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2010.06.30

6月の総括

 6月の総括です。

 小説その他活字ものは16冊。
 先月より少し減っちゃったけど、まあノルマはこなしているのでOK。リプレイの比率が高めですが、それはそれ。今月もそれなりに出逢いに恵まれて、楽しい読書生活でありました。
 そして、ミステリに飽きて、SFやファンタジーが読みたい気持ちの高まる最近でございます。面白くて燃えられるならスポーツものでもいいな。うん。
 いずれにせよカタルシスのあるものが読みたい。

 コミックは26冊。
 あれっ少なかった……まとめ読みの弾も尽きた感があるし、今月はことに続巻ばかり読んでいた(&メモに上げていた)気がします。もうちょっと新規開拓。がんばらないと。偏りを出来るだけ減らしつつ。

 今月の一押し。

 
騎士の息子(上):楽天ブックス
騎士の息子(下):楽天ブックス
 読書メモはこちら
 久々に「読んでいる間、あっち側に連れていかれる」ファンタジーでした。本気で地味なんだけどね。冒頭、主人公が連れて来られる場面で、ん、これは……と良い感じの予感がしたら、最後までそれは裏切られることはありません。しっかりどっしり、骨太のファンタジーを楽しめます。


本屋の森のあかり(7):楽天ブックス
 読書メモはこちら
 いやあ最初の方の巻はぶっちゃけ今いちだったのに、なんだかどんどん面白くなっていった。物語が育まれていく過程を見る、という意味でも、貴重な作品かもしれません。覚醒とか神展開とかそういう派手なものではなく、ゆっくりと自然に成長していったのが、実にレア。

 7月の目標は、小説等が15冊、コミックは30冊。6月と同じ目標で、達成を狙います。まあ、なんとかなるっしょー。たぶん。きっと。
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2010.06.29

冷やし中華とか

 冷麺とか。そういうのにめっぽう弱い。でもつけめんはノーサンキュー。



 黒胡麻棒棒鶏麺。って全部漢字にすると字面凄い。
 バランスを考えて、ほうれん草の磯部和えをプラス。微量のにんじんが嬉しいのでございます。にんじん嫌いなので、こうやって入っていないと自分で摂ろうとしないから。

 これで、えーと、586kcalくらいでした。メニュー表に書かれたカロリーを信じるなら。けっこう齟齬はありそうですが。
 カロリーはいいとして、身体を冷やす料理なのが気になってしまう。
 ちなみに、節制生活を始めて以来、職場で冷たいお茶は基本的に飲まないようにしております。温かい、もしくはなまあったかいお茶。夏でも。夏に温かい飲み物なんて……と思いつつ、やってみれば意外と大丈夫でありました。
 喉の渇きは、癒されるのよ。温かくても、冷たくても。
Posted at 23:59 | ダイエット | COM(0) | TB(0) |
2010.06.28

病欠

 だいぶ久しぶりの病欠でございました。
 本当のところ、一番のピークは木曜から金曜にかけての明け方あたりだったと思うのですが、治りかけってかったるい。そして最近どうも喉をやられることが多くて、咳が出る。
 夜中に咳をしまくって、体力を消耗してぐったり、下がった筈の熱がまた微妙に上がる……というパターン。
 去年も似たような夏風邪を引いているあたり、進歩の無いわたくしです。まあ体力にせよ何にせよ下り坂なのは確かですが。

 風邪を引いた時は、アクエリアス様のお世話になりまくりです。なぜかアクエリ。普段はポカリの方が好きなんだけど。
 死ぬほど汗をかいてアクエリアスをがぶ飲みして、また汗をかいてアクエリアスをがぶ飲みして。そうやって一時間ごとに目を覚ましていたのが木曜の夜中のこと。

 しかし思ったけど、ツイッターやっていると、具合の悪い自分をある程度実況できちゃうよね。記録になっていいね。孤独死防止の為に、ツイッターやっとくのもいいかも。ね。

 などと良く分からないことを考えてしまうのも、未だ残る微熱のせい。多分。
2010.06.27

自重自重

 お品書き:「もえタイ」「小煌女(1)」「メテオさんストライクです!」

 最近、メモが長文になりがちだから。ちょっと自重というか自粛というか、さらっと流すようにしたいと思っているのです。でもこれがなかなか……。


もえタイ:楽天ブックス
 アフタヌーン連載時には流し読みしていました。
 まとめて読み返してみて、上手いマンガだなあと。スポーツものの基準点をクリアしつつ、可愛くて見やすい絵と、感情の伝わる人物描写で、一冊の本として読んだ時の満足度が高い。
 ただ、兄パート・妹パートではなく、兄の方の話を、もっと読みたかった気はする。
 ポテンシャルの高い作家さんのようなので、ちょっと別の作品も見てみようかしらかしら。


小煌女(1):楽天ブックス
 小公女をモチーフとしたSF少女漫画。なんじゃそりゃ。だがこれが面白いから困る。話そのものが大きく動き出すのは巻末近くだけれど、学園内での個々のエピソードが面白くて普通に読ませてくれる。
 でも、個人的には、小公女のカタルシスって一冊の本で味わえるから良いものだと思うの。連載やコミックス続巻待ちをしていると、逆境の演出時にストレスがたまってしょうがないような……アニメ然り。ねぇ。
 完結を待ってまとめ読みしたいな。


メテオさんストライクです!(1):楽天ブックス
 うーん、あほだ。でも、潔い。なんつうか、潔い。
 基本の設定だけを取り出してみると「友達100人できるかな」とかぶった部分が多くあるんだけど、同じ料理でも素材と味つけと調理法が違うというか何というか(それは既に同じ料理ではない)。
 あざとさよりも、あけっぴろげなバカノリが前面に出ていて、なんだか憎めないマンガでした。
2010.06.26

読みやすさは同等

 お品書き:「ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・デザイア(2)」「アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ(2)」「パラドックスの悪魔」

 リプレイ二点に、なぜか科学読み物。まあ、気にしない。気にしない。


ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・デザイア(2):楽天ブックス
 表紙の素晴らしいメガネは誰ですか、と思って開いたら口絵にも居るし、本文挿し絵にも出まくりだし。薄幸のNPCくさいなーとか思いつつ読み進めていったら、いやぁお姉さんびっくりしちゃったよ。あー。ため息。
 とりあえず、今回、生きるのが辛くなるくらい面白かったです。お話そのものの展開が気になって、もどかしくページをめくるとか、リプレイではなかなか無い感覚。っていうかNPCにこれだけ思い入れしてしまうのも、滅多に無いわー。普段は何だかんだ言ってPCに肩入れして読むから、NPCが目立っているとイライラするものなんですが。
 しかも、NPCのキャラの立て方が、あくまでもPC視点からの、PCの内面へ落とす影響力による二重映しとなっているあたりが実に良い。それも一人だけでなく複数のPCとの絡みがあるので、必然的に多面性を持たされていて。
 ……類稀なる正統派ヒロインだな、うん。
 一巻時点でもじゅうぶんに面白かったこのシリーズですが、悲劇性を弱めることなく、しかし先へと繋がる展望も垣間見せて、実に素敵なシリーズの転がし方をしていて、読み応え増し増しで今後も楽しみ。
 そして相変わらずイラストが素晴らしい仕事をしています。ことにメガネな真くんと、要所で妖しく締めるお母さんが、最高です。きっちり背景を描き込んでくれるのも、本文をしっかり絵に組み込んでくれるのも、個人的にとても好み。いっそ画集出してくれてもええんよ?


アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ(2):楽天ブックス
 二巻発売おめでとうおめでとう。一巻と同じく、裏目軍師マルセルに萌える一冊でございました。これも挿し絵ぢからが素敵な作品。ただ、方向性は全く違っているけれど。本文下部にキャラの顔絵がちょこちょこ載っているのは、なんだかギャルゲ……もといノベルゲームの顔絵(あるいは立ち絵)っぽくて、試みとしては面白いなあと。このシリーズの演出として、なかなか合っているし。
 マンガによるシリーズ解説やラフスケッチ集など、おまけも充実していて、お得感のある一冊でした。


パラドックスの悪魔:楽天ブックス
 このシリーズっていいよね。挿し絵と二人三脚の科学読み物。
 パラドックスについて、例を数多く取り上げつつ、解説。しかし昔々から思っていたけれど、パラドックスはどう理屈をこねても(あるいは理屈をこねるからこそ)パラドックス以上でも以下でもなく、よって結局残るのは割り切れないもの、割り切れない感情。そこで放り投げずに立ち止まることが肝要なわけですが。
 若いうち、あるいは子どものうちに、知っておくべきじゃないかな。日和見ではない、パラドックスという帰結を。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.06.25

PSP版「CHAOS;HEAD NOAH」限定版



 限定版について。
 PSP版の特典はだいぶシンプルに、冊子のみ。Xbox360版のNOAHや、シュタゲと同じ、ぺらぺらなのに表紙だけ固いあの形態。
 サイズは縦(高さ?)が若干小さいです。

 で、肝心の内容はというと。



 トータル36ページ。
 そのうち、こんな感じの攻略ページが28ページ。
 ゲストによる描きおろしカラーイラストが6ページ。
 内訳。

 大崎シンヤ(セナ)
 みづきたけひと(タク・梨深・七海)
 羽鳥ぴよこ(三住・梢・七海)
 なまにくATK(七海)
 長澤真(星来覚醒バージョン)
 水田ケンジ(梨深)

 イラストは、ぶっちゃけ、同人誌のゲストイラストみたいなノリで、単品の「イラストレーション作品」として楽しむようなものでは無いというか……(ごにょごにょ)キャラの偏りも酷いし……あやせと優愛のファンの心境を思うと、ねえ。
 殆どのイラストが一人しか描かれていないあたり、どんだけタイトなスケジュールだったのかしら。などと邪推をしてしまいます。

 あ、みづきたけひと氏はさすがです。
 あと、なまにくATK氏の七海も、やけに新鮮で良かったです。

 取りあえず私の場合、お布施として買いましたが、ぶっちゃけこの冊子一冊に通常版との2000円(実売での幅はもう少し狭いかな)の差額ほどの価値は見い出せませんでした。表紙も内表紙も初期キービジュアルの使いまわしだし。
 攻略情報なんて、移植作品なんだから、Xbox360版のものがネットに溢れているわけで、今さらすぎです。しかも、最後のあの仕掛けまでフローチャート上でばらしちゃっていて、初プレイの人がうっかり見てしまったら、だいぶ感動を減じられてしまうような気が。

 個人的に、店舗特典込みとか、コレクター、あるいは私のようにお布施のつもりで買うなら、まあ……といったところ。
 でも、こんな商売ばっかりしていたら、お布施する人も居なくなりますよ。そのうち。

 :「CHAOS;HEAD」関連リンク集
 :「CHAOS;HEAD」ブログ内記事まとめ
2010.06.24

PSP版「CHAOS;HEAD NOAH」

 PSP版、届いています。ソフマップの予約特典つきでゲトー。

 ……え? 楽天ブックスで予約していたはずじゃなかったのかって?

 こまけぇこたぁいいんだよ!



 Xbox360版に続き、二本購入とか。何やってんだろうなあ!
 ええ。予約に目が眩みました。ビシィさんのディソード型キーホルダーとか、なんという俺得。これがタクさんのだったら、ソフマップだけで二本買ってたかもしれん。けっこうマジで。

 楽天ブックスは予約のキャンセルが出来ないのを、これほど痛く感じたことは無かった。

 まあ、いいや。

 で、早速プレイと行きたいところなのですが、現在風邪でダウン中であります。
 夏風邪です。当然の如く。しかし仕事&職場の飲み会には出席して、結果、悪化中であります。

 ああ……アキバの抽選会、行きたかったなあ……。

 そんなわけで、PSP版のプレイについては、後ほど。
 と言っても、移植なわけで、三回目なわけで、さほど濃い記事は上げない可能性が高いですが。
 まずは風邪退治に務めます。おやすみなさい。

 :「CHAOS;HEAD」関連リンク集
 :「CHAOS;HEAD」ブログ内記事まとめ
2010.06.23

奢られ飲み



 基本的にお金は出さないで済む。のは、有り難いのですが、体調最悪なのに行くべきでは無かったかなーなんて。
 それでも飲み食いは心置きなく。寒気に悩まされつつ、デザートのアイスクリームも完食。どんなんだ。

 ダイエット続行中&風邪気味ということもあって、アルコールは一切飲まずに、えんえんと暖かいお茶だけ飲んでいました。
 そして、後でカロリー計算するために、料理一品ごとに写真を撮るのも忘れずに。

 飲み会だと、コースで、だいたい1500kcalくらい摂取してしまいます。この日はヘルシーな和食系だったので、もう少し少なかったですが。
 これにアルコールを入れると、まあ2000kcal突破は軽い。コースではない場合、揚げ物を多めに頼んだりしたら、さらに行きますなあ。

 でも、たまの飲みだから、あんまり気にしない気にしない。
 毎日毎晩続いたら大変なことになりますけれども! 営業職がたいてい太鼓腹になっちゃうのは、そういうことナノネー。
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2010.06.21

てれびっこ

 最近、晩御飯の時は、基本的にテレビを見るようにしています。
 と言ってもリアルタイムで観ることは皆無で、録画しておいた番組を。

 リアルタイムでテレビを観るのは、苦手なのです。とか言いつつ、録画見であっても、CMを飛ばす以外の操作は殆どしません。
 決められた時間にテレビの前に座るのって、よっぽど気合い入れて見るぞー! と思っていないと、無理だなあ。ハマってハマって、リアルタイムで絶対見たい! と思うような番組があれば別ですが。
 基本的に部屋ではPCに向かって座っていて、TVには背中を向けているため、作業しながら見るということが出来ないせいでもありますが。
 でも、テレビって、どうせ見るなら集中して見たいので、いずれにせよありえない前提か。ニュースやスポーツなら別かも?

