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2009.03.11

「CHAOS;HEAD NOAH」雑感#2

 個別ルート再プレイが楽しいです。
 引き込まれるようにプレイした初回と熱量は比ぶべくもないですが、オチまで知った上でじっくりと読み込む楽しさもまた格別。

 今日は何となく七海ルートを再読してみました。
 初回プレイ時、最初に選んだルートなので、個別ルートの内容やらボリュームやら、手探りでプレイしていた思ひ出。
 で、非常にCHAOS;HEADらしいというか、ニトロプラスっぽいシナリオに(5pb.主体と言いながら凄まじいまでにニトロプラス味)衝撃。俄然、その後のプレイが楽しみになりました。



 ところでこの台詞を見るたびに、そんな場面じゃないのに笑ってしまうPSU脳なわたくし。最近は休止気味ですけれど。PSUスラングを意識したわけではないとは思いますが、それゆえの自分内での微妙さが逆にツボというか。

 閑話休題。
 七海ルートについて、ぼかしつつ、ちょっとネタバレ入ります。
 


 正直、プレイする前から、きっとオチとしては妄想妹をバージョンアップしたような感じだろうと予想はしていたのですが。
 ここまで「右手」という要素を前面に押し出してくるとは思わなかったです。

 七海がふたり居ること、ふたり居ることの理由が明かされ、その原因はタクの心の弱さにあると判明した時のいろんな意味での痛々しさが、たいへん好みです。
 血まみれの七海、剥き出しの嫉妬、右手のみの実在、逃避による視覚認知の書き換え。脳科学との関わりの深いCHAOS;HEADの世界観に、しっくりと嵌っていました。
 妄想の存在が生み出した妄想の存在。兄と妹、重ね合わせの悲劇性。このへんは七海ルート独自の色合いが出ていたように思います。兄妹だからこそ生きるシナリオだった、という。

 そして、カタストロフの中に、一筋残る白日夢。

 個人的には、前々から公言しておりますとおりワタクシ兄属性に大変弱いので、七海ルートでのタクさんは実に美味しゅうございました。ヘタレで打たれ弱いのは毎度のことですが、セナ・あやせ・こずぴぃルートのように盲目的に頼ろうとしている感は抑え気味で、むしろ兄妹寄り沿って乗り越えていこう、という姿勢であることも好印象。
 ……まあ、その前段階で、作中屈指のヘタレ&逃避を見せているわけですが!

 ところで、すべての個別ルートをクリアした上で振り返ってみると、タクの言動の本編との地続き感と、ルートヒロインとのラブラブ度については、かなり上位にあると思います。
 ラブラブと言っても本人(本体?)では無いので、そのへんが純粋に七海ファンの人には辛かっただろうな、とも思いますが。
 変わりに右手ちゃんに萌えるというのも、まあ、それはそれで……。

 関連:「CHAOS;HEAD」関連リンク&記事まとめ

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