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2011.04.30

4月の総括

 4月の総括です。

 小説その他は18冊。
 けっこう頑張った。また本を読んで「楽しい」と思えるようになったこと、それが何より嬉しいのです。読みたいと思う本に出会えること、それもとても嬉しいのです。
 わりとのんびりした本が読みたいな、と思う時期が、しばらく続きそうです。ミステリでもユーモア系、歴史小説じゃなくて時代小説、とか。児童ものとか。

 コミックは20冊(マンガ日本史も含む)。なんだか思ったより少なかった。最近、新しいものに手を出すのが億劫になってきているかも。読もうかと思って手に取っても、数ページで投げ出したり。しかし、いつだって出会いは欲しい。つまり自分内ハードルを上げちゃっているのかな? ううむ。


雷の季節の終わりに:楽天ブックス
 読書メモはこちら
 美しく切なく、冒険ものであり成長ものであり。恒川光太郎は、異世界の描出がとにかく半端ない作家であるなあと再確認したのでした。
 他の本にも手を出したいけれど、読むのが勿体無いような。なんて、思えるのも、久しぶり。


タッコク!!!(6):楽天ブックス
 読書メモはこちら
 完結記念で。このハイテンションについて行けるなら、一読の価値、あります。いやあ本当にヘンなマンガだった(褒め言葉)。でも、また「うえき」みたいなバトルものも読んでみたいのよねぇ。いずれにせよヘンなマンガになるだろうけれど。

 5月の目標は、4月と同じく、小説等を15冊、コミックを20冊。ヘタレ継続中。
 映画にも行きたいんだけど、どうかなあ。
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2011.04.29

楽しみな

 電気料金のおしらせ、待ってました。
 だいぶ楽しみに、指折り数えて。ヘンだな。どうしてこう盛り上がってるかな。
 まあ、日々電気メーターを見上げていたりもするんですが。

 去年は一日平均で、約8.53kwhでした。
 今年は、約5.13kwh。

 けっこう頑張ってる? というか去年と比べるとなかなか凄いことに。約六割くらいになってるじゃないですかぁー。四割削減は、一般家庭としては充分だよね。だよね。

 あと、エアコンを使わない季節に突入したこともあって、先月(約6.82kwh)よりも下げられたのは嬉しい。おかげでだいぶ光熱費を減らせましたわ。

 状況を見つつ、IH調理器はぼちぼち使っておりました。さすがに社食で昼夜食べると飽きが来てしまいまして。
 去年との大きな違いは、目覚ましにテレビのオンタイマー機能を使うのをやめたこと。それと、節電生活始める前のことですが、保温機能つきのポットを使うのをやめたこと(電気ケトルに鞍替え)。冷蔵庫を新しくしたこと。
 先月からの変化は、スイッチつきタップを買い足して、テレビもこまめにコンセントを切るようにしたくらいかな。

 現在はこう順調な節電生活ですが、夏場はどうなることやら。この部屋、死ぬほど暑くなるんだよね。天井からの熱がそのまま室内へ素通し。エアコン……見逃してくれ……うん。
 実は、充電式のパーソナル扇風機を既に買っていたりしますけれど。よき働きを見せてくれますように。
2011.04.28

おさんぽ

 カレンダーどおりの飛び石連休。それでも、明日から連休の始まりということで、若干心浮き立ち。仕事の帰り道、いつもは地下鉄で向かうところを、歩いてみる。



 歩道橋から見晴るかす。暮れなずむ街。

 ちなみに、道路灯も間引き点灯の最近です。日暮れの後は、あまり歩きたくないね。大きな道路沿いでもね。



 都電かわいいよ都電。
 そういえば乗ったことが無い。そのうち乗ってどっか行こう。飛鳥山公園とか? どうせ乗るなら王子駅前 - 飛鳥山間を体験したいし。
2011.04.27

続きがキニナール

 お品書き:「シュトヘル(4)」「刻刻(4)」「テルマエ・ロマエ(3)」

 あんしんクオリティのラインナップでございます。


シュトヘル(4):楽天ブックス
 スドーがいい奴すぎて生きるのが辛くなるレベルなんですがどうしたらいいですか皆さん。わたくしはうっかり1巻と3巻(のスドーの出ている場面)をまじまじと読み返してしまいましたよ。ああ、いいなあ。いいよなあ。近年稀に見るいい主人公カリスマ持ったキャラだよなあ。
 この巻、ヴェロニカ関連のエピソードがだいぶしんどかったですが、巻末の四コマで癒されまくって、ニヨニヨと本を置けたのが素晴らしい。狙ったバランスなのかしら。どうなのかしら。
 いずれにせよ、大切にしたくなる一冊であります。


刻刻(4):楽天ブックス
 相変わらずの緊張感。とりあえず前巻ヒキがだいぶ気になっていたので、読めてほっと一安心。狭い世界で、限られた登場人物で(しかもどんどん退場する)閉塞感なく、しかし馴れ合いに陥ることもなく、人物関係と話を広げていく。面白うございます。
 しかし、樹里のエプロンからのお着替えは、嬉しいような残念なような。


テルマエ・ロマエ(3):楽天ブックス
 出オチ感の強い作品ですが、目先を変えたり趣向を変えたり、飽きさせずに続けているのが凄いと思います。で、今回は長編になって、シリアスなバックストーリーもだいぶ絡んで来たりして。ただ、個人的には、もっと気楽に読んでいたかったなあと。
 しかし映画化ってなあ。どうなのかなあ。
2011.04.26

リプレイ枠

 お品書き:「アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ(4)」「ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・トワイライト」「聖戦士物語(1)」