 で、見ているのは、主にNHKの短時間の教養番組。5分番組の方の世界遺産とか、名曲アルバムとか。地デジ環境整えてからは、風景ひとつとっても、鮮明で美しゅうございます。
 他には日曜美術館とか美の壺とか、まったくもってNHKのドレイ状態。
 民放では……ある5分番組を録画して見ようとしたら、CMが半分以上で、実質の番組は3分も無かったりして、げんなり。好きな番組もありますけれど。主にテレ東で。

 まあ七月からはアニメ&ドラマの新番組を適当にチェックするつもりなので、また変わってくるかなあ。そしてますます時間が消えていく。どこかへ。
2010.06.20

読みたい時が読むべき時

 お品書き:「騎士の息子(上)(下)」「ボッコちゃん」「ボックス!」

 こういうものが読みたいな、と思って、それが叶うと大変嬉しいです。満足です。

 
騎士の息子(上):楽天ブックス
騎士の息子(下):楽天ブックス
 久しぶりにファンタジー、それもハイ・ファンタジー、さらに言うならエピック・ファンタジーが読みたくなって。
 いやあこれは面白かった。凄く面白かった。
 丁寧に、丹念に書き込まれる世界の有り様と人物の心の綾。王家の庶子として生まれ、暗殺者としての生き方を選び取らされる主人公。鬱屈を抱え、孤独を深めていくばかりの少年時代に、思わず感情移入。そんな中で、動物との交流の場面が、唯一の救い。しかしそれすらも、うしろめたい、明かしてはならない能力によるものとか、どこまで追い詰めていくのか。
 けれど、落ち着いた文体で、また主人公が後から振り返った一人称という形式を取っていることもあって(従来私はこういうお話収拾スタイルは好きになれないんだけど、これは大丈夫だった)、ある程度の距離を保ちながら読めるのが良い。それでいて、物語の吸引力が損なわれているわけでもなく。
 第二部、第三部、そして新たなシリーズ最新作も出ているようで。今後読むのが楽しみであります。


ボッコちゃん:楽天ブックス
 星新一展で買いました。ただし装丁違い。「ボッコちゃん」というタイトルは知っていたけれど、読んだのは初めてかも。星新一本人名義の本って、実は三、四冊しか読み通していない気がするし。むしろ「ショートショートの広場」が好きだったのよね。投稿作品を集めたがゆえの、ごった煮感が。
 で、今になって読むと流石に古い部分と、だからこそ今現在流布するいろいろな物語の原型なのだなあと思える部分とがちょうど良く混ざり合っていて、そういう観点で興味深かった。もちろん、普通に面白い、やられたーと膝を打つ作品も山盛りです。「生活維持省」が良かったなあ。だいぶワタクシ好み。うん。


ボックス!:楽天ブックス
 各所で有名、映画にもなっておりますね。
 最初に内容紹介を見た時に、メインキャラがみな関西弁っていうのは個人的にアレだなあと思ってスルーしていたのですが、なんとなくスポーツものが読みたくなり、手に取りました。
 だいたいにおいて評判通り、期待通りでしたが、思ったよりも「張り詰めた感」が少なかったような……そして、視点キャラクターのひとりである女教師が、微妙に好きになれなかったです。あっマネージャーちゃんは可愛かった。ええ子すぎて辛かったけど。
 このへんは個人的な好みに因るものではあります。全体には面白く読みました、はい。午前三時までかかって読み通しちゃったし。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.06.19

だらだら続刊

 お品書き:「神のみぞ知るセカイ(9)」「弱虫ペダル(12)」「ぽっかぽか(11)」

 毛色いろいろ。読み味いろいろ。


神のみぞ知るセカイ(9):楽天ブックス
 表紙が……うーんうーん。中身は確かにそうなんだけど、うーんうーん。けっこうがっかり。だいぶがっかり。しかし本編はたいへん楽しかったです。七香かわいいよ七香。もしゃもしゃ頭と涙目。かなりツボ。やっぱり攻略女子がツボに入ると読んでいて楽しさが違う。
 結編の方は、正直入れ替わりネタとかどうなのよと思って読んでいたらば。女体化して、乙女ゲーにハマるとか、なんという斜め上。しかもその描写の倒錯っぷりは、そこらの作品に出来る倒錯っぷりじゃない、このマンガだからこその倒錯っぷりで(倒錯倒錯うるさいよ!)そこが大変良かったのでした。ハイ。
 そしておまけページのエルシィが残念な子全開で、素晴らしかった。感動した。


弱虫ペダル(12):楽天ブックス
 こうして読んでいると、ロードレースってチーム戦なのに個々にきっちりと見せ場が回ってくるスポーツで、マンガ向きなのかなぁとか思ったり。ついでに、「サクリファイス」「エデン」を読んだおかげで、いろいろと自分内で補完できる部分、できた部分もあって、面白さ三割増し。
 しかし主人公の影の薄さをもうちょっとなんとか。お願いします。


ぽっかぽか(11):楽天ブックス
 こっそり文庫で揃えているのであります。深見じゅん作品では、やっぱりこのシリーズが一番好きだわ。ワタクシからは縁遠い世界ではありますが。こういう心持ち、心ばえで、生きていけたらいいのにね。誰でも。
 しかし人死にとか、あまり暗いというか非日常的な事件が入ってくると、ちょっと読んでいてしんどい。どこからどう手に取っても、良い意味で安心して読める作品でいて欲しいです。
2010.06.18

