--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012.01.31

1月の総括

 お仕事、始めました。生きるって辛いことなのねーるーるるー。
 しかしいろいろとまあアレな感じの職場なので、早くもいつまで続けようか、タイミングを考え中。いや半年とか一年とか、そういうスパンではありますけれど。まずは経済状態を立て直さないと。
 場所は神保町で、お昼休みはたいへん幸せに書店巡りをしていますが。それが唯一、心の支えであります。

 ああ、無職に戻りたい。でも無職だと逆に何もしなくなるって、今回も証明されてしまったからなー。バランスが難しい。ほんと難しい。
 通勤時間が長くなったので、行き帰りには出来るだけ本を読むようにしています。以前は朝は寝てしまっていたけれど、今回、仕事内容は入力&チェックがメインなので、部屋での睡眠をきっちり取るようにして、電車内では目覚まし本を読む。というサイクル。

 とりあえず、小説その他活字ものは11冊。思ったほど捗らないかなしさ。電車内では読んでも、それ以外であんまり読めないからなあ。帰宅後は入浴食事ネットチェックアニメ視聴ブログ更新でいっぱいいっぱいだし、昼休みは街をうろうろしていて、ゆっくり本を読む感じではないし。

 コミックは11冊。うーんどんどん減ってる。マイガールのまとめ読みが無かったら、一桁だったのか……。まあ以前の職場が環境良すぎて読めすぎたので、しょうがないです。ええ。マンガ喫茶に行っていろいろ読みたいと思う気持ちはずっとあるんだけど。なかなか実行に移せないもどかしさ。

 今月の一押し。マンガは無しってことで、小説だけ。

◆amazon link

しらない町
 読書メモはこちら。とにかく全体通して良い雰囲気、そしていくばくかの切なさと苦み。好みというか、安心して他人に薦められる作品でした。

 2月はどうなるかな。環境がまた変わっているし、どっちに転ぶものか。
 実は仕事の拘束時間そのものは前よりも短いのだけれど、とにかく勤務時間中は机に縛りつけられ状態なので、疲労感が半端ないという。そして雰囲気がたいへん張り詰めたものなので……むにゃむにゃ。
 ま、時計とにらめっこして。妄想でもして。過ごします。

 一応、小説10冊、コミック10冊を目標に。クリアすることが大事ってことで。
スポンサーサイト
2012.01.30

BD「ファイ・ブレイン 神のパズル」初回限定版1巻

 うっかり購入。
 なんかね……仕事を始めてね……ストレスたまってたところにね……ファイブレの真っ直ぐ正統派な作りは、ツボったんだよね……。
 あとギャモンさん。ええ、ギャモンさん。



 メタリックの派手派手なボックスジャケットと、シンプルな内側のデザインが、なかなか素敵です。

 とにかく再放送しまくるし、後からたいていBOX廉価版が出ちゃうしで、売れないことに定評のあるNHKアニメ。なんですって。
 でも初回限定版の特典は気合い入ってますよ!

 購入動機の多くを占めたのも、この特典、ことに紙の特典の豪華さ。ブックレットが二冊入っていて、ジグソーパズルもついてくるとか、どうなの。どんだけサービスなの。
 他に定番のドラマCDもついてるって、どうなの。どんだけサービスなの。なのったら。

 ブックレットの一冊は解説書。ストーリーとともに、番組内で使用されたパズルの詳細な解説が為されております。第2話の駐車場パズルなんて、全47手すべてが掲載されていて、なかなかの迫力であります。加えて、カイト・ノノハ・ギャモン・キュービックと、第3話までのゲストキャラ他の設定集。全16ページ。
 もう一冊は、見たまま、√学園の入学案内を模したもの。最初に学園長の挨拶があって、学園方針があって、称号持ちへのインタビューとか施設案内とか部活動案内とか(パズル部案内には武田先輩のナンプレがこっそり掲載)学園Q&Aとか。学園長の挨拶がいろいろ深読みすると笑えて面白いぞよ。こちらも全16ページ。

 左奥のイラストはジグソーパズルのボックス。全巻揃えるとさらに大きな全体像が完成する、らしいです。いやん楽しい。どうしよういつ作ろう全巻揃ってからか今作っちゃうか。いやん楽しい。



 BD本編。シンプルなメインメニュー。BGMも無くて、若干淋しい……。
 映像特典は定番のノンクレジットOP&EDでした。クレジット無しのOPはなかなか見応えがありましてよ。映像に込められた意味を読み解くのに最適。読み解くべき意味がきっと込められている、と思える出来のOPですから。

 ドラマCDは、天才テラスで称号持ち達が戯れている、正統派で真っ当に楽しい番外編なドラマCDでした。カイト、ノノハ、ギャモン、キューちゃん、アナ、とメインキャラ勢ぞろい。出し惜しみ無し、いいね!
 お約束なお約束ネタをかましつつ、アナ落ちに持っていくあたり、にやにや楽しく聞けましてよ。いいなあ。
 キャストフリートークつき。第1巻ということもあってか、和気藹々としつつだらけたり内輪ネタに走ることなく、良い雰囲気。「自分以外に、ファイ・ブレインで演じてみたいキャラクターは」というお題に、ちょっとドキドキしていたんですが、わりと大人な受け流しをしていて、その点は肩透かしでした。ちぇ。っていうか武田先輩人気有りすぎる。
 アフレコ現場の雰囲気も凄く良さそうだなぁ。いいことだなぁ。

 本編は3話収録なのが良心的。話数的に、後半は4話収録になるのかな。入れ替えの手間が省けるのが何より嬉しいんだよなー。

 とりあえず、特典目当てでマラソン続けますよ。ええ。TV放映はクライマックスだし、第2シリーズも決定済で、気持ちは盛り上がるばかり。
 たのしいよファイブレファイブレたのしいよ。

