいで気持ち悪いけれど、どうということはないですよ?

 オークションで購入したゲームの動作確認をして、定期更新ゲームの更新をして、ネット巡回して、イヅナを一周やって、マンガを四冊読んだら、日付が変わっていました。素晴らしい駄目人間。

 そういえばメモに残していないけれど、長編をだらだらと読んだり挫折したりもしています。「くるみ」「アライブ 最終進化的少年」「でろでろ」「XBLADE」その他いろいろ。他にも手を出したいものはいろいろ。マガジンとアフタヌーンの購読を始めたので、そのへんの連載作品も押さえておきたいところ。

 とりあえず御用納めを心待ちにしております。
 一本くらい積みゲーを片付けられるといいな。
2008.12.23

「自律機動戦車イヅナ」#5

 応援バナーが次のページへ行ってしまっているので、だらだらっと記事を起こす。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 ちまっとね。
 サイドに貼ろうとしたら、なんかエラーが出てうまく貼れない罠。まあいいや。

 再プレイというか丁寧プレイはまだ途中なので、適当にキャラ語りでもしてみようそうしよう。

 体験版をプレイした時点では、お兄ちゃん最高と思っていたのですが、実際プレイしてみると、いろいろイメージが違ったこともあり、自分で動かすキャラになるということもあり、(自主規制)なこともあり、徐々に本命という感じではなくなっていきました。
 いえいえ大好きですよお兄ちゃん。シスコン兄はいつだって最高です。

 とりあえず、攻略キャラでの気に入りはイザンということで。斎賀みつきの声と演技がまた、良かったなぁと。ツンデレ有り、ギャップ萌え有り、しかも物語の真相に最も近いルートの担当。一番人気も納得です。

 次点で高柳。天才の相方を務める秀才という立場で、時に鬱屈が垣間見えるのがツボでした。妹でお付き合いすると、妙に居心地が悪そうなのも(萌えフィルターつき注意)イイ。家族についてのエピソードがもうちょっと見たかった。

 あとはけっこう平均的に。とにかく、みんないい子でした。カオティック・グッドな思考のキャラばかり(むしろそれしか居ない)だけど、そこが良い。属性の視点からは語れない、ちょっと口幅ったいですが、言うなれば人間性の感じられるキャラクターばかりで。
 誰も彼も、やるべきこと、やらなければいけないこと、そして「やってはならないこと」を抱えているあたりが、キャラクターとしての存在感と説得力に繋がっているのだなあと。

 ちなみに、攻略キャラという縛りを入れないのなら、当然イヅナが最萌えでした。
 イヅナルート、欲しかったなあ……大団円トゥルーエンディングというポジションで。
2008.12.22

リプレイは基本装備なれど

 昔はSNE系しか認めない! みたいな勢いだった自分なのに、最近はF.E.A.R.系リプレイの方が好き、というか、安心して楽しめるようになっちゃって。何でしょうねえ。


アリアンロッド・サガ・リプレイ・ブレイク(1)
 アリアンロッド・サガのリプレイ、第三のシリーズ。きっと安定感のある出来だろうなぁと思っていたら、文字通り安定感ありすぎて、読んでいて何度も眠くなってしまったのはご愛敬。
 しかし「数は力」な戦闘とか、城を「落とす」やりかたとか、ゲームとしてすごくわくわくするものだった気がするです。プレイしたことの無い人間にそう感じさせるのだから、リプレイとしての成功度は高いんじゃないでしょうか。
 お話のつくりとしては、戦争の暗黒面であるはずの隠密任務を、義賊の隠れ蓑のもとに遂行してしまったというのが面白かった。汚い仕事を綺麗な方法で片付ける。これ、なかなか、カタルシスがあります。狙っての方向性だとしたら、今後がまた楽しみ。あとはキャラクターの魅力をもう少し、といったところ。


アリアンロッド・サガ(1)
 リプレイの隣に並んでいたので、うっかり買ってしまった一冊。ライトノベルレーベルなライトノベルって、とっても久しぶりに買った気がする。
 内容は正統派なライトノベルのファンタジー。リプレイで既知のキャラクターが動いているわけだけど、特に違和感は無く。ただ、プレイヤーがいるキャラについては、良くも悪くも「ああ、なんかそうだよね、このプレイヤーならそう喋ってそう動くよね」と感じてしまった。
 小説としては、本当に普通で、取り立てて言うべきことが思いつけないなぁ。文章は整っているけれど、やっぱり「小説」を書き慣れていない感が漂う。ただ、本文中でも少しずつ上達していってる気はしたので、今後に期待かしらかしら。でも、アル補正で買ったようなものだし、次巻で主人公交代していたりしたら、はたして買う気になるかどうか。
 あ、痛いシーンや流血なシーンが多かったのは個人的にたのしかったです。それとサイラスは良いキャラだった。これは佐々木あかね嬢のイラストの力が大きいかも。


ダブルクロス・リプレイ・ジパング(1)
 たわけー。おおたわけー。もうどこもかしこも素敵に妄言だらけ。真夜中過ぎに読み始めたのに、眠気も裸足で逃げ出しましてよ!
 個人的に一番ツボったのは、ヴィーナス謙信の「……歌います。"平家サガ・第一章"聞いてください」でした。丑三つ時にひとりでぶほぶほ言ってたり。
 抱腹絶倒の虚言妄言もさることながら、キャラクターやエピソードの立て方、文章、その他諸々こなれていて、安心して身を委ねられたのが何よりも楽しかった。プリプレイの時点でもう楽しい雰囲気が満ちて溢れて溺れそう。これ重要。そして、キャラクターのかけあいの楽しさ、ぴたり合った呼吸、設定すりあわせの妙。
 ことに、第二話で浄ノ進とイクフサが情報交換をするシーンは、地味ながら素晴らしい見せ場だったかと。鬼火に気づかない浄ノ進とか、最高です。
 しかしイクフサのツンデレっぷりは異常。実は真のヒロインじゃなかろーか。そして真弓はヒーローですねわかります。
 イラストの素晴らしさがまた華を添えて、最高の一冊でした。何が最高って、次の巻へ続いていることだな、うん。

 アリアンロッド・サガは、これでリプレイ三本揃い踏み。どれも甲乙つけがたい面白さですが、キャラ的にはアクロスが一番好きかもしれない。エルザ可愛いよエルザ。

 今さら気づいたけど、PC1が全ておにゃのこなのね……。しょうがないのか。今の時代。
Posted at 21:37 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2008.12.21

結局

 爆睡。いかんね……年寄りは。
 アニメ見ながら寝て、本読みながら寝て、洗濯しながら寝て、もう何やっても眠かったです今日は。その上、やたらブログが重くて、管理画面が開けず、更新もこんな時間に。
 何だかなあ。

