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2010.10.03

居残り的に

 お品書き:「ボクラノキセキ(3)」「とめはねっ!(7)」「KATANA(5)」

 先月発売の続巻ものとか、先月読んだ本の続きとか。


ボクラノキセキ(3):楽天ブックス
 群像劇の様相が強くなって、面白さ増し増し中。前世において三つ巴の勢力圏があり、現世においてそれを引きずっていたり交錯していたりってのも、おいしい面白い上手い設定。
 そのなかで、きちんと己の立ち位置を確保した主人公が(ずっと記憶を持っていたというアドバンテージを差し引いても)好感度高いというか「主人公」だなあと思わせてくれる。これは大事なこと。
 ひとりだけ違う視点で見ていることにより、作中での立場は微妙なものになっているし、読んでいて若干ストレスのたまる場面もありますが、それもまた面白さ。味わい。
 ともあれ、面白いです。
 ただ、ひとつだけしんどかったのは、登場人物が多すぎて、時に見分けがつきにくいこと。前世現世それぞれ数十人のキャラがいるわけで、しょうがない部分もありますが。


とめはねっ!(7):楽天ブックス
 今回はもう、おばあちゃんに尽きるなあと。先輩連中も全員篭絡してしまうあたり、侮れない。そして過去の確執も、侮れないというか天然ひどい子だったんかい。
 かなの書についての薀蓄、面白うございました。
 ラブコメ部分は帰国子女ゆえの認識の違いが、定番といえば定番の楽しさ。それにしても、縁が報われる日は来るのだろうか。いい加減、望月さんの八つ当たりの繰り返しは見たくないんですが。


KATANA(5):楽天ブックス
 前回書いた通り、ゆるゆると続きを買ってきました。単純に、立ち寄った書店に6巻がなかったので、とりあえず5巻だけ買ってきたという。4巻から続いていたオロチ刀のエピソードはきちんと決着していたので、読み終えてほっと一安心。
 今回はこれまでに比して、若干苦い後味が残ったけれど、滉はちゃんといつもの滉で研ぎで刀の心に分け入るし、襲はツンデレ可愛いしで(えっ)長編としての読み応えがありました。何にせよ、読み終えた時に清涼感があるのがいいよね。このシリーズ。
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