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2010.08.31

8月の総括

 8月の総括です。

 小説その他は17冊。目標の20冊には届かず、残念無念。
 読みたい気持ちはあるんだけどなあ。部屋に積みまくっているんだけどなあ。あまり捗らなかったのは、なんでだろう?
 ……あっそうか、うたプリをプレイしていた分か。とっても納得。
 初めて読む作家のもの有り、普段手に取らないジャンルのもの有り、面白い本に出逢えた。それでもまだまだ全然、満足できない。
 SFやファンタジーが読みたい気持ちは持続中ですが、なかなか個人的なツボに入る当たりを掴むのは難しい。おすすめがあったら教えて下さい。ぜひぜひ。

 コミックは33冊。目標達成、しかしさほど多くも無い。もっと読んでいたような気がしたのに、なんだかなあ。
 しかしコミックについては、燃え&萌え成分を充分に得たので、満足でございます。ああ楽しかった幸せだった。まとめ買いして当たりが引けると、本当に幸せ。けっこう長い間迷った挙句に購入したことも手伝って、なんというかやり遂げた感がありましてよ。

 今月の一押し。


シューマンの指:楽天ブックス
 読書メモはこちら
 終盤の鮮やかさに尽きる。呆気に取られるという言葉が良く似合う展開でした。この主人公、語り手であり騙り手なわけですが、柔弱な態度の影に静かに潜む狂気が、なんとも苦くて甘い。美味。
 なお、読む時は、事前にシューマンのピアノ曲を用意することをおすすめ致します。


軒猿(1):楽天ブックス
 読書メモはこちら
 とにかくのた打ち回って読みました。登場人物の魅力たっぷり、絵の魅力もたっぷり。話はこれからのお楽しみがたっぷり……というところで第一部完になってしまったのは淋しゅうございますが……いつか復活すると信じて。読書メモでも書きましたが、1巻に手を出すならば、2巻も是非同時に。

 9月の目標は、小説等が20冊、コミックも20冊。
 8月と同じ。リベンジであります。だいじょうぶだいじょうぶ。うたプリもコンプが近いし、だいじょうぶだいじょうぶ。きっと。
 頑張ろう。
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2010.08.30

のみかい

 職場の飲み会でした。
 あんまりいい写真が撮れなかった……最初に出たサラダ。ヤングコーンすきすき。



 ヤングコーンを取っていたら、なんか下ネタを言われたような気がしたけど、どうでもいい。うん。なにしろタダ飯、タダ酒ですし。
 しかし当然のように一次会で三時間。つかれた。理由をつけて二時間半で抜けて来ましたけど。

 最近、飲み会でのアルコールは、基本的に最初の一杯だけ。あとはひたすらお茶を飲むワタクシです。お酒も高カロリーだからのう。
 もともと飲みに行くと高確率でお腹が痛くなる(下る)ので、暖かいものを入れておきたい……というのもあります。

 楽しい飲みなら、もう少し羽目を外すんだけど。
 職場の付き合い飲みですもの。ねえ。とか言いつつ、お料理はしっかり楽しみましたが!
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.29

読んだら楽しくなりたいなぁ

 お品書き:「絶叫委員会」「インディゴの夜」「虐殺器官」

 ま、いろいろと。小説以外を最初に置くのはわりとレアだな。自分で思う。


絶叫委員会:楽天ブックス
 いやあ、こりゃ面白いわ。基本はあるあるネタの羅列なエッセイなんだけど、きっちりアンテナを立てて、如何にしてツボを見い出すか。感性がキモなんだなあという。
 個人的には「直球勝負」の項が印象に残った。くすくす笑いながら読んでいたら、いきなり与謝野晶子ですよ。君死にたまふことなかれ、ですよ。取り上げ方の微妙な危険性といい、ここが私のツボ。うん。


インディゴの夜:楽天ブックス
 昼ドラになってたのか。全然知らずに、加藤実秋という名前をどこかで見て興味を持って、代表作っぽいのを読んでみようかな。と。
 渋谷を舞台とし、ちょっと異色なホストクラブの経営者&ホスト達が、事件に巻き込まれ、あるいは発端となり、それを探偵ノリで解決する短編集。事件そのものはわりと重いのに、全体にさらり軽快なノリ。
 語り手であるヒロインの晶の、見栄を張らない肩の凝らない性格が、読んでいてやけに気持ち良い。三十代半ばという年齢設定も絶妙。これはよいシリーズものに出逢えたわぁ。


虐殺器官:楽天ブックス
 話題の本でも読んでみるか、という。あまり予備知識は無しに。
 冒頭のショッキングさに比べ、序盤から中盤は内省的な文章が続くこともあって、なかなか呑み込みにくかった。なんというか、こういう表現が合っているのか分からないけれど、J文学的というか。なぜか読んでいて「シューマンの指」を思い出したりして。
 最後のページまで読んで、なんだか腑に落ちずにネットのレビューをうろつき、ここを発見してやっと納得。
 :伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について(※ネタバレ有り注意)
 これを知って、やられたなぁと思いました。結局は語り手である主人公の韜晦っぷりが気に食わなかったんだよね、という。それも含めて、作者の思惑に乗せられてしまっていたのか。脱帽であります。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.08.28

一気読み

 お品書き:「ギャラクシーエンジェル(一期)」「ありをりはべり(3)」「午後のお茶は妖精の国で(3)」

 ああっしまったずいぶんと冊数を読んでる。今月もコミックかなり行ってしまった。いや別にいいんだけど小説へのあおりが。


ギャラクシーエンジェル(1):楽天ブックス新装版
 新装版、出てたのか。というわけで、今さらながらのタイアップコミックを。5冊+3冊、読破済。ゲームの方は全然進んでいないですがね!
 キャラクター原案者がコミカライズしているというのは、物凄い贅沢なんじゃなかろうか。どの絵を見ても可愛くて綺麗でイメージぴったり(当たり前)で、ほわほわ幸せでした。
 お話は、ゲーム一作目までしかフォローしていない……のかな? 登場人物からして。そこでキャラクター総入替の続編へ移行してしまったのは残念ではありますが、コミック独自の展開をして、終盤を盛り上げてくれているので、これはこれでOK。とりあえず、ミルフィーユさんかわゆす。そして、タクトさんまじ男前。


ありをりはべり(3):楽天ブックス
 今回もちっちゃい神様たちが楽しい可愛い一冊でした。三尸の虫が可愛いとか、それでいいのかとちょっと悩みつつ、でもやっぱり可愛いのう。
 一方、人間関係、恋愛関係の方には、さほどの進展はなく、ゆるゆると。しかし時間はしっかり流れていくのが、面白いな。元部長がいいコミックリリーフ(&トラブルメイカー)となっているのが、なかなか良いかんじです。


午後のお茶は妖精の国で(3):楽天ブックス
 完結。と言っても、話そのものはオチていないという。完全に途中だし、打ち切りエンドというよりは、続けるのが面倒くさくなったかのような……。
 しかし全然悲しくないよ。遠藤淑子は、やっぱりこういうゆるファンタジーはいまいち、いまいち。なんですよ個人的には。「空のむこう」は大好きだったけど、あれはシリアスだったからなあ。ともあれ、おつかれさまでした。
2010.08.27