◆amazon link

ファイ・ブレイン ~神のパズル Vol.1 【初回限定生産版】 [Blu-ray]
 第1巻パッケージ。カイト、ノノハ、ギャモン、キュービック、アナ……までは確実として、その後はどう来るのかなあ。ルークは入るでしょうが、全7巻ということで、あと1本がどうなるか。定番の全員集合か、合い間に軸川先輩が入ったりするのか。
2012.01.29

候補作品

 受賞には至らなくても。

◆amazon link

ラブレス
 直木賞候補作品の読破作戦、受賞作が決定してのちも続行中。まあ、のんびりとね。
 タイトルと装丁のイメージで、なんとなく敬遠していたこの作品。作者も女性だし、ドロドロの恋愛小説か何かだと思うじゃないですか。ですか。
 しかし読んでみて、良い意味で裏切られました。女性の一代記(三世代にまたがっていますが、主となるのは一人なので)であり、確かに恋愛を主軸に据えた物語ではあるのだけれど、もっと奥底にある人生への諦念、あるいは賛歌めいたものを感じさせてくれる。ってまるっきり逆かなこれ。でもほんと。
 過剰な悲愴感を取っ払って、代わりに成功することもない「おしん」……と言ったら語弊あるけれど。そんな印象。はい。しんどいところもありますが、絶対にラストまで読みたい、読むべき物語。でした。

◆amazon link

これはペンです
 芥川賞受賞記念ということで、ひとつ。
 本気で変な小説でした……おじさんはペン、文学、その存在は文章と等価値であり、文章を綴らねば現れぬものであり。うーん、意味が分からない! のだけれど、読んでいて確かに面白いし、のーみその何処かが刺激されまくる。
 意味全部が通る人には、さらに物凄く面白いのだろうなあ……。
 表題作は、最後まで読んでみて、一応オチ(?)のある物語の形式をなぞってあったことに、逆に驚いたりしました。誤算というか違和感というか。同時収録作も、ちょっとしたサービスが。さらに驚いたりしましてよ。ええ。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2012.01.28

BD「UN-GO」初回限定版1巻

 購入いたしました。
 勿論、因果論込みで全巻揃える予定。



 シンプルなパッケージですが、美麗なイラストが良く映える紙+加工。新十郎さんかっこいいです。
 パッケージ裏には何故か超短編連載小説が。パッケージ連載って面白いというかサービス精神に感服。ちなみに「1/5」となっていますね。全4巻+因果論で完結ということか。

 内容物は本気で地味でした。ブックレットも無いよ!ペラ紙が一枚だけ!
 まあ、東宝だし……?あまりアニメのパッケージというもののノウハウが無いのかも。



 メニュー画面。こちらもシンプルながら、BGMが例のギターなので、メニューを出すだけで微妙に嬉しいという罠。

 映像特典は因果日記(第一回・第二回)、ノンテロップOP&ED、人物相関図(静止画)、虎山レポート(静止画)、次回予告。って次回予告を特典としてパッケージに載せんなよ!
 殆どがWEB掲載済の素材ながら、こうして手元に保管しておけるのは安心感があって嬉しい。

 ノンテロップOP&EDは面白かった。凄く面白かった。
 何がって、OPのノンテロップの物足りなさがすさまじい。「こ、これは、未完成品……!」と思ってしまう。
 テロップを完璧に作品の一部として据え付けた技の素晴らしさを(背景に埋め込むタイプのものもありますが、それとは別のベクトルで、あくまで「テロップ」のままで、というのが味わい深い)堪能出来ました。
 逆にEDの方は、テロップが無いことで、一枚一枚のイラストの完成度の高さを再確認させられます。動く絵本のような可愛らしさと、幻想的な雰囲気、悩み惑い悩まされ惑わされるミステリの迷い道。というイメージの奔流。
 いや、面白いわ。テロップ有りで生きるOPと、テロップ無しで生きるED。ひとつの作品で、同じ制作スタッフで、この二面性を打ち出してきた心意気に痺れます。

 さてさて、初回限定特典の目玉、特典CD。
 内容は、オーディオ・ドラマが14分。長田安の「ブルーライト・ヨコハマ」アカペラフルコーラスが2分。
 このうち「ブルーライト・ヨコハマ」は、まあ、TVで流れたあのままなので。アカペラってさあ……どうなの……オケつけようよ。ねえ。両方収録すればいいじゃない。ぶつぶつ。
 ま、置いといて。問題はオーディオ・ドラマ。
 いや、あのね。これはひどい。本気でひどい。良い意味でも悪い意味でもヒドイ。
 内容はまあ、因果が海勝屋敷にメイドとして入り込もうとして、メイド長が暴走して、っていう宣伝文句通りなんですが、とにかくもう、鬼のようなメタメタなメタネタ。ドラマCDにおける脚本論が始まった時にはどうしようかと!思っただろ!おいこら!
 ……えーと、でも、その、面白かったことは面白かったんです。物凄く面白かったです。
 元来、ドラマCDは一度聞いたら滅多に聞き返さないたちのワタクシとしては、こういう一発ネタも全然OK、有り有りですから。
 でも、真面目なサイドストーリーを期待していたら、怒り出すかもしれんなあ。とは思いました。
 全巻このテンションなのかなぁ……しかしこのテンションの中に放り込まれた勝地涼ってのは見てみたい、もとい聞いてみたい気もする。

 ともあれ、BD第1巻、堪能いたしました。
 右上テロップ無しの高画質で見るUN-GOは良いものよ。映像特典のついでに、うっかり再生を開始したら、第一話・第二話と、丸々見てしまった。やっぱり面白いよUN-GO。ああ、二期やって欲しい……。

 全巻マラソン予定とは言っても、因果論含めて5本。TBの9本を終えた身には軽いものですよハハハ。ハハハ……。
 おしごと、がんばろう。

◆amazon link

UN-GO 第1巻 初回限定生産版Blu-ray
 ほんと簡素なパッケージですが、イラストが素晴らしいので赦す。新十郎さん、みかんを食すの図。第2巻では因果がチョコレートを食べているらしいですよ。そんな季節ですね……。
2012.01.27

BD「TIGER&BUNNY」初回限定版9巻

 完走。で、ございます。

 なんだかんだで丸々九ヶ月。長かった……その間にまあ、いろいろありました。
 好きな気持ちに変わりはありませんが、いわゆる信者フィルターはだいぶ取れたというかなんというか。



 ともあれ、9巻。特典のBOX。バンダイビジュアルは最終巻に収納BOXつけるの好きだなー。店舗特典にされるより全然ましですが。
 でも、この手のBOXって、帯やインストカードの収納にはとっても困るんだよなー。ましてやワタクシ、7巻はアニメイト限定版のでかパッケージ。もう、どうしたらいいやら。
 捨てればいいのか。捨てるんですね。捨てるんびると。オヤジギャグいったー!