 既存シリーズひとつ、シリーズ外伝ひとつ、新シリーズひとつ。


アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ(4)
 サブタイトルは「さらにキビシイ綱渡り!」。作中、ドランの台詞。デスマーチは楽しいなあ本当に楽しいなあ。何が良いってやっぱりこの仲良しな感じと、キャラの立ちっぷりと、裏目軍師が萌えすぎるのと(えっ)。
 ブレイクよりもアクロスよりもさらに縁の下の力持ち、な役回りをこなすPCたちが健気でもあり。外道なオリジナルエネミースキルに翻弄されまくるのも、また良し。
 ところで文章についてちょっと気づいたんだけれど、PCの台詞に比べて、GMの台詞はあんまりはっちゃけない印象なのよね。ちょっと照れがある感じというか。かわたな氏らしい。


ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・トワイライト:楽天ブックス
 サブタイトルは「帰ってきた快男児」。トワイライト新作ということで、大変嬉しゅうございます。2巻と3巻の間という時間軸は、妥当なところ。ステージデータも収録ということで、ボリュームに不安があったけれど、エピソード一本を綺麗にまとめあげて、ほんとに外伝というか番外編というか、そういうノリで良い感じでした。
 ほんとに「帰ってきた」という印象の、いつもの敵キャラのノリ、いつものNPCヒロインのノリ、いつもの快男児と仲間キャラで、懐かしく楽しく。エピソードの締め方も美しく。満足の一冊でございます。


聖戦士物語(1)
 ソードワールド2.0のリプレイ新シリーズ。デザイナー登板ということで、王道な設定と王道な物語を繰り広げるシリーズになるっぽい? 主人公が王子で、修行の旅に出るところから始まるもんなー。
 それなりに期待して読み始めたら、いきなり小説調のプロローグから始まって、げんなり。本編がわりとグダグダ進行&面白くもない下品ネタ満載ないつものSNEリプレイなだけに、無駄に(キリッ)とした文章を入れられても、微妙に萎えるというか。
 とりあえず話は可もなく不可もなく。PCの動きにイライラすることがけっこう多いけど、読めないほどじゃない。けど、続きが気になったり、萌えや燃えがあるわけでもない。残念です。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.23

BD【ブレイクブレイド 第四章 凶刃ノ痕】

 第四章、BD購入。
 今回は楽天ブックスが落胆ブックス。を、見事に被り、到着が大変遅れました本当にありがとうございました限定初回版はもう頼まねえぞゴルァ。
 でもって3.11があったりしたので、なかなか観る時間と気力を得られず。かなり遅れての視聴でございました。



 初回限定パッケージは相変わらず素敵。ジルグさんまじジルグさん。

 生フィルムはデルフィング。ジルグ登場→戦闘をふっかけられて、盾を構えたところにランスを突き刺され、穴が開いていくシーンで、動きのある良い感じのものでした。らっきーらっきー。キャラを夢見なかったといえば嘘になるけれど、デルフィングさんで動きがあるってことで、じゅうぶん嬉しい&当たりの部類かと。

 第四章は大好きな戦闘シーンがいっぱいあって、後半のはじまりで、テンション上がりまくり。アラカン荒野戦のデルフィングさん乱入は、燃えすぎて困る。
 トゥル将軍のアレとか、エルザ隊長のアレとか、描写に手抜きも情けも無し。
 そして何よりも終盤の赤エルテーミスの登場。素晴らしすぎます。

 特典。
 今回、ピクチャードラマは3分しかありませんでした。なにげにショック。これまでは5分あったのに……本編に注力した結果、かもしれませんが。ライガットとジルグに台詞が無かったのもショック。ナルヴィ、ナイル、ロギンについてはサービスサービスの楽しいものだっただけに、残念であります。

 オーディオコメンタリは、ぶっちゃけ脇役な皆さんの登板で、作品そのものに対するスタンスがやはり軽くて(出演作品なのに映画館に観に行ってないとか、原作うろ覚えとか……そんなものなの?)個人的には若干残念でした。なにやら雑談率が高いし。なんでコメンタリでカラオケ行く話とか聞かされなきゃいかんのか、っていう。
 スタッフ出演がアミノ監督だったことも手伝っているんだろうなあ。羽原監督だったら、作品語りが炸裂してくれたかもしれん。
 いや作品について、演出や演技について語っている箇所も多々ありましたが。良く言えば和気藹々、悪く言えば内輪受けでグダグダした部分の印象が強く残ってしまいましたです。

 という、映像・音声特典はだいぶ残念な感じでしたが、あくまでも主観ですので。ピクチャードラマは短いことだけが不満で、だいぶ楽しかったし。
 遅れに遅れて届いた&時期的なものもあって、ちょっと辛口になりましたが(いずれも作品に罪は無い)楽しんで視聴いたしました。
 本編はもちろん折り紙つきなわけだし。

 映画館での公開は終了してしまったので、あとは第五章・第六章の発売を待つばかりです。
 もう一回くらい、一挙上映やってくれないかな。オールナイトでも、普通に人は集まると思うんだけど。


劇場版 ブレイク ブレイド 第四章 惨禍ノ地【Blu-ray】:楽天ブックス
2011.04.21

節電通り

 だらだらっと歩いていたら、なんか面白かったので。



 中華料理店の看板。



 コインパーキング。



 照明写真。



 自動販売機。

 ほんの50メートルばかりの間に、ずらずらっと。
 心の中で節電通りと名づけました。嘘ですたったいま思いつきました。

 それでも、計画停電が暫定終了したことによって、少しずつ自粛ムード&過剰な節電ムードも薄れてきてはいますが。

 夏は、どうなっちゃうのかなー。
2011.04.20

第一話チェック終了(2011年春)

 事前のチェックは出来ず(そんなテンションになれるわけもなかった3月)出たとこ勝負で録画しては観て録画しては観て。
 そんな感じで、でも、第一話チェックしましてよ。

 今期はなんだか見応えのありそうな作品が多数。そしてアニメオリジナルが気持ち多いのが嬉しい。ぐだぐだ突入の恐怖も抱えつつ、予測不能の物語に毎週どきどきする。という、古来からの楽しみ方が出来る、幸せ。

