2005.04.04

青春は次界にある

 ビックリマンですよ。DVD-BOXですよ。
 先月下旬に届いたものを、ちまちまと見ようと思って……思って……気がついたら全部見てしまった週末でした。
 アーチ天使登場からは、止めることが出来なかった!

 あーもう面白いなあ。面白い。気持ちいい。
 こういうこと言うと激しく信者っぽいですが、スタッフやキャストの気骨というか、精神がちゃんと入ったアニメになっている。
 テーマがどうこうではなく(いやもちろん物語が進むにつれて切なさを爆裂させつつ浮き彫りになるわけですが)、作り手の「面白いアニメを作って届けている」という自負が伝わってくるような。実際、スタッフのノリはかなり良かったんではないかと思いますよ。細かい演出やキャラクターの演技を見ていると、ね。

 私がビックリマンにはまった経緯を、ちょっとたらたら書いてみます。いくらか記憶とか順番が曖昧な部分もありますが。
 自分メモの長文。

 元々、別のアニメ目当てに購読を始めた月刊OUT誌上で、当時すでに終盤にさしかかっていた新ビックリマンの記事を見たことが、多分直接のきっかけでした。
 時に、学園編。
 新旧通しても恐らく最も異端だった、あの、学園編。 
 ……でも、これが、面白かった。先入観無しに見て素直に楽しかった。

 前後して、近くの個人経営のレンタルビデオショップに、ビックリマンの総集編ビデオがあるのを発見して視聴。
 内容はVol.1がヘラクライストV.S.ブラックゼウス戦、Vol.2が魔肖ネロ戦→天聖門を開くに至るまで。
 ここで初めて若神子を見てアーチ天使を見て。話そのものは訳がわからなかったけれど(笑)、なんだかとても惹かれるものを感じました。ベイギャルズとの関係も謎めいて感じられ。

 で、へろへろとテレビで新ビックリマンを見続ける内に、なんとなくチョコも買ってみようかなぁと思い立ち。初めて買った時は第24弾~第25弾。エズフィトから、アクア層の時代でした。
 ここに、罠があった。
 24弾も内裏ネイロスやらアレキサンマルコやら、その後にアニメに登場する貴重なキャラクターが居て嬉しかったのですが、それよりも、25弾。
 ぽろっと買ったチョコから、オズ・アクアTやらヤマトJやらが出た時の衝撃!
 しかも25弾は次代に新河烈士団が居て、通常シールも可愛いキャラが多く、ストーリーの展開も燃えるもので且つ分かりやすかった。
 その後、一緒にハマった姉(姉妹で同じものに同時期にハマったのは、後にも先にもこの時だけ)と共に、チョコを買いあさりはじめた頃、とどめが来ます。

 OUTの記事で、プレゼントビデオ「ロココ&マリア奇跡(←奇跡と書いてミラクルと読む)」の紹介を見たのであります。
 チョコの空き袋三枚で、一口の応募。ものは試し程度の気持ちで、それでも確か十通ちょっとくらい、送りました。
 で……当たってしまったわけです。

 戻れなくなりました。

 あとは怒涛。知人のつてで無縁ゾーン以降のビデオを入手し、鬼リピート。チョコの食べすぎで肌荒れ胃もたれ日常茶飯事、アイスを買い求めては冷凍庫に入りきらずレンジでチンして飲み干す日々(ちょうまずかったです)。ちなみに当時のアイスはこれがまた第15弾の五神帝ヘッドで、必死になって探し回りました。
 ついでに、そのう……この頃だけです。毎月同人誌即売会に出て、コピーの薄っぺらいものとはいえ、毎月新刊を出したのは。オンリーイベントの為にバスで13時間かけて仙台から大阪まで行ったのは。

 青春だったなあ(遠い目)。
 シールは結局、最終弾まで付き合いました。アニメは新の終了まで燃え燃えで見て、しかしスーパーは途中で脱落。違うものになってしまっていたから。

 うわーなんか肝心の中身の話を全然しないうちに、こんな長文になってルー!?
 つ、続きはまた今度。

 そうそう。
 リアル友人知人たちへ。一緒にDVDを見てくれる勇者、切なる願いにて大募集中。たぶんこの先も三十年くらいは募集しておりますので、宜しくぅぅぅ。
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