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2011.12.27

時代小説属性

 女性が書いた時代小説って、なんとなく、わかっちゃうよね。キャラクター立てで、ね。

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散り残る
 鬱屈を抱えた青年医師(でも明らかに可愛い属性)、過去に傷を持ちつつ腕は一流の浪人(でも女性に対してはヘタレ属性)、ふたりともに想いを寄せる薬種問屋のお嬢さん(とってもステロタイプの美人で頭が良くて女ならではの嫌な面も持ち合わせて)、という配置。なんですかこれは一昔前で言うドリカム状態ですか。
 著者の本は二冊目。一冊目と同じく、なんというか読んでいてとても痒いし、時代小説ならではの色気に欠けているのだけれど(風俗の描写に華がないというか思い入れが感じられないというか)今作は青年ふたりの描写がもうどう見てもニヤニヤしてしまう男の友情みつしり。ご馳走様でした。という感じで、それだけで読み通してしまった邪道なわたくし。
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