 毎度お馴染みの特典たち、中身をずらずらっと。ブックレットのインタビューは、さとうけいいち監督でした。ジャケットはルナティック&ユーリ。
 他のジャケットイラストとは生身とスーツ姿の配置が左右逆になっているのは、狙ってやったのか。

 映像特典はUSTでのうさとらコーナー総集編PART3。まだ見ていませんが、ラスト前で思い切り株を下げた絆がどうたらこうたらの寒いやつも収録されているのかな。されているんだろうな。

 オーディオドラマは、楓が自由研究のためにヒーローたちにインタビューをする、という設定で、オールスターキャストのフィナーレっぽい内容。
 この説明で予想するもの以上でも以下でもありませんでした。ぶっちゃけオーディオドラマはだんだん陳腐化が進んでいって、お約束のネタとお約束のノリが半分を占めるようになっちゃって(スカイハイの決め台詞とかファイヤーエンブレムのセクハラとか牛角さんのステルス化とか)同人コンテンツレベルになってしまった感。
 台詞まわしにも違和感が多々あり、終盤のぐだぐだ脚本を思い出して思わず苦い顔に。
 最終巻だけ西田征史氏が書いてくれたりしないかな、と、ひそかに期待していたんですが。そんなサービス有りやしなかったぜ!ちくしょう!

 とか文句ばかりですが、いやまあ、お約束をお約束として、オリジナルキャストの声で楽しむには、良いアイテムだと思いますよ。うん。
 私が鏑木楓というキャラクターをだいぶ気に入っていない(婉曲表現)ことも差し引いていただけると有り難いです。

 本編はちらっとだけ見ました。放映時に気になってしょーがなかった、24話ラストご臨終シーンでの虎徹の顔がデカすぎるところだけ確認して、直されていたのでほっとした、くらい。
 これがいわゆる「BD買っても見ない」状態なのか。あうあー。ぐだぐだっぷりを見るのが辛いってのもありますよ。あうあー。

 人気が出たからと言って、脚本に手を入れることはしていない、とスタッフは終始断言していますが、だったら1クール終盤頃の雑誌の情報にあった今後の注目展開、「ファイヤーエンブレムの渋いエピソード」や「楓とドラゴンキッドの交流」といった要素はいったい何処に行ってしまったのか。
 不透明感が残ります。

 映画はまあお祭りとして、それなりに楽しみにしてはいますが、二期はどうだか。ぶっちゃけ監督はあんまり続編やりたくないんじゃないかなあ。当初からモチベーション低そうに見えていたし。
 というか今日入って来た情報で、ジョージ秋山の「アシュラ」の監督するとか、読んだことないですがあまぞんレビューとか見て内容知ってのけぞりましたよ。明るく楽しいヒーローもののあとに、どんだけ反動ですか。カニバりますか。どうなっちゃんですか。
 見に行くとは思うけれど、怖いな……うん。

 閑話休題。

 ともあれ、完走お疲れ様でした自分。無職期間中も頑張った。
 なんだかんだで大好きな作品です。特に序盤は、いつ見ても、何度見ても楽しい。終盤もまあ、会話の作りこみはとても丁寧なあたりは、気に入っています。

 収納BOX入りで棚に飾って、しばらく浸りましょう。うん。

◆amazon link

TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 9 (初回限定版) <最終巻> [Blu-ray]
 美しき桂御大のイラストによるBOX。銀色のロゴは箔押しでたいへん美しいです。高級感有り。
2012.01.24

遡る

 たまにはまとめ読みもあるさ。

◆amazon link

マイガール 1 (BUNCH COMICS)
 全5巻、一気読み。鉄楽レトラから、遡って。ドラマ化作品ということで、けっこう有名な作品だったんだな。
 しかし、なんというか……鉄楽レトラが高校生を主人公としていたのは、とても正解だと思うです。
 全体に、登場人物の厚みが物足りなくて、下手をすると不快に感じてしまったり。エピソードも王道というか、安心して読めるというか、どっかで見たようなというか、ごにょごにょ……。
 残念ながら、個人的にすごく好みに合わないマンガでした。絵は素晴らしいっていうかほぼ理想の黒髪メガネ男子が主人公で、たいへん眼福でしたが。基本的にあまり表情が動かない系の絵なのはもったいなかった。
 ……とか思いつつ、さらっと鉄楽レトラを読み返したら、凄く面白い。絵も話も刺さる刺さる。なにこれ。好みの問題を差し引いても、密度が全然違う……気がする。

◆amazon link

鉄楽レトラ 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
 表紙の「引き」も全然違うよなあ。
 この方、同人とかBLとかでも有名らしいですね。BLはちょっと読んでみたいような気がすりゅ。
2012.01.23

リプレイ新刊

 それなりに読むシリーズを絞りつつありますが。

◆amazon link

アリアンロッド・サガ・リプレイ・ゲッタウェイ(2) 逆境)ほし)ワンダフル (富士見ドラゴン・ブック)
 わりと堅調。1巻では若干鬱陶しく感じられたギデオン・チコが、アクの強さが控えめになり、でもキャラそのものはきちんと深められていて、なかなかよいかんじになってきた。
 そしてアコライトのくせに殺意出しすぎではあるけれど、リージュは、ピアニィよりは好きになれそう。中の人の渋キャラ萌えがだだ漏れなヒロインは相変わらずよいです。気に入りです。
 もうさーナーシアとのフラグ全部放り出してさーアンソン×ヒルダでいいじゃない。いいじゃない。
 まあ、そんなキャラ萌え読みでありました。はい。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2012.01.22

