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2009.02.28

「CHAOS;HEAD NOAH」プレイ記#3

 個別ルート攻略突入。
 なお、ルート発見方法はけっこう分かりやすいので、入るのに苦労はしなさそうです。
 最初に入れた七海ルートに、まずは行って来ました。ななみチップスをおともに。



 Xbox360版が発売されたら、プレイしながら食べようと思っていた、ななみチップス。せっかくだから開けましたのよ。
 まあその……不味くはなかったです。いかにも~なジャンク食品、スナック菓子の味でした。

 それで本題、七海ルート。
 以下、直接的な表現はありませんが、若干ネタバレ気味です。ご注意。
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2009.02.28

「CHAOS;HEAD NOAH」プレイ記#2

 一周目終わりましたー。

 妄想トリガーはすべてポジティブを選択して、こんな感じに。



 一応エンディング名にはモザイクかけときます。
 プレイ時間は、前述の通りゆったりまったりプレイ&途中で休憩してご飯食べたりWEB見たりしているので、けっこう割り引いて考えていいかも。

 CGの回収率がけっこう高いのはショック。とは言え、メインストーリー通過済であり、この先の個別ルートはボリューム少な目である(と予想)以上、しょうがないか。とか言いつつ、結構な枚数があるし(キャラCGメインのdata-Aは枠数で135枚、その他CGのdata-Bは同じく68枚)、一周目はどうしてもストーリー演出用CGが多めなので、まだまだdata-AのCGには空白がたくさんあって楽しみな感じです。
 しかしこうやって見ると、ポジティブ妄想でも随分と「その目だれの目」回収があるなあ。固定観念に捉われてちゃいかんということですね。PC版でオールネガティブを選んでBルート突入に失敗したことは、記憶に新しいのであります……。

 とりあえず、一周やってみて。
 PC版プレイ済、アニメ視聴済なので、既知のストーリーではありますが、演出のパワーアップ、細かい部分で手の入れてある文章、画質の向上等々、どれもが作品としてのクオリティを高める意味で効果的に働いて、より完成度の高いものに仕上がっているなあと感心することしきり。
 覚醒シーンの燃え度アップ(タクさんの新規CGには倒れた。リアル倒れた。叫んだ。脳内で叫んだ。ありがとうありがとうありがとうありがとうぅぅぅ! 懸念されたBGMもちゃんとアレで泣けた)に感動。
 Xbox360版で初めて触れる人は幸せだなぁと思いました。掛け値なしに。

 一方、クリアでオープンしたEXTRAメニューの使い勝手は、全体にいまいち。
 CGライブラリーは、一枚見るたびにもっさりもっさり。これはちょいと辛い。
 サウンドライブラリーも開くまでがえらく長くて、一瞬フリーズしたかと思いました。開いちゃえば後は平気だから、まあいいっちゃいいんですが。
 次作への課題ということで、よろしくですよ。「11eyes」も購入検討中ですから。

 さーて。眠気はともかく、眼精疲労です。寝ます。
 目が覚めたら個別ルートだ。わーい。

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2009.02.27

「CHAOS;HEAD NOAH」プレイ記#1

 プレイ中です。
 一周目ようやっと第五章まで来ました。ここまで休憩時間込みで8時間弱。多分物凄くゆっくりプレイしていると思います。音声はほぼ飛ばさないし、テキストも飲み込めるまでじっくり読むし。画面の綺麗さに見惚れたりしていますし!
 PC版からの追加要素も、心遣いの感じられるもの(物語の理解をより助けたり、イベントCGが追加されたり、星来たんの変身前立ち絵を見ることが出来たり)で、なんとも嬉しく。楽しんでおります。

 で、どうやら一周目ではルート分岐はしないようですね。PC版で言うところのAルート固定にでもなっているのかな?
 個別ルート開放が二周目以降(Bルートもだろうか?)で、全ルート制覇でAAルートが開放、と予想してみる。あくまでも予想。

 とりあえずシステムまわり。
 ちょっぴりイラッ☆と来るのは、TIPS画面。専用画面に入る&ページ切り替えのたびに、3秒ほど待たされます。個々の説明文の表示は軽いので、あとでまとめて既読にしようかな、と思っていますが、ネットスラングはともかく専門用語はその場で見たかったですわ。
 メニュー画面の開閉は、重いというほどでもなく「もっさり」という印象。セーブ&ロード画面開閉と設定画面開閉には、やはり3秒ほど待たされます。ただ、頻繁にセーブ&ロードを繰り返すタイプのゲームではないし、設定も一度自分好みにすればあとは開かないものなので、まあ許容範囲内かな、と。
 頻繁に使うであろうスキップとログ表示は、メニューを開かずともボタンひとつで可能なので、ストレスは溜まりません。ログ表示も若干もっさりしてますが、気になるほどでもなく。

 ひとつだけ結構不満なのは、オートプレイがボタン一発で出来ない=メニュー画面を開かなければ行えないこと。無理矢理にでもボタン割り当てて欲しかったなあ。メニュー開閉がもっさりしているだけに、尚更。

 結論として、ゲーム中は充分快適です。音声再生&画像表示は文句無し。演出も意図通りにばっちり。安心して没入できます。
 ネットスラングに疎い人にはTIPS開閉の遅さが辛いかもしれませんが、まとめて見るなり前後から類推するなりで、何とでもなるし。
 あとは個別ルートの突入が面倒だったりしなければ、セーブ&ロードも気にしなくていいな。うむ。

 そんな基本のご報告でした。
 システム回りが気になっている人向け。

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2009.02.27

テレビが届いたのでプレイ開始

 雪の中を届けてくれてありがとうありがとうお兄ちゃんたち。
 26V、一人暮らしの部屋には充分な大きさです。そして奥行きが無くなったので、部屋が広く見えるわぁぁぁ。
 で、やっぱり地デジは来てなかったわぁぁぁ……。

 とりあえず、



 コーラ装備完了。「CHAOS;HEAD NOAH」、プレイ開始です。

 攻略メモつけようかなーとか一瞬思ったけど、どうせどこかの誰かがwikiとか立ち上げてくれるだろうし(他力本願)いや出来ることがあれば情報提供はしたいですが。
 適当にプレイ記録だけつけとくことにします。

 一周目は心の赴くままにプレイするおー。スキップなんて使わないおー。
 行って来ます。

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2009.02.26

「CHAOS;HEAD NOAH」限定版

 わーい。将軍の贈り物届いたよ!



