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2008.05.05

4月発売のリプレイ

 富士見ドラゴンブック二冊。

 アリアンロッド・リプレイ・ハートフル「約束のアンサンブル」は、これが完結編。うん、まあ、面白かったです。シナリオギミックは毎回感心させられたし、物語そのものの作りも、きっちりしていた。
 ただ、なんというか……淡々としていて、どこで気分を盛り上げて良いのか分からなかったのが、読み物として見た時には若干のマイナスポイントでしょうか。なんだろうなあ。もどかしい。
 付け加えて、イラストの適当さが、ちょっと。ねえ。女の子は可愛かったですが。
 ファムの造形が個人的に気に入らないのもあったかな。メイジハット+アホ毛は無理がありますよ……。あ、カミュラは可愛かったです。とくにオリハルコンの髪飾り装備になってからは、ときめくものがありました。
 とりあえず、ヴァリアス&ファムと、カッツ&カミュラはもっとフラグを立てるべきでしたよ!ヴァリアスもっと歩み寄れ~。と、もどかしく思うことがしばしば。

 しかし、個人的な好みの問題もありますが、リプレイに小説風の文章を挿入するのは、盛り上げ盛り下げ紙一重だなあと。
 このハートフルの場合、プロローグ部分は意味深というよりは思わせぶりで苛々させられ、エピローグ部分は感動的にまとめてはあるもののPC(の意思)不在に感じられてもやもやするしで、いずれにせよ微妙な気分になりました。
 最終巻のエピローグは、それなりに胸に沁みるものがありましたが。いきなり世界が少女マンガor少女小説風味になっちゃってるしなあ。

 ソード・ワールドは2.0が始動なのですね。「新米女神の勇者たち」、普通におもしろかったですが、読むのにえらく時間がかかりました。まだまだ引きが足りない感じで。
 それと、もふもふなNPCやいい人なNPCが酷い目に遭ってばかりいるので、あんまり気持ちよく読めませんでした。
 人外や年増女性ばっかりなNPC陣、というのもアレですね。実にアレです……いやコボルドやタビット可愛いけども。可愛いものが困っていたり、辛い立場になってるのは、いやーんです。
 しかしそのNPC含め、キャラクターは全体にとても良かった。PCではメッシュが良いキャラすぎ。ソラとエアの姉妹の関係もたいへん楽しいです。まだ「意識してキャラクター同士の立ち位置を作っている」感が否めないですが、きっと徐々に自然になっていくことだろうし。先が楽しみ。

 残念だったのは、システムについての解説が殆ど無かったこと。ルールブックと同時発売だから、ルールブックも買えってことなのかしらかしら。
 旧ソードワールドの場合、スチャラカ読んでシステムを理解したり、発売を楽しみにしたりしていたので、そういった役割も欲しかったかなあ。贅沢かもですが。現状、このリプレイを読んだだけだと、追加種族&ルール導入程度にしか見えなかったり。

 とりあえず続刊を楽しみに、ということで。
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