2010.06.18

星新一展

 初めて行きました。世田谷文学館。
 芦花公園駅とか初めて行った。初めて降りた。
 あいにくの雨降りが残念でした。



 落ち着いた雰囲気でおじゃる。

 目当ては、星新一展でございました。それに加えて、井上雅彦・太田忠司・斎藤肇の三氏による記念座談会。
 展示自体、見応えありありでしたわよ。いきなり幼少時の作文とか絵とかから始まって、ちょっと度肝抜かれましたが。
 展示物が本当に多岐に渡っていて(星真一少年が登場しているページの、手塚治虫の生原稿まであった)、面白かった。アイデアメモとか、下書き(細かい細かい字なので、ルーペが置いてあった)とか、収集していたグッズとか。父、祖父の代についてもフォロー。
 企画した人の愛が凄い。と思ったです。



 ボッコちゃんの居るお店を再現。
 ここは写真撮影可となっていたので、適当にパシャリと携帯で。左に星新一先生が……。肩を並べて撮るのも有りですわね。

 記念座談会はわりとグダっていましたが、それ込みで、なかなか面白うございました。作家というのはやはり奇矯な人種なんだなあと。ね。
 初コンタクト時に架空の住所を宛名にして、差出人住所で届くように細工したとか、その返事は仕返しとして本文を暗号にして出したとか、どんだけだ。

 常設展も見ました。
 いかにも優等生的な「文学に描かれた世田谷 100年の物語」というテーマで、まあ、ふんふんと。しかし思わぬ幸運は、ムットーニのからくりの実演に時間を合わせられたこと。

 ムットーニ オフィシャルウェブサイト

 やー、面白かった。「漂流者」が良かったなあ。

 でもって、ショップで、竹久夢二のブックカバーと、星新一のホシヅルストラップを購入。満足満足。ブックカバーは早速使っております。ストラップはいつ使えばいいものか、迷うというか悩むというか。そういう代物だよねえ。
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