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2015.07.21

琴線

どうにもツボに入ってしょうがないマンガに出逢うこと、ありますよね。


オルガの心臓(2) (KCx)
 1巻の画像がなぜか裏表紙になっていたので、2巻で。ちなみに3巻完結予定とのこと。
 全2巻かと思って、昼休みの暇つぶしにちょうどいいかな、と手に取りました。1巻の内容はだいぶ散漫な部分も目に付いたので、ああ面倒だな最後だけ読んじゃおうかな、と2巻の後半をぱらぱらとめくったら、あれっ終わってないじゃん、と。しかし、さっと目を通して気が付いたストーリーのテンションの上がりっぷり、感情描出の高まり具合に、少々姿勢を正して真面目に読み進めてみたら。
 ……いや、なんかすごく、やばいくらいにハマりました。
 ほんとに出だしはいまいち、いろんな要素を出しすぎて噛み合っていない(あるいは噛み合うまでに必要な描写がまだまだ足りていない舌足らずなままに進んでしまう)、ぶっちゃけ読みづらく理解しにくくてしょうがなかったし、それは2巻に入ってもけっこう引きずっていて、もう少し交通整理が必要な感は否めないのですが。
 それらの短所をすべて蹴っ飛ばして、個人的にハマってしまう。そういう出会い、ありませんか。ありますよね。
 SFっぽく、むしろファンタジーっぽく、医療ものの要素も有り、家庭のドラマ、親子の断絶、難病、死生観。ほんのりとラブストーリー。詰め込まれた中で、ひとつ太く貫かれているのが、メインとなる姉と弟の関係性。
 むしろ、それを描くためにだけ、すべての要素が存在しているのだな、と。
 んで、まあ、お姉ちゃんもいい子なんですけれど、弟くんがですね、死ぬほどツボったんですよ。黒髪もっさい前髪キャラで。性格も過去も現在も複雑骨折状態で。ああ可愛い。痛々しい。痛可愛い。
 なんだか久しぶりのときめきです。しばらく浸ります。あと四日で最終回が更新されちゃうけど。

 WEB連載です。現在、最終回一話前&二話前が公開中。
 ITAN WEB COMIC
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