BD【ブレイクブレイド 第二章 訣別ノ路】

 第二章もBDで購入。特典のブックマーカー、これどうしたら良いものかしら。困るね。コマッチャウ。パッケージに入れっぱなしで放置がデフォですけれども。



 映画館にも観に行っているので、久々の再視聴。やっぱりこれ、好きだなあ。アニメとして。原作の良さを完全に落とし込み、ニュアンスを追加。いいよなあ。いいよねえ。

 で、感想は映画を観た時に書いているので、とりあえず特典要素についてなど。

 今回のコメンタリは、あまり画面に合わせて喋るという感じではなく、総括しての会話が多かったです。キャストオーディションの話から、世界観の構築について、全六章でこの先をどのように構成していくのか、という話まで。総監督であるアミノテツロ氏が居ることもあったのかな。あと、リィ役の甲斐田ゆき。まあ、ほら、今回が最大の見せ場ですから、ここでコメンタリに参加しているのはなんか嬉しいなと。

 ピクチャードラマはリィ無双。なんか第一章より長いように感じたんですが気のせい? このままどんどん長くなっていけばいいと思うよ!
 絵の数もけっこうあるし、第一章が原作準拠だったのに対し、設定を膨らませたアニメオリジナルエピソードでのキャラいじりになっていたのも、なにやら嬉しゅうございます。
 楽しければ楽しいだけ、本編を思い出すと、切なくもなるわけですが。

 いずれにせよ、学生時代の回想って、来るものがあるよな。うん。


劇場版 ブレイク ブレイド 第二章 訣別ノ路【Blu-ray Disc Video】
2010.08.26

半端にクリア

 サミタ。北斗の拳 剛掌の導入イベント、わりと久々のフル参加してみました。



 良い感じのペースで50000差玉を達成して、あれよあれよという間にクリア。
 と言っても、今回はだいぶ難易度が低かったようなので、しかもケンシロウコース。さほどの感慨も……いやいや、嬉しいですが。
 久しぶりにパチ会員優遇気味のイベントで、感涙でありましたよ。

 トータル差玉数300000発で貰えるシンアバターも入手(予定)。
 配布日にはラオウとシンのアバターが貰える。わー。楽しみ!

 あとは差玉数ランキングに入って、ファルコのアバターも取れたら、大満足だったんですが。最初の頃、絶好調な台であっても、50000発達成でさっくり清算していたこともあって、後半慌てて良台を探すも、うまく行かず。
 最大で差玉80000発程度に終わりました。残念無念。ポイントを無駄に稼いでしまっているのは、この為です。

 剛掌さん。台としても、前作よりは全然楽しめました。あほのように長かったリーチの短縮化が素晴らしい。五車星→発展→後半発展とか、何分かけてんだよ。って感じでしたから前作は。

 次の目玉は「あしたのジョー」導入でしょうか。
 MAXってのが不安ですが、まあ、楽しみではあります。
2010.08.25

「うたの☆プリンスさまっ♪」#5

 Sクラス二人目、神宮寺レン、クリア。

 いやん何これ。キャラクター一覧を見た限り、アウトオブ眼中だったレンですが、プレイしてみたら何このきゅんきゅんっぷり。
 ここまでが、気がついたら惚れられてた! っていうか褒め殺しすぎだろ君達! という砂糖を吐くノリばかりだったので、基本的な姿勢がツンのままだいぶ終盤まで進んでいくレンルートは新鮮でした。というか楽しかった……M入ってますかそうですか。でもやっぱりこう、達成感があるね、うん。

 聖川と神宮司の確執(というより真斗との経緯)の判明や、サブキャラのお兄さんがいい味出してたり(これちょっといいメガネじゃね?)、入学の動機等々、かゆいところに手が届く作り。
 これまで他のキャラのルートをプレイしていても、なんとなく不透明な部分の多かったレンの状況が、いろいろ分かってすっきり。

 相変わらずヒロインは高スペック扱いされすぎではありますが、このルートについては、とにかく努力しまくって頑張りまくっていたのと、どういう風に才能と努力の成果が発揮されていくのかがしっかり描写されていたので、思い入れが増し増し。
 それでいて天然はキープ。うーん、侮れんわぁ。

 序盤からしばらくは学園長の出番も少なめで、あれ? このゲームこんなんだっけ? と首をかしげるほど雰囲気が違っていて。緊張感の持続に、純粋に物語として引き込まれ。穿った見方になりますが、このルート、シナリオを書いている側のモチベーションがかなり高かったんじゃないかという気がする。気がするったら。

 しかし学園長が登場すると同時に、ちゃんといつものあほノリを見せてくれて、それでいて場面として浮くことも無くて、むしろシャイニーの目論見が微笑ましく感じられたりしてくる罠。ゲームの雰囲気そのものに慣れたSクラスキャラの攻略だからこそ感じられる安心感、でございました。

 そうそう、友情EDがちゃんとバッドEDに感じられたのも、レンルートはポイント高いと思います。
 というか、問題がひとつも解決してないもんね。フラストレーションたまるたまる。ナチュラルにプレイして最初に友情EDを見た後、思わずむきになってご飯を食べるのも忘れて恋愛・大恋愛EDまで見てしまいましたのことよ……。

 ともあれ、予想外に楽しめた、レン攻略でございました。
 どんどんこのゲームが好きになってきたのー。


【数量限定特価】うたの☆プリンスさまっ♪通常版:楽天ブックス
2010.08.24

贈り物

 箱をあけてすぐにショップからの手紙が入っていたので、一瞬、何事かと思った。
 この手のショップ(アジアン雑貨)は、こういう小技を効かせて、お得意さんを作るのがけっこう大事なんだろうな。きっと。



 職場の女の子へのお餞別を購入しました。部署の派遣女子がお金を出し合って。
 安いものだけれど、本人に選んでもらったし、日々使うものだし、悪くないんじゃないかしら。テーブルウェア。ココナッツの調味料入れ。


ココナッツの調味料入れ3点セット【あす楽対応_関東】【アジアン雑貨 エスニック】05P27aug10【YDKG-f】

 ほぼ同時期に入った子で、なんつうかもう見ているとわたくしこんな不真面目に生きていてすいませんってくらいまっとうな子で、ああ俺様なにか非常事態が起こったら、この子をかばって死ねるかもしれないと常々思っておりました。意味わかんないね。

 そこらの声優やアナウンサー顔負けの、良く通る綺麗な声。多分、なにより綺麗だったのは、その声でもって、決して陰口を言わないことだろうか。

 ずっと待ち望み、悩み、治療さえ受けていた。念願の宝物を授かっての退職。
 良かったなあ。幸せになって欲しいなあ。

 ああ俺様将来なにか非常事態が起こったら、この子とこの子の子をかばって死ねるかも(以下略)
2010.08.23

夏草



 朝、駅のホームで。
 夏の草の色が、朝からさんさん振りそそぐ陽射しに光って、綺麗でありました。

 全然実感が無いんだけれど、もう八月も下旬。夏の終わりが近い。
 とりあえず電車の客層が変わることで(行楽のファミリーが消えて、学生が増える)感じるのみ。あとは、陽が短くなったことで。