・TIGER&BUNNY
 今期の大本命。まずコンセプトの、実在企業のCMを取り込んでしまうという発想に痺れますです。しかし一発ネタで終わっちゃいそうだな、絵柄のアクが見にくそうだな、と思っていた放映前の懸念をざっくり払拭の第一話。オープニングでロゴが入りまくったスーツを見て、なんかむずむずと愉快な気分になっちゃうことにびっくり。コラボCMにどっきり。ネタだけで終わらない、終わらせない、きっちりとキャラを掘り下げて人間関係を結ばせる雰囲気にうっとり(……うっとり?)。絵も、綺麗に動くこともあって、むしろ魅力的に感じられ。この先が、楽しみです。

・シュタインズ・ゲート
 原作補正で、観ないわけが無いでしょう。という。とりあえずクオリティは高かったし、オープニングの出来は素晴らしかったけれど、ゲームにあった軽快さ、悪ノリの楽しさが、だいぶ削ぎ落とされちゃって、地味地味になっている感じが。ストーリーを知っている身だと、物語そのものへの興味も少ないので、とりあえずまゆしぃマジ俺の天使。って言っておきますね。まゆしぃ声の花澤香菜の演技、大好きなんですう。

・神のみぞ知るセカイII
 原作補正で以下略。一期は正直、第一話のテンションがMAXで、期待しすぎちゃってその後は贔屓の栞編に入るまでけっこう辛かったりしたから、もう少し気楽に観ようと思いまする。
 今回はちひろ編が楽しみかな。しかしもっと楽しみなのは「なにかの☆よあけ」かな。ウン。やってくれるかな。くれないかな。どきどき。

・[ C ]
 第一話時点で、物凄く吸引力の強いオリジナル作品であるなあと。ぎゃるぎゃるしていない、という点でも好印象。中村健治監督ということで、期待値高いけど、どうなんだろう。「モノノ怪」はだいぶアクの強い作風だったし。でも期待期待。主人公少年の中庸さはけっこう好みだし、きてれつなおじょうさんたちのデザインもだいぶ好みです。記号じゃないキャラって、いいよね。

・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
 オリジナル作品ということで、楽しみなような、しかし設定とかキャラ配置が物凄く「これなんてエロゲ?」臭を醸していて、どうなんだろうなあと思いつつ観ましたが、丁寧なつくりで思ったより好感度高し。ヒロインの幼いゆえに押しの強い言動が若干しんどいけれど、まあ許容範囲内かな、と。他のキャラとのコントラストを出すために必要なんだろう、とも思うし。

・青の祓魔師
 原作未読。というか読もうとして挫折した経験有りなので、正直、期待していなかったのだけれど、人間の芝居部分の描写が厚めに描かれていて、見応えがあった。これは嬉しい誤算。時々うっかりDTBの雰囲気になってる気がするんですがどうですか。ただ、その描写と、いかにも少年誌向けバトルマンガな設定の噛み合わせが、上手く行くのかどうか。しばし見守ります。

・デッドマン・ワンダーランド
 原作未読。読もうかなと思いつつ重そうで。アニメで観てもやっぱり、理不尽すぎる展開の連続で、しんどかった。ただし、朴璐美の熱演が素晴らしゅうて、久々にこの演技を堪能するために、しばらく観てもいいかなと。あとはこの先、物語そのものに、ある程度説得力を持たせてくれるようなら。やっぱりね、今の時期、しんどいだけのものは観る気力が湧かないし。ね。

 この他、継続中の作品が「スイートプリキュア♪」「カードファイト!! ヴァンガード」「GOSICK」の3本。ってトータル10本? それはちょっと多い……。
 まあ、観るのが面倒になったら、おいおい整理していくということで。いずれにせよ「プリキュア」「ヴァンガード」含め、アニメオリジナル作品の比率が高くて、嬉しい幸せなんですよ。
2011.04.19

だいぶ早くから

 たぶん直後くらいから、スーパーではこれでした。



 で、棚一面を使って、山積みになっていたどん兵衛。
 逆に、あれか。素早く対応して、大量の供給に努めていたんだろうな。

 スーパーでもコンビニでも、品薄はだいぶ落ち着いてきました。
 ヨーグルトと納豆はまだ銘柄が少なく、量も頼りないですが。分かり難いところで、多分もっともっと、まだまだ、戻っていない……あるいは変わってしまった部分がたくさんあるんでしょうね、きっと。

 しかし、買い占め発生の初期の頃、スーパーはある程度の対策は出来たはずだよね。
 貼り紙をして「震災の影響で品薄ですが、順次入荷いたします」とか「東北の工場が被災したため、量産が出来ない状態となっております」とか「被災地へ優先的に物資を送っております。ご理解とご協力をお願いいたします」とか、告知しておけば、そこで何割かの人は冷静になれたはず。

 実際には貼り紙はあっても「震災のため入荷の目途は立っていません」とか、店員の受け答えも(たまたま近くで聞いた)「次の入荷は未定で、いつ入るか分からないんですよ~」とか。だった。
 近所の西友では、一人何個まで、という制限を始めるのもだいぶ遅かった。

 結果論ではあるし、あとになってぐだぐだ言うのは、誰にでも出来ることではありますが。
 いやな勘繰りも、してしまう。

 逆に、震災発生直後から真摯に動いていたメーカーとか、企業のことは、少しの間だけでも覚えておいて、贔屓にしたい。と、思うものであります。
2011.04.18

完結、佳境、そして

 お品書き:「タッコク!!!(6)」「神のみぞ知るセカイ(12)」「海帰線 新装版」

 完結。途中。一巻もの。テイストもそれぞれ。


タッコク!!!(6):楽天ブックス
 完結。いや、どこまでぶっ飛んでいくつもりですかこのお話は! と、深夜に読んでいてひとりでツッコミまくり。なんじゃこりゃーどういうこっちゃーと、思わず声が出る。
 でも、掛け値無しに面白かった。前巻までにあったフリを、ある箇所は卓袱台引っくり返し、ある箇所は正統に継いで、いずれも笑いながら膝を打つ説得力。巻末のおまけ四コマに至るまで、福地節が存分に発揮されておりました。
 前作のくびきを打ち払いつつも、この作者でなければ絶対に描けない作品世界、ストーリーでもって、ワン・アンド・オンリーな「福地マンガ」を確立してくれた。
 そして、女の子の可愛さも、最後の最後まで貫かれていた。これ重要。ミサキとカコの絡み、もう少し見たかったかなあ。「カコノロ」ってどんだけツンデレ愛情こもった呼び方だ。
 いや堪能しました。次回作にも期待。週刊に戻ってくるかな。どうかな。戻ってきたらサンデー、購読再開しちゃいますよ。ええ。


