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2011.12.02

映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

 以前「ロビン・フッド」の時にも書いたとおり、わたくしこのへんの時代の風俗を見るだけでうっとり幸せになってしまうたちでして。
 こんなおいしい映画、見逃すわけにはいかないじゃないですか。

 ちなみに2D。未だにどうも3D映画を見る気になれない。見たことない。

 :映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

 よくあるパターン。何度も映像化されて手垢のついた素材に、新解釈やら新基軸やらをぶち込んで、ちょっと良さげな役者を使う。いっちょあがり。
 映画の日を避けて、会員デー、1000円で鑑賞できる金曜日の夜。ストレス解消にぶらりと見るのには最高ですよ。実際、そういうノリじゃないかと思われる、年齢高めの男性ひとりのお客が多かったです。

 その期待にきっちりと応えてくれる、痛快娯楽大作。
 剣だし銃だし決闘だしドレスだし、友情だし陰謀だし恋愛だし。そこにどっかんと投下される飛行船。見ながら、FFの飛空挺って、4キャラ分の着地スペースじゃ絶対足りないよな。でも城のシンボルと同サイズって考えたら、理屈に合っているのかな。とか、あほなことを考えておりました。

 三銃士&ダルタニアンは、よいかんじの緩さが今風の造形だなあと。みんないい男なのは基本ですが、ちょっとずつずらした、えーと……いわゆる残念属性があるあたりも。
 個人的には、アラミスがメガネかけて聖書(かな?)を読んでいて、ズガーンとやられましたね、ええ。映画館の暗がりが大変有り難かったです。ニヤニヤしすぎ。ニヤニヤ。もゆもゆ。不意打ちメガネには弱い。しかも読書の時だけって。……えっ、老眼? そんな……。

 コンスタンスは、金髪巨乳なのに童顔清楚っぽい印象で、たまらん美しさでした。物語の構造上、とても都合の良いヒロインでしたが、ビジュアルが完璧すぎて大満足という。あと、微乳な王妃様がやたらめったら可愛かった。
 ミレディは正直好みじゃないんですが、冒頭のドレスでのアクションは面白すぎでした。っていうかミレディのアクションシーンは全体に真顔で見ていられない罠。ちょう不二子だし。不二子不二子。

 なんにしろ、ほんと理屈抜きな娯楽映画でした。突っ込みどころ満載で、思わず呆れ笑いが漏れてしまったり、心の中で「ないわー」と言ったりする場面も多数あるんですが、それすらも愛敬になっているんじゃないかな。
 ただ、いかにも3Dを生かすために作られたマップのシーンにだけ、ちょっとげんなりしましたけれども。映画館の大画面でジオラマ見せられても困るんだけどなー。無理矢理すぎるんだよなー。だからいやん3D映画って。

 とりあえず、ドレスと剣戟と飛行船とお城と儀仗兵たくさん(なにげにポイント)、加えて予想外のメガネアラミスの破壊力を堪能しまして、楽しゅうございました。
 何も考えずに明るく軽快なアクションとハッピーエンドを求めたい時に、おすすめ。まあ、雑魚は容赦無く殺しまくる主人公達ではありますけれど。キニシナイキニシナイ。

 そうそう、大団円でスタッフロールが流れ出す、と思った瞬間に、次作への引き的なシーンが入っていたのですが、終わりと思ったのかばらばらと立ち上がって出て行く人がけっこう居て、笑ってしまった。
 オーランド・ブルームの数少ない出番のひとつを見逃しちゃいましたよ、あなたたち……。

 書き忘れ追記。
 パンフレットは600円でした。ストーリー紹介、プロダクションノート、インタビュー、コラム、レビュー。オーソドックスな作りながら、満足度高し、コストパフォーマンスも高し。
 ……わたくし的には、メガネアラミスのカットが無かったことだけは、残念でしたけれど。
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