 初回限定版に同梱された、特典のパッケージ。
 見えにくいけれど、住所・氏名はちゃんと拓巳のもので、品名はナマモノ、下の種別(ワレモノとか食品とか)は「ネタバレ」にぐりっと丸がつけられています。

 で、中身はこれ。



 ブックレットはハードカバーでしっかりした作りですが、思った以上に薄かった……コメントページ以外、さほど見るものが無くて、ちょいとがっかりです。
 キャラソンCDは、ケースも無いのは不親切じゃのう。こんなものなのかな? CD同梱って。いやいやそうとも限らないよなあ。
 最後の最後までシークレット扱いだった残りひとつ(ピンクの物体)は、七海のボイスメッセージ。と言っても声が入っているわけではなく、左下の●を押すと、トラウマメロディこと七海の携帯の着信音が鳴り出します。
 ……それだけです。

 特典、中身よりも、収納箱の方が楽しかったのはどうなの。それってどうなのー。
 まあ、いいけど。

 とりあえず、テレビが届くのは明日の午前中なんだよねえ。どうしよう。プレイしても落ち着かない気持ちになりそう。
 いっそ寝てしまおうか。そして明日に備えようか。などと考えはじめているわたくしです。

 悩める悩める。
2009.02.26

ノルマをこなす感じ

 お品書き:「CHAOS;HEAD-BLUE COMPLEX(1)」「甘口少年辛口少女」「まじもじるるも(3)」

 今月のノルマ、だいたい達成かしら。コミックの読破冊数については。
 それにしても無駄に長くなって、メモというより普通に垂れ流し感想になっています。やばいな。ちょいとセーブしなければ。


CHAOS;HEAD-BLUE COMPLEX(1)
 メディアミックスの一環としてのコミック展開。しかし、内容の異なるコミック版を三種類同時進行とか、どうなの。どんだけなの。
 ……それはともかく、この作品はゲーム本編ではサブヒロインの一人だったセナを主人公に据え、完全にセナ視点で一連の流れを追っているということで、独自色は強く、原作ファンを惹きつける度合いも高い。
 物語は、サイドストーリーというよりはザッピングに近い感覚。この作品だけ読む人には意味不明な部分が多すぎるだろうなあ。おそらく、割り切ってやっているのだろうけれど。
 そういう意味で、別メディアへの展開というよりは、あくまでもファンアイテムと受け止めるべきかもしれない。とりあえず原作ファンとしては、それなりに楽しめました。セナにはあまり興味は無かったけれど、好感度増し増しになったし。
 絵柄が(ことに表紙が)微妙ではあるけれど、セナ、もしくはこずぴぃが好きなら、買いではないでしょうか。うむ。


甘口少年辛口少女
 しつこく読み続ける久世番子。しかし今巻は、表題作がかなり良かった。主人公少年がメガネ+ベタ髪なのはポイント高いですよええ。微ツンデレヒロインは、強気なのに素直という性格がしっかり出ていて普通に可愛いし。
 お話は例によって少女マンガご都合設定な超能力があったりするけれど、お弁当限定のサイコメトリという限定条件は上手いです。超能力にしなくても、成立しそうな気もするけど。
 話の持っていきかた、絵や画面構成、いわゆる魅せ方は、これまでで一番良かった。
 そして、収穫は、巻末収録の「カレンダー」。何度もネームを直したとあとがきにあったけれど、だったら今後も山ほど苦しんで苦しんで、描いて欲しい。酷いこと言ってるな。うん。


まじもじるるも(3)
 水着に始まり、晴れ着に終わる。なんと素晴らしい。
 しかしこの巻の出色はやはり、ひまわりのエピソードだと思う。だからこその表紙採用なんだろうな、と。
 毎度のことながら、無器用・無表情・要領悪し、なヒロインのるるもが可愛すぎで、そこに変態呼ばわりされるほどオンナスキーだけど侠気のある主人公・柴木の心配りが入る、この気持ち良さ。脇役も基本的に善人ばかり。
 カテゴリとしては個人的に苦手な萌えマンガのはずなのに、読んでいてやけに居心地が良い。不思議な魅力。
 緊張感を保つ基本設定が一本通っているから、というのは大きいかもしれない。どう転んでいくものか、気になってしょうがない。いつか萌え+燃えな展開を、期待していますです。

 ■本日のBGM■

 イントロの磁力と、独特な大人声のミクに酔う。

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2009.02.25

個人的前夜祭

 発売日ですよ発売日。主題歌の。
 アニメエイトでゲットー。「Fake me」と「アレルイヤの福音」。



 例によってアニメエイト池袋本店様は先着特典つき。ジャケットデザインのポスター。アレルイヤも貰えました。
 これ目当てで行ったので、無事に入手できて良かったわあぁぁ……。
 タクさんが居る関連グッズは超レアですからー!
 貼っちゃうよ貼っちゃうよお部屋に貼っちゃうわよー!

 ……えー。
 とりあえず「Fake me」リピート中です。「A WILL」はED曲らしいので、ゲームクリアするまで聴かずにおこうかな、と。

 ゲーム明日の20時過ぎに受け取り予定です。精進潔斎して待ちます。
2009.02.24

わりとテンション低めに

 お品書き:「環水惑星年代記」「Imp !」「いのち(1)」

 待ち望んでいたり、思いがけない出逢いだったり、そういう作品郡ではないので、読んでいてもメモ書いていてもテンション低めです。いかんな。いかんよ。
 少年マンガで熱を取り戻したい。アフタとシリウスの発売日はやくー。


環水惑星年代記
 今までの二冊よりもだいぶ好みのお話が多かった。全体に、SFマインドが高めに感じられる場面が増えていたからかな?
 エロ度も若干低め……というより、慣らされてしまったのか。低重力の表現としてぱんつ見せるのは、お約束にしても飽き飽きなんだけど。まあ、それは置いて。
 こんな感じのエピソードが続くなら、シリーズを揃えて読破する価値はあるかも。引き続きまったり蒐集。


Imp!
 真ん中に収録された「春咲少年少女」が絵柄的にだいぶ好みでした。丁寧に描かれているように感じたし。で、これもやっぱり懐かしいテイストの少女マンガ。まだまだ新人のかほり、というか、新人らしいグダグダさがてんこ盛り……。
 表題作はいかにも少女マンガだからこの程度でも許されるよね、な適当きわまりないSF設定で、個人的には好きになれない。考証や装置その他、突っ込みどころが満載すぎて。道具立てそのものをファンタジーにしてくれれば、このもやもやは感じなかっただろうに。
 舞台を現代に取った他の読みきりのほうが、楽しく読めるし安定している気がする。


いのち(1)
 あらすじが面白そうだったので、ちょっと惹かれて。双子の入れ替わり中の殺人事件、過去の悲劇から鬱屈を抱えた母と娘、理解者の彼氏……と、基本の道具立てはばっちりで、冒頭からの吸引力はかなりのもの。
 しかしてっきり犯人を捜していくサスペンスものになると思っていたら、あっさり逮捕されたので驚いた。かなり。ここからもう一波乱あるのか、でなければどういった展開になるのか、予想がつかない。しかし無駄に重くて読むのが辛いというより面倒くさい気も。

 ■本日のBGM■

 すんzりヴぇrPの、まあ、代表曲。だと個人的に思ってる。ベース「レ」の音圧に酔う。

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2009.02.23

実績ってなあに? それおいしい?

 未知の世界のXbox360。
 時折り目にはするものの、実績ってなんじゃらほい。と思っていたのですが、つまりは公式やりこみ指数なのですね。理解理解。超適当に理解。

 リンク先、微ネタバレ(エンディング名程度ですが)注意。

 XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki 「CHAOS;HEAD NOAH」

 ルート名とかエンディング名とか見ていたら、またテンション上がってきてやばいやばいちょうやばい。
 どこから手をつければいいのか、どこから手をつけるべきなのか、考えるだけで頭ぐらぐらです。

 ところでテレビは金曜日に届く予定です。プレイの真っ最中に届く予感がします。ええ。つうか夜に配送くらいしやがれヤマダ電機。我侭ですかそうですね。
 土曜・日曜と綺麗な画面でプレイ出来ることは確定なので、良しとします。

 擦り切れるくらい言ってますが、楽しみです。んがんが。
2009.02.22

精魂尽き果てて

 あ?

