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2011.02.01

墜ちていく


 CD-BOXだよ
 CDが5まいもはいって たったごせんえんの すごいやつだよ

 CD5枚組。サントラ、ドラマCD、キャラソン。特典も有り。TVサイズのOP・EDに、総士さんのポエム補完計画。ってマジ? 毎朝ポエム聴きながら通勤できるの?
 やってません。とは言えません。ああ。ああ。


蒼穹のファフナーCD-BOX(初回生産限定):楽天ブックス

 主目的はドラマCDだったのですが、サントラの出来も普通に良いので、しあわせ。

 作曲者、ピアニストだったのか。道理でツボるわけだわ。そしてワルシャワ・フィル。
 序盤は音楽の使い方も、凄く……アレに似ています……でしたが、中盤以降は、特徴的な楽曲が存分に生かされていたと思うのです。あと、エピソードの出来は惨憺たるものだったけれど、翔子回でのBGMはドラマティックすぎて耳に残る。

 そういえば最近、第6話を見返してみて、このおもしろいくらいのつまらなさは、やっぱりシナリオの責が重いんだろうな。と再確認しました。
 台詞回しの陳腐さ、唐突さ、語るべき情報を語らない、説明すべき箇所を説明しない適当さもさることながら、ト書きが駄目すぎる。
 ト書きは台詞とは違って出来上がった作品からは推測するしか無いので、単なる思い込みの可能性もありますが。観ていて脳内でシナリオに起こしてみると、これはト書きなんだろうなぁと思える戦闘の描写やらキャラクターの動作の数々が、ことごとく外しているというか……。

 とか言いつつ、個人的にはライター本人への駄目出しをしたいわけではなくて、なんつーか演出、あるいは作風そのものとの相性が、激烈に悪かったんじゃないかしら。
 演出も、シナリオの意図を全然読みきれていない、というか若干やけくそっぽい。と思うので。
 時間が無かったのかなあ。意思の疎通をはかるだけの。

 しかし、変性意識について、同化について、フェンリルについて。最低限これらの説明は必要だったと思うし、出来ればジークフリード・システムの特性(ことに痛覚のフィードバックがあることを明かすか否かで総士の印象がまるきり違ってしまう)、他のパイロットに出撃命令が下されなかった理由の説明、アルベリヒド機関の子どもであると翔子が知っている描写も欲しかった。加えて、翔子のパイロット適性の高さについてや、ゼクスが専用機体に近いということも組み込んでくれていたら。第6話だし。尺的には、普通に出来たはずなのに。

 そのへん、小説版の設定は流石、巧みに出来ていました。


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 冲方丁の手になる小説版。アニメ版とは若干設定の違いがあり、そのあらかたが「序盤のストーリーをアニメ版よりもうまく回す」方向に使われているという。
 蔵前果林の存在の有効活用、翔子の設定補完(一騎とツインドッグ=パートナーになる予定だったというのは巧すぎる)、その他小説ならではの丁寧な描写や、SFとしての細々とした設定が、読んでいてだいぶ楽しかったです。
 ただし、甲洋の扱いはじめ、より陰鬱な印象が強いので注意が必要。ストーリーも、基本的には後の時間軸からの振り返りではあるけれど、筋そのものはごくごく序盤で終わってしまうし。実質、アニメにおける第1話~第4話に当たります。
 それにしても一騎さんまじぶっ壊れすぎ。バウムテストひどい。ディソード出せるレベル(作品がちがいます)。

 あれー。CD-BOXのドラマCDについて書こうと思っていたのに、よくわからん長々語りになってしまった。まあいいや。

 自分内の熱を、がしゅがしゅと吐き出し中です。
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