星新一展

 初めて行きました。世田谷文学館。
 芦花公園駅とか初めて行った。初めて降りた。
 あいにくの雨降りが残念でした。



 落ち着いた雰囲気でおじゃる。

 目当ては、星新一展でございました。それに加えて、井上雅彦・太田忠司・斎藤肇の三氏による記念座談会。
 展示自体、見応えありありでしたわよ。いきなり幼少時の作文とか絵とかから始まって、ちょっと度肝抜かれましたが。
 展示物が本当に多岐に渡っていて(星真一少年が登場しているページの、手塚治虫の生原稿まであった)、面白かった。アイデアメモとか、下書き(細かい細かい字なので、ルーペが置いてあった)とか、収集していたグッズとか。父、祖父の代についてもフォロー。
 企画した人の愛が凄い。と思ったです。



 ボッコちゃんの居るお店を再現。
 ここは写真撮影可となっていたので、適当にパシャリと携帯で。左に星新一先生が……。肩を並べて撮るのも有りですわね。

 記念座談会はわりとグダっていましたが、それ込みで、なかなか面白うございました。作家というのはやはり奇矯な人種なんだなあと。ね。
 初コンタクト時に架空の住所を宛名にして、差出人住所で届くように細工したとか、その返事は仕返しとして本文を暗号にして出したとか、どんだけだ。

 常設展も見ました。
 いかにも優等生的な「文学に描かれた世田谷 100年の物語」というテーマで、まあ、ふんふんと。しかし思わぬ幸運は、ムットーニのからくりの実演に時間を合わせられたこと。

 ムットーニ オフィシャルウェブサイト

 やー、面白かった。「漂流者」が良かったなあ。

 でもって、ショップで、竹久夢二のブックカバーと、星新一のホシヅルストラップを購入。満足満足。ブックカバーは早速使っております。ストラップはいつ使えばいいものか、迷うというか悩むというか。そういう代物だよねえ。
2010.06.17

少女少女

 お品書き:「本屋の森のあかり(7)」「ちはやふる(9)」「キス&ネバークライ(8)」

 少女マンガは基本的に苦手です。が、それでも読み続けられる作品は、貴重であります。なにがしか、パワーを持っている作品。


本屋の森のあかり(7):楽天ブックス
 書店員、ひいては社会人であることに端を発するエピソードづくりと、それに伴ってうねり変化していく恋心。ここに来て、とてもうまく噛み合っている気がする。
 動く心、変わる状況。取り方によっては、だいぶ重たいはずなのに、そして決して現実味が無いわけでもないのに、ほのぼのと御伽噺めいた雰囲気が保たれていることが、多分最大の魅力。読んでいてほっとする。
 通りすがりのキャラ以外に、いわゆる悪人が存在しないおかげかな。
 ラスト、またしても急展開で、先が気になります。いずれにせよ、気持ちの良い着地をしてくれるだろう、という期待を抱きつつ。


ちはやふる(9):楽天ブックス
 やっぱり基本は「部活まんが」なんだなあと。新入生獲得とか、それが癖のあるキャラクターでとか、しかしだんだん開眼していくよ!とか、部活モノの醍醐味がこれでもかと詰まっている巻でした。んー、面白いね。
 しかしこの作品、実はかなり欲張った作り方をしているんだなあ、と思う。幼馴染の恋愛模様、確執、競技かるたそのものについて、競技上でのライバル、部活のあれこれ、友情やらetc...ごった煮状態。
 そろそろ中盤だろうし、どうやって練り上げていくものか。気になります。


キス&ネバークライ(8):楽天ブックス
 シリアス分と、ヌキの加減が心地良いのがいいんだよね。と思いつつ、そろそろ、長らく引っ張って引っ張っているサスペンス要素が、邪魔に思えてきたりして。今回はだいぶ逆襲的な場面があったけれど、カタルシスにはまだ遠く、毎回ぐるぐると同じトラウマ、同じ葛藤に囚われたままのヒロインに、若干疲れる。それでも充分に面白いんですが。いいかげんスケートに集中させてやれよと。いやサスペンスとの話のねじれ具合が、魅力だってことも、分かってる。分かってはいるんだけど。
2010.06.16

久々のアニメ新番組チェック

 やっぱりレコ購入後はもりもりと観ることが出来そう。というかもりもりと録画して観ていますテレビ番組。晩御飯のお供として。
 ただ、ワタクシ、話の途中から観ることには耐えられないので、アニメやドラマはいっこも観ていません。それだけに夏からの新番組チェック、久々に楽しみなんですよー。

 とりあえず視聴環境的にOKなものをチェック。で、完全に観る気の無いものを抜き。

・伝説の勇者の伝説 テレビ東京:07/01 26:15~
・黒執事II TBS : 07/02 25:55~
・祝福のカンパネラ TOKYO MX:07/02 25:30~
・オオカミさんと七人の仲間たち TOKYO MX:07/06 25:30~
・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD TOKYO MX : 07/06 26:00~
・世紀末オカルト学院 テレビ東京:07/05 25:30~
・ぬらりひょんの孫 TOKYO MX : 07/06 23:00~
・デジモンクロスウォーズ テレビ朝日:07/06 19:27~
・屍鬼 フジテレビ:07/08 25:15~

 例によってMOON PHASE様の新作一覧を参考にさせていただいております。ありがたやありがたや。

 視聴前いんぷれ。

・伝説の勇者の伝説
 原作一巻のみ読んでおります。以前に読書メモ書いた通り、さほど惹かれるものは無かったわけですが、アニメとして再構築されたら、引っかかった部分が消える可能性もなきにしもあらず。と、思って観た作品にこれまで当たりは多くはなく。まあ、一話は観るでよ。と。

・黒執事II
 えっ一期とメインキャラ入替なんですかそうですか。びっくり。一期はまったりとご飯を食べながら観るのにちょうどいいアニメだったので、そんな感じで緩く観てみようかなあと。あ、原作はその後も読んでいません。

・祝福のカンパネラ
 原作未プレイ。まあ、なまあったかい気持ちで……。主人公がちゃんと立ってる&作品そのもののクオリティが高ければいいな、といったところ。

・オオカミさんと七人の仲間たち
 原作未読。だいたい上記と同じ。

・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
 原作未読。初めて聞いた。けど、これはなんか期待。やる気ありそうなマッドハウスなので、かなり期待。カオヘの恨みは忘れないけどね。

・世紀末オカルト学院
 オリジナル企画はいつだって歓迎。作り手の○○にさえならなければ、ですが。歓迎しつつ、途中で観るのをやめることが多いのは、たぶんそういう理由。