 とりあえずアニメは自分的ノルマをこなしましたので、久々に雑感とか。

魍魎の匣
 残すところ、あと二話。何だかんだでいわゆる「いつもの面子」が動いていると見やすい。かけあいの楽しさとか、絵面の良さとか、諸々。当事者性が高まるので、思い入れしやすいということも有り。しかし車のシーンはどうも笑ってしまう。あまりにも浮いてませんか。
 とにかく今期のアニメでも安定性は随一かと。原作ものをハイクオリティで作りました、というお手本のような作品。キャラデザインは賛否両論かもしれないけれど。

キャシャーン Sins
 いっときはもう切ろうかと思ったけれど、ここのところ、自分内株がちょっと持ち直し。でも、同じようなテーマを同じようなトーンで三回くらいずつ繰り返して語るという作りは、変わらないんだな……。大事なことなので(略)ってことでしょうか。結局、ゲストキャラが男性だと許せる気がして来まして、我ながら業が深い。

CHAOS;HEAD
 原作を先にプレイしといて良かったなぁ! アニメは何でしょうか、出来の悪いMADを見ているようなツギハギ感に溢れております。それでも楽しんでますが、ほんと原作を先にプレイして良かった……しみじみ。妄想科学とは言え、細かな描写に支えられての説得力が原作にはあったわけで、超展開でかっとばしているアニメでは、きちんと噛み締めて飲み下す前に次々と口に押し込まれているような、そんな印象。とりあえず今週は、無理のありすぎな蟲バトル に引っくり返りましたわ。どんだけ駄目なんだオリジナル要素。

鉄のラインバレル
 なんというおっぱいあにめ。おふざけ部分とシリアス部分のバランスが、すごく気持ち悪いんです個人的に。こういうノリは苦手。耐えられなくなると倍速再生しちゃったりして。シリアス部分も突っ込みどころ有りすぎで困る。でも見続けているのは何故だろう何故かしら。正統派ロボットアニメは貴重だから、か。とりあえず、でかすぎたり揺れすぎたりはもうお腹いっぱい。見ていて辛くなる。過去にそれで見るのを断念したアニメもあったりします実は。グとかね。

黒執事
 ゆるゆる見て、ゆるゆる聞いて、満足。それ以上でもそれ以下でもなく。でも切るには至らないあたり、不思議不思議。キャスティングが全体に好みだからかもしれない。お約束の繰り返しもキライじゃない。

機動戦士ガンダムOO
 毎度ありがとうございます楽しいです。でも沙慈はどうにかしてやって下さいお願いします。アニメオリジナル作品って何でこんなに楽しいんだろう。次がどうなるのか見当がつかない楽しさ。ゆえに裏切られたらどうしよう、と思いもしますが、それすら含めての「先が楽しみ」感。登場人物の行く末然り、物語の行く末然り。あるがままに受け入れる、受け入れられるのも嬉しい。
 同じく(ほぼ)オリジナルの「キャシャーン Sins」に足りないのは、これだよね。わくわく感。どうなるんだろう! じゃなく、鬱陶しくて、もう勝手にどうとでもなれよ。とか思ってしまうんだ……。

 そういえばそろそろ1月スタート新番組のチェックも始めないと。まだ全然情報を入れていませんが、なんだか小粒っぽいような?
 10月期のように、何かしら出逢いや収穫がありますように。
2008.12.20

本日もねむねむモード

 えーと。
 本日は川越へ。菓子屋横丁の罠にことごとく嵌って来ましたです。
 おなかいっぱい。眠い。
 さようならさようなら……。

 とりあえず箇条書き。

 ・リプレイ二冊+アリアンサガ小説、入手済。

 ・今週放映のアニメはカオヘ以外まだ観ていません。

 ・二冊連続で小説を途中挫折してちょいと悲しかったり。

 ・イヅナは今さら日程表作りながら丁寧に再プレイ中。

 そんな感じで、また明日。可能なら複数エントリ起こしたいところ。
 とりあえず、今からリプレイ読みにかかります。眠気を吹き飛ばしてくれるだろうから!
2008.12.19

いろいろとネタはあるんだけれど

 眠い&やたら重い。

 本日はお芝居を観てきました。
 楽しかったです。
 って小学生の作文か。

 ええと。
 普段、いくらでも再現、再生の可能なメディアにどっぷりと浸かっている(アニメならDVD、ゲームなら再プレイ、小説・マンガなら再読)ので、一期一会な舞台というものがとても新鮮でした。
 生身の人間が目の前(というほど近くもなかったけれど)で喋って動いているのって、圧倒されるパワーがあるな、と。
 コストパフォーマンスは悪いけど。これに趣味で月に何回も行ってる人とか、凄いですわ。いや本とかゲームとかアニメDVDとかに万単位突っ込んでる立場で言えたものじゃないですけど、ほら、モノが残るわけじゃないから。刹那だけ、だから。
 なんか凄いな、と。

 でもとりあえず、また行きたい。と思った。思わせるものがあった。

 未知なる世界は楽しいです。
 完全なアウェイ状態で、おたおたおろおろしてたけど。
 それもまた楽しかったのです。
2008.12.18

夜っぴて本を読む

 徹夜で本を読むのは、楽しい。ああもう寝なきゃ、と思いながら本を読む。楽しい。
 それだけの吸引力のある本に出逢わないと、眠気が先行するわけですが。だからこそ、眠りを殺す力を持つ本に出逢えると、実に幸せです。


図書館内乱    図書館危機    図書館革命
 などと前振りをしたけれど……読んでいる最中はやめられない止まらない状態で、一気に三冊を読み通してしまったものの、読後には虚脱感が。
 通し読みした分、設定のブレがダイレクトに見えてしまったのが、興の醒めた一因かと。一般人視点を持つと思っていた人物が……とか、ラスボスだと思ったキャラがあっさり……とか、このシチュエーションに燃える人も居るのだろうけれど、すいません私には受けつけられず何やら辛く感じてしまいましたです。
 それと、戦闘が基本的に籠城戦になるのが、一巻を楽しめた一因だったと思うのだけれど、シリーズのクライマックスにそういった場面が無かったのがまた残念でした。
 キャラ話になっているらしい別冊は読まなくてもいいやね……うん。そのうち、一冊で完結している自衛隊シリーズの方に手を出してみようと思います。


探偵伯爵と僕
 これはミステリーランドで読むべきだった、と、後から挿画を見て気がついた。
 思えば初・森博嗣。昔々、一冊買って読んでみようとしたのだけれど、なぜか読み進められなくて。今回は、児童向けを意識している作品ゆえか、読みやすさは段違い。それにより逆に分かったのは、文章そのものが私には「合わない」のかもしれない。ということ。
 お話の作りも、最後の最後に置かれたどんでんが、やっぱり苦手。感性の部分で「合わない」。道具立てはとても好みだったし、探偵伯爵は素敵だし、楽しかったのだけれど。こういうことも、あるよね。


