2011.04.04

あっさり系

 お品書き:「ひらけ駒!(1)」「ヨメキン(1)」「日給おいくら?」

 1巻と単巻。


ひらけ駒!(1):楽天ブックス
 将棋マンガ。と聞くと、またかよ、と思うんだけれど、これはなんだかゆるゆるとした雰囲気の親子マンガとしての構造が通されていて、神経キリキリさせる系とは違った魅力がありました。
 お母さんのキャラが立ちすぎというか、むしろこれお母さんが主人公なのか。うむ。ほんのりしつつ、深みも垣間見せる、よきキャラクター。掲載誌はモーニングだけれど、BE LOVEとかのほうがしっくり来るなあ。


ヨメキン(1):楽天ブックス
 エッセイコミック。漫画家夫婦の妻視点、というところが特色で。基本的にはわりとだらっとした漫画家生活×2で、ときどきラブラブおのろけバカップル風味が入るというか。エッセイとしては随分と狭いなあと感じないこともないというか。個人的にはあまり好きになれるタイプではなかったというか。煮え切らないというかスミマセン。


日給おいくら?:楽天ブックス
 ヒロインが様々な日雇い単発バイトをこなしていき、その悲喜こもごもを(だいぶマンガチックにギャグ含みで)描いている作品。エッセイコミックというか、突撃取材マンガっぽい雰囲気を持っていて、取っつきやすい&なかなか面白く読める。けれどヒロインが基本的にえーかげんな性格なのは、ちょっとストレス。回りに迷惑をかける描写さえなければいいんだけど。