神のみぞ知るセカイ(12):楽天ブックス
 限定版は華麗にスルー。表紙がハクアか……テンション下がる……うう。いやハクアさんが悪いんじゃなくて、桂馬さんじゃないことで勝手にテンション下げてるだけなんですスイマセン。今後ずっとヒロインが表紙になっちゃったりするのかな。桂馬がピンでずっと表紙であり続けたことは、この作品の持つ個性と独自性の表出となっていたと思うんだけど。
 ともあれ、本編は、なにやら楽しい体育祭エピソードにニヨニヨし、久々の攻略だと思ったら変化球すぎて???となり、そして終盤の怒涛の展開に呆然とする、三段構えで充実の巻でありました。しかし、個人的に最萌えはロコちゃんだったという……うん。


海帰線 新装版:楽天ブックス
 今敏。追悼的な新装版。二十年前の作品だけれど、携帯を使っていないとか、さすがに服装がアレとか、そういうことを除けば、まったく古びていないのが凄い。大友克洋系統の作風ということと、物語の舞台がノスタルジックな田舎の漁村ということも、手伝っているのだろうけれど。
 一本の作品として、手堅くまとまった人魚伝説もの。でした。丹念な描き込みで、じっくりと読む楽しみもあり。
2011.04.17

なつかしき

 我が愛しの、パカパカパッション2。

 ゲームアーカイブス:パカパカパッション2

 PSPで遊ぶってどうなんだろう、画面小さすぎないか、ボタン配置的にきつすぎないか。と思いつつ、ダウンロードしてきました。

 で、さっそく一通り遊んで。ゲームクリア画面のスナップショットを壁紙にしてみるとか。



 いとしのファンタきゅん。

 ざっとプレイしてみた感じ、画面の小ささは諦めるとして、音質の悪さが哀しい。そしてやはり、ボタン配置が厳しい。デフォルトでそこそこ叩けることは叩けますが、階段譜面はもう本当にどうしようもない感じ。
 PS版もアーケードとは程遠いプレイ感ではありましたが、いちおう専用コントローラが用意されていたし、LRボタン四つを使うと、それはそれで悪くない感じの操作感だったので、尚更残念な気持ち。
 PS3だとどうなるんだろう……?

 しかし何だかんだ言って、けっこう遊んじゃっています。コンティニューで即座に裏キャラを全曲出し、無理だろう無理無理と思った「Coyote」もなんとか出して、隠し含め全曲出揃ったので、あとはフリーモードでだらだらと気の向いた時に好きな曲を遊ぼうかなあと。

 大好きなゲームとの再会は、まあ、嬉しいものだよね。
 リメイクor続編が出てくれたら、もっと嬉しいんだけどな。無理なのは分かってるけど。
2011.04.16

作者追いかけ

 忘れていたこれ。買いました。



 新週刊マンガ日本史「服部半蔵」。マンガは薮口黒子。

 薮口黒子といえばライバルでの新連載も始まっていますが、なんか、こう、まあ……物足りないですの。やはり。流血とか隠匿された謎とかを伴うダークな部分が無いと。うむ。

 で、ダーク分補給というわけでもないですが、買ってきてみたと。
 先入観で、あまりこのシリーズには好感を持っていなかったのですが。

 フルカラーマンガが24ページ。大判でこれだけのボリュームで読めるのは、ファン冥利に尽きまする。しかし作家さんには大変そうね。
 内容はいつもの薮口節が存分に出ていて、楽しめました。なんという男くささ。それでいて乙女的ときめきもきっちり内包。

 490えん。値段相応、よいものではないでせうか。本棚に納めにくいのは、まあ、ご愛敬で。
 しかし、あまぞんさんに見に行ったら、品切で中古プレミア価格になってるとか……震災直後の号だからか。なんだかなあ。
2011.04.15

少年少女な続巻

 お品書き:「海月姫(7)」「ダイヤのA(25)」「ましろのおと(3)」

 楽天ブックスたん、最近、表紙画像の登録が遅すぎる。なんでじゃー。困ったものじゃー。


海月姫(7):楽天ブックス
 ともあれ。前の巻ほどのインパクトは無かったものの、いろいろとエピソードを整理して、きちんとストーリーの筋道を見直している印象。ひらたく言えばつなぎの巻っぽい感じでした。良い意味で。
 個人的には兄弟の過去話とか、だいぶときめきましたわ。前のまやや様もだけど、こういうベタだけどじわわんと来るエピソードの挿入が上手いよなあと。


ダイヤのA(25):楽天ブックス
 主人公の挫折、トラウマ。というのは、スポ根ではありがちなんだけど、ずっと唯我独尊だった主人公だけに、見ていて感情移入が高まるというか。そして登場の先輩とか、うーんカタルシス。いやまだ早いか。
 しかしもう25巻。まだまだ1年の夏が終わっただけなのに、25巻。どこまで行くんだろう……。最近の少年マンガ、長すぎるよね。


ましろのおと(3):楽天ブックス
 2巻で高まったテンションが、冒頭の意味不明な母親の小ネタで萎んでしまうかなしみ。なんつーか「有閑倶楽部」みたいなキャラだ……。マンガ的なキャラを出すと、あまりにもマンガ的になっちゃうんだな、少女マンガ出身の作風ゆえに。
 ともあれ、三味線を弾くシーンは高値安定になってきた感。薀蓄も織りまぜて、全体に読みでのあるものに。もっともっと王道でいいのよー。マンガ的定番にはならずに、王道。難しいとは思うけれど。
2011.04.14