 ああ、買いましたよ。テレビ。
 住む部屋に地デジ来てるかどうか不明だけど買いましたよええ。

 うっかり予算を大幅オーバー。
 なんで無駄に倍速液晶モデルとか選んでるの? 26Vなんてコストパフォーマンス悪すぎなのに。ばかなの? しぬの?
 ……家計簿とにらめっこしつつ、食費しか切り詰めるものが無いという結論に到達いたしました。

 ポイントでHDMIケーブル買ってきました。ついでにデビルサバイバーも買ってみました。それでもまだポイントが5000円くらい残っています。……ということで、察して下さい。

 そんな感じで週末。読みたい本が積み上がったままだわ。どうしよう。やばい。あっという間に発売日が来てしまう。
2009.02.21

予定調和的に

 お品書き:「ダイヤのA (14)」「マップス愛蔵版」「少年愛の世界」

 とりとめのないラインナップ。既知の作家の作品ということで、いまひとつ新味の無いのが残念ですが、安心して読めるのも良いのよね。


ダイヤのA(14)
 薬師戦、というより雷市戦、決着。やっぱり、作者の別作品からキャラを引っ張ってくるのは、微妙な気がする。某御大の作品を引くまでもなく。
 白黒がはっきりつくトーナメント戦で、双方を引き立てることは難しいし、メイン作品がライバルを讃えるために割を食ってしまうのも、読み手にはストレスが溜まる。今後も地区予選に顔を出すのかと思うと何だかげんなりするけれど、まあ、先のことは先のこと。ともあれ、次の試合に期待。インターバルにも期待。


マップス(4)
 毎月届きます愛蔵版マップス。今回はシアンが表紙で嬉しさ三杯酢、違う三倍。収録エピソードも、ちょうどシアンと"ヒィ"のものが主。
 何度読んでもいいものはいいんだ。好きなものは好きなんだ。熱量に圧倒される、この頃のマップスでございます。絵は古いけれど、今の描き飛ばしに比べたら、全然いい。と思っていたら、巻末ゲストにまで最近の雑さをやんわりと指摘されていて、ちょっと笑ってしまった。


少年愛の世界
 久世番子の、エッセイじゃない普通のストーリーマンガは初読。発表時期そのものがそれなりに古いということを差し引いても、あんまりイマドキ風じゃないなあと。表題作の設定は細部がそれなりに面白いけれど、新鮮味は無いし(腐女子サブキャラは一応今風?)、シリアス短編の方は、良くも悪くも一昔前(私が購読していた頃)のLaLa系読みきりのかほりが。デジャヴュ。嫌いじゃない、というかむしろ好きではありますが、こういう作風。んーむ……。
 もう何作か読む予定なので、また後ほど。

 ■本日のBGM■

 あいさつさわやか底辺P。黒板.inを有効活用したPVがなんか良いのですね。

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2009.02.20

カウントダウン

 あと一週間です。「CHAOS;HEAD NOAH」発売日まで。

 なんだか久しぶりにこんなに楽しみでどうしようか本当に。
 とりあえずニコニコアニメチャンネルで視聴可能なオープニングムービーを。Xbox360のマーケットプレイスにも配信済ですが。



 配信されたPV第二弾を観ていたら、またテンション上がってしまった。死ぬかも。
 で、うちのおんぼろTVのコンポジ接続でも、それなり綺麗ではあるのですが、やっぱり文字は結構潰れていて厳しいです。
 20型ブラウン管TVでギリギリな感じ。読めないことはないですが、振り仮名はほぼ完全に潰れてしまうし、ちょっと文字を追うことにストレスを感じる気が。

 ……うううむ。(危険な思索に耽っている)

 気持ちが盛り上がりすぎて、MADを観たりしていました。以前から見つけておいたPC版のものですが、クオリティが半端ない。
 MADの紹介って危険な気はしますけども……まあ、その、なんだ。

 ZOOME動画です。フルスクリーンにしても見応え充分の画質が素敵。
 序盤にちらっと見えるのはどうも「Ever17」のつぐみっぽい。KIDとの繋がりがあるからでしょうか。



 ああ、今日もまた盛り上がった気持ちのままに眠る。
 あと一週間。
2009.02.19

一回休み

 同じケーキ屋さんでばかり買うのも何だけど、帰り道に寄ることができて、雰囲気&対応が良くて、味も納得のいくものだったら、通ってしまうのは不可抗力というもの。



 とか言いつつだいぶ前に食べたケーキですが。
 バレンタイン前はチョコレートケーキ系が三種類も置いてあって、選ぶだけで幸せだった。

 本日はおやすみ。
 遊んで帰って来てしまった。読む本、観るアニメ、やるゲーム、いくらでもあるのに。
 来週のカオヘ発売までに、どれだけ消化出来るだろう。

 今月は小説20冊を目標にしております。現時点で、15冊。おそらく達成可能でしょう。
 コミックは50冊を目安に。現時点でメモを書いただけで23冊。微妙かな。頑張ろう。

 並行してアウトプットも、何とか、ねえ。やりたいなぁ……(弱気な語尾)。
Posted at 23:49 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2009.02.18

ローテを組む

 お品書き:「シンデレラ・ティース」「奇跡のごとくかろやかに 」「水車館の殺人」

 いろいろ開拓しつつ、意識して、同じ作家の小説を続けては読まないようにしております。深い意味はあるような、ないような。
 とりあえず飽きは来ないです。読むということに飽きるわけは、ないのだけれど。


シンデレラ・ティース
 坂木司、初読。しょっぱなにいきなりの新井素子調一人称自己紹介があって、どうしようかと思ったけれど、歯科医という舞台設定の面白さに加えて愛すべき登場人物が山盛り、さらには日常の謎ミステリのシリーズ短編集という、好みの要素がいっぱいで、最後まで楽しく読むことができた。
 少女マンガ的な甘さ(恋愛模様の描き方や、筋立ての作り込み等)には、時に胸焼けを起こしそうになったけれど、それも作風としての愛嬌かもしれない。
 作者の本はもう何冊か、読んでみようかなと。とりあえず代表作のシリーズでも。


奇跡のごとくかろやかに
 一巻から引っ張ってきたメインストーリーは、ひとまず決着。しかし、物凄いスピードで話が進んでいて、対する描写の絶対量の少なさに呆然。あらすじを読まされたような気持ち。
 キャラクター小説なのに、キャラクター達のポテンシャルはそれなり高いのに、思い入れたり萌えたりする暇も無かったというか。
 シリーズはこの後、一冊を刊行して停止中。このまま、未完でシリーズ放棄になっちゃうのかなあ。それにしてはスピンアウトコミックとか、良くわからない展開をしているし。謎。


水車館の殺人新装改訂版
 久々に読んだ有栖川有栖が案外イケたので、綾辻行人はどうだろう。と思って手を出してみた。……すいません駄目でした。
 何だろう、やっぱり私はミステリってキャラで読んでしまうんだろうな。邪道な読み方と分かってはおりますが。
 尋常ならざる事態に投げ込まれた登場人物の右往左往っぷりや、犯人と被害者の関係性、探偵が如何にして事件に乗り出すか。そういうものを味わうのが好きなのであって、トリックそのものにはあまり興味が無い。だから、かつての新本格ブームも、個人的には歓迎出来なかったのでした。すいません大人しく遠ざかります。

 ■本日のBGM■

 あわあわpを最初に知った曲。だれうま失恋ソング、何気なく聴くとちょっと沁みる。

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Posted at 20:45 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2009.02.17

秋葉原そのものが縁遠い

 い、行きたい……でもひとりじゃ行けない……付き合ってくれる相手のアテも無い……。

 ■ギャルゲドットコム トピックス
 これは妄想? それとも現実? 秋葉原で「カオスヘッドカフェ」開催!

