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2012.08.20

もうちっと

 ペース上げないとなー。上がらないなー。

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東京バンドワゴン (集英社文庫)
 小路幸也っていうと、これが代表作かな。
 爺ちゃんから孫まで、四世代で古書店+カフェを営む家族を描く、ホームドラマちょっぴり日常の謎風味。まあ伏線はあっても推理要素はほぼ無いし、普通にわいわい大家族の人情噺。春夏秋冬の章立てが様式美ながら嬉しく楽しく。っつうかドラマ化はよう。はよう。
 幽霊となって見守っている婆ちゃん視点の一人称という形式はなんだかピンと来ないけれど、優しい語り口と「完全な傍観者視点」ということで、読者との一体感がある、かも。
 しかしこれ、シリーズ六冊も出てるのかぁ。んーむ。続きを読むかどうか、ちょっと悩むな。先に別の単発作品に手を出してみようか。

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時計館の殺人 (講談社文庫)
 すごく久しぶりに読んだ館シリーズであります。いや、なんか、長かった。読んだのは旧版でしたが実に分厚く。最近出た新装版は上下巻に分割されています。
 今となってはやっぱり懐かしい、新本格らしい新本格。メインとなるトリックは、わりと早い段階でたいていの人が気付いてしまうと思うけれど、細かいところまできちきちと伏線を張ったり小さいトリックを埋め込んだりしているので、人物描写よりも、ドラマよりも、推理そのものを楽しむための推理小説が好みの人であれば、満足できるものでしょう。と思います。
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