よみよみ

 お品書き:「被害者は誰?」「七人の鬼ごっこ」「プラネタリウムのあとで」

 それなりにペースを上げてきている今日この頃。本を読んで、面白い。と思えるのって、幸せだ。


被害者は誰?:楽天ブックス
 貫井徳郎のユーモアミステリ系というのが、けっこうびっくり。しかも、大学時代の先輩である傍若無人なミステリ作家の素人探偵に、御意見拝聴に伺っては部屋の掃除をさせられたりコーヒーを淹れさせられたりする捜査一課の刑事くん、という組み合わせは、女子的な楽しみ方も……というのは置いといて。
 連作短編集。表題作は文字通り、被害者候補が複数いて、そこから探し当てるという。二編目は「目撃者は誰?」三編目は「探偵は誰?」という、フーダニット(って使い方して良いのか知らないけど)縛りの一冊。基本的に叙述トリックを使用した読み手の引っ掛け方も、けっこうフェアに感じられるものが多く、さっくり読んで楽しめました。


七人の鬼ごっこ:楽天ブックス
 久々に読んでみた三津田信三。鬼ごっこと言いつつ作中で使われているのは「だるまさんがころんだ」で、ちょっと題名に偽りあり? まあ広い意味では鬼ごっこなのかしらかしら。
 基本はホラーミステリ。ホラーの比重はさほどでもなく。怖さもさほどでもなく。ミステリとして、理詰めの部分が多く、謎解きの場面もボツ含め推論をいくつも展開していくタイプのもので、緊張感には欠けたかも。けれど、なかなか意表を突かれたし、ミスリードもありました。


プラネタリウムのあとで:楽天ブックス
 前作が「プラネタリウム」。で、「プラネタリウムのあとで」か。連作シリーズとなっていて、それぞれ主人公は違い、関わりも無し。若干グロテスクな不思議要素入りの青春恋愛もので、心に漣を立ててやろうという意図が明確。主人公は最初の話以外どいつもこいつも酷い性格と言動で、必ず欠損家庭(あえてこの言葉を使いたい、単親家庭ではなくてどこかしら壊れた家庭)の子というのも、なんとなくもやっとする。ううん。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.13

控えめに二回目

 だらりと行ってきました「ブレイクブレイド」最終章。二回目。
 初回は一挙上映で観たので、単体としてはこれが初。

 ところで、シネマサンシャイン池袋さんはCMをちょっと自粛してくれないものか。
 せっかく仕事帰りに、テンションをあげて、さあ最終章を観るんだ! という気持ちで行くのに、えんえんと流されるCMに疲れ果てて、本編が始まった時には、やれやれとため息をついてしまう。という。
 なにしろ他の映画と違って、一時間しかありませんし。加減して欲しいものであります。

 それはまあ、それとして。
 本編は初回と同じく、ひたすらに戦闘を堪能しておりました。ライガットの無器用すぎる泥臭すぎる戦いが、格好悪い格好良さなんだよなあ、としみじみ。

 ビノンテンの変貌は、以前よりは冷静に見ることが出来たかしら。
 フィクションに現実を投影すべきじゃない。と思いつつ、かつて人が居た場所が廃墟になり、営みが消え……という描写で、どうしても連想せずにはいられなかったから。

 ともあれ、二回目なりの目で、じっくりと、楽しみました。全体の流れを把握してから見る大規模戦闘は、味わい深いものであります。
 しかしやっぱり一挙上映は楽しかったなあ。怒涛の勢いで流れて、流されていく、情勢。それと主人公のライガット。通して観た時の感慨の深さは格別。諸行無常ですよな、まさに。
 またやってくれないかなあ。
2011.04.12

大団円を待つ

 お品書き:「掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南」「百物語 浪人左門あやかし指南」「雷の季節の終わりに」

 ちょっと渋めにホラーミステリな時代劇、もう一冊はダークファンタジー。暗いと言っても暗さの質が全然違うのがいい。目と鼻の先も見えぬ旧い時代の闇。閉じた瞼の裏に粘りつく黝い闇。

 
掘割で笑う女:楽天ブックス
百物語:楽天ブックス
 シリーズもの、二作まとめて。
 時代劇であり、ホラーミステリであり。とは言うものの、基本的にはミステリ要素が上位にあり、怪談の不気味さは読み終えれば払拭される。ただし読んでいる最中はそれなりに怖かったであります。
 登場人物がみなよい感じにキャラ立ちしており、かけあいが楽しいのがポイント。ことに、怪談には超絶弱いけれど剣術に秀でた甚十郎が、傍若無人な師匠にいぢられ、いぢめられる様には、ちょっと萌えますわよ。


雷の季節の終わりに:楽天ブックス
 ホラー系なのかと思ってわりとびくびくしながら読んだのだけれど、どちらかというと、闇をきちんと纏ったジュヴナイル。なんとなく天沢退二郎っぽいかもしれない。
 僅かに「掛け違えた」異界の描写がとにかく秀逸。絡みつくようなムラの空気、表裏を為す抑圧と安らぎ、子どもゆえの無力感やら。丁寧な序盤が、中盤から終盤にかけて一気に冒険譚展開となることに若干の慌しさを感じるものの、息を詰めて読んでしまう緊張感が有り。心に残る一冊でした。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.11

「カオスヘッド コンプリートアートブック」

 買いましたわよ。
 決定版にして……最終版なのかなぁ。


カオスヘッド コンプリートアートブック:楽天ブックス

 イラスト完全掲載のアオリに恥じぬ網羅っぷり。
 イベントCG、立ち絵に始まって、各種版権絵。雑誌掲載のもの、特典テレカ、オフィシャルWEB限定トップ絵、プレゼント色紙etc..果てはあの、問題の、C78「イラストレーションズ コレクション」掲載のエリンイラストまで。
 基本的に、ささきむつみ・松尾ゆきひろ両氏の描いたものがすべて収録されている模様。

