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2016.02.01

ぞっかん


マネーフットボール 3 (芳文社コミックス)
 応援継続中ということで。1巻2巻同様、3巻も堅実に面白かった。ただ、その堅実さがやはり地味な印象に繋がってもいて、「雑誌に掲載されていたら、その雑誌の層を厚くしてくれて良い」というくらいの立ち位置のような。ゆえにコミックスの初動が良くない作品になっちゃっているのかなぁ。いや面白いんですけれど。
 サッカーにはほんと詳しくない私ですが、監督交代ブーストの解説とか、連戦によるテンションと疲労蓄積の乖離とか、すごく納得のいくもので面白かった。「マネー」としては、オフサイドの金額換算がまた面白く。
 だらだらと続いたらいまひとつになりそうだけれど、作者が描きたいものを描ききるまでは、しっかりと続いて欲しい。応援のコミックス購入、続けます。


白暮のクロニクル(7) (ビッグコミックス)
 読んだのは年末で、少し時間が経ってしまいましたが。相変わらずの1巻完結ミステリの面白さに加え、いよいよストーリーが核心に迫ってきて、読み応えのある一冊でございました。
 しかし今回、完全に無辜の、因縁も関連もない、現在進行形で生きて会話して人間関係を結んだキャラクターが犠牲者となったことで、なんとも言えないしんどさがありました。将来の夢や生い立ちを語って好感度を上げた後ゆえに、なおさら。いや全部狙ってのことなのでしょうけれど。
 おそらく、この先で主人公達の捜査のモチベーションをさらに高める機能も果たすのでしょう。それにしても、辛かった。


サイケまたしても 4 (少年サンデーコミックス)
 こちらも1巻完結構成ながら、全体を通しての佳境に入りつつあります。多分。いやまだまだ続くかもしれないけれど。
 能力バトルもので、1エピソード1巻をここまで徹底しているのは実はすごくレアなんじゃなかろうか……と、ふと思った。1エピソードずつ、きちんと完成させてから(あるいは完成の目処がついてから)雑誌掲載し、次のエピソードの開始直前にコミックス発売、という流れを取っていますが、これ作者の信用の無さ(過去作品の長期休載・尻切れ完結歴)とともに、作者がとてもとても大事にされた態勢でもあるよなぁ、と。過去作品での実績、愛される作風と人柄、そういったもので編集者に愛されている漫画家(想像するのみですが)は、何かしらあっても必ず何度も表に出て来る。そんな気がする。
 ともあれ、お話は円熟期の感。能力バトル、新たなる仲間、ライバル、敵の一面。そして、主人公側の抱える問題、葛藤、さらなる事件。前巻は「敵」の設定に少々の無理を感じる部分もありましたが、今回ある程度内情が明かされた(だいたい予想通りでしたが)ことで、対決への期待が若干高まりました。この先も順調にお話が進んで、綺麗に完結してくれたらいいな。って気が早いか。
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