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2009.03.10

積みあげた山を崩す

 お品書き:「弱虫ペダル(5)」「ピカピカ家畜(3)」「配達あかずきん」

 既刊続刊、蒐集中作家。高値安定で、読む時もあんしん。
 安心しすぎていると、足元をすくわれたりもするわけですが。それも楽しい。


弱虫ペダル(5):楽天ブックス
 表紙に驚いた。本編でさらに驚いた。巻島先輩がこんなにかっこいい人だなんて、前巻までの時点で誰が予想できたかー! 意表を突きすぎです。
 本編は地獄の合宿編、定番だけど楽しい展開。それぞれの得意分野に枷をつけられる、というのも、お約束ながら燃え燃え。
 合宿ということで「部」としての存在感が増しているのも、上手い手法だな、と。主人公含む1年トリオ、怖くて格好良い3年、ここにちらほらと出番の増えている2年生をどういう扱いで持ってくるのかも、ちょっと気になったりして。


ピカピカ家畜(3):楽天ブックス
 打ち切り、なんだろうなあ。明らかに急ぎ足で、説明過多になってしまっているのが残念。それでも、ちゃんと物語そのものには終止符を打ってくれていることは、評価すべきポイント。
 ところで、同時収録の読み切りにはけっこう吃驚。より本質に近い作風なんだろうか。ぶっちゃけ私の嗜好からは外れるけれど、面白かったし、「作品」としての力強さを感じた。でも、このままで受け入れてくれる場所を探すのは、やっぱり難しそう。BL風味が無ければ、行き場はありそうだけれど。


配達あかずきん:楽天ブックス
 これは面白いだろうなあと思って読んで、期待通り。とても楽しめた。
 原作つきであるために、これまでは少々舌足らずだったストーリーも、安心して身をゆだねられるものに。絵柄は初期からの変遷が開花した感で、可愛さと丁寧さが良いバランスで同居している。
 ミステリをコミックに落とし込むのは難しいんだろうなと思うけれど、この作品の場合、少々のぎこちなさはあるものの、書店や人物の描写を見ているだけでもかなり楽しい。それがまた伏線になっていたりして。
 でもきっと作者は独自の物語を描きたい人だろうと思うので、この作品やエッセイコミックをステップに、またオリジナルのストーリーものも見せて欲しい。ひっそりとエール。

 ■本日のBGM■

 そろそろ卒業シーズンですので。ボカロの合唱って、揺らがない揺らぎが面白い。

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Posted by at 2009.03.11 14:15 | 編集
いやいや、マンガ乱読しているだけですから!
詳しくは言えませんが、職場環境的にも読書に凄く適しているのです。

>合唱
いいですよね~。卒業曲は問答無用で泣けますし。
この曲、長いけれど、盛り上がりが半端なくて大好きです。気に入ってくださったなら、紹介した甲斐があります。
Posted by ちき at 2009.03.12 00:28 | 編集
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