 ハンケチ噛み締めます。キリキリキリ。

 とりあえずメニューをメモっておくのです。

 咲畑梨深 ¥450 (ザクロシロップ×カルピス)
 蒼井セナ ¥450 (ブルーハワイ+ベリーソーダ)
 楠優愛 ¥450 (キャラメルミルクティー)
 その目……だれの目?プレート ¥700
 七海のフィッシュバーガー ¥1,000
 星来オルジェル★パフェ ¥600 

 えーと。
 とりあえず、こんなところでもエロい連想に繋がるメニュー担当なビシィさんが素晴らしいと思いました。
2009.02.17

「CHAOS;HEAD NOAH」発売前記事・企画リンク集

 自分用リンク集。
 だんだん自分内のボルテージが上がってきて、やばいです。気がつくと息が上がってます。

 アニメイトTV WEB 【ゲームクリエイターインタビュー】
 『カオスヘッド ノア』制作者・5pb.松原達也さん&林直孝さんに誕生秘話を直撃!

 電撃オンライン
 『CHAOS;HEAD NOAH』ファンページ

 げっちゅブログ
 『CHAOS;HEAD NOAH』発売記念で集中企画!

 やっべーな。
 気持ち的にはすでに正座で待機。わくわく。どきどき。
 コーラとポテチの準備もしなくちゃ。わくわく。どきどき。


林氏 今回は“拓巳”も気持ち悪いキャラのまま、吉野さんに全力で演じていただいたので、そこも楽しみにしていただきたいです。

 なんて記事を読んでときめいたり、

松原氏 演出面ではもちろんパワーアップしていますし、PC版であったルートの方もとある条件を満たすとストーリーの中に挟み込まれる、いわゆる「インターミッション」がごっそり変わるようになっています。

 なんて記事を読んで燃え上がったり。
 (引用は二点ともげっちゅブログ ロングインタビューより)

 PC版ルートにも追加点があるとか、演出のパワーアップとか、妄想トリガーでスキップがちゃんと止まる(笑)とか、嬉しい情報しか出てこなくて困るなあ。期待しすぎてしゅるしゅるしゅぽ~になっちゃったらどう責任を取ってくれる!
 ……ま、それはそれで。

 あー。楽しみすぎて発売される前に世界とか自分が終わったらどうしようってくらい楽しみです。しぬかも。
2009.02.16

もはやこれは病

 お品書き:「私の血はインクでできているのよ」「続水惑星年代記」「TRIBAL 12」

 積ん読本が消えると、不安になる。また積みたくなる。積み上がってたまってくると、片付けたくなる。読む。消える。不安になる。
 エンドレス。


私の血はインクでできているのよ
 鉄板、久世番子のエッセイコミック。「暴れん坊本屋さん」「番線」の流れを汲んでいますが、此度はもっと狭く深い領域。表紙からして、既存の読者以外を寄せつけていないわァ。
 とりあえず、もう死ぬほど身に覚えのあるネタばかりで、いたぁいぃぃぃ超イタァイイィィ。透明下敷きに漫画のカラーページを入れたり、形になってもいない作品の裏設定作ったり、制服のデザインしたり、そんなのやるよねみんなやったよね!
 ……なまじ世代が近いだけに、ちらほらと垣間見えるアニメキャラは全部わかるし、トレーニングペーパーとかエリマキトカゲとかいらないところで懐かしさを感じるし、いろいろ身悶えしまくり。一冊読むのに、やたら体力を消耗しました。面白かったけど、自分の痛さも一緒に思い出させてくれる、素敵踏み絵でもありましたわ。あああ……でも面白かった。あああああ(記憶の蓋が閉じてくれない)


続水惑星年代記
 まったり一冊ずつ消化していくつもりのシリーズ。相変わらず無駄にエロい。人体に「肉」のついた絵って基本的には好みのはずなのに、これはなんか、むちむちしていて……中学生が中学生に見えないのも難。
 女性キャラクターの比率がかなり高く、彼女らの描かれ方がどうも男性視点で理想的すぎるように見えてしまうのも、多分、素直に入り込めない理由だろうと思う。私的感想ですが。
 それでも時には胸に迫るエピソードがあるし、オムニバスとしての持って行き方は頑張ってるなぁとは思うし、とどのつまり好みの道具立て・好みの絵ゆえに、さらに期待してハードルを上げてるんだろうな。
 とりあえずもっと男キャラの出番と比率を上げてくれたら、文句言わずに読むような気がしますハイ。そんなもんです所詮わたくしの読み方など。


Tribal 12(1) Tribal 12(2) Tribal 12(3)
 自分に素直になると、すぐにこういう作品に走ってしまう。メガネとか能力バトルとか友情とかね! えーと、マガジン系列で幾度か連載を持っては打ち切りを喰らっている漫画家さんらしいです。この作品は、過去の打ち切り作品とパラレル設定であることが垣間見えるらしいですが、直接のつながりは無いそうで、そのへん全然知らずに読んでもOKでした。
 ……で、やっぱり3巻で、駆け足気味に終わっているという。
 1巻の掴みは凄く良かったし、絵柄の魅力、アクションの魅力(アニメやってる人に有りがちな独りよがりさも無く、きちんとマンガのアクションに落とし込んである)もちゃんとあって。なのに、お話が。とにかくフルスピードで突っ走って最低限のメインストーリーだけ終わらせました、という感がアリアリで、もったいなげ。ううううむ。
 現在はガンガンで連載を持っているとのことで、雑誌の性格的にもそっちの方が合いそうな気はします。作家さんとしてはかなり好きになったので、コミックスが出たら読んでみようかな、と。

 ■本日のBGM■

 初期の神調教曲。なんですが、何故にアイマス痛機か、という総ツッコミ。

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2009.02.15

先輩最強。

 お品書き:「少女」「ザ・ジョーカー」「過ぎ行く風はみどり色」

 体調がよろしくなくて、ベッドで本を読む日曜日。クライマックスに差し掛かったあたりから、具合の悪さを忘れていた。んああ。幸せだなぁ。
 読書は、没入する感覚を味わうのが、やっぱり好きだ。


