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2011.03.02

ファフナー四回目

 池袋の上映は終了してしまったけれど、近県ではまだしばらく上映しているだろう。と油断していたら、3月4日で殆どの映画館が終了とか。
 たまたま所用で休みを取らざるを得ない状況となったので、ついでに行って来ました。
 ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典。ちょっとだけ遠征気分。

 ワーナーマイカル系列は初めて行ったのですが、吹き抜け+モニターいっぱいという作りがレトロフューチャーぽくて面白かったです。あとポップコーンのCMの強烈な若本ナレーションに吹いた。

 入場してみて、女性客しか居なくて驚いたりもしましたが。
 その後ぽつぽつと男性客も入って来て、最終的に観客数は約30人、男性一割といった感じ。平日の夕方早めの時間にしては、悪くない……のかな。

 シネマサンシャイン池袋以外で初めて観るファフナーでありましたが、いやー。綺麗だわー。ブレブレと同じく、鮮明さに見惚れておりました。っていうかどんだけ駄目なんだシネマサンシャイン池袋。でもオタクの強い味方だから愛してるよシネマサンシャイン池袋。

 今回は戦闘シーンを堪能しよう、という心積もりで。そして四回目だし、そろそろ冷静に観られるだろう、という心積もりで。
 ……甘かった。冒頭の空を見上げるフェストゥムのところで、もう駄目。ハイ駄目ぇー。
 しかしサントラ聴いた後だと、音楽の後押しが物凄いことが良く分かるというか。この序章部分のBGMは素晴らしすぎる。

 いやしかし戦闘シーン、しっかり堪能しました。そして別種の発見というか深読みがさらに発生してしまったり。TVシリーズ序盤では犬猿の仲だった(後半でもあまり近寄った描写の見られなかった)真矢と咲良の、息の合ったツインドッグの気持ち良さ。カノンと暉のフェンリル起動過程の違いに見る、それぞれの立ち位置と自覚、あるいは覚悟の有無。マークザインとマークニヒトの、各々感情が込められた動きの数々。
 ことにクライマックス、金色の空を背景に対峙する二機のカットは、劇場版でも屈指の名場面であります。

 最後の最後、ニヒトの行動も、しっかりと目に焼き付けました。

 やっぱり大画面はイイ。大画面での戦闘シーン、イイ。
 わたくし古い人間なので、CGによるメカアクションは基本的に好きになれないなーと思っていたのですが、ファフナーについてはさほど気になりませんでした。お金と時間をそれなりにかけられる劇場作品である、ということは大きいとは思いますが、やはり使う人次第、そして手で描かれる部分との齟齬をきっちりと埋められる演出が為されれば、ということか。

 それにしてもやばい。ファフナー何度観ても楽しい。何度でも観られる。そろそろBD待ちに移行すべき時期なのに、また遠征してしまいそうで怖い。
 興行収入一億は……どうなのかなあ……。
 映画で綺麗に終わっているので、続編は蛇足になりはしないかとの危惧はありますが、それを言うならTVシリーズだって苦さを残しつつ綺麗に終わっていたわけで。
 期待と不安のせめぎあいです。何よりもまず冲方丁が脚本を書かない限り「ファフナー」にならないだろうな。でも小説が忙しくてそこまで時間は割けないだろうな。と思いますし。

 個人的には、数百年の後、人間の形態を取り人間の文化を借りて暮らすフェストゥム(当然、見た目は少年少女)が、命と痛みを与えてくれた「かみさま」がかつて存在したことを知って悩むとか。そこまで世代を飛ばしちゃってもいいんじゃないかしら、という。
 妄想とたたかう毎日です。
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