--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011.11.20

映画『UN-GO episode:0 因果論』

 見てきました。たいへん面白うございました。
 ネタバレの無い範囲で、さらっとレポメインな感想とか。

 TVシリーズは、今期、個人的にだいぶ好み&贔屓であり。初日の評判をちらほら見るに、たいへん好評らしくもあり。
 行ったのは、府中のTOHOシネマズ。レイトショーだけど、一日二回上映。けっこう気合い入ってる?



 スクリーン大きめ、綺麗なシネコン。
 客入りは六割から七割程度かな。老若男女、万遍無い感じでした。男性の方が少し多かったかも。
 そして、カップル率がけっこう高かったような。ウン。でもまあ、一番多いのはやっぱり、ひとりでぶらっと見に来ている風の人でした。



 来場者プレゼントのポストカード。四枚綴りで、TV版キービジュアル、劇場版キービジュアル、pakoイラスト、山田J太イラスト。いずれも美しい。

 本編は49分。レイトショーオンリーで、鑑賞料金は1200円。
 時間的には、だいたいTV版にして2話分と少し、といったところでしょうか。
 しかしひたすらに濃密な内容でした。

 物語は、明かされている通り、新十郎の過去編。
 ちょっと面白いな、と思ったのは、過去編であるのに、近しい過去(帰国して虎山泉と出会った頃)と、そのさらに過去(紛争地帯での事件)を、クロスして描いていること。
 冒頭では独白として、どのような生い立ちであったか、どのように育ったか、等の事柄にもさらりと触れているので、見ていて過去に「分け入る」感がなかなか強かったです。

 過去と過去をクロスさせつつ、一応基本としては、事件の謎を解いていく形式。
 事件の絡まり方、文字通り「因果」の巡らせかたは、TVシリーズと同質の雰囲気を持ちつつ、さらにクオリティを上げた印象でした。
 付け加えて、TVシリーズでは難しいであろう表現やテーマをも取り上げてあり、きっちりと映画ならではの物語になっております。

 OPとEDの意味ありげなシーンの意味が明かされ、また新十郎の言動の端々に見える思想、信念といったものが、どのように形成されたか、どういったものに裏打ちされたものなのか、すっきりと腑に落ちます。
 TVシリーズでは鬼子扱いされることのある因果の特殊能力についても、かなりの部分が丁寧に説明されました。

 そしてTVの最新話(第6話)ラストシーンに登場した少女……別天王についても、詳細が。

 見終わってから、第6話のあの場面、あの場所に居たことを思い出して、うあああああ……ってなりましたわ。新十郎の反応にも納得。ほんと、どうするんだ。どうなるんだ。

 ともあれ、ほんと面白かったです。第6話終了後の今の公開はベストなタイミングだと思いますが、予備知識無しに文字通り第0話としてここから見ても、全然大丈夫。
 いずれにせよ、BD発売を待つなんてこと言わずに、今すぐに見てしまうのが吉であります。ほんとTVシリーズの理解度が物凄く深まるし、新十郎と因果への思い入れも数倍になることは確実。

 もう一度くらい見に行きたいなー。乗り換え無しで行ける場所で上映してくれていたらなー。なんて、ものぐさというか贅沢なこと言ってますねスイマセン。

 それはそれとして、行ける場所で上映していて、UN-GOのことが少しでも気に入っている、面白いと思っているなら、この映画は絶対におすすめというか見に行くべきです。ええ。

◆amazon link

UN-GO 第1巻 初回限定生産版Blu-ray
 くっそうBD欲しくなってきた。むしろ特典つきのアニメイトで予約するか、値引きのamazonで予約するか、考え始めていたり。やばいですよやばい。
この記事へのトラックバックURL
http://habaki.blog4.fc2.com/tb.php/1590-f5d12bf5
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。