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2011.04.06

落ち着いて読める

 お品書き:「百花春風抄 花の章」「ねこしつじ(1)」「幕末めだか組(5)」

 節操が無いのはいつものこと。


百花春風抄 花の章:楽天ブックス
 なんという天然たらしな高杉晋作さん。
 幕末を舞台に、高杉晋作にかかわる女性たちを描くオムニバス。最初のエピソードでいきなりご臨終していて、オイオイと思ったら、時代をぽんぽん飛び越えていったりきたりするのね。どのエピソードも晋作さんちょうかっこいいし女性たちはちょうかわいいし時代を映してしんみりするしで、文句の無い一冊でした。
 大判コミックスというのもプラス要因。絵を魅せてくれる。しかし以下続刊ってどういうこと……?また高杉晋作なのか、別の志士なのか。


ねこしつじ(1):楽天ブックス
 いまさら1巻を。
 しつじかわいいよしつじ。桑田乃梨子のエッセイコミックは、巻末にあるぶんには文句無しに楽しいのに、一冊まるごとエッセイだと長く感じてしまうんだけれど、これは猫をしつじに見立てて微妙に擬人化(というかキャラ化)しているため、半フィクションとなっていて、それが読みやすさ楽しさにストレートに繋がっているのがポイント。でもって、カバー見返しの写真を時折眺めつつ読むと、にゃんこ萌え倍増でございます。素晴らしき。


幕末めだか組(5):楽天ブックス
 完結。突然時代が飛んで、様々な陣営・立場に分かれた各々の姿が描かれ、そして……という、もう絵に描いたような(絵に描いてるんだけど)打ち切り。
 ここまで丁寧に描いてきただけに、残念。ただ、丁寧にすぎた、という気もする。物語の焦点が奈辺にあるのか、主人公達は何処へ向かっているのか、当初からもっと分かりやすく提示されていればなあと。
 いずれにせよ、幕末青春群像ものとして、楽しんで読みました。一抹の淋しさとともに。
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