新年会

 いったいどれだけのお付き合いになりますやら。
 GC版の発売された年から、ちょうど十年。え。今年で、全員が十年越えの付き合いになるのか。

 そんなPSOメンバーの恒例忘年会、今年は新年会でした。



 お野菜メインのお店で、幸せ。
 おいしい野菜って、ほぼ例外なく甘いんだよね。素敵やん。



 あんかけチャーハン。きれい。うまうま。
 料理は品数多く、ヘルシーなわりにボリュームがありました。いつもセッティングありがとう鍋兄様。

 しかしPSOから始まったお付き合いなのに、PSO2のα2に申し込んでいるのがわたくし含めふたりだけとか、どんだけだよう。

 まあ、時の流れというやつか。
 発売前から不安ばかり語るのも、PSUというアレがあったから、わからないでもない。

 とりあえず、ゆるーく忘年会と花見と暑気払いとかで集まる、よろしいかんじがつづいています。
 ってか、よく集まれるよなあ! 普通家庭持って来られなくなったりするだろう!

 せいしゅんじだいはいつまでもつづくんだよ。うん。
 ごりんじゅうの0.1秒前くらいまでね。
2012.01.21

さらーりと続きものも

 コミックにお金つかいすぎですね。きけんですね。

◆amazon link

Pumpkin Scissors(15) (KCデラックス)
 伍長の戦闘シーン、プライスレス。これがあると、それだけで満足度が桁違いに上がるんだよね、というはなし。
 ここまでいろいろとタメの展開が続いていたぶん、事態が始まってからのテンションの高さが素晴らしい。
 それと、例のアレを巻末に置いたのは、いろんな意味で良き判断ですね。ですね。
 隊の全員に満遍なく出番があって、分断されまくりなのに各々に存在感があり、話が重層的に濃くなっているのも良かった。なんだまだまだ行ける行ける。若干中だるみ?なんて言ってすいませんでしたすいません土下座。
2012.01.20

衝動買いの癖が

 やばいですよ。昼休み、外に出ると、なにやら本を買ってしまう。衝動買いおそろしや。衝動買いを呼ぶ神保町の某コミック書店おそろしや。

◆amazon link

蒼き鋼のアルペジオ 1巻 (ヤングキングコミックス)
 なんとなく名前を見かけることが多く、気になっていたタイトル。
 ぱっと見てろりろりなおにゃのこ推しっぽいのに、中身はえらく硬派な海洋SF冒険戦記でびっくり。わたくしあまり素養がないもので、用語を調べつつ読んだりして。
 話を展開させるのが先決、キャラクター紹介は二の次、という今どき珍しい作りであるため、そういうゆったりした読み方が出来たのかもな。なんて思ったり。
 しかし船の中枢=女の子、というお約束の元祖は何なのかしら。船首像からの連想とかもあるのかしら。
 とりあえずじっくり読み込んで面白そうな作品。続きも購入予定。

◆amazon link

外天楼 (KCデラックス)
 評判のコミックだけど、いやあ……気持ち悪かった。寝る前に読むんじゃなかった。
 少しだけ事前情報を入れていたため、身構えて読んだのは、良かったのか悪かったのか。とにかく面白いことは確かなんだけれど、物凄く不快な要素を含む作品でもあって、人を選ぶなあと思いました。
 一個の作品としての完成度の高さは認めるけれど、個人的には、手元に置いておきたくないくらいの気持ち。すいません。
2012.01.19

MOOK『ファイ・ブレイン 公式スターターBOOK』

 アニメ本編の楽しさと、BD3巻ジャケのギャモンイラストに、そこはかとなく気持ちが盛り上がり、購入してみました。
 前から少し気になってはいたのですが、内容がどうなのかなー、スターターBOOKって薄っぺらそうだなー、と思い。

 しかし、思ったよりもだいぶ読んだ気のする、良MOOK本でしたよ。

 内容は、まず最初に、描きおろし表紙(裏表紙と続いた絵になっていて、ルークとビショップが居ます)のピンナップが挟み込まれていて、お得感ありあり。
 前半にはメインキャラクター紹介と、キャストインタビュー。

 カイト@浅沼晋太郎さんとノノハ@清水香里さんについては対談形式で収録されていることは知っていましたが、他の主要登場人物については、こんな感じで紹介ページ内にミニインタビューが。



 ちなみに、ひとりひとりに、監督の佐藤順一氏とキャラクターデザイナーの佐々木洋平氏のコメントつき。カイト・ノノハ・ルークのページにはパズルもついていたりして。

 あとは学園Q&Aに、フルカラーのコミック掲載(√学園編4ページ、POG編3ページでほのぼの&ギャグ、作者は御巫史さん)、第5話までの各話紹介(これも監督の見どころ解説コメントつき)、サブキャラのざっくりとした紹介と設定を少し。

 後半はスタッフインタビューが主。監督・佐藤順一、ディレクター・遠藤広隆、シリーズ構成・関島眞頼、キャラクターデザイン・佐々木洋平、パズルデザイン・郷内邦義、と、そうそうたるメンバー。内容も、作品成立の過程や企画からの流れなど、だいぶ濃いというかアニメファン向けのもので、読み応えがありました。
 パズルデザインの郷内氏が、シナリオ会議にも参加しているとか、なかなか興味深い話も。
 わたくし、こういう作り手側のエピソードやらを読むのが大好きなもので、たいへん面白く読めましたです。

