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2012.03.29

文庫本

 手元にあって読む。電車の中で読む。通勤中に。しかし、朝に読むのに向いたもの向かないものがあって、見極めは難しい。

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10歳の放浪記 (講談社文庫)
 あんまり読まない、自伝小説というジャンル。ドラマになったこともあったらしい。10歳にしてホームレス、というかホームレスの父親に連れられて放浪した日々を綴った後半部分がとにかく圧巻。作者は児童文学作家ということで、抑制の効いた文章は、感傷的になりすぎず、かと云って淡々としすぎるわけでもなく、程よい距離感で読むことが出来る。それでもやっぱり、心うきうきというお話ではないので、読んでいてしんどかったけれど。
 出逢った人々の目線の優しさが救い。
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