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2009.03.13

ちょっと遅刻

 お品書き:「ベントラーベントラー」「COPPELION(1)(2)」「エンゲージ」

 金曜日は誘惑が多い。途中下車して街をうろうろ。混沌とした池袋。
 ああ渋谷行きたい……でも怖い……渋谷怖い……でも行きたい……。


ベントラーベントラー(1):楽天ブックス
 アフタヌーンでの掲載時は、なんかしみじみと面白い作品だな、でもこの分厚い雑誌の中にあるから息抜きとしての効用があってプラスに見えるのかもしれないな、と思いつつ読んでいたのだけれど。
 一冊にまとまったものを読んだら、これがどうして楽しかった。ゆるSFの世界にどっぷりと浸ることが出来るし、癖はあるけれど柔らかい絵柄にじっくりと親しむのも楽しい。何よりも、一冊の本として見た時に、統一感と懐かしい温かみがあるのが良い。これは装丁の勝利もあるなあ。
 この雰囲気と質を維持しつつ、長く続いて欲しい作品。


COPPELION(1):楽天ブックス
COPPELION(2):楽天ブックス
 なんでこういう状況下で制服を超ミニに着こなしているのとか突っ込んだら負けですかそうですね。
 原発事故で荒廃した東京、その中で未だ生活している人間の救助、という取っ掛かりはとても面白いし、設定の突っ込みどころを抜きとすれば文句無しに面白く読みすすめられる。ヒロインが関西弁なのは個人的マイナス要素だけど、設定からして不思議は無い……のか? 他の二人は標準語だけど。
 ところで、この設定、女の子三人を男の子三人に置き換えたら、そのまんま某社とか某社にありがちなSF系BL風味少女マンガになるんじゃないかしら。と、ふと思った。いずれをも貶めているわけではありません、念のため。ただ、そういう意味で男性読者と女性読者に対する訴求力には格段の差がありそうだな、と。


エンゲージ(1):楽天ブックス
 ヒーロークロスラインに乗じて世に出た作、というと聞こえが悪いけれど、ノリは似ているが設定は共有していないあたりそんな印象を持つのも仕方ないかも。
 割とお約束な感じのライトノベル系SFで、いろいろ盛り込みすぎて消化しきれていない印象だけど、それだけに作者の熱を強く感じもする。ただ、マガジンZというレーベルが不安だなあ……と思っていたら、4月刊の2巻で完結ってオイオイ。2冊で終わるような話に見えないんですが。作者に思い入れのありそうな作品なだけに、こういう事情に振り回されるのは、哀しい。

 ■本日のBGM■

 すんPの曲でも特に気に入り。色んな電子音がうるさく鳴ってる系はツボと自覚した最近。

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