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2016.01.04

帰省中に読んだ本

 帰省中に読んだ本のメモを今さら。


千年ジュリエット (角川文庫)
 読むこと自体が今さら。あるいは今だから?
 単行本で購入して、ずっと積んでいたのです。なぜって、もったいなくて。このシリーズが、この作者が大好きで、けれど執筆ペースはとてもゆっくりなので。一冊一冊がもったいなくて。シリーズ最新作『惑星カロン』が出て久しいですが、そちらの購入を忘れていたというのもあり。なんだ、駄目じゃん!
 あとは、アニメ化前に読み進めておこう、という気持ちもありました。
 いつもの通り、少し苦くて少し甘い、青春の味付けいっぱい、笑える部分有り、ほろりとさせる部分有り。宝物になる短編集。
 連作短編の妙として、前エピソードからの少々の伏線も、お約束ながら楽しい。いつものメンバーは相変わらず魅力的、だけれど、今回はチカの一人称以外の作品が多かったこともあって、より広がりつつ「第三者から見たチカの魅力」も感じられるようになっていて、別の楽しさもあった。
 どのエピソードも楽しかったけれど、毎回のことながら、単行本表題作は泣かせと苦みと仄かな暖かさを持って読ませてくれる一本でした。ミステリとしての仕掛けも、オーソドックスでありながら、なかなか意表を突かれたし。

 ……しかし、アフィリンク貼るのにあまぞんれびゅう見たら、文庫版での加筆修正がけっこう大きいのか!あー。もー。文庫版買わねば。あー。もー。いや嬉しいけれどね二度楽しめるからね!
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