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2011.06.09

紛らわしい

 お品書き:「脳内ポイズンベリー(1)」「メゾンde長屋さん(1)」「ヒゲの妊婦(43)」

 1巻、1巻、43巻。ではありません。


脳内ポイズンベリー(1)(クイーンズコミックス)
 マサル会議という言葉を思い出したりもしたけれど。恋愛ぐるぐるテンパっての脳内会議が主で、現実が従、という。描写の比率的に。逆というか脳内会議がエッセンスに使われる作品ならいくらでも(天使と悪魔の囁きレベルならそらもう有象無象に)あるけれど、ここまで比重を偏らせたものはなかなか珍しい。
 ヒロインの崖っぷちっぷりも含めて、面白うございました。


メゾンde長屋さん(1) (講談社コミックスキス)◆amazon link
 長屋を舞台としたオムニバス。というと路地恋花を思い出すけれど、あれから「職人長屋」要素を抜いて、よりライトに。元ネタは落語というエッセンスをふりかけました、という印象。
 第一話目のノリは正直あまり好みで無くて読むのをやめそうになったけれど、その他はなかなか。ことに豆腐屋のエピソードは、とても楽しくて気に入りました。


ヒゲの妊婦(43) (ワイドKC)
 なんでヒゲやねんと思ったら、心にヒゲが生えてるくらい女性らしくない自分、を表しているらしい。
 妊娠・出産を描くエッセイコミック。(43)は43歳での出産、ということ。序盤からの流れで、割とえーかげんに妊娠したのかな、と思わせておいて、後半になって重い話を(それでも軽やかに)入れてくるのは狡い……。こんなパターンの泣かせ(という意図ではないけれど)初めてだわよ。読んでいろいろな意味で考えさせられた。
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