少女
 湊かなえ、二冊目。「告白」に比べて大分読みやすい、とか、爽やかな要素もある、とか聞いて、ふんふんと読んだら、いやちょっと待ってこれやっぱり後味は良くないじゃないか!
 物語としての面白さが後味の悪さを凌駕しているから、いいっちゃいいんですが。「告白」のテイストをほぼそのまま持ってきた気がして、ちょっと残念だった。
 全体を漂う(作劇効果として、良い意味での)嫌な雰囲気、ぎくりとさせられる緊張感は、「告白」に軍配。ただし、読みやすさ、登場人物への思い入れのしやすさは、格段にこちらが上だと思います。それだけに、絡まりもつれあう全体の構図を見渡した時のやりきれない気持ちも、上回っていますが。
 しかし、すべての要素が収束する……しすぎているのは、ご都合主義との危うい線上にある気も。とりあえず、個人的には「告白」の方が作品としては好きかな。


ザ・ジョーカー
 大沢在昌、久々に読んだかも。「殺し以外のあらゆるトラブルを請け負う男」「手付け金は100万」「六本木のバーでツナギを取る」。こんなアオリを見て抱く期待に、ほぼ100%応えてくれる、ハードボイルドな短編集。ちなみに「依頼として殺しは引き受けない」だけであって「殺しをしない」わけではないので要注意。
 乾いた文章。銃、酒、苦い恋愛。うーん渋い渋い。ただ格好をつけているだけじゃなくて、主人公のジョーカーに漂う(こんな言葉でカテゴリ括るのは大変に失礼な腐視点で申し訳ないのだが!)微妙なヘタレ属性が良いんですね、うん。うむ。最後に収められたエピソードにおいて、それは顕著。過去の女絡みの事件は、こうでなくっちゃ。ねぇ?


過ぎ行く風はみどり色
 猫丸先輩シリーズ、唯一の長編。「猫丸先輩の推測」以外は、刊行順に読もうと思い、「日曜の夜は出たくない」の次のこれに手を出したわけですが。
 ああ、もったいないもったいない。読み終わっちゃってもったいない! 猫丸先輩の長編がもっと読みたいです倉知先生。頼みますよ本当に。
 丁寧に綴られる序章から、するりと話に入り込んでいける。序章で猫丸先輩にも顔出しさせるのは良い手法。その後、本格登場までが遠くて、おあずけ気分も長いけれど。
 二人の主人公の視点を相互に、語られていく本編。挿入されるインターバル。巧妙に組み上げられていく。密室殺人、降霊術殺人、スタイリッシュなまでに王道の道具立てが、あくまでも軽妙な文章で描かれ。
 ……そして乱入する猫丸先輩。ああ楽しいなあ。猫丸先輩による、いわゆる「名探偵、皆を集めて『さて』と言い」シーンは、堪能しまくり。
 ただ単に推理をひけらかすだけのシーンじゃなくて、その場で「さて」を言い出すには、切実な理由がある。そのへんが何よりも好みです。倉知淳作品の醍醐味。
 しあわせだ。読み終わってしあわせため息ついちゃうくらいしあわせだ……作者が遅筆なことは思い出さないようにすればもっとしあわせ!

 ■本日のBGM■

 アコギいいよねアコギ。冬のうちに聴いておいて欲しい一曲。詩に惚れる。

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Posted at 18:02 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2009.02.14

自覚してはいるけれど

 お品書き:「ガール」「とんび」「ぼくのフェラーリ」

 いろいろ鬱々と考えておりました本日。対象とすべき読者層と自分とのずれ。それにコメントする場合は、基本的に自分の立場をつまびらかにしつつ「個人的には」と付けているわけですが。
 逆手に取って、でもそれって所詮は少数派意見だよね貴方が自覚している通りね。と押し込められては、やっぱりもやっとするわけですよ。


ガール
 以前読んだ「最悪」とはテイストが全然違うとのことで、読んでみました。短編集ですが、テーマは一貫。独身30代女性、職場は大企業、高給取り。な、ヒロイン達。これ、いっそ同一会社内でのオムニバスにしちゃえば良かったんじゃないですかね。職場の居心地が悪いと言っても、あからさまなセクハラやパワハラを受けるのは一話目「ヒロくん」の主人公くらい。……ああそうか、周囲の登場人物もおっとりした大企業のエリートさん達だから、自重して、こういう環境になるのか。そういう意味で、正確な描写。上手いな。
 しかし私には、どうしても好きになれない本でした。ええ底辺派遣社員の僻みと受け取っていただいて結構ですよええ。ただ、これに感情移入するのが、30代女性の総意と思われたら困る。個人的には(古い作品ですが)「パラダイス・サーティー」や「女たちのジハード」あたりの方が、感情移入度合いはずっと高かった。
 この「ガール」と、今挙げた二作品との差異は、ヒロインが新たな階梯へと踏み出さないこと。「ガール」であることを肯定し肯定されて、安心する。それで終わってる。
 って、ああ、なんだ! だからもやっとしていたんじゃないか! 書いてみて自分で納得。
 そして、2chレス。
  >ファッションに血道を上げる一般女性に共感できない活字中毒喪女には
  >男性視点「マドンナ」のほうが面白かったなあ

 これに尽きるんだな、つまり。
 小説としては面白かったので、懲りずに「マドンナ」を読んでみようと思います。次回。


とんび
 これは「父親」、ひいては「親」という立場の経験があるかどうかで、読み手の感情移入度が全然違うと思う。
 どちらでもなく、どちらの立場に憧れたこともない私には、普通に面白い人情ものの小説。という感想しか出てこなかった。全編通して、主人公である父親の視点のみ(というよりは、彼に肩入れした神の視点)で語られるのも、少々好みに合わず。寓話的な雰囲気を打ち出す狙いは分からなくもないけれど。
 息子の行動原理と、逡巡をもう少し分かりやすくして欲しかったな、と。唐突に父親を置いていくことに違和感を抱かずにはいられなかったので。そこに至る葛藤を見せて欲しかった。あえて排することで作品の一貫性が上がっているのは、承知の上で。
 ……そうか。語り口といい、息子の描写といい、泣かせシーンといい、技巧的な仕掛けがちょっと鼻について、のめりこめなかったのかも。


ぼくのフェラーリ
 手加減の無い児童小説は、無条件で好きです。その手加減の方向性にもよるのはもちろんですが。
 で、この作品の場合、冒頭、一連のフェラーリの描写が楽しかった。注釈が懇切丁寧で、参照しながら読むもよし、勢いに任せて読み流すもよし。車が好きな男の子が読んだら、とても楽しめるんだろうなあ。
 物語は、割と一発ネタもの。過去のエピソードひとつ、現在の事件ひとつ。単純明快な構図。まあとにかくフェラーリの格好良さ、おばあちゃんの気風の良さ、おじいちゃんの純情を味わうが吉。

 ■本日のBGM■

 BGMと言いつつPVですが。本当に手動。マウスカーソルが健気。

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Posted at 16:15 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2009.02.13

体調不良につき

 開店休業。
 え、その割にはネットをだらだらうろついていただろうって?
 まあ、それはそれ! 心には棚を!

