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2012.04.18

映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」

 前作も見に行って、面白かったので。正統派続編、期待して見に行きました。

:映画『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』公式サイト

 おどろな雰囲気を押し出していた前作に対し、こちらはスケールを大きく、というか幾つもの国を飛び回りモリアーティの陰謀に立ち向かうという内容になっており、わりと別物。
 加えて、ヒロインというか女性の登場人物をすさまじく軽んじるようになったこと(ジプシーのお姉さんはなかなか素敵だったけれど、恋愛感情の欠片も発生しないヒロインて……でもって、前作ヒロインであるアイリーンの扱いときたら)、ホームズとワトソンの親密というか緊密というかそういう関係性を思い切りプッシュしてきたことにより、なんつうかまあ、良くも悪くも女性向けに特化したなあ、という。
 知識を持ってはいるけれど基本的にそういう妄想をしない、というワタクシみたいな人間は、見ていて呆然とするレベルです。
 例えて言うならば、そう、P4の陽介コミュのあれとか。TBのバニーさん土下寝とか。あのへんレベルのシーンが、ぽこぽこ。あざとい……あざとすぎる……。

 と思ったら、ブラザー・ロマンスっていうんですってね。

 わりとハリウッドでもメジャーになりつつあるジャンルなんですってね。

 ……初めて知りました。
 男性同士の、同性愛ではない、親愛の情。ううむ。ううううむ。っていうか、もしかしてTBって、ブロマンス(と略すらしい)を意識して作られていたのか?
 BLじゃなくて、BR……か。

 ……もっと増えるとイイナ!

 えーと。
 本編は、とりあえず、面白いことは面白かったです。終盤も終盤になって、さまざまな伏線や小ネタの回収があって、おおおおおと思わされました。
 映像的には、ストップモーションの使いすぎが若干くどい気もしましたが、まあ絵的に面白かったし。
 原作へのオマージュもきっちり仕込んであり、そういう意味でにやにや出来るシーン、たくさんありました。

 楽しゅうございましたよ。でもやっぱり女性向け……だなあ……うん。



 パンフレット、700円。けっこう読むところがあって、平均的な出来……なのだけれど、インタビューでもさんざん話を振ったあげく、さらに、腐女子丸出しな対談まで入れるのはどうかと思う……。
 知らない人は「なにこれキモチワルイ」と思うだろうし、知ってる人は共感するより「やめろやめてくれアイタタタタタ」と思うだろうし、まさに誰得。むしろブラザー・ロマンスというものについて、きっちり考察した文章でも載っていたら、格も上がっただろうに。
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