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2010.10.18

本日も一巻

 お品書き:「駅から5分(1)」「ましろのおと(1)」「神は細部に宿るのよ(1)」

 手に取ると、どきどきする。表紙をめくる瞬間。それが、1巻の楽しみ。


駅から5分(1)
 先日読んだ「花に染む」がいまひとつピンと来なかったので、スピンオフ元だというこちらに手を。
 すると。なんだ、凄い面白いじゃないの楽しいじゃないのこっちは。「花に~」にあった重苦しさが1巻を見る限りは全然なくて(連作短編ということもあるでしょうが)、かろやかに読めるのに決して軽くは無い読み応え、緩やかなつながりからうねるように纏まっていく世界の「線」を見つけるのも、楽しみとして昇華。
 そうそうそれから、ネット掲示板の描写が実に面白かった。なるほどこうだよなぁと納得させられる表現でした。うーん、侮りがたし。いや侮っていないけど。


ましろのおと(1):楽天ブックス
 考えてみれば羅川真里茂って真面目に読んだことなかったわ。赤僕も数冊しか。
 というわけで、少年誌初登場というだけでなく、新鮮な気持ちで読みました。津軽三味線奏者が主人公というのも面白げ。
 1巻時点では、わりと普通かなぁという。主人公の才能や特殊性も、まだまだ発露が物足らないし、東京に出てきた田舎の青年が、女の子(キャバクラで働きつつ芸能人を志望しているとかもうもう)の部屋に転がり込むという展開も、アレがソレであります。お母さんのキャラもいかにも少女マンガっぽいなあと。お兄さんはちょっと良かったですが(兄属性色眼鏡着用済)。どちらかというと、今後に期待です。はい。


神は細部に宿るのよ(1):楽天ブックス
 久世番子のエッセイコミック、安心して読める一冊。
 今回のテーマは「オシャレ」、ただし「オシャレ下流女子」があくまでもメイン。いろいろと共感する部分有りまくりで、楽しゅう読めました。しかしやっぱり、なんだな。本の話題が絡む箇所(「天人唐草」は本気でトラウマだ……)が最も面白いあたり、業が深いというか。なんというか。
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