 秋分の日まで一ヶ月だものね。
2010.08.22

「うたの☆プリンスさまっ♪」#4

 Sクラス突入です。まずは来栖翔ルートをクリア。

 クラス違いでオープニングイベントも若干変化。そして先生が変わる&クラスメイト変化でおにゃのこ友達が居なくなるのは、ちょっと淋しかったです。林檎ちゃん好っきゃのにー。

 で、翔。
 ちっちゃくて元気、俺様気質。周りからはいじられ系。
 これで学年が上だったら(一年制だから有り得ないんだけど)どっかの先輩っぽい感じで、だいぶ好みだったかもしれないんですが。
 いい子だなと思いつつ、いい子だなとしか思えない、既に母親目線なわたくしでありました。

 しかしルートの展開はわりと予想外の二連打。
 水球罰ゲームからそう行くとは思わなかったぜ。面白い面白い。そして後半戦、このキャラでそういう展開に持って行くとは、さらに思わなかった。かなりびっくり。
 おかげで集中を保ってプレイ出来ました。もしや悲恋ルートがあったらどうしようとドキドキしつつプレイしたりなんかしたし。大恋愛ルートは、いろいろとお約束すぎて、ドキドキしつつニヨニヨしていましたがね!

 でもって、こちらもやっぱり想定外のサブキャラクターの登場(サブキャラなのに立ち絵差分がちゃんとあってほっとした。ここまでのサブキャラに差分が殆ど無いのはあんまりだと思う)も、なかなか魅力的であり、刺激的。

 毎回ちゃんと予想外の要素があって、共通のイベントであっても異なった展開を見せてくれるあたり、だいぶ好みだなあ。

 折り返し過ぎました。とりあえずキャラコンプまで、のんびりプレイします。


【数量限定特価】うたの☆プリンスさまっ♪通常版:楽天ブックス
2010.08.21

なんだかんだで

 お品書き:「地獄ヤ変(1)」「1年5組いきものがかり(1)」「BLACK OUT(1)」

 けっこう読んでるなあ今月も。何だかんだで小説よりも比重が来ちゃっている。


地獄ヤ変(1):楽天ブックス
 宮部みゆきのお初シリーズのコミカライズをしていた人なのか。どういう出自なんだろ。まあ、それはともかく、面白かった。
 明治を舞台として、わりとごった煮な設定を詰め込んだダークファンタジー。しかし少女マンガにありがちな行き当たりばったり感はなく、しっかりした絵の力も手伝って、不思議に調和の取れた世界構築。
 きっちりと作りこまれた設定は、第一巻を読み終えたところで、ちょうど物語の基盤が読み手の中に組みあがる。なかなか贅沢な作りじゃないかしら。次はキャラクターの内面、葛藤を見せてくれるのかな。楽しみであります。


1年5組いきものがかり(1):楽天ブックス
 なかよし系。最近はアレですね、このへんの作品でも、主人公には徹底して優しい世界が用意されるお約束が出来ちゃっているんですね、と。とっても逆ハー状態、は良いとして、なぜヒロインがこんなにも「愛され体質」なのか、という描写やエピソードはひとつもないんだよな……不思議だな。ラブコメとして、普通に読めて、それなり楽しめるものではあったんですが、そこがどうしても引っかかって。


BLACK OUT(1):楽天ブックス
 作画は綺麗。前作でも、絵は綺麗で上手いなあとしみじみ思っていた。話は……新鋭ったって、どうせいつものアレなんでしょ? と思ってしまう。思わせてしまう。全体に漂う厭らしさが、あれっぽいんだもの。代名詞ばかりで分からないね。
 好感の持てる登場人物が一人も居ないあたりがネック。とりあえず一冊でお腹いっぱいです。野球+ミステリーという基軸に目新しさも魅力も感じないし。
2010.08.20

ある日の社食



 日替わりそば・うどんメニューの、けんちんそば。小鉢コーナーで、水菜とささみの胡麻和えをプラス。
 けんちんいいよねけんちん。野菜がいっぱい取れて、味も穏やか。身体が暖まるのもよいかんじです。ちょっとだけ入っている豚肉も嬉しい。豚肉・牛肉の摂取量が少なすぎると、それはそれで栄養素が足りなくなるから。
 しかし野菜はいっぱいではあるけれど、青いものが少ないなぁと思ったので、小鉢を一品足してみたという。

 で、その日のイートスマート、食事の登録。



 けんちんうどんがメニューにあったので、まずは追加して、具材を修正。うどんをそばに修正。
 水菜の胡麻和えは、材料から入力。量は目分量だけど、カロリーは社食のメニューに記載されていたので、それを指針にすり合わせて。
 カロリー控えめながら、充実のお昼ごはん。

 あ、朝ごはんのメニューですが、書いてある分量はパッケージあたりのものなので、実際に食べた分量とは違います。
 チョコワおいしいよチョコワ。おいしすぎて駄目になりそうな気がする。何がって、何かが。うん。良く分からないけど。
Posted at 23:59 | ダイエット | COM(0) | TB(0) |
2010.08.19

数だけじゃないけど

 お品書き:「メグル」「ラットマン」「天空のリング」

 今月も後半戦で、スパートかけてます。微妙に。


メグル:楽天ブックス
 乾ルカ、初。直木賞候補作よりも、こっちの方が評判が良さそうだったので。
 連作短編集。大学学生部の、とある女性職員によるアルバイトの斡旋から始まる物語。たいていは奇妙な内容であり、それを引き受ける学生の方にも、引き受けるべき理由があり(変化球もあるけれど)、相互に反応を及ぼして、響きあい響かせあいつつ、エピソードは収束していく。
 ミステリ風味も感じさせつつ、本質はファンタジー。それも、ファンタジーとしても決してロジカルではない、いわゆる「すこし・ふしぎ」の系譜。全体を通して流れる雰囲気は優しく穏やかで(変化球も以下略)読んでほっとする一冊でした。しかし読み終えてみれば冒頭一作目の「ヒカレル」が一番面白かったなあ。一番好き、と思うのは「タベル」ですけれども。


ラットマン:楽天ブックス
 久しぶりの道尾秀介。定番っぽいので、手に取った次第。ラットマンというキーワードが、作品全体を貫いて、しかしその構図が明らかになるのは中盤以降。しかも、読み進むたびに、それまで己が迷い込まされていたことが分かるのが、カタルシス。読むほどに「迷わされる」のではなく「迷わされていたことに気づく」というのが、面白い。騙されていた感が無い、という意味において。
 個人的に、もう少し情緒的に人物が書き込まれていたら、物凄くお気に入りの作品になったような気がする。姫川、もっともっと女々しくてもいいのよ?