若おかみは小学生!
 青い鳥文庫の人気シリーズを、とりあえず一冊。若おかみ修行をする小学生の女の子、っていうとタイトルそのままになってしまうな。
 予備知識無しで読んだら、当たり前のように幽霊少年の協力キャラとかが出てきて、なんじゃこりゃーと思ってしまいました。いや悪い意味ではなくて、そういった超自然的な存在のバックアップを受ける話とは知らなかったので。まあ面白かった。楽しくて可愛いお話でした。続きは、どうするかな……どっかにブレイクスルーがあれば良いのだけれど。

 さあて。明日は楽しみな鉄板リプレイが二冊。発売日。ネット通販にするか、買いに出るか、迷うところ。前回はbk1で注文したのだけれど、メール便が発送後四日もかかりやがったので、いっそ特急便を依頼するか、とか……ううむ。
 池袋に出る予定だけれど、一般人と一緒だしなー。買う機会あるかなー。
Posted at 23:49 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2008.12.17

一巻読みました作品群

 一巻だけ読んで、続きを読もうかな。と思っているマンガたち。
 わりと非購入物多め。スミマセンスミマセン。


宇宙兄弟(1)
 宇宙を目指す系のお話はだいすきです。兄弟間のコンプレックスもだいすきです。兄のルックスがもうちょっと目にやさしかったら、ころげまわっていたかもしれない……いや、あの見た目で、あの性格だからこそ、良いのでしょうけれど。
 いつか決定的にダメなことをやっちゃいそうな、万分の一の確率で物凄いことをやってくれそうな、そんな兄。読んでいてけっこうしんどい。駄目人間な部分は身につまされ、何やら素質を発揮する部分には劣等感を抱いてしまう、という連鎖。まあ、そこらへんをさらりと躱してゆるい気持ちで読んでいれば、とても楽しいです。


シマシマ(1)
 添い寝を提供する会社、っていうのはとてもとてもドリームだなあ。私の場合、見知らぬ人に触れたり触れられたりが凄まじく苦手なので、感覚的に理解できなかった。ヒロインの代表者の女性が精神的に不安定で、バツイチとか。そこに言い寄る男が居たりとか。マンガというよりテレビドラマのような道具立て。いやちゃんとマンガとして、とても面白い部類に入る、のだけれど、ちょっぴりウェットなのが個人的には苦手。


カブのイサキ(1)
 3333メートルの東京タワーに、見惚れながらも背筋が冷える想いを。
 ちなみに同作者の「ヨコハマ買い出し紀行」は未読です。ゆえに先入観無しに読めた、かもしれない。いやいつか読もうと思ってますけれど。
 じっくりゆっくりと眺めて、浸かって読めるマンガでした。飛行機はいつでも憧れの対象。日常の足として扱われていても、それは同様。
 最初、カジカが女の子だと気がつかなくて(一人称「私」を見逃していた)二話目でやっと気づいてあるぇー? と声が出たことは内緒。……あーあ。男の子だったらさらに心楽しく読めたのに。あーあ。すいません駄目人間ですいません。

 あとは、何の気無しに一巻を読んだら面白くて倒れるかと思ったこれとか。

GIANT KILLING(01)
 うええええ面白いようええええ。サッカーそのものには全然興味の無いわたくしですが、本当に面白かった。本日六巻まで読みました。明日にでも八巻まで読むつもり。ぱっと見たところの絵がかなり濃いめで、人を選ぶかなと思ったのですが、読んでみたら全然気にならない。どころか、要所での見せ方が実に上手くて、物凄くツボったという。

 球技マンガだと、個人的に一番好きなのはバレーボール。
 高校野球ものも、かなり好物。
 で、サッカーは、マンガでもあえて読まなかったりします。TVでも観ません。キャプテン翼世代なのにね。不思議不思議。
 でも本当に面白いマンガなら、ジャンルとか競技とか関係なく、楽しんで読めるものなんだよね、と。当たり前のことだけれど、美味しいから、噛み締める。そんな冬の夜でございます。
2008.12.16

パラ見できる書店はいいと思うんだ

 一冊完結のコミックスを衝動買い。楽しいよね。

 世の中に、面白いマンガって、いくらでもあるんだなあ。
 などとつくづく思う最近でございます。
 知らないだけ。まだまだ、どこかにある。面白いマンガ、大好きになれるマンガが。


アンデッド(1)
 井上和郎というとサンデーを購読していた頃に「あいこら」を読んで、なんつう天然変態マンガだ、と感動したものでした。ただ変態なんじゃなく、どこか感性のずれた、危うい印象があって、そこが面白かった。で、この作品も、どこかしらずれているのが面白味。感動話でずっと埋めていくのかと思いきや、ほのぼの呑気に終わったり、ドタバタギャグタッチで終わったり。そのへんの奇妙さも含めて味わうのが本道か。


オトノハコ
 わぁ。なんだこれ。なんでこんな素敵なマンガがぁ。出逢えてよかったなぁ。合唱部……文化部ものは元からツボだし、やさしい絵柄もとても良い。それでいて部長のかっとび具合はなかなかのものだし、あるべきところには毒がちゃんとある。ついでに、男性キャラが二人ともかなり好みだったわ。やべー。Bethの休刊は残念だったな……と、購読してもいなかったくせに、思ってしまう。とりあえず作者の別作品をチェックだ。

 本日はここまで。寒すぎる。そしてイヅナやりたい……でも寒すぎる。
 お布団に入って浴びるほど本を読んで過ごしたい。って先週末はそれやってましたけど。至福であります。
2008.12.15

「自律機動戦車イヅナ」#4

 よし、これでコンプ……と思ったら、CGが一枚埋まってないいいぃい!
 ど、どこで落としたんだろう……。
 服装違いや表情違いの差分は諦めるけど、一箇所ぽっかり空白はさすがに諦められんわ! ……頑張って探してきます。また後日。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 というわけで、兄でエリオットED、妹で杉田&高柳EDを見ました。
 無事におまけコンテンツもオープン。

 最後に妹の杉田&高柳を持ってきたのは、我ながら良い判断。大団円ぽく感じられたので。エリオットEDは思ったよりあっさりで、なおかつ一枚絵が無いのが残念でした。いや途中で明かされた過去の事件の詳細には、思わず声出して驚いたりもしたけれど。仏頂面の理由にも、心のどっかをずがーんとやられた気分。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 並べて楽しい親友コンビ(&親友……?コンビ)。
 エリオットさんまじ乙っす。

 これで一通りクリアしたわけですが、ナチュラルに見逃してる分岐とか、いっぱいあるような気が。とりあえず正剛ルートでの兄視点はすぐにでもプレイ予定であります。細かい細かいところで各キャラクターの好感度の高低等により微妙にイベントが変わったりするらしいですけれど(三章で部屋押しかけの可否が分岐してたり、嫉妬会話が存在したり、はプレイ中に気づいてけっこうびっくりした)、そのへんまではなかなか追いかけられないや。
 KIDシステムみたいにパーセンテージで既読率表示とかされていたら頑張ったかもしれないけれど、同時に、苦しんだだろうなあ。なまじシステムが親切なだけに、がしがし選択肢ジャンプとか使っちゃってるから。