 フルカラー180ページ、価格との兼ね合いもOKなかんじで。
 ただし帯にある「本邦初公開のイラストも収録」はだいぶフカシなので注意。少なくとも私には見覚えの無いイラストは無かった……多分、表紙(描きおろし、なぜか中にも収録されている)もしくはラフスケッチを指しているんじゃないかと思いますが。

 そのラフスケッチが個人的には眺めていてたいへん楽しゅうございました。



 つまりは原画なわけですが。こういう、製作過程が見える資料って、大好物です。
 4ページしか無いのが惜しまれる。

 とりあえず、版権絵の総決算として、ファンであれば購入して良いんじゃないでしょうか。いや購入すべき。購入するよね。しないなんて(略)

 1ページだけだけど、タクさんのページが取ってあったのが、たいへんとっても嬉しかった。でした。
2011.04.10

活字を追う

 お品書き:「核兵器のしくみ」「マンガ大戦争1945~1980」「失踪「超」入門」

 小説以外な感じで。興味がある本、手元にある本、なんか貸された本。いろいろ。


核兵器のしくみ:楽天ブックス
 おや、書影が古い……この頃の装丁の方が好きだったな。それはまあそれとして、書名は物騒だけれど、内容はとてもわかりやすい原子や核分裂、放射線についての解説。初心者の入門書、というか基礎知識をざっくり頭に入れるのに好適。と言って決して生兵法とかではなく、著者はブルーバックスにも何冊か書いている物理学者なんだけど、現代新書というレーベルにあわせて丁寧に丁寧に噛み砕いてくれているのが良く分かる。文章も講義口調を混ぜ込んで、読みやすく。数式や化学式は皆無に近く。良書でございます。


マンガ大戦争1945~1980:楽天ブックス
 書名から連想するような激しい内容では全然なくて、マンガ雑誌の創世記を振り返り、当時の事情や世相にも軽く触れつつ、各誌のコンセプトや創刊意図などをまとめあげていくという、だいぶ地味な内容。
 個人的には年代がもう10年~20年後の方がツボなんだけど、マンガという文化が成立していく最初期の様子をざっくりと掴むには、なかなかの好著ではないかと思います。


失踪「超」入門:楽天ブックス
 表紙の福満しげゆき、出オチ。で終わり、という感じの本。
 書名の通り失踪についての指南書となっていて、下準備、ことに周囲の人間への心配りを説いているあたりは、けっこう好感が持てる。けれど、最初にチャートテストを置くセンスにがっかり(「永久失踪」タイプになりましたがなにか)。文章の粗雑さにうんざり。まあ、さらっと読み流す本として。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.09

2011年春終了番組

 完走、2本です。

 気がついたら意外と終了番組が少ない。というか観ている番組の数が元々多くないのに加えて、キッズアニメ系を入れていると、なにげに4クールだったりして。長いお付き合いになるんだな。いまさら。プリキュアはともかく、ヴァンガードも4クールなんだろうか?

・これはゾンビですか?
 歩かわいいよ歩。田頭しのぶキャラデザの目つき悪いキャラ。ゴアゴアな上、ぞんざいに扱われる。ああ。ああ。
 たまにこういうことがあります。何かのツボに入ってのキャラ萌え。去年は「オオカミさんと七人の仲間たち」がこれでした。っていうか、世に氾濫する萌えアニメを常食にしている人々は、このトキメキを抱いた状態がデフォなんだろうかちくしょう羨ましい。
 ……えーと、いわゆるラノベ原作アニメのツボに嵌まって、楽しく観ました。悪い冗談で固めまくったような奇天烈な作品でしたが、妄想声のキャスティングにwktkしたり、毎度酷い目に遭いまくる(でもやっぱりハーレムを形成しちゃうお約束)歩きゅんに萌ゆ萌ゆしたり。なにげにゴア描写がわりと容赦無かったのも個人的に好ポイント。ぱんつよりゴアにときめくお年頃。
 録画逃しが一度あったので(ニコ動配信で補完)レコ消去しちゃったのが悔しい。と、思えるくらいにお気に入りでした。

・夢喰いメリー
 夢路かわいいよ夢路。いや、かわいいってのはちょっと違うか。今どきの深夜アニメに貴重な「まっすぐで、いいヤツ」で、見ていて嬉しゅうございました。女子キャラもメリー筆頭にみんな可愛かった。
 第一話でのビジュアルやら演出やらがとても好みでした。加えてキャラの魅力でもって完走。J.C.STAFF補正もあり。スタッフは好きな人と苦手な人が混じっていて、途中何度か「?」と思うこともありましたが、とまれ最後までおつきあいさせていただきました。
 あ、そうそう。BD&DVDの宣伝テロップが楽しかったことは覚えておきたい。

 あとは、いつになったら観るんだか録画しっぱなしの「STAR DRIVER 輝きのタクト」。観ます。観ますとも。いつか……うん。
 今期超話題作のアレは途中で観るのやめました。すいません堪え性なくてすいません。

 視聴継続中は「GOSICK」「カードファイト!! ヴァンガード」「スイートプリキュア♪」の3本。これに春の新番組が加わって、どうなることやら。
2011.04.08

ららららのべ

 お品書き:「東京レイヴンズ(3)」「デュラララ!!×7」「シェロ-ティアの空砦(3)」

 ラノベ系ですよ、と。読みやすいのが身上のラノベ、なんだろうけれど、この歳になると逆に読みにくかったりすることもあるよ、ラノベ。


東京レイヴンズ(3):楽天ブックス
 王道ラノベ、まっしぐら。しかしこの作品のよいところは、サブキャラを全員女子で固めず、重要なところに男の友達を置いていること。つうかこの作者(過去にアニメ化他実績持ち)でなかったら、冬児は絶対、おなごキャラにされていたんじゃないかと……。
 とりあえず、異能バトルって昨今のラノベでは本流では無いんだろうけれど、頑張って欲しいなあ。ジュヴナイルを継承するものとして。