天空のリング:楽天ブックス
 SFが読みたい気分が持続していたので、ハヤカワSFの新刊を。しかしこのトールサイズの文庫はさっさと滅びればいいと思う。ハヤカワって昔からこういうことするよね。背表紙の色を変えた時も、大切に本棚に並べている購買者の気持ちを全然考えてないよな。と思った。
 閑話休題。とてもSFらしいお話でありました。設定がまずSF。二人から五人の人間が匂い(フェロモン)によって意思や感情を共有し、「ひとり」(個々のものとは別に、名前もある)の人物として存在し、扱われる「ポッド」というシステム、まずここが面白く。それでいて個々の意志や特性も残されたまま、というのが、なかなか呑み込み辛いですが。
 しかし一章ごとに語り手が変わるスタイルを取った長編、と思って読んだら、元々は短編だったものをシリーズ化し、さらにくっつけて長編化したそうで。道理で、伏線や終盤の盛り上げに違和感があるなあと。若干、というかだいぶ、食い足りなかったです。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.08.18

「軒猿」

   
軒猿(1):楽天ブックス 軒猿(2):楽天ブックス
軒猿(3):楽天ブックス 軒猿(4):楽天ブックス

 既刊のまとめ買いは、いつだって胸熱。
 以前「おおかみかくし」を読んだ時に、この作者がちょいと気になっていたのですが。しばしの逡巡期間を経て、思い切ってえいやっと購入。

 大当たり。
 ツボクリーンヒットありがとうございますありがとうございます。

 絵。「おおかみかくし」では、時に微妙な印象を受けていた絵は、実はタイアップということで絵柄を合わせたが為に、無理が生じていたのかな、と。
 より手の込んだ絵を必要とする時代ものなのに、きっちりと描き込んで誤魔化すことなく、なおかつ分かりやすい。戦闘シーン、はたまた合戦シーンにおいて、絵が「分かりやすい」というのは、美徳だと思うのですよ。アクションシーンで、何が起こっているかがぱっと見で分からないマンガって……ありますよね。昨今。けっこういろいろと。あれは辛い。

 絵込みで登場人物の造形は、女性キャラは魅力的、主人公少年の旭はショタ可愛い(えっ)、そしてなによりおっさんキャラが死ぬほど格好良い。
 景虎こと上杉謙信(4巻表紙)も武田信玄(この人をこういう絵にしているのは凄い)も、味がありすぎインパクトありすぎ。登場時にふんどし一丁だった景虎さん、ナイスガイすぎです。武田信玄さん、目がつぶらで愛らしすぎ(でも怖い)。
 軒猿の棟梁である一千(2巻表紙)がまた、渋ヘタレでいいんだなあああ。回想シーンの子ども時代も、三白眼かわいい。

 話は、まずは主人公の「耳疾し」という能力(僅かな音でも聞きつけ、聞き分ける)でもって興味を惹き、そこから軒猿(忍者)を目指していくという展開。
 一巻の時点では、戦場における残虐性、隠密に必要とされる冷酷さと、生来の優しさとの相克に悩むという、まずは必要な階梯をひとつ。
 しかしだらだらとそれを引っ張りはせず。
 基本は戦国の世の隠密としての戦いであります。「強くなる」という命題を芯として、精神的にも身体的にも痛い描写を沢山重ねつつ、成長していく旭。物語開始当初から命題がきっちり定まっているので、人物造形にブレが無く、読んでいて気持ち良い。真っ直ぐで一生懸命で努力家な主人公は、やっぱり良いものです。
 取りまくのは、戦国の権謀術数。戦国時代絵巻として、純粋に楽しんでいける作品でもある……と思います。
 いやあ面白い。面白かった。おすすめであります。で、手を出すのであれば、出来れば二巻までは一気に読んで欲しい。

 注意点はふたつ。

 ひとつめ。
 痛い場面、痛い描写が容赦ないです。絵が綺麗なので、目を背けるというほどではないけれど、駄目な人には駄目かも。首チョンパとか臓物ぶちまけとか、拷問とか虐殺とか暴行とか、普通にぞこぞこ出てきます。むしろ……ひょっとしたら、売りなんじゃないかな……? と、邪推。受傷シーン充実ゆえに、そういう属性がある人には辛抱たまらんだろうとも思うわけで。いや私がそうなんですがね!

 ふたつめ。
 掲載誌(月刊ヤングジャンプ)休刊に伴い、第一部完となりました。第一部最終の5巻は、20ページ描きおろし入りで、10月発売予定だそうです。なんだか「LOBOS」を思い出すなあ。なんだかねえ。しかし作者のブログでの発言を見るに、続きを「いつか」「どこかで」世に出そう、という意思は持っていらっしゃる様子。なので、承知の上で待てるなら、あるいは第一部完でもそれなりにケリをつけてくれているならOK、という人であれば。

 いつか本当に、第二部が始まってくれたらいいなあ。まだまだ描き足りない、描き切れていないものが、たくさんありそう。そして、まだまだ読み足りない、味わい足りない。
 とりあえず既刊を読み返しながら、あるいは「おおかみかくし」を読みながら、5巻の発売を待ちます。テンションあげあげ。あがったまま帰れなくなっているワタクシ。
2010.08.17

楽しめたら勝ち

 お品書き:「シューマンの指」「薮の中」「スタバトマーテル」

 ぶんがくだとおもったらおんがくだった。
 そういうこともある。


シューマンの指:楽天ブックス
 表紙画像、繋げて置くとピアノみたいで楽しいのであります。綺麗なのであります。
 気になりつつ、ブンガクのかほりがするので読むのを躊躇っていた一冊。実際、序盤から中盤にかけては、ブンガクとして味わうか、登場するシューマンの楽曲を知っていないと、本気でしんどいと思う。いや読んでいて興味深くはあったし、思わず動画検索をして、聴きながら読んだりしてしまうくらい、引力はありましたが。
 しかし迎えた終盤の、くるりくるりと鮮やかに引っくり返すお手並み。いや、ちょっと待って、え、こう来るの? あれ、そうなるの? じゃあ、あれは……と、読みながら本気で眩惑。半端ないカタルシス。
 いや、おみそれいたしました。真面目にシューマンの曲を聴きこんでから、じっくりと再読しとうございます。
 どうでもいいけど、読み終えてから、竹宮惠子の絵で脳内キャスティングしたら、鬼のようにハマって笑えたというか笑えないというか微妙な気持ちに! 危険危険。


薮の中:楽天ブックス
 以前読んだ「幻想五断章」の中に、リドルストーリーの例として挙げてあったので、ほうほうそうなのかぁと手に取って読み。
 ……あ、真相は薮の中という言い回しって、ここから来ているのか! と初めて知ったりする。物知らずな己を痛感する瞬間でありました。
 芥川龍之介の、読みやすい短編を集めた構成。どれも一度は読んだことがあるものだけれど、子ども向けに書き直されたものや、抜粋を読んだのみのものも多いかも。中では「地獄変」が怖くて綺麗で悲しくて、気に入りです。


スタバトマーテル:楽天ブックス
 近藤史恵読破計画、ゆっくり進行中。
 シューマンの指のあとだったので、おやこれも音楽ものか、と思って読んだら、モチーフとして使用しているのみでした。スタバト・マーテル。悲しみの聖母。
 母の情愛、偏執的な家族の愛。マザコンの怖さは、普遍のテーマだなあ。と思ってしまうのでありました。迎えうつヒロインの造形が、通り一遍のものでは無いあたりが魅力。強気で派手、なのにあがり症で声楽の夢を諦めて……とか、筋の通ったリアルさがあって。登場時の容姿の説明が、あまりにもすばらしいすばらしいよ。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.08.16

