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2012.08.22

いつかの乙女回路

 少女漫画よりは読みやすい、対象年齢高めの。

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星河万山霊草紙(1) (KCx ITAN)
星河万山霊草紙(2) (KCx(ITAN))
 2巻完結。主軸となる物語……けやきの木の精と、その子孫にあたる少年との、さまざまなしがらみ有りの恋物語もさることながら、木霊を普通に受け入れ、愛し、かつては婚姻も珍しくはなかったという町の設定と、そこに生きる人々の描き方が落ち着いて優しくて、全体にしっとりした雰囲気なのが良い感じ。話は落ち着くべきところにしっかりと落ち着きましたが、もうちょっと書き込んで欲しかったというか、急ぎ足感があったのが勿体無い。あと、幼なじみの女の子のフォローは、あって然るべきでしょう、と。
 ともあれ面白かった。作者の別作品にも手を出してみたい。

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家電の女(1) (KCデラックス)
 家電擬人化ものですって。仕事が出来て美人で有能で人望もある、けれど実は男が苦手で家電オタクのヒロインが、なぜか人の姿を取って出現する家電のイケメン男性に助けられて、仕事のトラブルや困難を乗り越える、という。目新しさはないけれど、擬人化家電たちはしっかりイケメンかっこよく、ヒロインはデキる女なのに欠点持ちのオタ気質で愛らしく、安心して楽しめる一冊でした。最近の連載では絵柄が安定しないな、と思っていた作者だけれど、これについてはとても綺麗に整っていることも、読み心地を良くしてくれている。楽しゅうございました。
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