・ぬらりひょんの孫
 原作未読。観て面白かったらたぶん読む。そしてアニメを観なくなるとか、ありそうなオチ。

・デジモンクロスウォーズ
 なぜ今になってまたデジモン……とか思いつつ、多分観ちゃう。多分期待しちゃう。多分楽しみ。夜にやるのが、物凄い違和感だけど。

・屍鬼
 原作未読。原作の原作も未読。そんな状態で観るのが、逆に面白いかもしれないなーと。知識前提の作りだったら、面倒くさくなりそうでもある。

 なんか気がついたら凄い時間をかけてチェックしてた……何やってんだ。
 ともあれ、録画逃し等ありませんように。
2010.06.15

好むと好まざるとに

 お品書き:「おおかみかくし(1)」「こはるの日々(1)」「ライアーズ(1)」

 どういう基準で一巻を読んでいるのかというと、手近にあるもの。だったり。手近にね。だから偏りが凄いのです。


おおかみかくし(1):楽天ブックス
 原作ゲームの予備知識なし。ストーリーは踏襲しつつ、複数のルートから再構築し、さらにオリジナル要素を投入している……らしい?
 いやこれはなんだかクリーンヒットしました。少年誌に載せる伝奇ものって、なかなか大変そうではありますが、直截なグロ要素やホラー要素は抑えめに、演出やキャラクターの表情で空気を作り出していて。時々、はっとするような絵があって、作者の別作品にも興味が出てきたり。
 個人的にメガネ黒髪少年が主人公ってだけで八割くらい許してしまうってのは、まあ、置いといて。ね。


こはるの日々(1):楽天ブックス
 なにこれ怖い。
 なにこれ怖い。
 怖すぎるので二回言いました。三回言っても足りません。しかし表紙詐欺だなあ。帯の「ホラー&スイート」の文字を見逃して、普通にラブコメと思って読んだら、多大なる衝撃を受けるんじゃないか。
 とりあえず、第一話の試し読みを推奨すべき。そして、えろすぎる笛ナメナメシーンを乗り越えた人だけが、買えるようにするべき。


ライアーズ(1):楽天ブックス
 諜報員もの、というより、なんだろうすごく寸止め系の雰囲気。昔のLaLaあたりに載っていそうな。メインキャラがみんな美形男子で、SだったりMだったり背徳的であったり、歪んだ想いを抱いてますよーとか、そのへんが。
 スパイものとしての面白さも、それなりにあるんだけれど、設定や人物の描き方がファンタジックすぎて、どうにもこうにも。このノリが好きになれれば、どっぷりはまれるんじゃないか、とは思います。
2010.06.14

今月ももりもりと

 お品書き:「薔薇を拒む」「鉄の骨」「妖精の女王」

 読むよ。面白い本。面白そうな本。でも、出来るだけ、確実に面白い本に当たりたいものだなあ……などと思ってみる。


薔薇を拒む:楽天ブックス
 と、まあ。「サクリファイス」「エデン」と面白かったので、最新刊のこれも読んでみました。期待通り、面白かった。翳のある雰囲気、鄙びた田園に建つ館、閉じられた人々。孤児であることのみならぬ、主人公の背負ったものの重さ。
 そして辿り着く結末は、やりきれなさを多分にはらみながら、心にすとんと降りてくる。それはきっと、この物語が迎えるべき結末を、きちんと迎えたから。
 個人的には気に入りました、この本。ただし、冒頭を読んだだけで分かるとおり、後味は決して爽やかなものではないし、全体に雰囲気が重いので、読む時は注意が必要。かも。


鉄の骨:楽天ブックス
 ドラマ化の前に読んでおく。でもドラマを観ると決めているわけでもない、いつものパターンで。池井戸潤の毎度の、カタルシス、勧善懲悪、真っ直ぐな主人公に、安心して身を任せて読めました。ただ、帯の惹句を見て最初に思ったものとはだいぶ方向性が違っていたので要注意。
 ヒロインというか、主人公の恋人役の登場シーンが、ちょっと鬱陶しかったかな。どこで好感を持っていいのか分からない女性だったので。未熟さ、若さ、そのへんが初々しいといえばそうかもしれないけど。


妖精の女王:楽天ブックス
 現代の女の子が妖精王に見初められるよ! でも女の子にはもうカレシが居るよ!
 ファンタジーというよりは、三角関係含むラブロマンスの方に重きがあります。しかもヒロインが本当に現代っ子で、何というか日本で言うとケータイ小説のヒロインみたいな子で、感情移入しにくくて参った。逆に言えばそこが個性になっていて、美点なのかもしれないけれど。個人的には、サマーキングの昔の女であるドニアさんの方が好感度が高かった。
 そして、ファンタジー+ロマンス小説としては、メリングのケルトシリーズの方が好みかなと思いましたです。はい。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.06.13

おかえりなさい


 ※コメント非表示推奨。

 そしてついでに、ぶち壊しな感じでこんなものを。



 ニコ動らしいよね。
2010.06.12

カテゴリを作ってみたり

 雑談の中に埋もれていたので、ちょちょいっと掘り起こして、カテゴリ「ダイエット」を作りました。ほんと、偉そうにダイエットと呼べることはしていないので、おこがましいように感じてしまうんですが自分で自分を。自意識過剰。

 そろそろ頭打ちかな。食生活のみだと。
 体重が落ちたので、基礎代謝も減っている。
 運動を併用しておけば、基礎代謝はあまり落とさずにいられたのかもしれませんが、こればっかりは。怠惰なわたくしには。ねえ?

 ダメダメです。

 その分、栄養バランスには気をつけるようにして。
 摂取カロリーは減っていても、栄養は以前よりもきっちりと取れているはずです。

 ビタミンCが足りないと思ったらオレンジ。
 ビタミンAが足りないと思ったら青菜のおひたしをプラス。
 カロテンが足りないと思ったら冷凍カボチャをレンジで三分。
 マグネシウムが足りないと思ったらふえるわかめちゃんでサラダを。
 カルシウム・鉄分が足りないと思ったら鉄分強化低脂肪乳を翌朝に。

 そんな感じで、フォローしつつ、基本は昼の社食でバランス取り。夕食は基本的に作る。しかし惣菜やカット野菜でカサと摂取栄養素の種類を増やすことはアリアリ。ただし出来合いのお弁当は無し無し。

 そういえば、揚げ物をほぼ食べなくなって半年近いのか……と思うと、けっこう感慨が。
 大好物の社食のささみフリッターだけは食べますけれど。

 基本的に、自分ではあんまり我慢している感が無いのは、例えば帰り道に

「タンタンメン始めました、だと……? 食べたいなー。食べたいけど、おうちに帰れば、解凍した鶏肉があるんだよなー。あれで親子丼を作って食べても、全然美味しいよなー。親子丼親子丼。ラララ親子丼~」
「季節限定のたい焼き、だと……? 食べたいなー。食べたいけど、おうちの冷蔵庫に、たらみの0カロリーゼリーがあるよなー。0カロリーのくせに開けた時に出てくるジュース分が本気で甘くて美味しいよなー。たらみたらみ。ラララたらみの0カロリ~」