 とか、平和な気持ちでつらつら考えつつ、攻略情報の詳細をあっちこっちで探して。
 あら?
 兄シナリオにもバッドEDあるんだー。いつも平和に攻略しちゃってるから、見てないや。CG収集とは関係ないっぽいけど、ちょっと面白げだから、一応さくっと見ておこうかな。

 ……………………え。
 ええええええええぇ……。

 ……思わず遠い目になってしまった深夜。
 ああ、ごめんね。よくわかった。これでわかった。兄のことが、良く分かった……。

 見やすいだろうと妹のイザンクリアデータでプレイしたのも、衝撃度に拍車をかけたわ。っていうかこれだと2/13に……で……ということは……。

 ちくしょー面白いなぁイヅナ!
 言外にあるものまで推測したり深読みしたり妄想したり出来るってなぁ。
2008.12.14

優先するべきは

 読む本が山のように積まれている最近です。
 義理とか義務じゃなくて、読みたい本だから、幸せ。……いや、読まなきゃならない本も本当はたくさんあるんだけど、どうしても自分の楽しみを先に持ってくる。
 だめにんげんですねわかります。


1/2の騎士
 あらすじを見てなんとなく気になって、でもメフィスト出身だったらやだなあと思って検索したら横溝正史ミステリ大賞が出自か。というわけで若干安心して手に取りました。
 表紙と冒頭で微妙に嫌な予感がしたのだけれど、斜め上を行かれてどっきり嬉し楽しい気分に。キャラクターのかけあい、ほどよいミステリ要素、サスペンス、いずれも好印象。張られた伏線を拾いまくるスタイルも好きだなあ。
 個人的には最初の事件のドッグ・キラーが一番えげつなかった気がして、その後はあまりショッキングに感じられなかったのが少し残念だけれど、本筋の緊張感の高まりが補っているので可な気持ち。それと、予定調和的なエンディングも、人によっては物足りなさを感じるかも。私としては大団円、かつそこに至るまでのキャラクターの感情の高まりがすべて反映されていたので、気に入りましたが。
 どうでもいいけどこの作品、作者がつけた本来のタイトルもしくは原題は「ハルジオン」だったりするのかな。と思ったり。


図書館戦争
 今さらながら初読。先行して評判を聞いていたので、いろいろと予想通りだったり予想通りだったり予想と違ったり。設定は確かに本好き、図書館好きには楽しいし、十分に面白いんだけれど、どうしてこれが軍事組織になって戦闘行為したりするのか、という世界観の立脚点で引っかかって、どうも熱中して世界に入り込むということが出来なかった。そして基本のストーリーラインはラブコメで、とっても少女マンガなんだということを知るまで、結構な時間がかかりました。作者自認とは恐れ入った。うん。読み方を間違っていた。少女マンガ観点から読めば、全然普通に楽しめる。ヒロインが可愛くないことを除けば、だけど。


蓬莱洞の研究
 最初の方、読んでも読んでもイメージが掴めなくて、イラストに随分と助けられました。一冊読み終わってやっと気がついた。ああ、そうなんだ。これはダジャレオチが基本で、そしてユーモアというよりコメディというよりギャグなんだね! なまじ民俗学的説明文がもっともらしかったり嘘本当交じりだったりするだけに、しばらく眩惑されたというか、ほら、わたくしって素直な子だから! 初めて田中啓文読んだし!(実家に一冊積ん読があることは秘密)
 ……えーと、面白かったことは面白かったのですが、三本目のお話はちょっと肌に合いませんでした。実際に人死にが出ちゃうと、シャレがシャレにならないな。

 おっと。はからずも初めて読む作家が並んでおります。新規開拓、楽しいね。嬉しいね。初野晴はもう何冊か読んでみます。図書館戦争は続き読みます。
 出逢いは良いものだ。
Posted at 02:29 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2008.12.13

「自律機動戦車イヅナ」#3

 マイペェスで攻略続行中。
 オートやスキップ、選択肢移動をたれたれと使いつつ。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 妹で正剛ED、イザンED。兄で宗親&高柳ED見ました。
 ちなみにいちいち見たEDを書いているのは、メモがわりという意味もあります。妹はともかく、兄の方は、クリアスチル無いしクリアデータ出来ないし、どのキャラをプレイし終わったかが分からなくなりそうだから。続けてプレイしていれば大丈夫とは思うけど、念の為。
 全キャラクリアしないと開かないおまけコーナーがあるんですよ……結構、大変。

 で、妹でのイザンルート、兄に続いて良かった。イザンが人気ある理由は良くわかるわぁ。兄シナリオでも妹シナリオでも、こりゃいいツンデレ。いろいろと美味しいところ取りでございました。存在そのものが世界観のトンデモ度をぐぐっと押し上げているのは困りものだけど。そこもまあ魅力ということで。
 徹頭徹尾お味噌君な正剛との落差が激しい。いや正剛可愛いですけど。なんか、こう、萌え対象として考えられない。あくまでも「友達の弟」ポジション。ってもしかしてすごく残酷なこと言ってるかしらかしら?

 ああ、でも、正剛ルートは、ここ兄シナリオだとどうなるんだろうと思う箇所がいくつもあって楽しかったです。正剛EDデータだと、兄でのイザンルートが若干変わるらしいし、あとでプレイしてみようそうしよう。

 残るEDは兄・妹それぞれひとつ。
 週末、じっくりプレイして、コンプ予定です。今週も引きこもりー。
2008.12.12

アニメ版がいまいちでも

 Xbox360版の公式が大幅に更新されて、テンションあがりまくり。アニメは諦めモードだけど、Xbox360版を楽しみに生きていけるぜイェァ。そんな気持ちで生温く観た「CHAOS;HEAD」アニメ版第11話でございました。
 いや諦めってほどでもないですけれど。楽しんでますけれど。
 超特急展開がもったいないなーというだけで。

 リアルタイム視聴時は、いろいろエエエエエェェと思ってしまうので、あんまり冷静に判断が出来ないのですが、翌日にチャプター切りつつ再度視聴すると、ああこれはこれでうまいことまとめようとしているんだな、筋が通らないってこともないな……と、納得。
 それでもいろいろと急展開すぎて、ことにキャラクターの感情の動きについて、唐突感は拭えませんが。
 表現の不自由を痛感するのもまた面白し。いや楽しいという意味じゃなくて、興味深いという意味で。「殺して」→「消して」とか、初期だと七海の「死んじゃえ」がNGワードだったりして。
 昨今の規制って、どうなっているのかな。
 TV局の基準、制作会社の基準、ライターの基準。規制か、それとも選び取った表現か。業界外の一視聴者には、なかなか見極めが難しいです。
 でも、考えておきたい。頭の隅っこに入れておきたい。

 作画の酷さはもうどうにもならないのかなぁ。これ直してくれない限り、DVD購入はありません。逆に言えば、直しが入れば購入確定なんだけど。フィギュアを欲しいと思わない層への訴求力が無い限定版も、どうなんだか。
 あっでも物凄い映像特典がついたら買っちゃうかもしんない。
 コメンタリは要らないです。私としては、作品について、自分の演じたキャラについて、演技について、の話が聞きたいのだけれど、どうもそういうコメンタリって希少なようで。こういうのを求めるのは年寄りの感性なんだろうな……わかってます。
 しかしその点、ナイトウィザードのコメンタリは理想的でした。って一巻しかまだ観てないんだけどね!

