--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011.02.19

ラノベとか

 お品書き:「戦う司書と恋する爆弾」「デュラララ!!×4」「ミストボーン(2)」

 ラノベとか。ファンタジーとか。ファンタジーなラノベとか。


戦う司書と恋する爆弾:楽天ブックス
 おすすめされて読みましたよ。なにこれ面白いんですけどちょっとスーパーダッシュ文庫にこんな作品があったなんてっていうかアニメがあったのかっていうかコミック版もあるのか……(動揺中)。
 ライトノベルで、誠実に、シリアスに、けれど陶酔することなく書かれたファンタジーがまず稀少。丁寧に、必要十分に、世界観と伏線を練りこんで書かれた文章もまた、稀少すぎる。
 特異な「本」の扱われ方と、主人公の少年が「爆弾」という存在であること、そしてハミュッツ・メセタというキャラクター。すべてが個人的なツボにもがっつりヒット。
 すべての円環が綺麗に閉じる幕の引き方は、鮮やかの一言。若干いやかなり泣かされたりもして、面白うございました。どうしよう続き買わないと……また読むものが増えてしまった。


デュラララ!!×4:楽天ブックス
 登場人物をまたざばざばと投入しつつ、お話そのものは箸休め的な巻。しかしどんだけキャラ増えるんだ。増やすんだ。
 今回は初版なのに誤字・脱字で引っかかった箇所はほぼ無かったのが有り難い。文章そのものを冗長に感じる部分はあるけれど、キャラクターのかけあいや言動、感情の動きを分かりやすく楽しませる「ライトノベル」というメディアにおいては、これがひとつの正解なのかもしれません。
 ともあれ、今回はルリの解放、辿り着く境地に、なかなかのカタルシスがありました。あと微妙にハブられてるいざやさんにちょっと溜飲が下がりましたよ!


ミストボーン(2):楽天ブックス
 ハイ・ファンタジーですが、実際のところ日本におけるライトノベルみたいな位置づけなんじゃないのかしら。と、時々思う、ハヤカワFTの大河もの。ローティーンのかわいいおにゃのこが特殊能力でばりばり戦うもんなあ。
 盗賊娘から、教育を受けて貴族の装いでスパイを。という、ちょっとしたマイ・フェア・レディ展開も、王道であります。浪漫であります。そこで出会う貴族の坊ちゃまと良い雰囲気になるというあたりも、王道。浪漫。
この記事へのトラックバックURL
http://habaki.blog4.fc2.com/tb.php/1350-8e73fe42
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。