「うたの☆プリンスさまっ♪」#3

 絵的にも性格的にも、これはわりと好みなんじゃなかろうか? と、Aクラス最後に取っておいた聖川真斗クリアであります。
 出会いがしらのじこちゅーはびっくりしたけどな! あれにどういう意味があったのか、誰か教えてプリーズ。っていうかときメモGS2とか思い出しちゃったじゃないの。やりこみたかったのに何だかのれなくて一人しかクリアしませんでしたよええ。

 閑話休題。

 真斗はだいたい想像通りのストーリー展開ながら、要所要所は押さえている感じで、楽しゅうございました。
 王道というか、王子様系ですね。文字通り。音也とは別のベクトルで。
 イベントCGの出来がわりと良かったのもポイント高い。このゲームで初めて(って)台詞ウィンドウを消してじぃっと見入ってしまいましたのことよ。
 ……直前が那月ルートだったから、反動もあるのかもしれん。

 しかし、じいが想定外でいろいろと吹いた。メロンパンのくだりも、分からん! 意味が分からん! このゲームの良く分からんテンションって、キャラ個別シナリオごとに必ず一ヶ所は発動させるのがお約束なんでしょうか。いやいいんだけど。楽しいんだけど。

 ところで真斗、無感情っぽいという設定のためだろうけれど、喋りに抑揚が無いのが若干物足りなかったです。思わず音声を飛ばし気味に……。声そのものは好きなんだけどね。
 元来せっかち&文字を目で追うスピードが速いので、さくさくと瞬間表示で読んじゃうってのもあります。

 ともあれAクラスの三人クリア。続いてSクラス。多分、翔あたりから。
 いってきまっす。


【数量限定特価】うたの☆プリンスさまっ♪通常版:楽天ブックス
2010.08.15

うっかりうっかり

 お品書き:「ICHI(4)」「あしたのファミリア(2)」「弱虫ペダル(13)」

 既刊。読むのを忘れていたり、買うのを忘れていたり、後回しにしたり。楽しみにしている作品達なんだけども。あわてないあわてなーい精神なのです。


ICHI(4):楽天ブックス
 タイアップだったことなんて忘れてしまう。しかしそれは互い(タイアップ元と、この作品と)にとって、幸せなことなんじゃないか。
 3巻から引っ張った市の過去から始まるこの巻。視力を失うに至る場面は、身体的にも精神的にもあまりにも痛そうで、正視出来ない。しかしそのえげつなさがいい。同時に、人と人、一人ということについて語り、市のキャラクターをきっちり立たせたのが上手いなあと。
 そして次巻の予告を見てだいぶテンションが上がった。そうかそうだよね幕末なら斎藤一は出すよね。基本だよね。


あしたのファミリア(2):楽天ブックス
 一巻と同じく、どこがどうと理詰めじゃなくて、なんか気に入ってしまう。同居ハーレムものなのに、主人公がしゃんとしていることが、大きな理由のひとつなんだろうな。今回も見せる→根性((C)ファミコン探偵倶楽部) してくれるし。
 絵がしっかり綺麗で可愛くて上手いから、というのも、もちろんあります。主人公少年の髪(?)型だけは違和感あるけど。
 ただ、これも一巻と同じ懸念で、登場人物がやたら多い。さらに増えて、しかもいくつか組織めいた存在も絡んできて、物語がけっこう入り組んできた。広げた風呂敷をきっちり畳めるのであれば、全然OKなんですが、さてはて。


弱虫ペダル(13):楽天ブックス
 インターハイは続くよどこまでも。一日目が終了しての宿での場面が、やけに楽しかった。緊張感からの束の間の解放、けれどまだまだ道の途中で。以前に書いた、ファンタジーにおける「旅の合い間」が好き、ということと通じるのかも。
 巻末から、波乱含みの二日目がスタート。お楽しみはこれからだ。個人的ちょっとばかり活躍の度合いが物足りなかった今泉の今後にも期待なんですよ。そして御堂筋をさっさとのしちゃってください。
2010.08.14

「うたの☆プリンスさまっ♪」#2

 のんびりと二周目クリアしました。
 やまこさんちの攻略情報を見ながら。

 四ノ宮那月クリア。
 すいませんぶっちゃけ一番好み「じゃない」のでさくっと終わらせようと手をつけましたすいません。
 わたくし基本的にメガネスキーですが、癒し系や天然系のメガネは苦手なんですよ……むしろ属性としては嫌いに近いかもしれない。
 もともと、おっとりした優しい子がタイプじゃないってのが、メガネスキーと逆方向に科学反応を起こしてしまうというかなんというか。

 で、このキャラの場合さらに、甘々台詞を吐きまくるので、苦手属性上積み。乙女ゲーそれなりにプレイする私ではありますが、甘々は拒絶反応が出るんば。さんば。まんぼ。ことに、ヒロインのスペックそのものに対してだけ吐かれると、妙に醒めてしまう。
 しんどいなーさくさくとボタン押しまくって進めちゃおうかなーとプレイしていたら、しかし、なんか、アレが想定内ながら良かった。かなり良かった、うん。

 いちおうネタバレ回避のためにずばりは言いませんが、メガネを取った状態でメガネをかけてくれていたら、と思うと(あっいま想像したら血圧あがった。絶対上がった)微妙に口惜しゅうてなりません。

 大恋愛EDを最後に取っておいたのは正解だった。攻略完了してみれば、なかなかに満足なキャラでありました。
 しかしキャラごとにぱっきりと分岐しているだけあって、展開やイベントはきちんと個別化が図られていたのが嬉しかった。この先のプレイも楽しみになるというものです、はい。


【数量限定特価】うたの☆プリンスさまっ♪通常版:楽天ブックス
2010.08.13

栄養のバランス

 イートスマートで。日々の食事を記録すると描画してくれる、栄養素円グラフ。
 ちなみに栄養素は初期状態ではエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムのみ。そこへ、自分で追加・設定できます。
 しかしユーザーサーチで見てみると、意外と変更している人は少なかったりして。
 私はゴリゴリ増やしちゃいましたが。



 綺麗な円になると嬉しいものです。

 項目を増やす時は、まずは鉄分と食物繊維。各種ビタミン。それから、栄養診断を見て、不足しがちとのコメントがついた栄養素を、ばしばし突っ込んでいきました。ミネラル類はそれで追加したのが殆どかと。

 食物繊維はオールブランを食べたかどうかでだいぶ達成率が違います。
 鉄分はCa強化低脂肪乳を飲んだかどうかで以下同文。
 ビタミン類はやっぱり緑黄色をどれだけ食べるかがポイント。

 いずれにせよダイエットで身体を壊すのは本末転倒ですから。栄養には気をつけて過ごしたい、と願っているのでありますよ。
Posted at 23:59 | ダイエット | COM(0) | TB(0) |
2010.08.12

テンション低く

 お品書き:「聖☆ピスタチオ学園(1)」「ウィザードリィZEO(1)(2)」「聖☆ピスタチオ学園(1)」

 軽く流す感じで。


聖☆ピスタチオ学園(1):楽天ブックス
 カバー折り返しにある「食ったら半分以上ゴミになる。」に思わず笑ってしまったり。
 学園を舞台にして基本は四コマ、時々二段抜きや普通のコマ割りも有りで、変化があって読みやすかった。しかし一番面白いのは、1/2ページを使った扉代わりの一コママンガかもしれない。時事ネタが多いので、早めに読むのが正解ではありますが、時事に乗っただけでも無い。なかなか。

