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2011.10.09

黄色い本

 ブルーバックスは分かりやすいけれど、+α新書と現代新書って、なんでレーベル分けてるのって思うよね。より、なんちゅーか「大衆的」なのが+α新書なわけですが。

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「運命」を跳ね返すことば (講談社プラスアルファ新書)
 著者にして元プロボクサーの坂本博之という人を私は知らなかったので(こういう方面にとことん疎いですすいません)ふんふんと流し読みして。
 いわゆる自己啓発本というか、他者啓発本というか、学校の先生あたりならお説教に使えそうだなあとか思いつつ読んでいたのですが、最終章に来てびっくり。
 それまでは失礼ながら、ちょっときれいごとすぎるよねー。と思いつつ読んでいたのが、この最終章では、かなりがっつりやられてしまった。これだけ傷ついて、それをしっかりと文章に起こしたのが凄いなあと。

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フーゾクの日本史 (講談社プラスアルファ新書)
 万葉集の時代から現代に至るまで、風俗の観点から読み解いた日本史……ではなくて、正確には「文学作品に見る風俗産業の有り方」な本でした。だから、万葉集の時代から現代、ではなくて、「万葉集」から「村上龍」まで、というのが適切。
 ゆえに、大半が引用。しかも、殆どの文献において、訳文を添えていないというのは……いやそりゃあ読んで読めないこともないけれど、なんか手抜きっぽくないですか。本文の半分以上が引用って、ずるくないですか。
 面白いことは面白かったんだけど、そのへんが引っかかって、どうにも。
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