--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011.11.03

たくさん積んでおくと

 ああ、こんな本があったな。そういえばこんな本もあったっけ。積み上げた本の中から、ふと手に取る一冊。「読むべき時間軸」に、自分が辿り着いたのかもしれない、などと偉そうに思う。思うだけなら自由。

◆amazon link

妖怪学講義
 NHKの「歴史秘話ヒストリア」で井上円了の回が面白くて、でも本人の著作物は難しそうで敷居が高いし、むしろモデルにした小説とかマンガとか無いかなぁと思っていたのですが。
 そういうものとは違ったけれど、積読の中に、円了の衣鉢を継ぐ「妖怪学」講義の本があったことに気がついて、うきうき読み読み。
 しかし、題材に妖怪というより幽霊が多く、しかも円了の思想よりも単に文化史の中のあやかしについて語る記述が多くて、ちょっと思ったものとは違った。そういう意味ではがっかりしたけれど、読み物としては、それなりに面白うございました。しかしなんか、いわゆる公開講座というか、カルチャースクールっぽいなーと思わないでもない。

◆amazon link

『特上カバチ!!』公式副読本 大人のケンカ術──「ホーリツ的に正しい」逆襲の作法
 カバチタレとか特上カバチとかの原作者による、法律テクニック指南書というか、泣き寝入りしないための初歩の初歩を説いた本。いかにもコンビニの実用書文庫にありそうな内容に見えるけれど、読んでみれば、序盤で綴られる著者の半生が凄まじく波乱万丈で、まるでエンタメ小説。開業してからのエピソードも、いかにも最近の実例といった感じで、生々しく読めて面白かった。
 実用部分はわりとスタンダード。むしろこの人、本気で自伝を一冊書いてくれないかしら。そう思わせられた一冊であります。
この記事へのトラックバックURL
http://habaki.blog4.fc2.com/tb.php/1580-1a66c18e
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。