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2009.02.16

もはやこれは病

 お品書き:「私の血はインクでできているのよ」「続水惑星年代記」「TRIBAL 12」

 積ん読本が消えると、不安になる。また積みたくなる。積み上がってたまってくると、片付けたくなる。読む。消える。不安になる。
 エンドレス。


私の血はインクでできているのよ
 鉄板、久世番子のエッセイコミック。「暴れん坊本屋さん」「番線」の流れを汲んでいますが、此度はもっと狭く深い領域。表紙からして、既存の読者以外を寄せつけていないわァ。
 とりあえず、もう死ぬほど身に覚えのあるネタばかりで、いたぁいぃぃぃ超イタァイイィィ。透明下敷きに漫画のカラーページを入れたり、形になってもいない作品の裏設定作ったり、制服のデザインしたり、そんなのやるよねみんなやったよね!
 ……なまじ世代が近いだけに、ちらほらと垣間見えるアニメキャラは全部わかるし、トレーニングペーパーとかエリマキトカゲとかいらないところで懐かしさを感じるし、いろいろ身悶えしまくり。一冊読むのに、やたら体力を消耗しました。面白かったけど、自分の痛さも一緒に思い出させてくれる、素敵踏み絵でもありましたわ。あああ……でも面白かった。あああああ(記憶の蓋が閉じてくれない)


続水惑星年代記
 まったり一冊ずつ消化していくつもりのシリーズ。相変わらず無駄にエロい。人体に「肉」のついた絵って基本的には好みのはずなのに、これはなんか、むちむちしていて……中学生が中学生に見えないのも難。
 女性キャラクターの比率がかなり高く、彼女らの描かれ方がどうも男性視点で理想的すぎるように見えてしまうのも、多分、素直に入り込めない理由だろうと思う。私的感想ですが。
 それでも時には胸に迫るエピソードがあるし、オムニバスとしての持って行き方は頑張ってるなぁとは思うし、とどのつまり好みの道具立て・好みの絵ゆえに、さらに期待してハードルを上げてるんだろうな。
 とりあえずもっと男キャラの出番と比率を上げてくれたら、文句言わずに読むような気がしますハイ。そんなもんです所詮わたくしの読み方など。


Tribal 12(1) Tribal 12(2) Tribal 12(3)
 自分に素直になると、すぐにこういう作品に走ってしまう。メガネとか能力バトルとか友情とかね! えーと、マガジン系列で幾度か連載を持っては打ち切りを喰らっている漫画家さんらしいです。この作品は、過去の打ち切り作品とパラレル設定であることが垣間見えるらしいですが、直接のつながりは無いそうで、そのへん全然知らずに読んでもOKでした。
 ……で、やっぱり3巻で、駆け足気味に終わっているという。
 1巻の掴みは凄く良かったし、絵柄の魅力、アクションの魅力(アニメやってる人に有りがちな独りよがりさも無く、きちんとマンガのアクションに落とし込んである)もちゃんとあって。なのに、お話が。とにかくフルスピードで突っ走って最低限のメインストーリーだけ終わらせました、という感がアリアリで、もったいなげ。ううううむ。
 現在はガンガンで連載を持っているとのことで、雑誌の性格的にもそっちの方が合いそうな気はします。作家さんとしてはかなり好きになったので、コミックスが出たら読んでみようかな、と。

 ■本日のBGM■

 初期の神調教曲。なんですが、何故にアイマス痛機か、という総ツッコミ。

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