 なんだか全然感想にならないけど、原作プレイ時とプレイ後に、このへんの展開についてはうじうじうだうだしみじみ考えていたので、まるで「忙しい人のためシリーズ」みたいなアニメ版を観ると、どうも複雑でして。
 原作未プレイでアニメ版を視聴し、感想を書いている方が、ちょっぴり羨ましかったりします。実は。そして、そういうブログを拝見するのが、とても楽しいです。

 まあ、いいや。やりたいようにやるのですこのブログは。私の城だし。
 とりあえずXbox360版公式のキャラクターブログから、最高だったナイトハルトさんのブログだけリンク貼っておきますね。

 ぼけなすナイトハルトの戯言

>容姿/柔らかなブロンド。左の瞳は赤、右の瞳は蒼のオッドアイ。
>女性のような端正な顔立ちだが滅多に笑わず近寄りがたい雰囲気がある。
>筋肉質ではないが軽々と大剣を振り回すことができる

 ブロンドにオッドアイしかも片方は赤とか、もう、何と言うか絵に描いたような(自粛)
2008.12.11

手当たり次第一巻を

 目につくものは読んでみようというノリで。
 今日こそ一言メモ。


弟キャッチャー俺ピッチャーで!(1)
 おお振り最新刊に投げ込みチラシが入っていたのは記憶に新しく。するするっとお話に入っていける導入は、なかなか。でも、野球ものって今、気に入り作品が他にいくつもあるからなあ。兄弟設定で一応の差別化はされているけれど、他は割と王道というか教科書的な気が。兄属性にヒットすれば良かったんだけど。


CODE:BREAKER(1)
 絵はかなり好み。ああ、これでメガネをかけていたら、ストライクすぎて死ねたのに……とか思いながら読んでました。お話は正直良くわからず。キャラクターの動く規範が理解し難くて。もう少し先まで読めば、現状キャラも増えてるし、読みやすくなるかひら。


きつねのよめいり(1)
 可愛い。エロ要素ほぼ無しの萌えラブコメ。私の場合、萌え系やらハーレム系の作品を読む時は、主人公少年に魅力が感じられないと、けっこう厳しい。その意味でちょっと残念でした。キャラがたくさん出揃ったら、ドタバタハートフル系としてそれなり楽しく読むことが可能かも。


純情カレンな俺達だ!(01)
 バレーボールものは基本的に好き。セッターキャラはさらに好き。なので、楽しんで読みました。ただ、さらさらと流して読むにはいいけれど、バレーボールものとして読み込むにはちょっと物足りない気が。それと時々、台詞回しやキャラの言動がこそばゆくて。乙女的に、恥づかしひ気持ちになったりして。


ブレイザードライブ(1)
 脇役キャラにやたら目につく、というかキャラの立った奴がいるなぁと思っていたら、パイロット版の主人公だったのね。納得。滑り出しはちょっともたついた感があったけれど、次第に読みやすさは上がっていったのが好印象。絵にせよコマ運びにせよ、のびしろがたくさんある感じ。どこかで作者覚醒したら面白いことになりそうな。

 ライバル系、週マガ系。少年マンガはやっぱり読みやすいや。ライバルはいろいろ頑張って欲しい。もっと頑張って欲しいのは個人的にはシリウスですけれど。連載中の好きなマンガがいくつもあるので。
 ぶっちゃけ、マガジンZと一緒に消えなかったのが不思議なんだけど……ね。
2008.12.10

「自律機動戦車イヅナ」#2

 同系統のルートを続けてやると眠くなる罠。
 今日のノルマ頑張ろう。そんな気持ちでプレイするのでした。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 妹の杉田EDデータで兄の高柳EDを、妹の高柳EDデータで兄の杉田EDを見ました。
 ふられ組のバレンタインは情けなさが出ていて良い感じ。しかし、やはりというか、似通った展開ゆえに、やっていて微妙に眠くなってしまって困った。
 システムまわりが親切なので、オートにしたりスキップにしたりして、別窓で作業しながら進めてみたりもしたのですが、集中していないと台詞が頭に入って来ないのよねこれが。間違い探し的に似ているから、尚更。
 最終章なんて、オートにしてBGMのように台詞を垂れ流し、別窓で2ch見てたりしました。ごめん高柳。杉田より後に取っておいたのに、結果としてより集中力を欠いた状態でプレイすることになってしまうとは。

 で、気分転換に妹のBADエンドを見てみたら。

 ………………わ、

 わー。びっくりした。
 ものすごくあっさりとしたエンディングですが、予想して然るべきバッドエンドですが、不意を衝かれたというか何というか。
 ううむ。ここからもう一波乱あったりしても面白かったような。

 ともあれ、やり込むとどんどん好きになれるゲームです。
 まだまだお楽しみも有り。頑張ろう楽しもう。
2008.12.09

「自律機動戦車イヅナ」#1

 やってます。
 久々に乙女ゲーム。+ボーイズゲーム、ということになっているけれど、決してBLでは無くて、むしろ真相究明編は兄ちゃんに任せよう、というノリ。そこがいい。ゲームはやっぱり萌えよりも燃えが優先。そんな最近ですから。

『自律機動戦車イヅナ』応援中!