 ラストには、おまけ程度に設定資料集、背景美術集なども。美術にけっこう力が入っているんだな、と、ここで初めて気がついたりもしました。

 読み物としては、とても満足度の高い一冊であります。ビジュアルムックとしては、やはり序盤に発売されただけあって、ちょっと物足りない感じはしますが、ピンナップは嬉しいし、コミックはなかなか美麗でありましたよ。
 お値段もお手頃(税込980円)だし、ファイブレ好きであればかなりおすすめの本です。はい。

◆amazon link

ファイ・ブレイン 公式スターターBOOK: アニメ「ファイ・ブレイン」公式解説本! (生活シリーズ)
 わりとレビューも高評価であります。二期というか第2シリーズというか3クール目が始まる前に、続編としてもう一冊出してくれないかなあ。6話以降の解説と、設定資料増量、スタッフ座談会か何かも入れて。ぜひ。ぜひぜひ。
2012.01.18

やあやあ

 おひさしぶり。

◆amazon link

TRIGUN-Multiple Bullets (ヤングキングコミックス)
 いわゆる公式アンソロ。なぜ!今!と思ったけれど、そういえば少し前に劇場版特別編やったんだっけ。アンソロと銘打ちつつ、劇場アニメ準拠ながら作者本人の読みきりも入っているのが嬉しい。ってこれ、BD/DVD特典だったんですか。いいのかそんなの収録しちゃって。BD購入者のみなさんは怒らないのかしら。
 とりあえず作者の短編は普通に嬉しかったです。面白かったというよりも、また彼らを読める嬉しさが先に来ちゃって、冷静に読めない感じ。アンソロコミックについては、第一線、癖はあれどファンも多いプロの漫画家達が描いているわけですが、まあプロが描こうがアマが描こうが、二次創作ってさして変わらないよね……という再確認。技術的にあまりに上手すぎることで違和感が生じる、くらい。
 トライガンの世界を貫く、ヴァッシュというキャラクターを動かす理は、実は死ぬほどピーキーかつ繊細なので、二次創作で同じテーマを踏襲しようとされちゃうと、こそばゆいというか、なんというか。なんというか。正視できませんでしたスミマセン。
2012.01.17

ざくざく

 通勤時間が長くなったぶん、電車内での読書率を上げる計画、わりと順調です。

◆amazon link

あの日にかえりたい
 乾ルカ、好きです。最初に読んだ「メグル」が凄く好みだったので「好き作家」としてインプットされてしまった。でも、なぜか未読だったのが、直木賞候補であったこの作品。なんとなくタイミングを逃していたというだけですが。
 連作短編集で、いずれも、時間を越えてすこし・ふしぎなことが起こる、という内容。と云うと、ほのぼのした良い話っぽそうに思えるけれど、基本的には登場人物の抱える後悔の気持ちが軸になっていて、しかもほぼすべてが生と死に関わるものなので、読み終えてうきうき気分というわけにはいかないというか。振り返るに、冒頭の話も多分、あの人があれで、ああなるのだろうし。ううむ。
 このへんが、まあ、乾ルカの持ち味であり、個性なんだろうな。基本的に、苦い。喪失する物語である、ということ。精神状態によってはだいぶ危険かも。いや面白うございましたが、しんどくもあり。
 二番目に収録された「翔る少年」がだいぶ辛かったです。題材的な意味で。冒頭に地震の描写がある、それだけで、どきっとする。まだまだ、引きずってる。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2012.01.16

わだいさく

 話題の本には、話題になるだけの何かがあるのですよ。実際。
 あと直木賞候補作をぼちぼちと読んだり。そんな日々。電車の中で読む読む。

◆amazon link

しらない町
 各所でプッシュされているのをしばしば見かけていた本。読めばなるほど納得の面白さでした。
 孤独死した老人の残した8ミリフィルム、そこに映っていた女性の面影を追って、老人の過去へと分け入っていく、映画監督志望の青年……と、この道具立てだけで面白そう、で、実際面白い。
 乱歩賞から出た作者だけれど、ミステリというよりは一般小説寄り、でも謎の部分もあって、叙情サスペンスというかなんというか。可愛らしい表紙のままに(ちょっと嘘ついてるイラストだけど)良い雰囲気の一冊でした。

◆amazon link

城を噛ませた男
 直木賞候補作ということで、初めて読む伊東潤。渋い渋い時代小説、というより歴史小説と呼ぶべきかも、いやいや戦国ものというひとくくり?
 戦国時代を舞台とした短編集。個々の話に繋がりは無いけれど、時代と舞台が近しいので、まとまりのよい一冊。息詰まる合戦シーンも多々あるのに、どうしても渋いという印象が先に立つ不思議。でも、ひとつひとつ、ずっしりと読み応えがありました。個人的には「鯨のくる城」が好みかな。収録作品の中でも、ことに後味の良いもので。多分、それゆえに。うむ。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2012.01.15

だらーり

 ひなたぼっこしながら読むマンガ。だらだらと。

◆amazon link

超人学園(7) (講談社コミックス)
 前の話をだいぶ忘れてしまっていた……というか、キャラ増えすぎ、話が錯綜しすぎなんじゃゴルァー。分散行動とかさせないでくれよーう。
 けっこう追いかけるのが辛くなりつつあるなあ、絵柄もどんどん変わっていって不安定だししんどいな、と思いつつ読み進めたけれど、この巻のラスト近くでクオリティアップ的な意味で更に一化けしていて、ちょっとどっきり。
 なので、もう少し見守っていこうと思います。太郎ちゃん可愛いし。うん。
2012.01.14

映画『セイクリッドセブン 銀月の翼』

 映画というかイベント上映、らしいですが。
 見に行ってきましたシネマサンシャイン池袋。

 事前にWEB予約して行ったんですが、なんと満員御礼。土曜の夜ということもあるでしょうけれど、びっくりです。
 男女比はほぼ半々で、夜ゆえか、年齢層も高め。普通に「作品としてのアニメ好き」っぽい人が多かったような気がします。いや個人的な印象ですが。



