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2012.03.05

電車のなかで

 読むものは、えらびましょう。
 年配の女性に、ものすごい勢いで覗かれちゃったよ。

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焔の眼(1) (アクションコミックス)
 押切蓮介の新刊。もう表紙からしてえぐそうなんだけど、あらすじはもっとえぐいし、本編読めばあんしんなっとくの押切えぐくおりてぃ。
 植民地化された1945年の日本(支配者は架空の国)で、虐げられ、塵のように殺されていく人々。そんな中、娼館で下働きをする少女がヒロイン。
 そらもうゴミクズみたいにキャラが死んでいくし(サブキャラとモブキャラの中間くらいの存在だけど、ある程度キャラを立たせてから死なせるのが鬼畜)、ヒロインちゃんは貞操の危機にさらされまくるし、もうひとりの主人公であるクロは「ゆうやみ特攻隊」の隊長を思わせる無双キャラだけどそれだけにきっと来るであろう(プロローグからして怪しい)敗北の瞬間が怖くてどうにも。
 しかし、面白いんだな。絶望の中の希望どころか、絶望の中にさらに絶望がいて、横を見ても別の絶望がいましたよ、くらいの話を書かせたら、天下一品。ひとすじの希望すら無い作品も多いけれど、これは、少しは救いがありそう……かな?
 ためておいてまとめ読みしたいような気がするけれど、まとめて読んだら精神やられそう。だ。
 それにしても作者、ストーリーもの何本平行させているんだか。いつものことだけど、凄い創作意欲。凄いバイタリティ。
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