 うっかり応援バナーとか貼ってみる。イヅナかわいいよイヅナ。

 相変わらず発売日からだだ遅れ(……二年前か)、アンテナの低いわたくしです。ちなみに興味を持ったのは、某所某スレでタイトルを見かけた為。
 公式サイトを見に行ったらやけに好みっぽい絵柄とストーリーとシステムで、体験版をプレイしてみてさらに親切さにちょっと嬉しくなり、勢いで購入しちゃったのでした。

 流行りのきらびやか~カラフル~なものとは一線を画するキャラデザがまずツボです。そして乙女ゲームらしからぬ妙なタイトル。戦車って何だ戦車って。乙女ゲーに戦車。
 兄スキーなので、攻略可能な兄がいるということでさらにポイント追加。主人公交替はどうなんだろう? と思ったけれど、体験版でそこも体験させてくれたので、結構面白いかもなぁと思うことが出来まして。
 実際、プレイしてみると、妹での選択肢がダイレクトに跳ね返ってくるのが面白いですね。複雑なお兄ちゃんの心境が良い良い。

 現在、妹で兄ED・杉田ED・高柳ED、兄で妹ED・イザンEDを見たところ。
 イザンルートはけっこうびっくりした……割と金太郎飴かと思い始めて油断していたところに、一発喰らった。という感じでした。あああこういうのは好きだ。おもしろひ。

 何よりも好感が持てるのは、乙女ゲームや少女マンガ・少女小説にありがちな、「SF設定やファンタジー設定を雰囲気で誤魔化す」ことをしていないこと。
 それゆえ、時に容赦無い。
 けれどそれゆえ。

 とりあえず全員クリアを目指すです。一日に2キャラくらいずつクリアしていく予定。
 今週のお楽しみです。
2008.12.08

真下でPHANTOMって

 TVアニメ化。「Phantom ~Requiem for the Phantom~」って。
 まじですか。
 なんで今頃……? まさかコンシューマ再移植もあったり?
 しかも監督:真下耕一、シリーズ構成:黒田洋介、制作ビィートレインって。

 ……あー。なんだかなー。
 なんだかなー!

 キャストが気になります。
 個人的にはPS2版準拠を希望。でも作品自体が古いし、一新も有り得るだろうなあ。

 とりあえずアニメ前にさくっと原作プレイしちゃおう。まかり間違ってアニメにあわせて値上がりしたら悔しいし。というわけでポチってしまいました。まだ安い。今なら。
 また積みゲーが増えるわぁ。嬉しい。嬉しいのか私。
 体験版とPS2版で序盤だけ何度もやっちゃっているので、届いたら優先的にプレイしようかなっと思っています。

 以下雑記。
 本棚が届きました。



 嬉しすぎて、本を詰め込んだ後、しばらく見つめ続け眺め続けてしまった……。
 それにしてもマンガだらけだわ。結構ためこんでいたんだなあと再確認。しかも、職場にも山ほど積んであるので、徐々に持ち帰らないと。

 転倒防止補助具は一応つけました。
 でも、いざ地震となったら、中の本がざらーっと雪崩れてきて、いずれにせよ入り口が塞がれる予感。むしろ悪寒。だけど至福。
 本スキーの夢ですね。
2008.12.07

順番は大事

 リプレイ三冊読み終わりました。

 ……はー。
 順番は大事だ。やっぱり。読む順番。と、「エクソダス」を読み終えて呆然とした頭で考えた夜もあったとさ。

 とりあえず読んだ順に。


極道・キラリ(1)
 デモパラ新シリーズ。女装とかヤクザのお嬢とかトカゲとか、ネタ満載で突っ走っていてたいへん宜しいのではないでしょうか。ただ、ね。個人的な趣味とはいっこも合致しなかったのが残念です……。菊千代の芸能人そっくり変化は、トカゲ状態以外での挿絵を阻止するためなんでしょうかぁぁ。まともな男キャラがいない+強引ぐまいうぇいなおにゃのこキャラが存在する、という、もうこの時点で駄目でした。いや、面白いんだけど。面白いんだろうけれど。読み続ける気力が湧かなくて。一応最後まで読み通しましたが。

 結局、デモパラというシステムそのものが、趣味に合わない気がしてきました。特撮ヒーローに思い入れは無いので変身後の姿にときめかないし、全裸よりチラリズムだよな! な人間として、服破れにもときめかないし。それと、ダイスの神様の悪戯による運命の変転を愛するワタクシとしては、判定振り直しまくりがデフォなシステムというのも気が削がれてしまう。
 デモパラのリプレイ自体、買うのをやめることにします。残念だけど。


新米女神の勇者たち(3)
 こちらもシステム知らない(2.0は)のに、普通に読めるなあ。名誉点とか、ちょっと面白そうだと思いましたです。そしてぞんざい勇者団ってひどすぎて素敵。キャラクターがみんな根っこは「いいひと」なのが、読んでいて気分良い。常識なくても良識は携行。これ重要。
 そういえばこのシリーズ、イラストもけっこう好きです。で、装備品を反映してくれるのは良いのですが、メイド服になっちゃったソラにがっくり……前の衣装、好きだったのに。
 王道で、いいひとで、安心して読める。しかし時折、PLたちの迅速な行動と決断に、驚かされたりときめいたり。今回はことに、1000ガメルの腕輪をぱりんぱりん割りまくるメッシュさんが男前でした。活躍してたし。汚名ばんか……返上ですねわかります。

 TRPGをプレイしていた頃、PLが悩んだり迷ったりしてプレイが止まることがしばしばあって。
 私がプレイヤーをする時は、出来るだけ早い決断と、捨て身の覚悟。これらを身上としていました。
(悩むべきときは大いに悩み、それを楽しむこともしていたけれど)
 まあ、そのへんもあって、このシリーズにおけるPCたちの思い切りの良さには、ちょっぴり入れ込んでしまうのかも。


ダブルクロス・リプレイ・エクソダス(2)
 ラストの衝撃的展開については、事前に知ってしまっていたので、ある意味心構えが出来ていましたが……それだけに、そこに至るまでの道筋において、なにげない台詞に切なくなったり、イラストを見てしんみりしたり。ことにP283のエミリアと真也のイラスト、表情が素晴らしすぎ。そして最後のイラストは、逆に、見せない表情が素晴らしすぎ。……ああもう何だかなあ。今回の話の展開そのものは超絶好みだっただけに、こんな展開となってしまうなんて。
 これがSNEのリプレイだったら、ご都合主義でどうとでもするだろうけれど(偏見まじり。でも過去のSWリプレイにおける死亡→復活のお手軽さやルール運用や特例扱いを見る限り、そう思えてならない)これはFEARリプだし。ものがダブルクロスなだけに、安易な復活や安易な結末にはしないだろうな、と。
 とりあえず、読み終えてじたばたしました。この三冊の中では、これだけです。じたばた。じたばた。前半の学園生活とその崩壊、バスジャック、X10。真也の出奔、エミリアの説得。ピクシー。どの場面も強く印象に残って、そしてラストのせいで、切なさ倍増セピアがかって思い出されてしまうま。
 ……三巻が楽しみです。

 以下、自分用。2chのリプレイスレから、ちょっとメモっておきたかったレス。
 すでにかなりネタバレしてるけど、さらに核心を突いてる&ルージュのバレも含んでいるので、いちおう畳んでおきます。続きを読む
Posted at 04:06 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2008.12.06

