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2009.01.13

三連休明け

 目標としていたことは、ほぼ果たせました。PSUはやらなかったけど、まあ、想定内。
 ただ小説だけは、二冊+読みかけ+読みかけという結果に。通勤中に読むのが基本だから、一気読みしたいものが無い限り、週末にはかが行かないのはしょうがないか。


水の時計
 初野晴の横溝正史賞受賞作。幸福の王子を下敷きに臓器移植を絡めて、味付けは幻想的に、しかしファンタジーの甘さは無く、むしろ乾いた雰囲気で。幸福の王子から臓器移植への連想は、かなり昔に新聞のコラムで読んだ記憶があり、さほど新味は感じられなかったけれど、金箔を剥がされていく過程、剥がす燕の心を描くというのは、残酷で美しくて良いなぁと。
 ラストは確かに読み足りない。でも、こういう、ざっくり切る終わり方も、この主人公達には似合っているかもしれない。


しゃばけ
 ウッウー。このシリーズ、とても人気があるようですが、私には合わなかった。とことん合わなかった。面白いことは面白かったけれど、読んでいて眠くなってしょうがない。一冊読み終えるのに大変な労力。あー、いや、妖は可愛かったし、若旦那や手代達はアレでソレな属性満載でしたが、展開とか、構成とか、描写とか、文章とか、とにかく……ごめんなさい。


超・ハーモニー
 さらっと読めそうというだけの理由で手を出してみて、当たり引き。ぐっ。しかし、タイトルで損をしている気がひしひしと。もっとリリカルぅ~な言葉を並べたほうが、多くの人に手に取ってもらえるではないかな、と。まあ、家出していた兄ちゃんが姉ちゃんになって帰って来るという大筋だけを取り出したら、このタイトルも合って見えるかもしれないですが、主題は別のところにあるわけだし。中学生の頃に読んでいたら、感情移入しちゃって大変だったかもしんない。
 文章は、さばっとした描写の中にさっくりと切り込みが入れてあるような(何ですかそれは)感じで、ぎりぎりのラインで好み。別作品にも手を出してみよう。

 ベッド横に積んであるタワーが、少しずつ低くなってきました。うれしや。
 ここでさらに積んでしまわないように気をつけなければ。文庫本なら高さがさほど無いから大丈夫だよね!(←根本的なところで間違っています)
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