 という感じで、代替で食べるものに希望とか食欲とか、楽しみを見い出しているから。
 悲愴感を持たないのがいちばん。だと思うのです。
Posted at 23:59 | ダイエット | COM(0) | TB(0) |
2010.06.11

一巻だから手に取る

 お品書き:「あしたのファミリア(1)」「バニラスパイダー(1)」「GOD EATERー救世主の帰還ー(1)」

 その後、続きにも手を出すかどうかは、まあ。ねえ。個人の好みの問題もありますし。


あしたのファミリア(1):楽天ブックス
 一話目では、なんだこりゃありがちな人外ロリっ子居候萌えマンガか、と思ったけれど、二話目を読んで、ちょっとしげしげと見直したり。情感の込められた演出が、すごく上手いなあ。絵の上手さとあいまって、時にどきりとさせられる。三話目・四話目と、どんどん登場するキャラクターに若干戸惑いつつ、いずれも魅力的。
 ギャグパートとしんみりエピソード、バトル要素とラブコメのエッセンス。欲張りすぎの感がありますが、どう舵取りしていくのか。ともあれ、一巻時点では、なんか気に入ったです。


バニラスパイダー(1):楽天ブックス
 別マガってヘンな雑誌なんだなあ。と、しみじみ。こんな作品が載ってるなんて。
 独特の絵と描線、どこかとぼけたノリとスプラッタでグログロな展開、いろいろと感情移入しにくい主人公。存在感の無さゆえに戦える=主人公足りえるとか、どんなアンチヒーローですか。武器は蛇口だし。ええ、表紙の通りに。読んだあと、二度、三度と首を傾げてしまうマンガ。あー、ヘンなマンガだ(言っとくけど褒め言葉ですよ)。
 ところでおまけマンガは普通にシュールで(ってどうなの。どういう説明なの。)なかなか面白かったです。ぶっちゃけ本編より好きかも。などと問題発言を。


GOD EATERー救世主の帰還ー(1):楽天ブックス
 ゲームは未プレイです。設定の根幹部分だけ借りたものらしいので、あんまり気にすることは無いかしら。原作を知らないと、まあ、普通にバトルでファンタジーなマンガとして読めます。ただ、ゲームのコミカライズとして考えると、なんだかこう昔々から滔々と流れ続くゲームコミカライズのアレなアレを感じずにはいられないというか……。
2010.06.10

「序」買ってきました



 うん。「破」を観る前に、やっぱり「序」も観ておきたいよね、と。
 レコを買った時についたポイント使って、買ってきました。ネットショップに比べると若干高い(ポイントがつけばだいたいトントンになるように調整しているっぽい)ですが、ポイントってうっかり貯めたままになりがちなので、欲しいものがあるうちに使ってしまえー。と。

 日本総本店には書店があるから、そっちで使うのが賢いのかもしれないですが……だってどうせ一万円以上もポイントがあったし! イインダヨ!(微妙にやけくそ)

 例によってまだ観ておりません。「破」よりも気楽に観ることは出来そうですが、やっぱり落ち着いて観たいなあと。
 そして「序」はシンジさんが死ぬほど綺麗なので、観ていて幸せなのじゃよー。
 あの場面やあの場面でコマ送りするぜよー。

 相変わらず駄目人間まっしぐらなトキメキを抱いております。
2010.06.09

われせん



 割れた断面にたれをしみ込ませました。とか、なんて素晴らしいの。
 しかししょっぱい。けっこうしょっぱい。でも美味しい。

 おやつは150kcalまで。
 せんべいだとだいたい2枚ちょっとくらい。われせんだと食べた気がしてお得。でも食べ過ぎそうで危険。とりあえず塩分取りすぎには注意でございますね。
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2010.06.08

まったり続巻でも

 お品書き:「エンマ(6)」「とろける鉄工所(4)」「のだめカンタービレ(24)」

 高品質安定。安心して読めるの。


エンマ(6):楽天ブックス
 こりゃまた急展開、というか、話はゴゴゴゴと動いていくのです。
 サブエピソードをきっちり立てつつ、隠された事情はゆっくりゆっくりと描出していっているので、少々じれったく感じる部分もありますが、贅沢な作りだなあとも思うわけで。
 とりあえず次巻予告が不穏な感じで、どきどきものです。あんまり辛いエピソードばっかりだと疲れるんだけどな。


とろける鉄工所(4):楽天ブックス
 じんわりと今回も良作。というか、むしろ巻を追うごとに楽しく読めるようになっている気がする。初期の実体験あるあるネタは、けっこう辛かったから……。
 高校の溶接部活動のあたり、たいへん面白うございました。連鎖するパン屋の夢とか、なんだか読み続けることの楽しさが増えてきている気がする。登場人物の増やし方も周辺発掘のみに絞っていて、上手いんだよなあ。


のだめカンタービレ(24):楽天ブックス
 あれっ終わったはずなのにしれっと連番でアンコール編とか、どうなの。という疑問を吹き飛ばす面白さでありました。のだめという作品って、ヒロインとしてののだめ自身とは、やっぱりこういう距離の取り方をするのがいいんだろうな。振り回すより振り回されてぎゃぼぎゃぼ言ってるほうがいいんですよ。のだめは。
 何よりも、群像劇たのしいよ群像劇。
2010.06.07

割とハイペース

 お品書き:「エデン」「川の深さは」「MM9」

 今月もそれなりの速さで読んでいけそう。いけるかしら。いけるといいな。そして面白い本にいっぱい出逢えるといいな。


エデン:楽天ブックス
「サクリファイス」に続けて、読みました。
 あの事件から多少の時間を置いてはいるものの、話はそのまま続いていて、主人公も続投。これ、三部作くらいにしてくれたら嬉しいなあ。
 今回はミステリ要素、不穏さは若干抑え目(深刻な事件は起こるけれど)で、競技そのものの描写に多くページを割いていて、いっそうスポーツものとしての色合いが濃くなっている。
 ライバルが登場したし、信頼するべき仲間も得たし、雰囲気の重さ、緊張感を除けば、とても王道的な作品かも。いずれにせよ、面白かった。


川の深さは:楽天ブックス
 なるほど、これの次に「TwelveY.O.」を投稿したわけか。そりゃ大沢在昌も頭を抱えるだろうなあ。というか、むしろ何故、この作品で乱歩賞が取れなかったのかと。ライバルが強力すぎたのかしら。
 とりあえず、「TwelveY.O.」以上、「亡国のイージス」未満という、読む前に各種レビュー等を見て予想していた通りの作品でありました。以下ではなく未満。これはこれで、ラストシーンの余韻や、東京の街を舞台とした展開に、別の味わいがあるので。
 しかし2chにあったこのレスがあまりにも的確すぎる。

