--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008.04.04

シリーズ完結も多く

 最近は毎月出るリプレイを毎月購入。というのが普通になっちゃっています。
 ラノベよりも数段読みやすいのは何故だろう何故かしら。会話文だけだからってのはありそうですが。昨今のラノベって、地の文章を味わえるような作品は稀少だから、それを取っ払っちゃったリプレイという媒体は従来からの「文章読み」にとっても優しいつくりなのかもしれない。
 とか何とか無駄なことをぐだぐだ考えながら。

 ここ二ヶ月ほどで、シリーズものが多数完結して、ちょっとばかりしみじみ。
 ソードワールドの猫の手、waltz。ダブルクロス・リプレイ・アライブ。シリーズそのものは続くらしいけれど、一区切りしたデモパラリプレイ。

 ことにソードワールドは、旧システムのリプレイがこれで終了ということで、一抹の淋しさを。
 なんだかんだで、ドラゴンマガジンに「呪われた地下神殿」(のちに改題されたスチャラカ冒険隊第一話)が載った時から、読み続けていましたから。
 当時はシステム発売前で、リプレイを読んで見よう見まね(?)状態でキャラクターメイキングをして遊んでいたものです。ダイスは常時必携。黒ダイスに目を赤く塗ったものが気に入りでした。元ネタは当然アレ。イカサマはしないけどイカサマダイス。

 閑話休題。

 ソードワールドリプレイ。
 waltzは本当にもう恥ずかしくてむずがゆくて、ヒーヒー言いながら読んでましたわ。
 初期にやったキャンペーンで、実際、これと似たようなことになったもんなあ。TRPGをやる人(そしてキャラクターロールにのめりこむ人)が陥りがちな、せいしゅんのいちぺぇじ。
 お話そのものはそれなりに上手く着地していて、まぁ良かったんじゃないでしょうか。蘇生のご都合と、恋愛話に終始してメインプロットが霞んでしまった感は否めませんが。
 というかメインプロット。凄く上手な話運びで作ってあったと思うんだけどなあ。もったいない。ロングキャンペーンとして、もっと評価されていいんじゃないかしら。
 続いて「猫の手」。一巻の時点では無理矢理にしか見えなかったキャラクター設定がきっちりと立ちはじめ、かけあい含めたプレイが綺麗に回り始めたと思った頃に終了で、勿体無い勿体無い。白骨の王子様、最高でした。大首領ユーリリア様は全編通して素敵でした。もっと見たかったこの面子での冒険譚。

 ダブルクロス・リプレイ・アライブ。
 面白かったことは面白かったのですが、オリジンみたいなズガーンと来るものは無かったです。個人的には。前の感想でも書いたけど、とにかく「……」が目立ちすぎて、そればかり気になってしまったのもあるかなあと。
 だって、リプレイじゃないですか。
 リプレイで「……」って何。何の間をあらわしているのだ。GMがプレイヤーの顔を見る間? プレイヤーが沈思黙考する間?
 いや演出だってことはわかっているんですが、そんな「……」よりももっと、GMとPL、PCとPCのかけあい、会話、あるいは描写を、言葉にして読ませて欲しかった。
 ……ぶっちゃけ、三郎がPCだったら良かったのにと初期から思っていましたが。いろんな面において、無理なんだろうけど。紫穂に対するポジショニングとして、対等であり、対立しており、信頼し合い。ああいうキャラはNPCじゃなく、自然発生的なPCがいい。
 本筋における葛藤、伏線が、ほぼすべてPC1とNPC間に発生しているってのが(エピソードごとの主役とは別の意味ですよ)あまり楽しめなかった一因かと。趣味嗜好の問題でしょうけれど。
 あっでもセント・ジョージとかレネゲイド委員長は最高でした。大好きだああいうキャラ。かわたな氏のトンじゃったキャラは素晴らしい。安達洋介氏の女性キャラは本気で可愛すぎる。
 紫穂とミナリの関係性は、もっと発展させようがあった気がするんだけどなあ。惜しいなあ。

 ああ、長文書いてたらなんか疲れた……最近はPSU記事ばっかりで、写真+短文だったから。
 とりあえず他に最近読んだものだと、D&Dリプレイ「若獅子の戦賦-監獄島編」とかNW2ndリプレイ「愛はさだめ さだめは死」とか。デモパラ含め田中天氏の関わるものばっかりだ。よいことだ。うれしいことだ。
 若獅子。雑誌収録時の実質第一話をやっと読めたことがまず嬉しくて、エアハルトのヒロイン化は身悶えするほど嬉しくて。あーもーこれは楽しい。楽しいぜ。PCの属性に関わる一連のやりとりも良かった。プレイを阻害するわけでもなく、かと云ってなぁなぁに流すわけでもなく、絶妙だったかと。
 すかした幕間文章も、前回ほど気にならなかった。無駄に情景描写とかをしておらず、ピンポイントな感じだったからかな。
 愛さだ。タイトルでちょっと「?」と思いましたが、さすがだ田中天。そこらのアレやアレみたいにタイトルパクリっぱなしなんてするわけ無いぜ。序文の一行目で出典をつまびらかにするとは。そして感動ものの第一話、ネタ要素満載の第二話、どちらもたいへんに良品でございました。とりあえずリンカイザーが素晴らしくツボ。脳みそスライムなのにクレバー。
 デモパラ。以下略。スイマセンもう記憶にありまセン。

 とりあえず楽天BOOKSはリプレイを仕入れないのか品薄なのか、いつも買おうと思うと品切れ→取り寄せになっていても入手不可能で突っ返すコンボをどうにかしていただきたいです。
 最近ちょっとお利口になったわたくし、楽天ポイント二倍デーとかを狙って予約しているのですが、3月の新刊に至っては発売後まで商品登録されませんでしたよ……?
 4月の予約の方が先にラインナップに出ていたので、ただのオペミスか何かとは思いますが。
 しっかりしてくれー。
この記事へのトラックバックURL
http://habaki.blog4.fc2.com/tb.php/301-b97333cc
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。