デュラララ!!×7:楽天ブックス
 箸休めというか、外伝的に、オムニバス構成。ここまでスポットの当たりにくい場所にいたキャラクターの救済が主、という趣。えーと、セルティさんコスプレかわいかったです。おわり。おわり?
 個人的にはやっぱり高校生三人組か、元同級生三人組(と、もちろんセルティ)にきっちり焦点を合わせてくれた方が好みですよ、という。そのへんは、キャラ立ちも一際抜きん出ているし。


シェロ-ティアの空砦(3):楽天ブックス
 実は買う気はなかったんだけど(2巻でだいぶ懲りた)柊補正で読めそうな気がしたので。あとエンダースさん。
 いやあエンダースさんのネタキャラ化には涙、涙。しかしそのままなし崩し的には終わらず、一発かましてくれるエンダースさん、おいしすぎでした。そして柊はどうしてあんなにエンダースさん大好きなんだろう。
 次巻はパーティのシャッフルがあるのかな? 2巻の大惨事パーティはあれで終わりになるのか。だったら……有り難いです……。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.07

さくらさく



 いつでも、何があっても、花は花として凛と咲く。

 昼休みの散歩。ちょっとだけ花見気分で。
 お寺の境内は何を見ても、どちらを向いても、やさしい景色。

 この穏やかさが届きますようにと願わずにはいられない。
2011.04.06

落ち着いて読める

 お品書き:「百花春風抄 花の章」「ねこしつじ(1)」「幕末めだか組(5)」

 節操が無いのはいつものこと。


百花春風抄 花の章:楽天ブックス
 なんという天然たらしな高杉晋作さん。
 幕末を舞台に、高杉晋作にかかわる女性たちを描くオムニバス。最初のエピソードでいきなりご臨終していて、オイオイと思ったら、時代をぽんぽん飛び越えていったりきたりするのね。どのエピソードも晋作さんちょうかっこいいし女性たちはちょうかわいいし時代を映してしんみりするしで、文句の無い一冊でした。
 大判コミックスというのもプラス要因。絵を魅せてくれる。しかし以下続刊ってどういうこと……?また高杉晋作なのか、別の志士なのか。


ねこしつじ(1):楽天ブックス
 いまさら1巻を。
 しつじかわいいよしつじ。桑田乃梨子のエッセイコミックは、巻末にあるぶんには文句無しに楽しいのに、一冊まるごとエッセイだと長く感じてしまうんだけれど、これは猫をしつじに見立てて微妙に擬人化(というかキャラ化)しているため、半フィクションとなっていて、それが読みやすさ楽しさにストレートに繋がっているのがポイント。でもって、カバー見返しの写真を時折眺めつつ読むと、にゃんこ萌え倍増でございます。素晴らしき。


幕末めだか組(5):楽天ブックス
 完結。突然時代が飛んで、様々な陣営・立場に分かれた各々の姿が描かれ、そして……という、もう絵に描いたような(絵に描いてるんだけど)打ち切り。
 ここまで丁寧に描いてきただけに、残念。ただ、丁寧にすぎた、という気もする。物語の焦点が奈辺にあるのか、主人公達は何処へ向かっているのか、当初からもっと分かりやすく提示されていればなあと。
 いずれにせよ、幕末青春群像ものとして、楽しんで読みました。一抹の淋しさとともに。
2011.04.05

野菜やさい

 野菜とどいたよー。
 新鮮野菜10種+おまけセット。



 dancyuドットコム(http://www.dancyu.com)の商品です。
 紹介ページはこちら。URL変わる可能性もありますが。

 :【築地市場オリジナル】産地応援・特別企画『新鮮野菜10種+おまけ』セット

 被災地、というか風評被害を受けている産地の野菜を中心として組まれたセット。

 これはなかなか面白い企画だなあと思いまして。いろいろ詰め合わせになっているので、使いやすそうでもあり。お値段も、送料を考慮してもけっこうお手頃だし……と。
 軽い気持ちで注文してみたら、思った以上にボリュームがあって、途方に暮れたりしましたけれども。



 セロリ。セルリー。セロリ。
 横の青いもの、CDケースですよ。CD。どんだけでかいんじゃー!

 箱の一番下にあったので、手に持って取り上げて、しばし固まってしまいましたわ。そして、抱きかかえたまま、部屋の中をうろうろ。うろうろ。

 ……セロリ嫌いなんですよ、ええ。

 しかしまあ、細かく刻んでスープにしたりして、食べ切りましたわ。葉っぱもちゃんと佃煮にして食べたり。うん。美味しゅうございました、いろいろと。
 でも基本的に嫌いなのは直ってないけどね!

 立派で生き生きとして、元気で艶々に育った野菜。
 私のところに来てくれてありがとう。
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.04

あっさり系

 お品書き:「ひらけ駒!(1)」「ヨメキン(1)」「日給おいくら?」

 1巻と単巻。


ひらけ駒!(1):楽天ブックス
 将棋マンガ。と聞くと、またかよ、と思うんだけれど、これはなんだかゆるゆるとした雰囲気の親子マンガとしての構造が通されていて、神経キリキリさせる系とは違った魅力がありました。
 お母さんのキャラが立ちすぎというか、むしろこれお母さんが主人公なのか。うむ。ほんのりしつつ、深みも垣間見せる、よきキャラクター。掲載誌はモーニングだけれど、BE LOVEとかのほうがしっくり来るなあ。


ヨメキン(1):楽天ブックス
 エッセイコミック。漫画家夫婦の妻視点、というところが特色で。基本的にはわりとだらっとした漫画家生活×2で、ときどきラブラブおのろけバカップル風味が入るというか。エッセイとしては随分と狭いなあと感じないこともないというか。個人的にはあまり好きになれるタイプではなかったというか。煮え切らないというかスミマセン。