 16 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2005/05/24(火) 22:33:33
  川……くたびれたオヤジとヒイロもどき
  12……くたびれたオヤジと綾波娘とヒイロもどき
  盾……くたびれかかったオヤジとヒイロもどき

 で、「亡国のイージス」に至って、間にヒロインを挟む必要なんてなかったんやー! と開き直ったことには(勝手に決めつけ)拍手喝采なのであります。いや個人的な萌えは置いとくとしても、より研ぎ澄まされた関係が演出されるようになっていたし。そして一作ごとにエピローグでの距離が近づいているのも面白い。


MM9:楽天ブックス
 久しぶりに読む山本弘。ドラマ化なんですって?
 これを真面目にドラマ化したら、そりゃ面白いだろうなあ。文章にすると、書かれている通りに「地味な仕事」に見えるけれど、映像で見せられたら地味どころじゃないだろうし。
 それにつけても、二話目でいきなり全裸の少女型怪獣が出てきたところで「ああ、山本弘だなあ……」と感慨に耽ってしまったことよ。心はいつも(略)ですね分かりますん。
 さておき、面白かったです。連作短編集になっていることで、読みやすさ、取っつきやすさがあり、かつ全体を通す一本のラインもあるという、優等生的な構成。ただ、個々のエピソードの密度に比して、登場人物の描写が若干食い足りなかったような。普通の長編で読みたいなあと。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.06.06

いつもの続刊

 お品書き:「なんじゃもんじゃ(6)」「デカガール(3)」「CAPTAINアリス(2)」

 安定した面白さを貰えたコミックスたち。


なんじゃもんじゃ(6):楽天ブックス
 完結。長すぎず短すぎず、良い感じに終われたんじゃないかしら。微妙に喰い足りなく思う箇所も無きにしも非ず、だけど、納得は行く。
 説明を極力排したクライマックスでの仕掛け、時間を飛ばしたエピローグは、個人的にはうーん? と思いますが。この不親切さ含めて、全体に、少し昔の児童向けファンタジーの香りがする……ような。暗さと明るさのあやういバランスとか。あと、絵柄の印象も大きいかな。
 ともあれ、面白かったです。完結おめでとうなのです。


デカガール(3):楽天ブックス
 順調に話が進んでいく、けれど、毎巻必ずパワハラとかセクハラとかが絡んだり、利己主義、偏見に満ちた人物が登場するのは、読んでいて気が滅入る。それで事件が解決しても、カタルシスが半減してしまうし。
 そんな中、軽いエピソードのCase:010が楽しかった。お兄ちゃんは良いお兄ちゃんだ。文字通りの意味と、兄属性的な意味で。


CAPTAINアリス(2):楽天ブックス
 爽やかで綺麗な表紙だなあ。
 メインキャラの事情を少しずつ明かしながら(でもアリスについてはだいぶ引っ張りそう)堅調に進む物語。ほんと安心して読める、ベテランの作品だなあと。あとがきによると構想二年らしいので、熟成されているのでしょうね。
 ところでそろそろ金蚕の格好良いところとか、過去とかも、見せてくれてもいいんではないでしょうか。おっさん(っぽい見た目の)キャラと、ショタキャラ。両手に花というには微妙に恵まれていないヒロイン。その色気の無さが、昨今は逆に新鮮かもしれない。イケメンキャラが出てきたと思ったらいぢわる君だし。懐柔されそうな気はしますが。
2010.06.05

有言実行というより

 衝動と思いつきで行動しているだけという説。



 買ってきました。日本総本店で。
 機種? てきとーですよてきとー。HDD+BD/DVDレコ購入相談スレを斜め読みして、このへんが妥当かなと。
 店頭価格よりも少しだけ値引きしてもらって、ポイントも多めにつけてもらって、差し引きだとそこらのネットショップとあまり変わらない値段になったので、即決。
 接続はご自分で、独自保証は無しですが。OKOK。

 で、ヱヴァ破の映像特典を再生したり(本編はあとで腰を落ち着けて観る)、手持ちのDVDを再生したり、適当な番組をいくつか録画したりして。
 よくアニメで言われる、DVDについて「放映時より画質が悪い映像を金出して買う気になれん」というのが、良く分かりました……。
 ブルーレイとDVDの差、でかすぎるわ。

 しかし、VHS買ったりLD買ったりDVD買ったりしてきて、今度はブルーレイで買い直したいと思う作品が大量って、どうなんだ。どうなの。
 映像作品の購入について、ソフトウェア単位で出来ないもんですかね。いずれかのメディアで、きちんと新品を金払って買っていたら、有償でアップグレード出来たりとか。

 メーカーの方に、二度売り、三度売りで儲けようといういやらしい根性が存在する限り、無理でしょうけれど。
 ロード・オブ・ザ・リングのブルーレイを検索してみて、開いた口が塞がらん状態になったお。なんで不完全版を先行発売とか、するのかなあ。
2010.06.04

初クリア

 サミタの週替わりイベント、初めてのクリアでございます。
 なぜひぐらし導入イベントで取れるんかな。ちょっと不思議。

 今回のクリアご褒美(200ポイント景品)は、沙都子のアバターなのであります。多分、それなりに、高額なものになると思う……のです……。



 しかし、まさかクリア出来るとは思わなかった。
 対象機種はナナシーと萌え剣とサクラ2でしたが、サクラ2は完全スルーで、ナナシーと萌え剣だけ打っておりました。萌え剣での早い上がり(50000発達成)が多かったのと、ナナシーはやはり安定優良機種ということで。うっかり失敗もあったけど。
 あとはもっ勲での引きがやたら良くて、ポイントの多い萌え剣で5倍が出たりしたのが勝因かと。

 スロの方がイベントでは絶対的に有利な場合が多いので、諦めていただけに、感無量です。
 とりあえず一度は完走できたということで、満足致しました。ええ。
 疲れる一週間だった……。

 今後は、よほど欲しいと思えるアバターでも出ない限り(それだって露店で買った方がいいケースが多そう)イベント参加は適当に見切りをつけるようにしようと思います。
 今はまあ、余韻に浸りつつ、沙都子アバターの配布日を待っております。

 ちなみに圭一アバターは5000体近く配布されるはずなので、買おうかなーと思っています。
 きっと安値。ぜったい安値。
 なんというK1m9。
2010.06.03

