--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.08.21

なんだかんだで

 お品書き:「地獄ヤ変(1)」「1年5組いきものがかり(1)」「BLACK OUT(1)」

 けっこう読んでるなあ今月も。何だかんだで小説よりも比重が来ちゃっている。


地獄ヤ変(1):楽天ブックス
 宮部みゆきのお初シリーズのコミカライズをしていた人なのか。どういう出自なんだろ。まあ、それはともかく、面白かった。
 明治を舞台として、わりとごった煮な設定を詰め込んだダークファンタジー。しかし少女マンガにありがちな行き当たりばったり感はなく、しっかりした絵の力も手伝って、不思議に調和の取れた世界構築。
 きっちりと作りこまれた設定は、第一巻を読み終えたところで、ちょうど物語の基盤が読み手の中に組みあがる。なかなか贅沢な作りじゃないかしら。次はキャラクターの内面、葛藤を見せてくれるのかな。楽しみであります。


1年5組いきものがかり(1):楽天ブックス
 なかよし系。最近はアレですね、このへんの作品でも、主人公には徹底して優しい世界が用意されるお約束が出来ちゃっているんですね、と。とっても逆ハー状態、は良いとして、なぜヒロインがこんなにも「愛され体質」なのか、という描写やエピソードはひとつもないんだよな……不思議だな。ラブコメとして、普通に読めて、それなり楽しめるものではあったんですが、そこがどうしても引っかかって。


BLACK OUT(1):楽天ブックス
 作画は綺麗。前作でも、絵は綺麗で上手いなあとしみじみ思っていた。話は……新鋭ったって、どうせいつものアレなんでしょ? と思ってしまう。思わせてしまう。全体に漂う厭らしさが、あれっぽいんだもの。代名詞ばかりで分からないね。
 好感の持てる登場人物が一人も居ないあたりがネック。とりあえず一冊でお腹いっぱいです。野球+ミステリーという基軸に目新しさも魅力も感じないし。
この記事へのトラックバックURL
http://habaki.blog4.fc2.com/tb.php/1163-9211c5f6
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。