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2012.07.22

「Robotics;Notes」プレイ感想#1

 おなじみの科学ADVシリーズ。Amazon予約で発売日に届いておりました。

◆amazon link

ROBOTICS;NOTES(初回限定版 ポケコンバック型スマートフォンケース/設定資料集 同梱)

 うっかり限定版。

 今回はプレイ時期が発売からだいぶ遅れたこともあり(ルートダブルを必死こいてプレイしていたから……)いっときに比べて自分のテンションが下がっていることもあり、詳細なプレイレポ等はつけずに、さっくりとクリアしちゃいました。
 クリア時間は40時間。放置時間込みなので、実質、37時間くらい?フラウルートのフラグを立て忘れて、しばし悩んだぶん、普通より長めかも。

 全体の印象、長所と短所、世間での評判について等々。ネタバレなしでざっくりと感想を書いてみます。

 事前情報で、やたらと酷評されていたので、どんなもんかと恐る恐るプレイしました。
 評判どおり、ううむと首を傾げる箇所と、「いや、それは話盛りすぎじゃね?」と思う箇所とがありましたが、個人的にはADVとして見て普通に良作だと思います。欠点は多々ありますが、見るべき部分、愛すべき部分も沢山ありました。
 万人におすすめ!と言ってまわることは出来かねますが、私としては、じゅうぶん、好きなゲームと呼べる存在に。

 というか、必要以上に貶められている感があって、気の毒。
 シュタゲブレイク時のカオヘのdisられを思い出した、ということも、わりと同情的に見る要因になっているかもしれません。ロボノを酷評する人は「シリーズ前作のシュタゲでは」「シュタゲと比べて」が合言葉だもんな……カオヘどこいったよ。オイ。

 私は、シュタゲよりカオヘが好きな人間なので(全てにおいて、完成度の高さはシュタゲの方が上だと認めた上で、「好き」なのはカオヘのほうなのです)カオヘとシュタゲがシリーズといいながらまるで違う作品であったことを踏まえていたがゆえ、ロボノもまた「シュタゲの続編」としてではなく、「科学ADVシリーズの中の単体の作品」として見ることが出来た。
 バックグラウンドの陰謀論やら不親切なシステムやらにも(これらは決して褒められる要因ではないことは確かですが)耐性があったし、前作キャラの扱いも面白がることが出来ました。

 思ったのですが、この作品、見た目はとっつきやすそう&シュタゲでユーザーの裾野が広がっていたのに、楽しむことが出来るどうかが、ユーザー自身の環境や性格に関わってくる分岐点がいくつもあったことが、現状の厳しい評価に繋がっているのかもしれません。

 Twitterを日常的に使っているか。
 2ch(@ちゃん)語への抵抗感の有無。
 繰り返されるロボットアニメ小ネタの知識。
 シリーズ作品を二作ともプレイしているか否か。
 ロボット、あるいはロケットに、浪漫を感じられるか。
 勝ち負けに特化した対戦格闘ゲームをプレイをしたことがあるか。

 私は、最後のもの以外、すべてクリアしているので。
 しかし、こんなにも「ユーザーを選ぶ」ゲームになってしまったことについては、非難は甘んじて受けるべき。かも。

 付け加えて、個人的には「叙述トリックの技法を知っているかどうか」も挙げたい。
 ストーリー面ではなく、海翔のキャラクターの立て方に関わる問題として。

 海翔ってどうも視点となっている時の地の文章でかなり韜晦している感があるので、それに気付いて、内弁慶ならぬ内面ツンという特性と受け止め、鷹揚な気持ちで見守ってあげられるかどうか。
 実際、行動や台詞だけを抜き出してみると、決して悪い子じゃない。要所では誠実な姿勢を見せているし、自堕落なようでいて、意外にマメだったり、自己犠牲精神もある。
 自分を常に斜に構えて見ている、損な性分の子なんだ……と、脳内補完が働いた瞬間から、だいぶ好きになれました。

 なんだか長くなったので、いったんここで締めます。
 続きは次回。
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