日給おいくら?:楽天ブックス
 ヒロインが様々な日雇い単発バイトをこなしていき、その悲喜こもごもを(だいぶマンガチックにギャグ含みで)描いている作品。エッセイコミックというか、突撃取材マンガっぽい雰囲気を持っていて、取っつきやすい&なかなか面白く読める。けれどヒロインが基本的にえーかげんな性格なのは、ちょっとストレス。回りに迷惑をかける描写さえなければいいんだけど。
2011.04.03

春の

 恒例の花見……の予定でしたが、今年は時期がうまく合わなかったので、急遽飲み会に変更。なんとなく食べたいね。という話になった、もんじゃ食べてきましたもんじゃ。



 もんじゃは写真映えしないので、デザートのアイスとか。
 お好み焼きの写真でも撮っておけば良かったなー。 

 ゆったりと駄弁ることが出来たので、まあいっか。と。本当は、桜の下で半日かけて、ゆるゆる駄弁っていたかったのだけれど。寒すぎた。



 駅前から、新宿駅を望む。街路灯と信号機の明かりばかりが目立つ新宿。
 震災前を思い出すと、そらもう有り得ないほどに暗い。
 街を歩くと「節電中」の貼り紙。自動販売機は申し訳なさそうに照明を落として品切表示だけが赤く光る。電車の中で店の中で鳴り響く緊急地震警報。

 でも、もんじゃ焼き屋は満員御礼でしたよ。元気な若者がいっぱいで、若干気圧されたりして。

 そして何故か大量のかりんとう爆撃。なんですかこの不意打ちは。よくわかんないけどありがとう。よくわかんないけどうれしい。そんな弱って見えましたかワタシ。すいませんでもありがとう。

 ありがとう。
Posted at 23:59 | 食べ物関連 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.02

みすてり異色

 お品書き:「丸太町ルヴォワール」「ホテルパラダイス銀河」「消えた自転車は知っている」

 いろんな風味のミステリ。結局、ちょっとだけ逸脱した非日常の物語が好きで、そうすると需給の関係上、ミステリを読むのが手っ取り早い。それだけの話。


丸太町ルヴォワール:楽天ブックス
 BOXなのに確か「このミス」でランクインしていたなあと。冒頭を読んで癖のある一人称になんじゃこりゃと思ったら、この第一章はプロローグとなっていて、本番は第二章から。私的裁判というか法廷ごっこというか、そういう仕組みの中で虚虚実実なやりとりをする、という。むしろプロローグか何かで、それが本筋になることを予め示していただきたかったと思わないでもない……けど、面白かった。うん。何度も何度も引っくり返す、価値を見い出し価値を失う証拠品、思いがけない証人等々、法廷ミステリらしい仕掛けがいっぱい。登場人物も個性的&魅力的で、BOX作品らしくキャラ読みも可能。逆にBOXということで、純正のミステリ好きを遠ざけているかもしれないことは、勿体無い。


ホテルパラダイス銀河:楽天ブックス
 タイトルからして素敵な加藤実秋の新刊。大学進学のために上京してきた青年が、ホテルに住み込んで働きつつ、なぜかホテルマンとして以外によろず相談事請負業の手伝いをさせられる、という設定も素敵。若干(いやかなり)奇抜でまんがちっくなオーナーからの連絡も楽しく。ただ、キャラの濃さに比して物語はわりとオーソドックスな感じで、もっともっと活躍が見たかったなあという印象。シリーズ化は有りかしら。


消えた自転車は知っている:楽天ブックス
 原作・藤本ひとみ、って、これ昔コバルトで出ていたシリーズじゃないか。当時は既に離れ気味だったので読んでいないのだけれど、いろいろ検索したら、設定とあらすじはそのまま、表現を若干現代ナイズして文体に手を入れた程度らしい? どうゆうことなの……と……。
 まあ、それはそれとして、藤本ひとみだなーと思いつつ楽しく読みましたですよ。小学生男子逆ハー万歳。ヒロインの存在意義をもう少し高めていただけたら、満点なんですが。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.01

とりあえず

 お品書き:「だいすき!!ゆずの子育て日記(13)」「将国のアルタイル(8)」「僕はビートルズ(3)(4)」

 日々は続き、巻も続いていくのことよ。


だいすき!!ゆずの子育て日記(13):楽天ブックス
 表紙から予感はあったけれど、完全に娘のひまわり視点に移行するのかー。思い切ったなあ。
 でもこれは良い思い切り。長い連載のマンネリ感を打ち払い、さらなる切り口を付与している。ほんのり恋愛要素も絡めて、思春期の女の子のゆらゆら揺れる想いが可愛くて、こりゃ母親視点で読んで楽しむマンガなんだなあと再確認したりも。


将国のアルタイル(8):楽天ブックス
 真っ向からぶつかった戦争の次の巻。今度は経済力で勝負だ、というのは、王道であり意表を突かれた感もあり、いずれにせよ面白い舵取りだなあと思ったり。商人娘ちゃんもどこかしらフェティッシュかわいくて期待の持てる新エピソード。そういえば前巻までの姫様もクールかわいかったでした。おにゃのこキャラもっと出そうぜ。女装ばかりしていないで!

 
僕はビートルズ(3):楽天ブックス
僕はビートルズ(4):楽天ブックス
 個人的に苦手と言いつつ、ついつい読んで、読めば面白いのが困ったものであります。かつてのメンバーが再度集結(と言っていいのか)していくシチュエーションも、基本的に読んでいて心地良いものだし。しかしそれにも増して4巻終盤、衝撃的な展開……っつうかこの件について逃げずに描いてくれるのだろうか、というのが一番気になっているところなわけですが。いずれにせよ引きが強うございます。リスペクトを己の手で壊してしまったこと。作中人物は、どう乗り越えていくのかなあ。
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