 
ウィザードリィZEO(1):楽天ブックス
ウィザードリィZEO(2):楽天ブックス
 ファンタジーな世界を舞台とした、魔法使いで召喚士な少年の成長&冒険物語。極めて王道な人物造形と物語運びで、絵も安定しており、少年誌に一本は欲しい正統派な作品。ただひとつ、「ウィザードリィ」という名前を冠してさえいなければ……。ルネサンスともまるきり世界観を共有していないらしいし、何のためのタイアップなんだろう。


天使のトビト:楽天ブックス
 この作者の絵は、凄く魅力的だと思う。独自のファンタジー世界にあって、その魅力は顕著。しかしこういうバトルでアドベンチャーで試練を乗り越えて、という物語は、肌に合わなかったのかしら。明らかな急ぎ足、打ち切り展開で、残念。師匠のキャラクターとか、もう少しじっくりと見たかったし、見せ場が欲しかった。
 ただ、あとがきページでの作者の言葉は、ちょっと呑み込みにくい。
2010.08.11

映画「インセプション」

 観に行ってきました。例によってあんまり予備知識無しに。
 以前に映画館での予告編を見て、映像に惹かれていたのと、Twitterで面白いと言ってる人をちらほら見かけたので。

 映画『インセプション』オフィシャルサイト

 ミッションをこなす、という印象から、もっと娯楽娯楽した作品かと思っていたら、思ったよりずっと渋くて重くて驚いた。
 冒頭部分なんて、本気で意味が分からなくて、頭の中が「???」となったまま、とにかく身を委ねるしかないや、と諦め状態。これテレビで放映したら、最初の30分でかなりの視聴者が振るい落とされそう。
 多層構造。夢また夢。現実とのリンク。境界は曖昧。
 しかしアクションシーンはわりと容赦ない感じで、しんどく。登場人物の力関係も把握するのに時間がかかり。
 文字通り、我慢して観ていて、しかし話の主たる仕事にかかってからは、人を集めていく描写、プロジェクトの設計、実行へ至る道筋と、なかなかエキサイティングになって。
 いざ、夢の中へ入っていく場面となると、なんだかニヨニヨ楽しくなっていました。

 そこからはもうすべてがクライマックス状態。どの場面も緊張感いっぱい。そして、ひとつの階層でのクライマックスで次の階層へ、その階層でのクライマックスでさらに次の階層へ、と、クライマックスまで多重構造って、こらこら、当社比四倍くらいお得というか緊張するじゃないか! と思いつつ観ましてよ。
 最終的な決着の場の作り方も良かった。低く沈めておいた伏線、仕掛けが、しだいに露になって威力を発揮するのは、良かですねぇ。ことに、感情、想い、そういったものがキィになっているものは。

 物語の収拾も素晴らしく、ラストシーンは絶妙。観終わった後で、いろんな意味で呆然としておりました。観客に分かりやすい「考察の余地」を残すって、上手い手法だなあと。

 面白うございました。
 そして、渡辺謙が素敵にかっこよかった。うん。
 ……実質、ヒロインだったし。
2010.08.10

そして少女へ

 お品書き:「海月姫(5)」「だいすき!!ゆずの子育て日記(12)」「みみっく(2)」

 こちらは少女向け、というより少し年齢は上の女性向け。しかし読んでいて落ち着くんだな。やっぱり、相応ってことなのか。痛い痛い。自分の耳に痛い。


海月姫(5):楽天ブックス
 今回もまた、少女マンガらしい浪漫な感じがたいへん美味しゅうございました。
 5巻まで来て物語に一応舵を切ってみた、という感じ。ただしその方法が、よくあるストレスをかけるタイプのものではなく解消する、爽快な展開になっているあたりがポイント。
 とりあえずオタク女子の生態は見ていると泣けてくるのでいいぞもっとやれー(目を逸らしつつ)……自虐的です。


だいすき!!ゆずの子育て日記(12):楽天ブックス
 なんだかラブなかほりの最新刊。とか言いつつ、基本のハートウォーミングな雰囲気はそのままに。
 今巻は他にマスコミによる取材の功罪という、なかなか痛くなりそうなエピソードもあったけれど、これもやっぱりほっとする顛末に落ち着く。安心して読めて、ほのぼのできるのは、いいよね。やっぱりね。基本の題材が重いだけに。


みみっく(2):楽天ブックス
 2巻になってようやく話が動き、面白くなってきた。というかヒロインの変身&擬態はあくまでも材料であって、「町」の変革を、物語を大きく貫く一本の柱としていくのか。それはそれで、面白そう。登場人物が割と多くて、ヒロインの比重は小さめでもあるし、群像劇の雰囲気にも持っていけそうな。
 実は作者としてはわりと挑戦的な作品になるのかしらかしら。
2010.08.09

いろんな対象

 お品書き:「生活〈完全版〉」「カウントラブル(1)」「OTHELLO(1)」

 基本は男性向け。青年、少年、その中間と、まあいろいろありますが。少女向けより少年向けの方が読みやすいです、やっぱり。ただしラブコメ、恋愛ものになると、どっちにしろ飲み込み辛い。趣味嗜好の問題で。


生活〈完全版〉:楽天ブックス
 福満しげゆきの、これは長編ストーリー作品。
 普段描いている、マイナスのオーラを醸しまくるエッセイコミックは、面白いけれど読み終えて自分の目がどんより曇るような気がする福満作品ですが、何のことはないストーリーマンガでも同じテンションだったぜ。うむ。帯には「街の治安を守れ」とか「馬鹿バトル漫画」とかありますが、読む時の精神状態によっては、けっこうアレな気持ちになるだろうな。と思う。でも、まあ、とりあえず、トンカチおじさんはなんだか愛しいです。怖いけど。


カウントラブル(1):楽天ブックス
 別マガ連載の一本。明るく軽く可愛い、魔女っ子(天使だけど)居候のラブコメもの。しかしヒロインは一般人として普通に居て、天使は仲を取り持つという基本構造。これだとなんぼでもサブキャラを広げて行けるんだろうな。対象となる女性キャラも既に複数出ているし。可愛くて綺麗な絵(デッサンの怪しいところも多いけど)と、お約束を散りばめた気楽な話運びで、読みやすい。個人的にはあんまり興味はないタイプの作品なんですが、クラスメイトの大枝くんが(目つき悪い態度怖い、けれど実は世話焼きなツンいい人)良いキャラで、ちょっと萌えてしまったりして。悔しいな!


