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2010.10.22

麻雀から自転車まで

 お品書き:「満潮!ツモクラテス(1)」「プレイスファジストマネー」「のりりん(1)」

 片山まさゆき、ダブル発売。な感じで。最近本当に多いよね、こういう、出版社またぎの同時発売。


満潮!ツモクラテス(1):楽天ブックス
 いつもの片山まさゆきであります。闘牌系の新作。
 正直、このひとつ前の「オバカミーコ」には今ひとつ乗り切れなかったので、新作待ってましたな気持ちであります。主人公からして早速のキャラの立ちっぷり、さすがの一言。主人公というか、どちらが主人公なのか、現時点では分かりませんが。片山作品ってこういうのが基本のスタイルなので、いずれに重心が寄るか、にも注目したい所存。
 前作のメインキャラを動員して、1巻から熱い闘牌シーンが展開されているのが、よき感じです。波溜がカマセになったら嫌だなあと思いましたが、ぎりぎりのラインを守っていたし。
 しかし今回は哲学か。積倉手数(つもくら・てす)や富良東(ふら・とん)は想定内でしたが、新知恵二昼(にいちえ・にひる)には油断したぜ……。


プレイスファジストマネー:楽天ブックス
 こちらもまた、あまりにもいつもの片山まさゆきでございました。マガジンイーノ掲載作、一般系。麻雀ものだけど。
 一巻完結は淋しいけれど、第一話からして出オチ感満載だったので、ある意味潔くて良いのではないかと。「このお金が尽きたら死ぬ」って、ちょっとのめりこんでギャンブルやったことがある人なら、誰でも身に覚えのある感覚だよね。九割は比喩的な意味で、ですが、残りの一割がこの主人公という。とりあえず片山まさゆき節、楽しみました。


のりりん(1):楽天ブックス
 明るく楽しい、みんな自転車乗ろうぜ! なマンガ。……なんだけど、なぜか読んでいて緊張する、油断できないのは、作者が作者だからかな!
 そういう先入観さえ棄てれば(そして一部の登場人物の言動が若干腑に落ちないことを気にしなければ)とても楽しい第1巻であります。自転車の魅力は存分に。登場人物も群像劇風にやや多めで、それぞれだいぶ勝手に動き回る。
 主人公の自転車嫌いというフックがどう転んでいくのか、それ次第かなあ。
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