 来場記念のカード。貰えることをすっかり失念していたので、嬉しいサプライズ。しかし時期によってキャラが入れ替わるとか、わりと鬼な仕様であります。



 裏にはショートストーリーが。ちょっとときめく。だいぶときめく。時間軸は作品内のもので、その時キャラクターがどんな心情でいたか、という。ほんとショートショートのやまなしおちなし(意味はあると思う)ですが、キャラクターや作品に少しでも思い入れがあれば、読んでニヤニヤ出来たりしんみり出来たりするのではないかな、という。

 パンフレットの類が無いのが残念でしたが、イベント上映だし、仕方ない。一応、グッズだけ、既存のものがぼちぼち並べてありました。

 内容は、ナイトエディションという謳い文句の通り、本編をナイト視点から見て構築し直したもの。
 しかし、確かにナイトに寄り添った展開で、ナイトのナレーション(という名の解説)がずらずらと入りますが、研美&SPちゃんのナレーションによる掘り下げもだいぶ多く入っていて、それにより、良い意味で予想外の深みが出ていました。
 ことにSPちゃんは出番も多く、要所を握るキャラクターとなっていて、おいしいとこ取りな印象。

 新規お断りレベルの超速&圧縮な再構成総集編でしたが、新作カットの量もけっこう多く、見応えがありました。
 ナイトの過去、フェイを守るに至った経緯、ふたりともに特別な存在であるフォンのひととなり。
 つーかこの過去編はどっかで本編に入れておくべきだったでしょうどんだけ尺が足りないって言ってもナイトとフェイの行動の原理として絶対に必要だったでしょう……フェイのアレについても、唐突さがどれだけおさえられたことか。
 今さら言っても詮無いことではありますけれど。
 研美の思惑、SPの秘めた任務についても、はっきりと語られることで後の対立構造がより分かりやすくなって、結果、物語に集中出来たし。
 おそらくは「誰が敵で誰が味方か分からない」&「構図が塗り替えられる」という演出を狙ったのでしょうけれど、ヒーローアニメとはあまり食い合わせが良くないんじゃないかな、善悪の定義の反転って。
 むしろナイトをアンチヒーローとして、ダブル主人公的に進めた方が面白かったんじゃないかなあとか、こうして晴れて主人公となったナイトさんを眺めながら、つらつらと思ってしまったわけですよ。

 エンディング後にちょっとしたファンサービス的サプライズ(賛否両論かもしれないけれど……)もあり、全体に満足度の高い上映でした。
 とりあえず大画面できりきりと動き回るヒーローアクションを堪能したいなら、見に行っておくべし。といった感じです。
 ただしTVシリーズ視聴大前提。でないと、ほんとに、「絵を眺めた」だけになりかねないくらい、ストーリーは圧縮されていますので。

◆amazon link

セイクリッドセブン 〔Sacred Seven〕 Vol.6 <豪華版><最終巻> [Blu-ray]
 TVシリーズの最終巻は2月発売予定。大団円の最終回らしいジャケットイラスト。
 この「銀月の翼」はいつごろ発売されるのでしょうか。総集編という扱いだし、もう少し間を空けるのかな。いっそ続きもののように3月に出しちゃってもええのんよ?
2012.01.12

新番組チェック終了(2012年冬)

新番組の取捨選択完了につき、継続含めた今期のアニメ視聴リストを。

 月曜日
  夏目友人帳 肆(テレビ東京)
 火曜日
  ちはやふる(日本テレビ)
  あの夏で待ってる(TOKYO MX)
 水曜日
  未来日記(TOKYO-MX)
 木曜日
  ハイスクールD×D(TOKYO MX)
 金曜日
  戦姫絶唱シンフォギア(TOKYO MX)
  persona4 the ANIMATION(TBS)
  ラストエグザイル-銀翼のファム(TBS)
 土曜日
  カードファイト!! ヴァンガード(テレビ東京)
 日曜日
  クロスファイト ビーダマン(テレビ東京)
  スイートプリキュア♪(テレビ朝日)
  機動戦士ガンダムAGE(TBS)
  ファイ・ブレイン 神のパズル(NHK-Eテレ)
  輪廻のラグランジェ(TOKYO MX)

 5本インで、継続含めてトータル14本/1週間。前期と同数。
 本数減らす気満々で、けっこうずばずばと視聴落としていったのに、減らなかったとか!ご覧の有様だよ!

 無職期間は終わり、無事に仕事に就いております。ゆえに、出勤開始からしばらくは、社会復帰リハビリを優先して、出来る限り本数を減らそうと思っていたのですが。
 面白い、惹かれる、楽しいアニメが多かった。これは喜ぶべきことなんですよ。なんですが、きちぃわー。いやいや楽しくて見ているし楽しくて感想書いていますよ、はい。それが第一。それが大事。

 事前の予想通りの鉄板は「夏目友人帳」「ラグランジェ」「あの夏」で、予想とは若干違ったけれど面白がって見ているのが「シンフォギア」、視聴する気になるとは思わなかったのが「ハイスクールD×D」、といったところ。
 空白の曜日が無いのは良いんですが、金曜日と日曜日の集中っぷりがやばい。でも、金曜日は週末の開幕だぜヒャッハー!というノリで楽しめるかも。問題は日曜日……ラグランジェだけは翌日になっちゃうかな。

 この一覧に載せたものについては、別ブログで毎回感想を書いています。
 けっこう時間を食うので、さらっとしたものにしようと心がけつつ、熱が入るとうっかり長文になったりして。ううむ。
 とりあえず、日々、アニメと本を楽しみに生きている。そんな感じです。
2012.01.10