 お布団に入って、身体をあっためます。
 明日は読書メモかマンガメモをあげます。

 あ、プレイしていたエロゲは、昨日コンプしました。わりとあっさり。
 最後に取っておいたルートで、いろいろと萌えた。萌布織りました。(一人にしかわからないネタを使うなと)物足りなさもあったけど、怖さもあったけど、ちょっとした感動もあったけど、結局のところみなぎるのは萌え心だったな。うん。

 思い出してにやけつつ、おやすみなさい。
2009.02.12

わりとのんびり読み読み

 お品書き:「おひとり様物語」「デカガール」「僕の小規模な生活」

 燃えとか萌えではなく、一定以上の完成度のものを、ゆったりまったり読みましてよ。そんな感じのラインナップです。


おひとり様物語(1)
 各種レビューでも褒められまくり。確かに面白いし、綺麗だし、可愛いし。絵、ストーリー、演出、すべてにおいてクオリティが高い。萌え抜きで絵に惹かれてページやコマに滞在してしまうマンガは、なかなかにレア。
 でも、題名に偽り有りだよね。そこがちょっと残念。
 本当の意味での「おひとり様」は、第一話のヒロインくらい。ファーストエピソード以外はすべて、物語の柱は基本的に(薄味だったり濃味だったりするけれど)ビタースウィートな恋愛模様にあるので、期待したものとは違っていました。
 作品としての完成度はとても高く、素晴らしいと思います。けれど、個人的な趣味の問題で、苦手なマンガです。すいません。ずっと第一話みたいな作りだったら、個人的にも楽しめたんだけど。それも、一人暮らしの書店員にあんな優雅な生活が出来るだろうか、という疑問はありますが、一種の夢物語として。
 文字通りの「おひとり様」縛りは、確かにネタ出しは苦しいでしょうが、苦しんで生まれたものを読みたい、とも思うわけです。読み手の我儘。贅沢。


デカガール(1)
 Kiss+は良い雑誌だと思うのです。なかでもわりと気に入りの作品。
 女性刑事の成長もの、若干の反則技(特殊技能)有り。その技能を使っての事件の捌き方が、なかなか良いバランス。ご都合主義で解決するわけでもなく、無理に役立てるわけでもなく。
 キャラクター配置は現時点では無難に過ぎる感じなので、もう少し色彩が入ったら、かなり面白く読めそう。一巻時点でも予感はあるし、十分に楽しめますが。
 ところで、わんこにゃんこの絵が上手いのって、貴重な財産だと思います。漫画家にとって。


僕の小規模な生活(1)僕の小規模な生活(2)
 予備知識無しになんとなく手に取りまして。あまり売れてなかった(過去形。だってモーニング掲載作品なんですよねこれ)漫画家の、赤裸々日常生活エッセイマンガ、という認識でよろしいのかしら。
 妬み嫉み僻みの毒、鬱屈、痛さ。やばい。クセになる。
 そして、実体験に基づきつつノンフィクションではない、という但し書きが、とても好きです。主観、ひいてはエゴというものを、自覚的に極限まで入れ込むという、面白い手法。
 ところで漫画家志望の人がこの作品を読んだら、色々な意味で気持ちが澱んでしまうような気がするんですがどうですか。どうなんですか。

 ■本日のBGM■

 古賀政男が繋ぐ時を越えたコラボ。ルカは、可能性を手探りしている今が一番面白い。

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2009.02.11

引きこもり水曜日

 ノベルゲームの体験版をここ三ヶ月でおよそ20本くらいプレイしてみて(中には開始三秒で挫折したものもあるけれど)時に感じる虚しさ。
 わざわざゲームで文章読まなくても、小説でいいじゃんねー。という疑問。

 エロゲの体験版が99%だったわけですが、もともと、エロに興味あってエロゲに手出しし始めてるわけじゃないからなー。どちらかというと求めているのは、アニメ絵系でのグロ要素有りゲームかもしれない。あるいは燃えゲー。
 いずれにせよ、メディアの特色を打ち出して、CG、音楽、画面エフェクトが相互に高めあってひとつのシチュエーションを作り出す。そのことに意味なり意義なりが無いと、あんまりプレイする気にならないよね、と気がついた最近です。
 考えてみれば(エロゲじゃないけど)「CHAOS;HEAD」にあんだけハマった要因としても、PC画面のゲーム画面内でPC画面のゲーム画面を見たりする、あの感覚が面白くて、というのが大きかった。

 という前ふりと関係あるのか無いのかというとまだ分からないんだけど、祝日の今日、必死こいてプレイしていたゲェムがございます。
 自分用のプレイ覚え書きなので、あえてタイトルは伏せておきます。エロゲでございます。すいません生きててすいません建国記念日にすいません。
 かなり古いゲームです。発売は2003年だし、発売元は既にお亡くなりになっているし(DL販売は別会社で継続中)。
 私はメディアが手元に欲しいと思ってしまうオールドタイプなので、アマゾンのマーケットプレイスで中古を購入しましたが、けっこう「実用性重視」なことをアピールするパッケ絵でして、あらやだママには見せられないわ! そして箱が邪魔だわ……。

 とりあえず、ストーリーが良かった。設定はありきたりと言えばそうなんですが、文章が(多少の瑕疵はあるものの)きちんとこだわりの見える丁寧なものであったこと、序盤の緊張感、中盤のジェットコースターな展開、いずれも引き込まれまくりで、やめどきが見つからなくて困った困った。終盤が駆け足で消化不良気味、というレビューをいくつか見かけていましたが、そこまでが面白すぎたからこそ抱く不満かも。と思えるのはトゥルーストーリーらしいエンドだったからか?
 ただ、主人公達の動機や設定など、ツッコミを入れたくなる箇所も多々ありました。このへん、キャラ個別を見ていったら、増える可能性も有りだな。

 キャラはみんなどこか狂ってる(もしくは途中で狂う)のが大変よろしゅうございましたごちそうさまでした。属性キャラと思ったら、どこかおかしい。掛け違いがある。そういうキャラクター造形は好みであります。

 ともあれ、ひととおりエンドを見るまでプレイの予定。
 しかし古過ぎるせいか、マイナーなせいか(多分その両方でしょうが)攻略サイトが見当たらないので、それなりに面倒かも。分岐少ないADVだから、総当たりしていれば済むとは思いますが。
 頑張ります。本日の生きる糧でございます。
2009.02.10

お菓子カテゴリを作るか悩み中

 そんなに頻繁に食べる方じゃないと思っていたんだけど。なんとなく最近は買います。食べます。というか、携帯を替えて、写真を撮るのが楽になったのが大きいのか。

 明治製菓:100%ChocolateCafe

 バレンタイン限定メニューに釣られて行ってきました。二度目です。同行やまこさんありがとうありがとう。
 夜に行ったので、限定どころかイートインメニューは八割がた売り切れとなっていたのがちょっと悲しかったですが、個人的に一番の目当てだったバレンタルトショコラにはタッチの差でありつくことが出来たので、ラッキーハッピー。



 説明文と見た目の数倍美味しいのは罠ですかそうですか。
 トッピングの岩塩のしょっぱさが面白く。ピンクペッパーを最初そのまま齧ってしまったのも良い思い出ですよ多分。

 そしてこれもお目当てだった、『214』スペシャル ラズベリー&シャンパン。



 箱も綺麗だけれど、中身も綺麗でした。オフィシャルの画像よりもだいぶ落ち着いた色合い、ダークピンクのマーブル。ラズベリー味が効いていて、酸味強め甘さ控えめ。そしてシャンパンの風味。ワタクシ洋酒の入ったお菓子は基本的に苦手なんですが、これはOK美味しかったでした。