OTHELLO(1):楽天ブックス
 いろんな意味で、いかにもライバルらしい作品だなあと。
 序盤は不慣れな印象が強くて読みづらかったけれど、だんだんと絵もコマ運びも向上しているあたりは、なかなか。話は少年マンガらしく、日常からバトルへ、主人公は裏づけも努力もなしに強力な武器を手に入れて、でも良識があって友情には厚い、と昨今の少年マンガの王道中の王道。
 サブキャラ多数で、魅力的に育ってくれそうな予感もある……かも。
2010.08.08

「うたの☆プリンスさまっ♪」#1

 タイトルもお素敵ですが、ジャンル名「キスよりすごい音楽って本当にあるんだよADV」って、いっそひとおもいに(略)というキモチになります。


 さっくりと一周クリア。面白かったです。
 ぶっちゃけ設定的にもキャラ的にも全然惹かれるものは無いんですが、なんつーか、序盤のふざけたノリ(若本を持ってくる時点で)、ミニゲームの楽しさ、登場人物が攻略対象もサブキャラもみな良い雰囲気であることとか、なんとなくプレイしていて「居心地の良い」世界であります。

 ヒロインがずれた方向に天然で、周りのキャラに突っ込まれるのがけっこうツボでした。なんとなく桑田乃梨子のマンガに出てくる女の子っぽい、と思ったり。
 ただ、地の文で、ときどきナレーション口調で場面を収拾するのは、なんつうか……オタクのセルフツッコミのようというか……微妙な違和感が。基本は天然ズレ子ながら真面目に頑張る子ちゃんなので、これは無いほうがプレイヤー的に愛着が持てたんじゃないかな。好みの問題かもしれませんが。

 ミニゲームの音ゲーは妙に楽しかった。基本はタイミングにあわせてボタンを押していく、そこらの音ゲーの簡易版のノリなんだけど、譜面(ボタンの配分やタイミング)の作り方が、それなりにちゃんと気持ち良く出来ているんじゃないかしら。
 しかしクリア後、ハードでプレイしてみたら、死ぬかと思った。ハードすぎるだろゴルァー! というかイージーとハードがあってノーマルが無いのは何故ですかノーマルでプレイしたいです先生。
 ところで同じくミニゲームの筆記テストは意外と面倒くさそうな気が。音楽に興味ゼロの人だと、真面目に用語集を見てお勉強しないと、何度もリトライが必要になるかも。

 一周目は一十木音也クリアでした。ED三種、済み。
 しかしこの名前、名字が終盤までまともに読めなかった。音声をきちんと聞いていれば覚えたのかもしれんですが、どうしても台詞後半を飛ばし気味になっちゃう。

 で、お話はとっても王道。爽やか。
 明かされた真相はシリアスなはずなのに、このキャラ配置だと、なんだか真面目に感動とかする気になれない。いや、いい意味で? 多分? 疑問符は気のせい?
 音也があまりにも爽やか君で、時に眩暈がしていたのはひみつだ。最後なんて、ねえ。
 大恋愛EDは、その名に違わず、甘々でした。しかし両手に花状態の友情EDの方が好みだったりするのは、ワタクシが乙女ゲーをやるには枯れてしまってせいなのかそうなのか。キャラの好みの問題という気はしますが。

 とりあえず次、いってみよー。


【数量限定特価】うたの☆プリンスさまっ♪通常版:楽天ブックス
2010.08.07

複雑な心境というやつ

 お品書き:「黄金の狩人(1)~(3)」「ガーディアン」「密封」

 面白くて泣いちゃう。うれしいのにかなしい。何でって、次が読めるのがいつになるか分からないから。いつか読み終えてしまうのが怖いから。

  
黄金の狩人(1):楽天ブックス
黄金の狩人(2):楽天ブックス
黄金の狩人(3):楽天ブックス
 ロビン・ホブのファーシーアシリーズ、最新刊にして新章。前作から時は流れて、「騎士の息子」では6歳だったフィッツ君も、いまや35歳。少年時代に苦労しすぎたせいか、すっかり老境の雰囲気であります。
 隠棲していたところに、新たな事件の火種、そして時代のきな臭さも増してきて、結局、いくら背を向けても追いついてくる過去を、自分と完全に切り離すことは出来ないのだなあと。
 主役は子供達の世代に移ってはいるけれど、フィッツは元来「触媒」という役割を果たしていたので、むしろここに至って立場としてはよりおさまりの良いものになったような気がする。
 とりあえずまだまだ前哨戦。前作でも第一部はプロローグのようなものだったし、これからが本番なのでしょう。とか言いつつ、国々の有り様にも人物関係にも、大きなうねりはあります。終盤の出来事、ある程度の予想はしていたけれど、やはり辛く。けれどあまりにも優しく優しく書かれていて、うっかり泣けてしまった。
 この先どうするのか、どうなるのか、楽しみでもあり、怖くもあり。続き……いつ翻訳されるのかなあ……。
 なお、前作のキャラクターが当たり前のように大量に出てくる(&説明も特に為されない)ので、新章とは云えここから読むのは避けた方が賢明です。


ガーディアン:楽天ブックス
 石持浅海の、これは超自然現象を取り込んだミステリ。不思議な力に護られて、常に危機を(物理的な意味で)回避し、怪我をすることのないヒロイン。その力を知った他の人間はどうするか……といった展開の物語を、二編収録。いずれも力の発動そのものではなく、発動の際の条件や発動の結果が話の要となっていて、そういう意味では確かにミステリ。でもやっぱり、サイコサスペンスと呼ぶほうがしっくり来るかな。
 いずれにせよ緊張感に満ちて、ぐいぐい引っ張られて読めた。面白うございました。第二部の方はかなり殺伐としていて、人死にもたくさん出るので、第一部との落差に心の準備が必要……かも。


密封:楽天ブックス
 なんとなく、時代劇。
 文(奥右筆って面白い素材)と武の担当を分け合って、男二人で事件に立ち向かうぜ! みたいなノリだと思って読んでみたら、なんか予想の五割増くらい渋くて、面食らってしまった。権謀術数に翻弄される主人公といい、全体にのしかかるような重圧があって、読んでいて若干しんどい部分も。しかしそれを払拭してくれる、痛快なチャンバラの場面もきちんと用意してあるあたりが嬉しい。お約束のロマンスも、ツンとデレの配分が絶妙な娘さんが良い感じで、微笑ましい。
 でもって、完全に「続き物」なのも予想外だった。完結してからまとめ読みしたいな、これは。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.08.06

区切りの五話

 継続視聴中のアニメ。五話まで観て、だいたい自分の中で固まってきた感。

・デジモンクロスウォーズ(火)
 OPがAパート終了後に入る変則構成、きらいじゃない。かもしれない。とりあえず吉田玲子が脚本に参加しているというだけで、見続ける意欲が湧きます。それとデジアドの頃に好きだった作画さんとか。あと何よりも和田光司の挿入歌。これがあるから、デジモンだなあと認識出来る。話はやっぱりゆっくりじっくり。これ何クールなんだろう? とりあえず、ご飯を食べながら、家事をしながら、だらだらと観るのに良い感じです。

・オオカミさんと七人の仲間たち(火)
 前回書いた「よほど不愉快なこと」に抵触しそうなエピソードもありましたが、それはまあそれ。なまあったかい気持ちで観るには、やっぱり悪くない。というかかなり純粋に絵目的で観ています。我ながら珍しい。涼子さんと亮士くん、加えて頭取。この三人が、観ていてなんか幸せなんだよなあ。何だろなあ。話の展開はどうもアレなかほりがしていますが。まあ、真剣に入れ込んで観ているわけではないので、気楽に。