本に囲まれる生活

 本棚様をお迎えする準備。片付けに費やした一日でした。
 薄型、幅も狭い、正直ささやかな本棚。その前に回転式本棚を置く予定です。わりとシャレにならんわ。取り出しにくい収納しにくいだろうけれど、まあしょうがない。部屋が狭いのだから。
 常備できる本が増えるってだけで、じゅうぶん幸せですぅ。


あわせ鏡に飛び込んで
 短編集。本編の前に、著者の解説が入っているのが、有り難くもあり鬱陶しくもあり。どうしたって先入観を抱いた状態で読むことになってしまうから。しかし収録されている作品がどれもこれもかなり古いものなので、親切度は高いのかもしれない。基本的には不条理系の味わいのものが多く、不安感を楽しむ感じ。解説にある通り、ロアルド・ダールぽい。そこから洒脱さを抜いて、ホラー、グロ風味を入れた、というか。的外れかもしれないけれど、そういう印象を受けた人間もいるということで。


ネコソギラジカル(上)ネコソギラジカル(中)ネコソギラジカル(下)
 や、上中下、こうやって並べるとなかなか見応えがありますね。というわけで最後まで読みました。ほぼ一晩で。クビキリやクビシメの頃の味は完全に消え失せて、なんかバトルものになっていることに、驚いたり笑ったり淋しくなったりした。刊行をリアルタイムで待ち、追いかけて読んだ人には、衝撃を与えたことだろうなあ。とりあえず完結させたことには敬意を表します。個人的には、あっちこっちの伏線やら過去話が投げっぱなしなことは(既に覚悟していたので)まあ良いとして、「メタ・物語」な部分をもう少しつきつめて欲しかった。難しいだろうけど。メタを語るそれすらもやっぱり物語の枠組みから逃れられないわけだし。存在の矛盾。背反。
 とりあえず、シリーズ全巻。楽しませていただきました。ディクショナルもぱらぱらと読もうかな。


占い師はお昼寝中
 短編集。安楽椅子探偵もの。椅子どころか常時お昼寝中で、身体を起こすことすら面倒くさがるという素敵すぎる探偵もとい占い師(ただし心霊現象やら妖怪やらは信じていない)の叔父さん。行動範囲が50メートルって何者。素晴らしいぃぃ。姪視点による語り口も効いていて、全体にほのぼの。
 さらさらと読んでいて、最後のエピソードでだけ、ちょっと考えさせられてしまった。叔父さんはあくまでも占い師であって、探偵じゃない。占い師は、相談者の人生に指針を与える助言者であり、だから、優先させるべきは事件の解決ではなく、その人がその後、幸せになれるかどうか。心穏やかに暮らせるかどうか。
 それを第一に考えている辰寅叔父さん、ひいてはこの連作短編の作りに、ちょっぴり感動してしまった。だからこれは、安楽椅子探偵小説じゃなくて、お昼寝占い師小説。いずれにせよ日常ミステリではあるけれど、ちょっとだけ違いを意識して、またいつか再読したい。

 最近、ノベルゲームを幾つか試していますが(体験版)どれもこれも文章が冗長で辟易。
 ゲームでしか出来ない表現、尖った時代性、そういうものが無い(あるいは求めていない)のであれば、きちんと研ぎ澄まされた小説の文章を読むほうがいいよなあ。やっぱり。
 エロを求めずにエロゲ体験版をやるほうが間違っていますか。間違っていますね。すみませんごめんなさい反省します赦して下さい。
Posted at 23:00 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2008.12.05

ネタバレはしない主義なので

 ネタバレ+作品名(最近は「CHAOS;HEAD」が多い)で検索して来て下さる方には、時折り申し訳なく。「ネタバレはありません」と書くと、逆に引っかかる罠。

 でも、そういう検索をしたくなる気持ちは分かるわ。分かります。
 私も少し前、P3FESでネタバレを一生懸命探したし。そうそう、どうでもいいけどP3FESは再プレイ放置中です。RPGはやっぱり辛いわ。時間使いまくるし。とか言いつつP4はちょっとやりたいけど。

 そんなわけで、もう9話ですね。CHAOS;HEAD。
 原作ゲームのストーリーに立ちかえって(しかしイベントはごっそり省略)緊張感が戻って来たのが嬉しい。結局、あのアニメオリジナルエピソードは、黒歴史にしかならないんじゃ……。
 あっ。DVD発売時に、削った七海のイベントと入れ替えればいいんじゃね?

 お話は超スピードでかっとばしてはいますが、多分原作を知らずに観ていても、それなりに観ることが出来るんだろうな。うん。
 原作知識無し+予備知識無しで視聴している方の感想ブログを拝見するのが楽しかったです今週。やっぱりあのラストはインパクトがあったし。物語も核心へと。
 このペースだとあと3話でそれなりの決着はつけられそうですが、どのシーンをピックアップするのだろうとか、あのシーンは削られずに済むだろうかとか、今からわりとドキドキです。
 星来たん大活躍の場面は、是非アニメでやって欲しいのだけれど……無理かなぁ。

 ところで、わりとどうでもいい原作プレイ済・未プレイ者の見分け方。
 タクと呼んでいたら、プレイ済。拓巳と呼んでいたら、未プレイ。
 調べたわけではありません。根拠もありません。ただの思いつき!

 真面目に感想書こうかとも思ったけれど、それこそネタバレになるし、そしてちょうねむいのでパス。
 かわりに(なるのか?)実況スレで拾ったAAを貼っときますね。行間の設定上、ちょっとヘンな表示になるかもしれないけれど、脳内補完して下され。


        ,-――-、  ⊂二⊃ ⊂⊃
    ⊂二 | 107 |
⊂⊃     | ̄ ̄ ̄ | ─┐⊃
  ┌/| ̄|       | ̄|\    ⊂⊃
 .i/   |_| | ̄ ̄| .|_|\|\
/l  ./|  | |__| .|  |\|\|\┌┐
  |/| .|  |       |  |  |\|\!| ̄|
仆   O .- O O zO O O  !\!| ̄|
\仆 <| o 个 | . |ゝ |   |  |  l.| ̄|
  .\._||_小_||__ハ_ハ__||__<| _亠―――

 素晴らしいなあ棒人間AA。
2008.12.04

いっかいやすみ

 近況。

 本棚注文しました。
 うだうだと迷って悩んでどれくらい過ごしたことか。
 ふと見たら、購入予定の品物がポイント10倍フェアとかやっていたので、ポチっとな。早ければ今週末に届く予定です。ううう楽しみ。みっしり詰めるよ!

