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2011.07.16

駆け込みで

 お品書き:「だいすき!! ゆずの子育て日記(14)」「小煌女(4)」「ノラガミ(1)」

 気合い入れて(そうでもない)読んだ7月新刊であります。


だいすき!! ゆずの子育て日記(14) (Be・Loveコミックス)
 主人公のゆるやかな交代から、やはり俄然面白くなってきた気がする。とは言うものの、ひまわりのみならず、ゆずの視点も普通にあって、親子のすれ違いをこれでもかこれでもかと切なく、けれど優しく描いていて、はらはらしつつ、安心して(お話的にちゃんと落としどころを心得てくれているので)読めるという。
 佳作です。地味な話だけれど、読み始めたら案外止まらないので、夏休みにでもいかがでしょ。などと良く分からない営業をしてみる。


小煌女(4) (講談社コミックスキス)
 前巻のあとがきで振っていた通り、ロマーンスな方向に進んでいく。わりと唐突に感情が始まってるなーと思わないでもないけれど、話のテンポが良いのは歓迎。
 そして、きなくさい故郷の惑星の動静。この部分を膨らませたらSFとしてなんぼでも描いていけそうなんだけど、あくまでも小公女モチーフに留めるんだろうな。次巻あたりで完結予定ってことだし。その割り切りは良いと思います。


ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)
 原作者は立てず、作画担当者ひとりで描くことに。なったのか。「アライブ」はぐだぐだになりそうでいてちゃんときっちり完結したのが凄いと思ったので、その精神を是非引き継いで欲しい。いやぐだぐだは引き継がなくていいけど。
 やっかいごとよろず引き受けます、という神様が、いろいろお悩みや事件を解決していくというスタイル。導入の第一話はプロトタイプ的にエピソード完結して、その後、真の(?)ヒロインにして語り手の少女が出てくるというのは、どうなんだろう。なんだか、肩透かしのような。いやまあ面白いんですけれど。ヒロインが今ひとつ魅力的に思えず。
 絵の綺麗さは折り紙つき、少年マンガの王道な筋立ても好感触。ある程度巻数がまとまったら、改めて読みたいかも。
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