・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(火)
 第四話にして半総集編って吹いた。DVDやBDを購入しようと思う人にはどうなのかしらこれ。まあいいか。全体のクオリティが下がるよりは。現状、コータ無双だけを楽しみに観ているような気がしてきた。主人公には今ひとつぴんと来ないし、女子達はさらに興味が持てないし。あっでもちちとしりの強調は緊張感を和らげてくれるという意味でいいかもしんない。と思い始めた今日この頃。

・屍鬼(木)
 気がつけば、だいぶ好きな作品に。今期一番の気に入りになっています現在。OPが気に入っているのは以前にも書いた通りだけど、さらにEDも、おっかない本編を乗り越えて聴くと、なんだか癒されます。そして原作小説もコミックも知らずに(しかし別にネタバレは回避せずに)観ていて、良いバランスに思えてきた。うん。楽しんでいます。

・黒執事II(金)
 あっさりと記憶喪失とか分かりやすいことを言い出して、ちょっと拍子抜け。しかしまあダブル執事状態は絵的に見ていて楽しいのでOKOK。シリアスでもギャグでも、横目で見るくらいのスタンスがちょうどいいと思ってしまうのですよこの作品については。私は。

 まとめ。

・デジモンクロスウォーズ(火)
・オオカミさんと七人の仲間たち(火)
・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(火)
・屍鬼(木)
・黒執事II(金)

 そういうわけで、減らないようです。継続視聴番組。
 五本くらいだとちょっと時間のある時にまとめて見てもさほど時間を取らないし、悪くないかも。当面はこの体制で行こうかなと。
2010.08.05

とまとまと

 節制中でも、ラーメンは、ときどき発作的に食べたくなるのであります。



 でもちょっと健康を考えて、トマトラーメン。
 太陽のチーズラーメンでございます。

 サイトに栄養成分がきっちり掲載されているのが嬉しい。

 :太陽のトマト麺

 メニューのバリエーションいろいろあるし、トマト麺以外に鶏パイタン麺もあるけれど、やはりトマト+チーズが鉄板。
 鶏パイタン麺は一度試してみましたが、あっさり味と銘打っているわりに、だいぶしょっぱかった……麺類は基本的にスープまでいただいてしまうワタクシが、残してしまうほどに。

 トマトいいよね。
 生はさほど好きではないんだけれど、熱を通したトマトは至高。
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.04

ほのほの

 お品書き:「呼出し一(1)」「BUTTER!!!(1)」「キララの星(1)」

 一巻でございます。なんだかんだで続きもの以外にも手を出すわたくし。


呼出し一(1):楽天ブックス
 初めて読んだ中村明日美子。いや、これ何これ面白いわぁ。角界がいろいろ取り沙汰されている時期に出たのが勿体無い。元来かけらも興味が無い私でも、読んで楽しく、なおかつ相撲(というか呼出しという存在)に興味を抱いてしまうという。
 全体にすごくマンガとしての完成度が高くて、それでいて固まった感じはなく、のびやか。読み心地が良い。あっさりした作風のようでいて、きっちりと調べて計算してなおかつ気持ちを込めて描いているんだなぁと思わせられる。
 んーむ。休業はとても残念です。


BUTTER!!!(1):楽天ブックス
 こちらも初めて読む漫画家さんなのです。私のテリトリー外だからなあ。
 社交ダンスを題材とした、部活ものという認識。話の転がし方、「社交ダンス」あるいは「部活」というものに目覚めていく主人公たち、テンポの良い会話。文句無しに面白く読めたけれど、少女マンガっぽい空白の使い方と話の熱が、若干噛み合っていないような気も。あと、序盤のオタク男子のアイタタタな描写は痛すぎて正視できなかった……。


キララの星(1):楽天ブックス
 メガネを取ると超イケメンとか何と素晴らしくお約束&俺得。しかしどっちかって、メガネをかけた状態で、怪しく動物を愛でる姿の方が素敵じゃないでしょうか。
 芸能界に入ってどうのこうのという話には正直あまり興味を持てないけれど、この怪しい生態をもちょっと見られるといいなあ。と思う。
2010.08.03

今月も順調に

 お品書き:「追想五断章」「天国までの百マイル」「心臓と左手」

 読んでいきますのことよ。
 けれど雑食ではなく。読んで良かったなあ。と思える本だけ、読んでいけたらいいなあ。仕事の都合で読む本もあるので、なかなか統一は出来ませぬが。


追想五断章:楽天ブックス
 米澤穂信の、これは独立の長編。構成に妙があり、綺麗に纏め上げられたミステリ、といった趣でした。遺された五つのリドルストーリー、そのものの謎と、連鎖した時に初めて浮かび上がる秘められた過去と。主人公の抱く閉塞感も含めて、なんとも味わい深い、けれど苦味を残す物語。おかげでレビューは賛否両論だったりするけれど、私は好きですよ。
 ただ、挟み込まれるリドルストーリーを読むのが若干しんどかった。話のテンションが突然に変わるから。おかげで寝落ちしてしまったり。面白い本で寝落ちするって、ちょいと屈辱でした!


天国までの百マイル:楽天ブックス
 浅田次郎、初……かもしれない。「最初に読むとしたらどれがいいですか?」と職場で聞いたら、これを薦められたので、素直に。
 思ったより随分と読みやすかった。主人公の状況は酷いものなんだけど、落ちていくばかりではなく、かと言ってがむしゃらにあがくわけでもなく、ただもうひと踏ん張りだけ頑張る。という印象なのが、取っつきやすく共感しやすい。ぐっとくる箇所も多々あり、安っぽくならない「泣かせ」がうまいなあと。
 ただ、マリさんというキャラは、ちょっと男にとって都合が良すぎると思った。総じて面白かったですけれども。


心臓と左手:楽天ブックス
 副題は「座間味くんの推理」。「月の扉」に出てきた座間味くん(仮名)が、同じく「月の扉」に出てきた警視と再会。なぜか飲み友達となって、酒の肴にいろいろな事件の話を聞き、真相を言い当てるという趣向。
 ジャンルとしては安楽椅子探偵ですが、事件がそこいらの刑事事件とは違う、非日常的なものであることがミソ。テロリストが絡んだり新興宗教が絡んだり過激派組織が絡んだり米軍が絡んだり……と、そういう、石持浅海らしい道具立てがずらり。普段は触れることのない世界が多く、なかなかに面白かったです。
 安楽椅子ものの宿命として、話の構造が(ラスト一編を除き)すべて同じなので、一作ずつゆるりと読むのが良いかと。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2010.08.02

前売券買ってきました

 ブレイクブレイド第三章、凶刃ノ痕。2010年9月25日(土)よりロードショーですよ。
 特典のポストカードつき前売券が発売されると聞いて、いそいそと行って来ましたシネマサンシャイン。いそいそと。



 わぁい。
 ジルグさんがいっぱいだー。

 ……え、なんか規定事項かと思って。
 とりあえず四枚ほど、買って来ました。はい。

 第一章より第二章、第二章より第三章が、絶対面白いに決まっているので、期待大。二回は行くでしょ。三回も行くかもしれない。っていうか誰か一緒に行って……。
 そんな気持ちで。
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