 ああやばいなあ。チョコレート食べすぎ。やばいなあ。でも季節が季節だから、しょうがないよね!
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(2) | TB(0) |
2009.02.09

ベッドがわたくしを呼んでいる

 お品書き:「告白」「獣のごとくひそやかに」「モロッコ水晶の謎」

 寒いいぃ。早くお布団早くー。
 今日もさくっと。って、よく言ってるのに、あまり「さくっと」な感じにならないのは何故かしら。


告白
 わりと物議を醸したらしい本。アンテナ低くて全然知らなかったですが、人に薦められて。あちこちで後味が悪いと言われていますが、個人的にはハッピーエンドじゃなくてもトゥルーエンドな気が。と、こういう考え方はギャルゲ脳ですねすいません。
 章ごとに一人の視点に立った文章は読みやすく、第一章の引き込み方は半端無く、重い雰囲気、救いようのない事態、そしていけ好かない登場人物だらけなのに、物語の力でぐいぐいと読まされる。「面白い」と思わされる。ううむ。凄いや。


獣のごとくひそやかに
 先日読んだ「DOOL STAR 言霊使い異本」のスピンアウト元。いやぁ久しぶりにホワイトハートなんて読んだわぁ。で、すごくホワイトハートだったわぁ。
 文章が結構しっかりしているので、超能力バトルとか、頑張ってぁゃしぃ雰囲気にしようとしている男同士のゆうじょうとかが、浮いてしまっているような。反面、にゃんこを助ける描写がやけにしっかりしていて、書き飛ばさず誠実に書いている感じがしたのは、好感度高し。
 お話そのものは全然序盤で、基本設定と導入を提示されただけなので、どうにも。続きを読んでみるしか無いのか。


モロッコ水晶の謎
 久しぶりに読んだ有栖川有栖。このシリーズの売りのひとつである「火村とアリスの会話」が個人的ツボに入ってくれないのと、語り手が毎度間違った推理、間違った考えを提示する為の発言を繰り返す存在なのが我慢できなくて、三冊くらい読んでやめていたのであります。ちなみに緊張感のある学生シリーズの方は好きだったけれど、全然新刊出ないしシリーズ伏線回収する気なさそうだ、と思ってこちらも投げ投げ。
 閑話休題。で、今回手に取ってみて、上記ふたつの苦手は変わらなかったけれど、表題作「モロッコ水晶の謎」のオチにはびっくり。犯人……その考えってありなのか……いや面白かった、意表を突かれたし、なるほどと思ったけれど、本当にこれでいいのか犯人が判明する核が、と。でも、悪くない驚きでした。それとショートショートの「推理合戦」が楽しくて、満足できた一冊。こういうのならまた読んでもいいや。

 ■本日のBGM■

 waraPはガチ曲もネタ曲も大好きです。たこルカ定着の勢い……SAN値チェック込みで。

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Posted at 21:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2009.02.08

いっかいやすみ

 ぬう。頭痛につき一回休み。
 週末は小説三冊読破、リプレイ一冊読み返し、コミック拾い読み返し、ネットショッピング、そして久々に人狼BBSのログを読んだりして過ぎていきました。
 インドアインドア。

 風の強い日、暖かいお部屋でぬくぬく過ごすのは、至福であります。
 金曜日に、ちょっと先行き不安な話を聞いたことも、忘れていられます。

 まあ、なるようになるべ。
2009.02.07

本を読むばかりの週末

 お品書き:「てんてん手帖」「DOOL STAR言霊使い異本(1)」「大金星」

 寒いのでベッドで本を読む。
 そしてベッドで寝落ち、ありがちな週末の夜。


てんてん手帖
 寝る前に最適、エッセイコミック。でも人を選ぶぞ相性があるぞ、エッセイコミック。
 私は文章のエッセイも、ノリが合わないとなかなか読めないんですが、この本については、懐かしくて可愛いもの=なつカワについて語っている前半が人を選ばない内容で、共感する部分もあり、良かったなぁと。
 ……うーむ。エッセイコミックって、あんまり語ることが無いぞ。
 あっ、ツレと称して夫がしばしば登場するのが、個人的には鬱陶しかったです。たまにならいいけど、何かと出てくるので。過去作読者へのサービスなのかもしれないけれど。


DOOL STAR言霊使い異本(1)
 原作未読。先に小説があって、スピンアウト作品らしい。
 受動的でありつつ巻き込まれ型のヒロインを独自で立てることによって、物語の据わりがとても良くなっている気が。異能使いのキャラクターは、かなりアクの強い見た目と言動だけれど、このヒロインの視点から見ることによって、友情めいた感情が良い意味でのフィルタになり、入り込みやすい。
 ところで原作者の里見蘭氏は、ファンタジーノベル大賞で優秀賞を取っているのですね。この作品は受賞以前のライトノベルシリーズらしい。
 原作も読んでみようかな。


大金星
 黒田硫黄、真面目に読むのは初めてかも。アフタヌーンで読みきりとかぶつ切りな連載を読んだことはありますが。で、けっこう身構えていたのですが、著作の中では一、二を争うナンセンス系らしい「ミシ」とか、普通にゆるゆる読めて楽しかった。ミシが可愛く見えてきたら負け。ミシ汁が飲みたくなったら負け。
 個人的には最初の「Schweitzer」が一番好きかも。ゆるSF、ユーモアの味つき。フルカラー収録ありがてぇありがてぇ。

 ■本日のBGM■

 バレンタイン企画っぽい動画。前半の掛け合いが見どころ、後半の合唱が聴きどころ。

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2009.02.06

義理チョコ買うついでに

 自分用も買ってしまう罠。ああ罠。



 またしても抹茶系。だってこれは食べてみたかったのですよ誰かさんのブログを見て。

 京はやしやの『ちょこわらび』@ゲームは1日1時間(必須)

 二個入りですが、一緒に行った職場の子と一個ずつ分けました。試食で感激して、売り場の前でふたりでどうしよっかーとわきゃわきゃしていたら、売り子のお兄さんが「おひとりずつ詰めますよ」と言ってくれて。ああ親切。なんて親切。



 こんな感じで、わざわざ詰めなおしてくれました。
 左側の銀色の袋は、抹茶きなこです。普通に食べる前にかけるだけでは、わりと大量に余ります。
 件のお兄さんは「アイスにかけるといいですよ~。僕は毎日スーパーカップにかけて食べてます」と仰ってましたですよ。なるほどなー。
 そのまま舐めると甘さはほぼ無いので、市販のバニラアイスにかけるのはなかなか良いアイディア。

 なんだか最近、お菓子ばっかり食べてます。やばいやばい。財布と皮下脂肪が。
Posted at 22:13 | 食べ物関連 | COM(2) | TB(0) |
2009.02.05

寒いのでさっくりと

 寒くて寒くてもう。何故こんなに寒いのか。右手が冷え冷えでキータッチがしんどいです今。
 とりあえず適当に買った本。


土星マンション(4)
 地道に、しかし堅実に話が積み重ねられていく。今回は主要登場人物に大きな転機があり、やるせない展開ながら深い味わいがしっかりと舌に残る。ぐらぐら迷いながらも成長していく主人公への思い入れも、募るばかり。
 ただ、並行して描かれる地上降下への動きの方は、不穏さが増すばかりで。爽快感のあるどんでん返しを希望。
 とりあえず今巻の主役は朔。そして和みMVPはフユちゃん。独断と偏見ですが、譲れませんよ、このふたつは。