行き帰りに

 電車に乗る時間が増えたので、それなりに読書が進められないかなあと願っているわけです。

◆amazon link

二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
 ミステリ関係の賞レースにおいて、海外部門では必ず上がっていたタイトル。えろ雑誌のライターやゴーストライター、はたまた二流のジャンル小説(ジャンル小説そのものを二流扱いしているあたりが微妙にいけすかないんですが)を多くのペンネームを使い分けては書き散らし、生計を立てている主人公が、シリアルキラーな死刑囚の告白本を書くチャンスに恵まれ、しかしそれを引き金に新たなる事件が巻き起こり……という。
 ブラックというかシニカルなユーモアがだいぶ前面に出ていて、その情けないようで実は洒脱な雰囲気を楽しむのが第一、かもしれない。
 いやミステリとしても伏線の張り方やらラストの何段構えもの展開やら面白うございましたが、現在進行形の事件が起こるのがなにしろ中盤からだし。主人公が書いたという設定の小説の一部分が(特に意味も、示唆するものも無く)わりとしつこくだらだらと差し挟まれるし。
 ただ、単純にユーモアミステリと呼ぶには、若干、エログロの描写も多すぎる気がしますが。
 この読み味を楽しめたら、とても気に入るのではないでしょうか。はい。個人的には、あまり好みではありませんでした。すみません。なんかすみません。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2012.01.08

アニメをきっかけに

 原作に手を出す。
 普通、敷居が低いはずなんですが、ことこれに関しては。

◆amazon link
   
境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
境界線上のホライゾン2〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
 きらきら美しい女性の並ぶ表紙。
 アニメが気に入ったので、原作にもうっかり手を伸ばし伸ばし。
 以前から少々気になってはいたんですが(何と言ってもあの分厚さが、ラノベ棚にあって異彩を放ちすぎ)ぱらぱら見て文体やら細かい設定やらが読みにくそうだなぁと手を出さずにおりました。しかし、アニメを見た後だと、大量の登場人物のあらかたが声・色つきで頭に入っているので、読みやすさが格段に増し。
 ことに声は大きい。普段、アニメから原作のコミックや小説に入っても、あまり声優の声で想像しながら読むことって無いのですが、この作品に関しては、イメージがぴったりはまりすぎなキャラクター多数で、脳内再生がデフォルトでありました。
 内容はまあ、ほんとに、どこもかしこも設定がぎっちりみっしり詰まった、SF風味+戦国スパイス+意外に純愛、のファンタジーラノベ。
 呆れちゃうのは、たとえば主人公がボケて張り飛ばされてもギャグノリで傷ひとつ負わないこと、にも、設定で理屈がつけてあるとか、そういう。突っ込みどころ満載に見えて、突っ込むと必ず裏が作ってあるとか、そういう。あほだなー(褒め言葉)。
 根幹のストーリーは実はわりと王道で分かりやすく、本筋だけ取り出してみればストレートな一本道シナリオ。なんだけれど、とにかく枝葉末節まで書き込んである。普通の小説やラノベでは省略されるような会話や描写も全部文章にして起こす、それゆえに超絶的に分厚くなる……というからくり。
 実際、冗長に感じる部分も無きにしも非ず、また文章の癖(若干違和感があるけれどぎりぎり流せるあたりの妙な体現止めの多用や、単語の繰り返し多数)の強さ、戦闘描写の分かり難さ細密さで、人を選ぶことは確実。
 それらを乗り越えて、王道のストーリーと、キャラクター同士のやりとり(これもまた人を選ぶけれど)を楽しむことが出来たなら、ほんとご馳走なライトじゃないライトノベル。
 分厚さも楽しむようになってしまえば、すでに末世、じゃない末期。ええ。わたくし末期。ええ。自覚有り。
Posted at 23:59 | 読書メモ | COM(0) | TB(0) |
2012.01.07

つづきものを

 例によって例の如く。

◆amazon link

のりりん(4) (イブニングKC)
 すっかり自転車うんちくマンガになってる。それはそれでよし。でも主人公やその他キャラクターの掘り下げも、もう少し進めてくれないものか……。噴き出しの量はえらく多いのに、テンポはゆっくりに感じるのは、そのへんのせいもあるのかしらん。でもまあ普通に読んでいてまったり面白いんだけど。自転車にあまり興味の無い身ゆえ、異世界の言語のようですが。これ、自転車が好きな人は、どう思っているんだろう?
 とりあえず、無駄にモメる主人公は、ちょっとすきですよ。メガネだし。メガネメガネ。
2012.01.06

おしごと

 決まりました。
 顔合わせに行って、帰り道に連絡来て、即決。

 一安心、のはずなんだけど、微妙に心がざわつくのは、環境がいまひとつに見えたこと、顔合わせした上司の人のやる気なさそうな話し方。
 というか、キーボード打てりゃ誰でもいいよ。的な。そして、欠員補充ではなく増員というのも、不安要素。いまどき増員ってどうなのか。業種柄、春に向けて繁忙期にはなるはずだけれど。
 ……ということは、長期とは言われているけれど、繁忙期を過ぎたら切られる可能性も考慮しておくべきかなあ、という。

 元々、仕事を探すに当たって、二種類の基準を設けていました。
 ひとつめは、出版関係の仕事に就業したい、ということ。ことに、文芸・コミック・アニメ関係であれば、就業条件は限りなく譲歩。12月に顔合わせから不成立だった仕事は、これに該当していました。残業が物凄く多くて大変そうでしたが。
 ふたつめは、時間は短めでプライベート重視、という。そのうえで出版関係であればベスト、という。

 で、今回決まった仕事は、このふたつめの条件にはぴったり合致しているのです、一応。業種は違いますが、某出版社の子会社。
 だから、環境面、人間関係、そして前述の不安を除けば、わりと願ったりなんですが。

 まあいいや。派遣だし。いざとなったら逃亡するよ!
 いやいやいやいや。いやいや?