 読書メモを更新したいのだけれど、もうちょっとまとめてから、とか思ってタイミングを逃しております。冊数的には読んでいるのに、(上)(中)(下)で三冊とか。一作扱いにしたくなっちゃう。
 リプレイは三冊購入のうち二冊読破済。いちばん楽しみなエクソダスを残しておきました。一両日中には読む予定。

 マンガ読みすぎ、買いすぎな最近。それでもまだまだ読みたい、買いたい。
 雑誌もそれなりに読んでいます。アフタヌーンと週刊少年マガジンは毎号読破。あとは気分でシリウス、ライバルも流しつつ。週刊少年サンデーはさらさらと立ち読み。
 一ヶ月遅れでそれなりに読み込むのがモーニング2とKiss+。モーニング2は面白いですね。Webでの前号無料公開も(微妙にケチくさいけど)良い試みだと思いますです。Kiss+は本誌よりも読みやすいマンガが多いというか、読んでいて腹の立つマンガが無いというか

 積みゲーを消化したいけれど、消化するのがもったいない。などと思う今日この頃。
 本末転倒。まじ転倒。

 積みアニメDVDは実家で観ようかな。多分帰省するので。面倒くさいけど。
 ノエインとナイトウィザードを抱えて帰ろうかと思っております。
 何年ぶりかで、微妙に冬コミ行きたい気がしているので、終了後かしら。大晦日かしら。

 一度くらい、ひとりで年越しとかしてみたい気もするのですけれど。
 そのぶん、ひとりクリスマスに回すことにします。何をだ。謎。
2008.12.03

「CHAOS;HEAD」ドラマCDとか関連商品

 何年ぶりだろうドラマCD買うなんて。
 なおかつリピートして聞くなんて。


CHAOS;HEAD ドラマCD -The parallel bootleg-
 ジャケットの画像が無い……淋しい……。
 というわけで買いました発売日にアニメエイトで。やべえこれやべえ。ちょうやべええええ。ドラマCD内に妄想トリガーがあるとか、どうかしてるから。そしてゲームだと地の文となるであろう箇所がタクの台詞になっていることで、ヤバさ倍増。つうか犬演技やべぇちょうやべええぇぇぇ(エンドレス)とりあえず久々に原作版の情けなさ怪しさ危なさ変態さフリーダムなタクさんの声演技を堪能しました。萌えすぎて魂が剥げそう。だめだー最高だー。この演技を1.5倍聴けるなんて、やっぱりXbox360買うことになりそうだー。
 総括しての感想。出番の多少はあれど、オールスターキャストな感じで、それぞれのお約束(優愛の問い詰めとかビシィさんのビシィとか)はきっちり入れ込んで、無難ながら満足のいく作りでした。サブエピソードとして、小粒ながらしっくり物語内に収まるものに仕上がっており、違和感がほぼ無いのも高ポイント。ファンアイテムとしては良品。
 そうそう、完全に原作プレイ済の人向けなのはちょいと引っかかりました。ネタバレが激しいです。ニュージェネの犯人がわかってしまうとか、いいのかこれ。アニメから入った人は封印必須じゃないか。それと、ゲームやアニメと違って、タクが妄想にうっとりしている事後の場面があるのは、ちょっと好みに合わなかったわぁ。タクが妄想していることに他のキャラは気づかない、気づけない。それも大事な伏線であり、物語内の事象の要因なんじゃないかと思っていたから。


TVアニメ「CHAOS;HEAD」挿入歌::~グラジオール記黙示録詩編より~「磔のミサ」
 ついでに買ってしまいました。あんまり興味無かったというか買うなら「罪過に契約の血を」の方が、という感じだったのに、アニメエイトの「特典有り」に惹かれて。でもまあ予想通り、ジャケットの絵そのままのポスターだったりしたわけですが。正直、微妙な版権絵の使いまわしは勘弁して欲しいにょろ。どうせ使いまわすならもうちょっと良い絵を選んでくださいにょろ。
 曲そのものは、ある程度聴き込んだら結構はまりそう。そのうち「罪過~」も買おうかしら。そして充実していくカオヘ関連フォルダ。


かおす;へっど
 これはひどい。いろいろとひどい。良い意味と悪い意味でヒドイ。というか、こんなレーベルもあるのね。美少女ゲームのスピンオフとかゆるキャラパロディとか、そんなのばっかりの。世間は広い。しかし「初めての音は恋をする既成事実」とか、ニコ動経験値がそれなりに高くないと書けないと思うんだ……。あ、きれいなタクの「俺」が時々「僕」になるとか、そのへんにはうっかりときめきました。

 自分が危険モードに入ってる。自制自制。
 毎朝毎晩主題歌聴いて、壁紙はゲームからのキャプ画像を元に自作して、携帯待ち受けはXbox360版のパッケージにしているような状態で、どこをどう自制すればいいのかは謎。
 助けてー。いや助けないでー。
2008.12.02

11月下旬の購入コミックスとか

 予定調和的購入物。つまりはコミックスで追いかけ中のもの。


Landreaall(13)
 籠城戦いいよね籠城戦。一般人巻き込みとか職業軍人の心意気とか入り混じるとさらにステキ。そういうわけで非常に燃え萌えして読んだのでした。しかし、なんだか読んだ後に辛くなるのは、キャラクターがみんな良すぎるからかな。「欠点も魅力のうち」を体現しているキャラしかいないというか。イオンなんてその最たるもの。素晴らしいんだけど、眩しすぎて、なんだか切なくなるのですよ。


雀賢者ポッチカリロ(第2巻)
 全2巻、完結。片山まさゆきマンガは全2巻が多い……ウン。いつも通り、特急飛ばした感じの終盤の展開から、すとんと綺麗な終わりへと。平均点の着地を見せてくれました。後味の良さは評価すべき。でも、やっぱり、物足りない。……そういえばミーコずっと読んでないな。買おうかな。男性キャラの少なさに食指が動かないんだよなあれは。


チェーザレ(6)
 アフィ画像貼っても楽しくないコミックスだわあ。資料をあたって考証して再現してなんちゃらかんちゃら。苦労自慢より先に、それをマンガとしての面白さに繋げることを大事にしてほしいといつも思う。ついでに言うと、24年組あたりは、強力なバックアップやらインターネットという情報源無しに、そういった作業を当然のようにやっていたと思うんだ。そういうわけで(繋がってねぇ)ワタシは普通にキャラ萌えで読んでます。外道? 邪道? でも楽しんでるよ!


弱虫ペダル(3)
 うぬうう楽しい。面白い。絵がツボなのが第一に来ていた一巻、二巻よりも、話の吸引力そのものに魅かれた三巻でした。きちんと上り調子。文字通りの。主人公は坂道だしこれは当然のことだな!(なにやら意味不明になってきた)とりあえず今は、一冊ずつ追いかけるのが非常に楽しい&楽しみ。帰り道の自転車ショップに、ついつい目を向けるようになってしまった最近だったりします。

 昼休みに買えるもの以外は、ある程度購入予定物がたまってからネット通販。主に楽天ブックス、在庫切れが続くor早めに入手したいならbk1。
 店頭で現物を手に取る快感も、良いものなんですけれど。現状、途中下車しないと、大きめの書店に行けないのが面倒。
 楽はすべてに優先するのであります。
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