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2011.09.30

映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

 久しく映画を見ていないなぁと思い。
 主に行く映画館は、水曜日はレディースデー、金曜日は会員デーで、週に二日、1000円で鑑賞できます。しかし見たいと思う映画がかかっていないと、宝の持ち腐れというか。
 ちなみに3.11当日は、帰りにこの映画館に行く予定でした。チケットはネットにてクレカ決済で購入済で。後ほど、払い戻されました。

 震災後は、アニメはたくさん見に行きましたが、実写映画は一本も見ておらず。節電による営業時間短縮、上映中の余震の怖さ、疲れた心を刺激されたくなかった。そのへんだと思います。
 アニメも殆どは二度・三度の見返しだし。

 しかし、そろそろ気分も癒えたことだし、インプットとしては最高ランクの実写映画を見ずにいるわけにはいくまい。と、ラインナップをチェックして、適当にチョイス。

 :映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」公式サイト

 異星人が世界各地で同時侵攻! 壊滅!
 タフガイいっぱいのアメリカ海兵隊がなんとかするよ!
 仲間を失いつつも少人数で大活躍だぼくらは最高の部隊だよ!

 そんな映画。

 いや、まあ、評判からしてさほど期待はしていなかったんですが、思った以上にSFマインドが薄くて、ちょっと残念でした。異星人の技術や文化、メンタリティについての言及が殆ど無い。水を欲して侵略してきた、というあたり、くらい?
 投げやりすぎる異星人の造形といい、クライマックスでの物語の仕掛けといい、SFとして見ようと思ってはいけない映画。
 現実的な戦争とは違い、大義名分を捻りだす必要が無い。単純にその理由だけで異星からの侵略にしたんじゃないか、と思う映画でした。いやそもそものモチーフはロサンゼルスの戦いだったということなので、そういうテイストになったのは、結果として……なのかな。

 基本的にはいかにもアメリカらしい、軍人さんかっこいい! 軍人さん活躍! な映画。
 トラウマがあったり因縁があったりするけど民間人を助けながら和解するよ、途中で女性兵士や民間人だけど頼りになる女性とタッグを組むよ、頼りになる軍人さんを見て子どもも憧れるよ、と、まあ、そんな感じ。徹底していて、いっそ清々しいし、これはこれで見ていて気楽で面白いです。
 銃器とか戦車とかの兵器を見るのが好き、とか、ひたすらドンパチだけをやってる映像を見るのが好き、という人なら、じゅうぶんに楽しめるのではないかと。その場合、人外との戦闘ということに、逆に不満が生まれそうですが。

 あと、ハンディカメラ多用で手ブレ画面が基本だったり、異星人の弱点を調べるためにわりとしつこく解剖するシーンがあったり、路上にごろごろ死体が転がっていたり(やたら綺麗&絵に描いたような民間人の中年男女だらけなのは笑ったけど)するので、見る際には注意が必要です。

 まあ、1000円で映画館で見たら、そんなに文句は無いかな。って既に言いすぎ? スイマセンスイマセン。
 レンタルでは迫力が味わえないだろうし、テレビではグロいシーンがカットされそうだし。という、いつものパターンながら「映画館で見ないと」な理由も有り。

 あ。パンフレットは適当すぎる作り、まともなインタビューや考察記事も無しという内容がスッカスカなものなのに600円もしました。
 これは絶対買っちゃダメです。
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