リプレイ枠

 お品書き:「貧乏姉妹の驚愕」「ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・クロニクル」「新米女神の勇者たち(8)」

 多分、ライトノベルを読むかわりにリプレイを読んでいるんだと思うのよね。ラノベは本当についていけなくなった。文章がちゃんとしていれば読めますけれどさー……それを探し当てるのに一苦労ですよ。


貧乏姉妹の驚愕:楽天ブックス
 襲い来るボランティアってなんぞ。そしてフレアにトラウマを植えつけたみかん、恐るべし。
 濃ゆいゲストキャラは健在で、かつ第六話では既存シリーズのキャラクターの顔を見せて、しかも見せるだけではなく上手に物語のポイントを抑える為に活用しつつ、便利キャラとは感じさせず。読んでいて感心。
 借金返済も順調だなあと思ったあたりで爆弾を落とすのも、お約束とはいえ楽しい盛り上がる。こんな楽しめているのに、次巻で完結か……勿体無いけど、だらだらと続けられるよりよっぽど潔くていいわ。


ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・クロニクル:楽天ブックス
 短編三本収録、うち二本は再録。私はすべて初読なので全然OKむしろサプリは買わないので嬉しいですが、人によってはけっこう暴利に感じるかも。
 三本収録して、それぞれがシステムの初代・2nd・3rdのリプレイ、というのは、ちょっと面白いかも。微妙なシステムの変遷が分かるような。むしろ矢野俊策氏のリプレイ執筆の腕の上がりっぷりを楽しむ方が有りか。
 やはり新緑の「Rabid Dog Crying」が良かったです。左京の事情は、なかなかえげつない。それと、しのとうこのイラストが素晴らしくて、うっとり見惚れておりました。しかも男キャラいっぱい。ああ幸せ。白と黒のコントラストが美しくも作品に合っております。


新米女神の勇者たち(8):楽天ブックス
 こちらもシリーズとして佳境。っていうかもう八巻か。早いのか遅いのか。
 お話はけっこう大きく舵取りしているようで。ジークの出生については、なかなか自然に納得でき、かつテンションの上がるもので、面白かったであります。
 それにつけてもイスミーはアレだなあ。実にアレです。次巻でソラ復帰、イスミーリストラでいいんじゃね?
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.06.02

ぐーたらの友

 冬場は粉末緑茶。
 夏場はペットボトルで作るお茶。


ペットボトル用商品 5種詰め合わせセット【送料無料】:ニットーリレー

 ペットボトルの注ぎ口から、スティック状のティーバッグを差し込むだけで作れるという、手抜きぐうたらズボラ人間には最適の商品なのでございます。
 ちなみに、この詰め合わせは当初ラインナップになかったので、最初は仕方なく麦茶単品のものを注文したのですが。その際にショップへのコメント欄で「詰め合わせがあると嬉しい」と書いたら、即日追加してくれました。
 そういうのって、ちょっと嬉しいやね。なので、即座に購入。
 賞味期限は長いし、これで来年の夏まで持っちゃうかも。

 あとは、こちらを併用。


さんぴん茶ティーバック(徳用)【定形外郵便可能】:沖縄土産の店ぱいかじ

 楽天に見に行ったらあちこちのショップで取り扱いがありましたが、商品ページの作りのあっさりさといい、定形外郵便で送ってくれることといい、一番好感が持てたショップがここでした。次回はここで買おう。エコ梱包で30円引き(この商品の場合は該当しないけど)とか、いいよね。

 去年、沖縄に行った時、最初に入ったコンビニで買ったさんぴん茶。水出し・煮出し両方可能。基本的には水出しで作っています。
 56袋入りって、けっこうな量で、なかなか減らない……いい意味で。
 こっちはパイレックスの1リットルボトルで、さくさく作ってさくさく飲みます。
 ペットボトルお茶と、さんぴん茶。互いの抽出時間をフォローするような感じ。

 しかし、つくづくと思ったけれど、ネットショップが溢れている昨今、ショップの姿勢が垣間見えると、好感度が物凄く上がるよなー。
2010.06.01

どちらかというと居残り

 お品書き:「アーティストアクロ(7)~(9)」「椿鬼(1)」「みみっく(1)」

 5月に読んでいた分が大半。居残り居残り。更新が間に合わなかったというだけですが。文章が長くなりがちなのを、どうにかしないと。更新が大儀になる一方だ。

  
アーティストアクロ(7):楽天ブックス
アーティストアクロ(8):楽天ブックス
アーティストアクロ(9):楽天ブックス
 完結まで三冊、一気読み。こうして並べると実にカラフル。
 うん、良い少年マンガだった。WEBに移動以降は明らかに畳みに入ってはいたものの、初期での伏線にはちゃんと決着をつけて、スピード解決ながら当初の目的も果たさせて。クライマックスにはお約束の死亡&復活とかも有り、ちゃんと盛り上がれました。
 急ぎすぎの弊害でサブキャラクターの活躍が若干物足りない気はしたけれど、まとめ読みのおかげか、流れのスムーズさと着地の上手さの方が印象に残った気がします。
 それにつけてもネネの可愛さよ。そして、このヒロインを何故に出させなかったのか、前担当編集。腐受けを狙ったんかなあ。女子の読者は、きちんと外見も中身も可愛いヒロインには、むしろメロメロ陥落。と思うんですが。
 ともあれ、おつかれさまでした。現担当のもと、次回作に期待です。


椿鬼(1):楽天ブックス
 ミスミソウの後の連載なのか。
 山を守り、山を畏れ、山と戦う。超自然的な現象も山という神性を帯びて、しかし単に神というよりは祟り神としての存在感が主。全体にミスミソウよりも抑えたトーンが、しんしんとした山の空気を思わせて、雰囲気のある作品に仕上がっているなあと。
 善人だろうと悪人だろうと、男だろうと女だろうと。容赦の無さは健在なので、その点は要注意。ことに最後の読み切りは、絵のグロさもさることながら、誰ひとりとして救われることのない、カタルシスの無さが逆にカタルシスになっているんじゃないかなあと……よくわかんないね。すいません。


みみっく(1):楽天ブックス
 深見じゅん、新作ということで。ちなみに「ぽっかぽか」は愛読書であります。
 いつもの通り、あまり幸せではないヒロインが、何らかのカリスマ性を持って開花していく、というパターン。しかしそのカリスマ性が、今回は特殊能力になっているあたりがミソ。なんだけど……一巻の時点では、まだまだ大活躍とはいかず、しかもヒロインがあまりにダメな子、アホの子すぎて、感情移入できないのがしんどい。面白くはなりそうなんだけど、五巻くらいまで出てからまとめて読んだほうがいいのかも。
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