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2011.12.11

充実の

 続きもの。

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まじもじるるも 魔界編(1) (シリウスKC)
 なぜか「魔界編」として仕切り直しているけれど、ストーリーは完全に続き。
 柴木が死んで、どうなっちゃうの本気で死んでんのこれ。と思ったら、完璧な葬式&火葬までやってくれちゃって、雑誌で読んだ時には本気で「エエエェェェエエェ」状態でした。しかもこの葬儀シーンのしみじみと泣けること。コミックス7冊で積み上げてきたサブキャラクター、エピソードあってこそ。
 舞台は魔界に移り、物語はよりシリアス度を増して、るるものけなげ可愛さもMAX状態。ラストで救われるシーンはあったものの、巻末予告はまたもや不吉な雰囲気。あああどうなっちゃうのかなー!そしてアニメ化はよ。はよ。

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軍靴のバルツァー 2 (BUNCH COMICS)
 好調2巻。いやこれ面白いわー。架空戦記ものとしてもっと評価されていいんじゃないかしら。それこそ「このマンガがなんちゃら」とか、あのへんで推してくれたらいいのに。今年の大賞にはがっかりだよ……。
 閑話休題。1巻に引き続いて、話の広がりは順調に。バルツァーの過去の因縁は実に「らしく」て、思わずぞくぞくしてしまった。生徒たちとの交流が生まれそうで生まれない寸止め感もよろし。
 この作品、とにかく主人公のバルツァーの造形が良いのですよ。有能な軍人として、いつ何時も合理的な思考のもと行動し、一歩間違ったら冷血漢に見えてしまいそうなところを、描写の端々に込められた人好きのする言動でもってカバー。そして、ライバルとなる「扇動者」、素直に熱血だったり悩んだりしている生徒達、クールに見えて悩める王族とか、周囲の布陣も完璧。
 起こる事件はたいへんえげつないものなんですが、ある種冷静に読めるのは、バルツァーの視点に則っていられるからかなあと。
 作者曰く、当初は2~3冊で完結の予定が、人気のおかげでもっと長く続けることになったとのこと。この先も楽しみであります。おまけも充実していて、ありがたやありがたや。
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