 切られるも、切るも、わりとフリーダム。そこが欠点。そこが利点。
2012.01.04

2011年に読んだ冊数

 今年も数えてみました。
 恒例行事? でも2012年はきっと減るだろうし、うーん。いや減らさないように努力はしたいものですが。

(月)(小説他)(コミック)
  1月 14冊 32冊
  2月 15冊 41冊
  3月 18冊 29冊
  4月 18冊 20冊
  5月 17冊 37冊
  6月 11冊 40冊
  7月  5冊 35冊
  8月 13冊 29冊
  9月  4冊 10冊
 10月 14冊  7冊
 11月  7冊 19冊
 12月 13冊 12冊

 小説・リプレイ・新書などは、トータルで149冊。(2010年:207冊、2009年:143冊)。
 コミックは、トータルで311冊。(2010年:453冊、2009年:490冊)。

 やっぱり2010年よりはだいぶ減ってしまいました。そのぶん、アニメとかゲームに時間使ってたなあという印象。あと、ついったー。ついったーやばいよついったー。電車の移動時間や、ご飯を食べながら(お行儀悪い!)、本を読むかわりにTL見ていたりしますから。だいぶ響いている気がする。
 ネット依存症がやばいレベルに達しているので、ちょっと戻さねば……うむ。

 とりあえず、平均すると、一ヶ月あたり、12.4冊&25.9冊。もう少しがんばりましょう。な感じ。

 一ヶ月平均17冊、だと年間200冊を突破する計算。
 このへんが当面の目標でしょうか。厳選しつつ、読んでいきたいものです。
2012.01.03

誕生日でした

 加えて、帰省から戻る日でもあり。
 せっかくなので牛タン食べて帰りたいなーと、新幹線に乗る前に、仙台駅の牛タンストリートに寄りました。
 まあ、いまどき、たいていの店は東京にも支店があったりするのですが。気分ですよ気分。

写真

 お誕生日だからね! 極定食、1995円。
 美味しゅうございました。

 誕生日が別に目出度くもなくなって幾星霜ですが、自分を甘やかすには良い言い訳です。
 ここ数年、自分を甘やかすことしかしていない気もしますが。

 いろいろと開き直るしかない年齢になりました。
 人生ひっそり過ごしていきたいと思います。
2012.01.02

初売り

 だらっと行った仙台初売り。
 雰囲気を楽しむだけで、買い物はしませんでした。ほぼ親の付き合い、付き添い。



 有名なお茶の井ヶ田。着ぐるみのイメージキャラクターがやけにかわいかったでした。
 おキクさんという名前らしい。キャラクター紹介を見ても、イラストより着ぐるみのほうが可愛いような……。

 ところで、仙台の初売りって、伝統行事ということで公正取引委員会に許諾されていて、豪華景品をつけることが出来るとか。いま知ったWikipediaで知った。びっくり。そうだよね景品法ってあるもんね。
 それにしては、最近、(井ヶ田は別次元の立派さですが)景品はしょっぱくなる一方に思えまする。そこらの店で買い物しても、景品すら付けてくれないことの方が多かった。
 あげく三越での景品は、一万円以上で、ネスカフェのインスタントカフェオレ一箱ですって。一箱ってあれよ。スーパーで普通に手に取る箱よ。148えんくらいの。
 せちがれぇ。

 まあ、どっちかって、福袋を楽しむべきなのかもしれませんね。
 初売りの波は、まずは早朝に第一陣として福袋や豪華景品を配る限られた店への行列があり、その後しばらくまったりして、昼頃に冷やかしメインの第二陣、といった具合。
 午前中から昼にかけて行ったので、波の間をちょうど泳いだような。

 我が家のメインの買い物は、百貨店でのグラス購入でした。地震で割れたものの補充。小皿も物色したのですが、これといった当たりが無く。
 とりあえず、いろいろと冷やかして面白かった&雰囲気を味わったので、良し。です。
2012.01.01

2012年(平成24年)

 書いておかないと忘れそうな西暦と元号の擦り合わせ。

 あけましておめでとうございます。
 今年も宜しくお願いいたします。

 いちおう、年始のご挨拶を。
 日付は遡って書いているインチキですが。帰省中、PCに触れなかったもので。

 震災後はじめての帰省だったので、街の中をだらだらと歩き回ったりしました。まあ、いろいろ。ね。
 実家は、家そのものには、事実上ダメージゼロ。ただ、直後に母親から聞いたとおり、食器の大半が割れてしまったとのことで、使い慣れた小皿やどんぶりや茶碗などが、すべて姿を消しておりました。南無。長年ありがとうござんした。

 しかしあいほんがあるとPC無くてもだいぶ軽減されますねネット禁断症状が。ツイッターと2chを常時見ていられたら、だいたい事足りるし。PCが使えたらブログ更新とサミタも出来るけれど(去年は実際、不在だった父親のPCにサミタをインストールして遊んでいたり)まあ贅沢は言わない。どうせ実家にいるとブログ更新ネタも増えないし。

 里帰り中は持っていった本と、あと、自室のコミックをちらほら読み返し。

◆amazon link

ちょっとフライディ (花とゆめCOMICS)
 ひかわきょうこ作品の中でも、特に大好きだった。多分、リアルタイムで雑誌連載を追いかけたことによる思い出補正があるんだろうと思いますが、今読み返しても、きっちりと組み立てられたラブコメで、ああ、少女マンガだなぁ、少女マンガっていいよね、と思う……というか、ドタバタしているけれど、そのドタバタの仕掛けというか伏線が実はだいぶ入り組んでいることに驚かされる。長さに対する物語の密度が濃くて、読み応えありのお得感。
 同時収録の『P・M-ドリーム』も、ほんのりと良い雰囲気のラブストーリー。ああ素晴らしい。ところでこの作品につけられているあまぞんレビューの熱さがなかなか凄い。気持ちはわかる。しかし圧倒される褒めっぷり。

◆amazon link

女の子は余裕! (白泉社文庫)
 現在、入手しやすいものだと、文庫版の『女の子は余裕!』に収録されているらしい。
 ところでひかわきょうこ作品の凄いところは、絶版だいすき白泉社が、初期作品からずっと、一冊も絶版にせずにいたこと。さすがに文庫版が出たものは順次消えているようだけれど。裏返せば、どれだけ名作なんだよ、どれだけ時代を越えてくるんだよっていう。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。