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2011.02.09

映画「RED/レッド」

 もうね、こういう映画のほうが感情移入出来るんだよね。というか、素直に楽しいよね。基本に忠実な基本設定の勝利。

 年金生活を送っていた元CIAエージェントがトラブルに巻き込まれて往年の手腕を発揮するとか。凄腕なのに、年金課のおねえちゃんと電話でお話するのを楽しみにしているというのは、なんとも可愛い。そんなブルース・ウィリス。
 でもって、ヒロインはその、だいぶトウの立った年金課のおねえちゃん。素晴らしい。

 :映画「RED/レッド」公式サイト

 そして、かつての上司や仲間とともに真相を探り、戦い始めちゃうとか。若干(いやかなり)健康状態に不安があったり、若干(いやかなり)お脳がイカレポンチになっていたり、素敵な仲間達です。はい。
 ピンクの豚ちゃんを抱きしめたジョン・マルコヴィッチが可愛すぎでした。
 ヘレン・ミランの優雅かつ冷徹な銃撃戦のシーンも美しすぎました。なんという姿勢の良さ。

 とにかく大ベテランの役者を揃えて、ひとつひとつの演技、場面に見応え有り。と言って重々しいわけじゃなく、あくまでも「楽しいな」と思える。
 それに寄りかかってか、半ばで少々冗長に感じる部分があったりもしましたが、まあ許容範囲内。全体のバランスから見れば、必要な隙であったのかも。

 ところでこれ、観る前はだいぶコメディ寄りの作品かと思っていました。
 実際、序盤から中盤にかけてはトンデモ戦法やら噛み合わない会話やら、ふぉふぉふぉと笑いながら呑気に観ていられるのですが、途中で犠牲者が出たりもして、後半はわりとシリアスな雰囲気も醸し出しつつ。しかしやっぱりラストシーンはユーモラスに締めくくる。
 気持ち良く観終えて、映画館を後に出来る作品でありました。

 映画は、何よりもまず楽しい気持ちにしてくれるものであってほしい。という、個人的なスタンス。
 打たれ弱いだけという説もあります。ええ。
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