ワ-ルドエンブリオ(5)
 ひょ……表紙……帯を取るとこんなんだったのかよ! なんだかなー。
 ともあれ、久々の新刊。待ち望んでいたのに、あっという間に読んでしまって、なんだか虚脱状態になったり。何年後か分からないけれど、完結後にタイムリープしてまとめ読みしたい。
 新キャラ追加(厳密には再登場)はけっこう良い風穴になっている気がする。回想で登場した時点でなかなかツボなキャラかも、と思っていたので、個人的にも嬉しい。ライバルとしてのポジションを確立してくれるといいな、と。
 そしてラストに衝撃の展開。いやこれどうなっちゃうんだろう……むしろ、どうなってるんだろう、か。


ピカピカ家畜(1)ピカピカ家畜(2)
 あー、ヘンなマンガだ。ヘンな作者だ。しかし、ちょいと調べてみたら、作者の他作品と比べてだいぶんマイルドで一般受けしやすく描かれているとのことで、えーと……とりあえず作者はヘンだ。登場人物もヘンだ。良い意味でも悪い意味でもなく、言葉通りに。
 このヘンな部分にエッジをきかせて描き続けていったら、どこかで突き抜けそうなものですが、現状別の意味で突き抜けてしまう辺り、不幸だなと。
 とりあえず、作者や作風を変えるのではなく、掲載誌を変えるのが一番なんじゃないかしら。と思いました。

 ■本日のBGM■

 珍しくも「歌ってみた」から。完全に自分の歌にしてるのがいいなぁと。

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2009.02.04

節操無しに読み漁り

 今月はなるべく少年マンガ以外を中心に読んでみたい。と言っても、昨今、ジャンル分けなんて、掲載誌で括るくらいしか出来ないわけですが。


となりの怪物くん(1)
 わりと少女マンガらしい少女マンガ。うーん久々にこの感触。
 タイトルから、けっこう変化球気味なお話を予想してしまったけれど、実のところ王道。個性となり本題となるのは、登場人物の描き方。持たされた属性のひとつひとつは物珍しくはないのに、そこから生まれる行動、ひとつひとつのリアクションの、微妙なズレ具合が読み飽きない。絵もすっきり可愛くて、読みやすい見やすい&絵萌えなトキメキもある。ああ、これでメガネキャラが居たらどんなにか……。


ヒナにおまかせっ!
 少女マンガで行政書士ものって、ちょっと面白い取り合わせだなぁと思って読んでみました。
 第一話でヒロインの行動原理がきちんと確立されていて、なかなか良い感じ。ところが、第二話、第三話と、全然成長せずにとにかく突撃(むしろ暴走)するだけのヒロインに、がっくり。話の構造上しょうがないけれど、せっかくの素材がもったいない。


花ボーロ
 画像が無いのは淋しいって言ってるのに! ……ううう。
 ともあれ、岩岡ヒサエ自分内ブームまだまだ継続中。この本は、学校を舞台とした短編集、むしろ掌編集。短く可愛く、てのひらに乗せたい話たち。「オトノハコ」の原型、というより前日譚が入っているのも嬉しい。
 どの話も基本的には可愛く懐かしくほのぼの楽しいけれど、ものによっては毒を含み。「童」なんて、途中、やたら怖かった。オチは笑っていいのか怖がっていいのか。「花ボーロ」でいろいろと解消されたけど。
 ちなみに収録話では「ウチマス」が一番の気に入りです。あー、いい子たちだ。そして焼き鳥が食べたくなった。


水惑星年代記
 いわゆる生活感有り+どこかしらノスタルジック系、のSF連作短編集。
 絵は人物の線がとても柔らかく、背景も誠実で丁寧。ただ、女性キャラがやけに肉感的で、無駄にエロく見えるのが、この作風に対してはマイナスの要素となっている気が。それと、コマのつながり、物語の展開が時に分かりにくく、読みにくく感じてしまうのもいまひとつ。
 とか何とか文句ばっかり言っているけれど、全体の雰囲気は良いし、基本的には後味の良い人情噺系なので、手すさび(読みすさび?)の為にキープする一冊としては、かなり優秀。まったりと一冊ずつ集めていくつもりです。

 ■本日のBGM■

 なんとかPのルカ曲。オケが半端無いのはいつも通りとして、ルカの「きゅー」最高。きゅー。
2009.02.03

流行りものとか定番とか

 お品書き:「造花の蜜」「放課後」「最悪」

 押さえておきたいものをだらだらと。あるいは人に薦められたものを。節操無し。
 本日はさっくり行きますよさっくりと。


造花の蜜
 初・連城三紀彦。前半のリアルタイムでの誘拐事件の緊張感。読みはじめたら目が離せず、手が離せず、一件落着……あれ、まだまだページありますけれど? と思ったら、どんでん返しへと繋がる、ある人物の視点からの物語になり、そして全体の仕掛けがあらわになって、いやぁびっくり。わたくし、ミステリを読むのは好きだけれど、謎解きしながら読むことは基本的にしない(むしろデキナイ)たちですが、それを差し引いてもなかなかの驚き。一種、パラダイム・シフトの感覚。
 ただ、最終パートはちょっと、蛇足のような気がしたり。仙台出身者としては、首を傾げたくなる箇所が幾つかあって、そこでまず躓いてしまった、というのもあるかも。


放課後
 デビュー作、ということで、読んでみようかと。しかし、体育祭のあたりまで来て、あるぇー?……読んだこと、ありました。これだから読書メモは大事なんだよ!
 えーと。近作を読んだ後での読み返しとなったわけで、文章や全体の雰囲気作り、組み立て、人物の立て方など、やはりこなれていない印象が強かったです。逆に言えば、プロ作家としてどんどんと達者になったことを、再確認することにもなったわけで。
 さすがに作品自体は古かったですが、そういう意味で感慨を持って読むことが出来ました。


最悪
 快作、なんだろうけれど。三分の二ほどを占める、ダブルプロットならぬトリプルプロットにも、面倒くさくなることなく、引き込まれるようにして読んだけれど。読後感は好みのものじゃなかった。
 主人公達が顔を合わせるのも、中盤どころじゃない、かなり後のほうだし(出逢ってからの噛み合わない一連の会話や、噛み合わないままに事件が転がってしまう有様は、結構楽しかった)いろいろと報われない人物が多くて、すっきりしない。人物の書き込みは確かに凄いんだけれど、たとえば前半のパチンコの説明とか、あんなに長々と書く必要ってあったのかしらかしら。どうなのかしら。
 作者の別作品だと、テイストが全然違うらしいので、ちょっと仕切りなおしてみます。はい。

 ■本日のBGM■

 たまにはMEIKO姐さんで。しっとり綺麗な歌声。生音のピアノがまた良い。


 でもって、ちょいと前向きになれそうな曲を。MEIKOの大人な声は好きですよ。

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Posted at 21:00 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
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